秋の香り〜

みなさん、こんにちは。
東京は昼間の気温も下がり、一気に秋になりましたね。

さて、私が「秋になったな〜。」と感じるもののひとつに”香り”があります。

朝晩が涼しくなり始めると、風とともに、ふぅっと香る香り。
辺りを探すと、、、ありました、ありました(^^)オレンジ色の小さな花。
1本だけでも、びっくりするくらい遠くまで香りますよね。

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この香りをかぐと、なんとなく嬉しくなるとともに、「完全に夏も終わったな〜」と
ちょっと寂しくもなります。

でも、日本は、四季があってこそ。
秋は美味しい食べ物にも恵まれます♪
夏は終わってしまったけど、今度は秋を楽しみに、明日からまたがんばろう!と
思います(^^)

東京の金木犀は、何度も押し寄せる台風で早々に散ってしまいましたが、
これからの地域もあると思います。
日本の秋の香り、みなさんも、ちょっと楽しんでみませんか。

それでは。

スポーツひのまるキッズ協会 新井みどり

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その170:大切な人との絆を深めるために…心に火をつける)

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私は、どうも身内には・・それも関係が深ければ深いほど、何も伝えないし
伝える努力を怠ってしまう悪い癖があり、そのお蔭で日々反省することが多いです。

昔、

「ははぁ、あなたが考えていることわかった。どうして私には、今日みたいに人にわかりやすく一生懸命自分のやっていることを話してくれないんだろう・・」

とよく言われていました。

今は、様々な経験を活かし、身内からはそういわれることはなくなっている・・・
と思っていましたが、先日、会社で大きな雷が落ち、深い反省に陥りました。

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どんなことがあっても実家に週一で行くようになった現在。
今日も行事となった母とのランチ(弁当ですが)で、今起こっていることを
一生懸命話しながら、かつて前文にあったように言われたことを思い出していました。

そして、未だに近しい人には言葉足らずの自分自身から何とか脱皮しようと
思っている・・はずでした。

最近、このブログでも書いているように、今、一生懸命勉強しています。

それは、弊社の理念やビジネスモデルの再考、再確認、検証という内容で、
とにかく、28~32歳まで渡米していた時以来、いや、かつてないくらい必死に
なって机に向かっています。

正直、ひのまるキッズという理念を掲げ、イベント実施し、参加者に参加費を
支払っていただくだけでは全く収支は成り立たず、ご存じのとおり、自ら東西奔走し協賛金を集めているのが実情であり、まだまだビジネスモデルなんてものは確立していなかった数か月前とは気持ち的にはすっきりし、真の意味でのセカンドステージに向けて踏み出せそう・・と調子に乗りかけていました。

でも、やっちゃいました。

前文の会社での雷・・・。

すべて、説明不足・・と落ち込んでいました。
でも、実はその一方で「一番近い身内の一人なのになぜにわかってくれないんだ!」と憤りを感じていた自分もいました

そんなとき、福岡出張時に訪問した会社会長の部屋に飾ってあった言葉を見た瞬間、己の未熟に顔から火が出るほど恥ずかしい気持ちになっている自分がいました。

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そうなんです。

ここには、教育とは・・となっていましたが、それはまさに絆を深める事に不可欠なのは。。
に置き換えれると思いませんか??

わかってくれるとかそんなもんではない、相手の心に火をつけていないだけなんだ!

と。

それもたちの悪いことに、火をつける努力から逃げていたという事実があったのです。

ご協賛者に話すように、親に説明するように、一番近い人たちに心に火をつけようと話をしていたのか・・・答えはNOです。

約束します。改めます。

いまから、ここから、わかってほしいからこそ、火が付くまで時間を惜しまずぶつかっていきます。

永瀬義規

P.S 巻頭の写真は本文とはあまり関係ありません(笑)

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言Z(その169:脳から汗をかく)

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この数が月、FBでもたびたびご紹介したように、ある経営者対象のセミナーに通い、
たぶん、今まで経験したことがないくらい一つのことを考え、書き出し、再考し、また考え、書き出し、助言いただいて再考し・・・を繰り返しています。

実際、そのセミナーは終了したのですが、恥ずかしながら、目的は果たせず、再受講をお願いしています。

正直、子供のころから大抵のことはある程度のところまではこなすことができ、前回のブログでご紹介したように初めて思い通りにいかなかったのが柔道。

ただ、それも、自分自身の全てをつぎ込み(周りからしてみれば大したことでないかもしれないですが)目標達成を果たした瞬間、本当に燃え尽きてしまい、それ以降、その経験を糧に様々なことに挑戦し、自分なりにやり切ってその時々を満足していました。

そして、出会ったのが会社経営という化け物で、ひのまるキッズというとんでもないプロジェクト。
未だ、何をもって成功というか答えがでず、正直、日々の作業に忙殺され、簡単に言うと逃げていました。

でも、今、会社の理念や、ひのまるキッズのグランドデザインというものを真剣に考え、事業として必ず
後世に残すんだという強い気持ちで、考え、考え、考えています。

冒頭にありますように、未だ、しっくりくるものがなく、毎日、毎日、まさに脳に汗をかいて考えています。
だるま

かつて、就職し、近代柔道編集部に配属され、何日も続く徹夜作業で、

「このくらい時間をかけて物事に対峙すれば、なんでもできる。受験勉強もこのくらいやれば東大だって必ず受かる!」と豪語していた自分が今は本当に恥ずかしい。

その時の自分に会ったら一言。

だから、何なの?と言っているでしょう…。

昨日、今日と日本武道館で開催された全日本学生柔道体重別大会。

残念な結果に終わってしまった後輩に

大丈夫。とにかく、日本一になると真剣に思い、口にするんだ! まずは想い続けること。
そうしなければ、夢はかなわない

と言いました。

自分自身が出来なければ、話にならないし、何にもできない自分自身、本当に背中を見せなければ
洒落にならないと真剣に思っています。

いまから、ここから、
まずは納得いくまで脳からガンガン汗をかいて生きていこうと思っています。

永瀬義規

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柔道が社会に通じてる理由

こんばんは、ひのまるキッズの原です。
今日は、特にこれまで柔道だけを頑張ってきた大学生や高校生、そして、これからそうなるであろう中学生や小学生にエールを贈りたいと思います❗

私は、肥満児がきっかけで小学二年生から柔道を始め、ひたすら柔道を続け、実業団まで柔道で進学・就職させてもらいました。

でも、社会人になったとき感じたのは、孤独感と普通に入社してきた同期に対する劣等感でした。
これまでは、高校に上がるときも、大学に入った時も、同じ柔道の世界なので、先生や先輩たちの何かしら繋がりを感じていましたが、社会人になってからは柔道部で集まるとき以外は、これまでやってきた柔道とは全く関係のない世界に疎外感を感じていたように思います。

その大きな理由は、柔道と社会とを全く違うものと考えていたからだと思うのです。

そして、この歳になって思うのは、もし、
学生の時に、
柔道しかしていなかった時に、
柔道で培ったものがこれほど役に立つものだと知っていたら、
もっと社会を近くに感じていたら。。

だからこそ、今、柔道を現役で一所懸命頑張っているみんなに伝えたいことがあります。

私が前回UPしたblogにもあります。
http://www.hinomaru-kids.jp/kizuna/?p=5687
嘉納先生は柔道は教育だとおっしゃっています。
そしてその教育の目的、柔道修行の目的は、世の中の役に立つ人間になることです。

ではなぜ、柔道の稽古をすると世の中の役に立つ人間になれるのでしょうか?

まずは、社会や企業が、どんな人材が求められているかというと、
【例】
「自分で考え、しっかりと行動できる人」(三井物産)
「課題形成・解決能力と対人関係能力」(日本航空)
「自ら考えて行動できる人」(旭化成)
「自分自身で常に高い意欲をもち、自ら仕事を創出し、その仕事に対して問題発見型の思考特性で考え判断できる自律型人材」(資生堂)
「自分で考え行動する個性豊かな人材」(東京海上)
「指示を待つことなく、自分から何かを創り出していける方。また、自らを向上させていこうとする意欲・姿勢をもった方」(日本IBM)

いかがですか?
自分で考えて行動していませんか?
自分自身で高い目標を立てて自らの柔道を磨いていませんか?
自分の柔道の欠点を自分で発見して、どうすればその欠点を補えるかを考え、実践していませんか?(課題解決)
自分の柔道は打ち込みや乱取りを繰り返したことで、自分自身で創り上げたものではないですか?

ほとんどの人は当たり前にやっていることだと感じていると思いますし、もし、自分に抜けていると感じることがあれば、これからいくらでも補っていける内容ではないでしょうか。

柔道の稽古は個人個人が精力善用を目指す過程で、体格や体力、感性や環境など様々なものが調和されて、自分の柔道を創り上げていくことだと捉えることが出来る思っています。

そして、稽古で培ったことを社会に出たときに、それぞれの環境で柔道修行と同じように精力善用を目指すことで、世の中の役に立つ人間になれるのではないでしょうか。

今、柔道が大好きで、どうしても達成したい目標があるとか、どうしても勝ちたい相手がいるとか、理由はどうであれ、柔道修行に邁進している現役選手の皆さん!

気が済むまで、精一杯自分の柔道を磨いてください!

そして、区切りがついたら、世の中の役に立つ立派な人間になってくださいm(__)m

東海大報告会で感じた、東京五輪に向けた新たな戦いの始まり

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昨日は、東海大学の全日本学生柔道優勝大会&リオ五輪報告会に
ご招待いただき、行ってきました。

東海大の優勝大会での優勝は、なんと21回目。
65回中21回、しかも実際に東海大が出場しているのは
第20回大会くらいからということなので
(第22回大会の3位が初ベスト4)、
その勝率の高さは驚異的と言えます。

私が柔道雑誌の編集部にいた20数年前、
昭和の終わりから平成の始めの頃は、
東の東海大、明治大、西の天理大、近畿大が4強。
それに続く日大、国士舘大、日体大、国際武道大、筑波大
といった大学が虎視眈々と4強を狙うという構図でした。
名選手も各大学に散らばっていて、
各大学それぞれにカラーというか、
戦い方やオーダーに特徴みたいなものもあって、
いま以上に目の離せない試合が多かったように思います。

最近は「王者・東海大に土をつけることはできるか!」
が最大の見どころですが、戦っている選手たちは毎年入れ替わっていくわけで、
毎年同じように強い選手ばかりが揃っているわけではありません。
そのなかを勝ち続けるというのは、傍から見ているのとは違い、
すごく難しいことだと思います。
昨年、決勝のあと、座り込んでいつまでも立ち上がれずに
泣きじゃくっていた東海大の選手の姿は、今もはっきりと覚えています。
7連覇もしているんだから、1回くらい負けても…
は選手たちにはないんだなぁとつくづく感じたものでした。
今年の優勝報告会が、オリンピックの関係で遅くなりましたが、
改めて、すごい偉業だなぁと感じるとともに、
学生柔道をさらに面白くするために、
日大、筑波大、国士舘大、天理大らの「打倒!東海大」に、
大いに期待をしたいと感じたのでした。

リオ五輪報告会も、やはり今の東海大の強さ、勢いを現していました。
いまさら言うまでもありませんが、
60kg級の髙藤直寿選手、90kg級のベイカー茉秋選手、
100kg級の羽賀龍之介選手、女子72kg級の田知本遥選手、
日本代表として出場した4選手すべてがメダルを獲得、
しかもベイカー選手と田知本選手は金メダル。

どの選手もオリンピック後は、テレビをはじめ、
いろんなところから引っ張りダコで、超多忙な日々を過ごしており、
「まったく練習ができていない」と口を揃えていましたが、
4年後の東京オリンピックには、意欲を見せているようでした。

東京五輪について聞かれ、羽賀選手は
「4年先を考えるのではなく、1年1年積み重ねていった結果として、
4年後、オリンピックに出場できるよう、これから一日一日を大切に、
頑張っていきたい」と話していましたが、
それが多くの選手の本音なんだと思います。

そして、報告会の後に記者に囲まれた田知本選手は、
「ロンドンからの4年間は、リオで金を獲ることだけを考え、
その後のことなんてまったく考えず、必死にやってきましたから、
いまは正直真っ白。これからまた、同じこと、いやそれ以上のことを
しなくてはいけないという覚悟はまだできていないです。
でも、日本に戻ってきたら、
皆さんの注目が『東京』なんだということをすごく感じているので、
今後については、もう少し考えてゆっくり答えを出したいと思います」
と穏やかな表情で語っていました。

田知本選手の「覚悟」という言葉に、
リオに懸けた思いが感じられ、
それだけ厳しい4年間を過ごしてきたんだなぁと
改めて、痛感しました。
おそらく、それはほかの選手たちも同様だと思います。
五輪に出場した選手、夢かなわなかった選手、
本当に、皆さんお疲れ様でした。

1か月半後には講道館杯があり、
ある意味、そこが東京オリンピックへの出発点、
新たな戦いの始まりと言えるかもしれません。
東京五輪を目指す、新しいスター選手の出現にも期待したいと思います。

ちなみに、その日はスポーツひのまるキッズ北信越大会。
講道館杯を見に行くことはできませんが、
富山で未来のオリンピック日本代表候補たちの熱戦を
しっかりと見たいと思っています!

ひのまるキッズ事務局 林

楽しい!観るスポーツ(^^)

みなさん、こんばんは。
先日、Bリーグの開幕戦に行ってきました。

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以前、こちらのブログでもお話させていただいた通り、
私は、スポーツに「観る」ところから関わりだした人間です。

それが世に言うオフサイド
なので、基本的に、「観るスポーツ」が好きです。
特に、サッカー、バスケ、アメリカンフットボールなど、
「ゴールにボールが入るか入らないか」という”球技”は
細かいルールはわからなくても楽しめて大好きです。

野球・サッカーに続き、バスケでのプロリーグの発足
そして、開幕戦。

「観るスポーツ」として、”魅せる”演出はチケットから
始まっていました。

開幕戦までのカウントダウンカレンダーと一緒に
クレジットカードのような高級感あるチケット。
これだけでも、ワクワク。

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そして、当日の会場は、外からライトアップされていて
テンションがあがり、中に入ると、席には、Tシャツと
「無線機能付きフリフラ」⇒ペンライトのリストバンド型が。

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そのフリフラをつけると、会場全体が音楽の演出に合わせ光る。
ハーフタイムには、光のウェーブを作ってみたり。。。

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試合ももちろん楽しかったですが、各所の演出により
非日常を感じられ、とにかく観るスポーツならではの
エンターテインメントな空間を楽しみました♪

日本人選手でも200cmを超える選手も目立ってきた近年、
外国人選手に負けない体格とそして日本人ならではの
スピードを活かしながら、もちろん、バスケ自体でも
もっともっと子どもたちが憧れ、目指す場所になることを
願っています。

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私はとにかく楽しみます(^^)
今年は本当に楽しみです。
みなさんも、ぜひ、地元のチームを探して観に行って
ください!

BリーグHP

それでは~。

スポーツひのまるキッズ協会 新井みどり

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その168:こだわることへのこだわり・・『6』)

いまからレギュラーを発表します。
井上、田中、青井、永瀬・・・

ここでも何回か書いたかもしれませんが、大学4年生の春、当時団体戦が6月に行われていた頃。東京学生前にマネージャーが発表した中央大学柔道部レギュラー発表・・。

もう30数年前のことですが、あの時、自分の名前が呼ばれた瞬間。全てが吹き飛んで、『あしたのジョー』の最後のシーンが自分にもろにかぶさった感覚は今でも鮮明に覚えています。

そして、その時(他の人から見ればたいしたことではないかもしれませんが)配布された柔道衣。一つの目標達成に全身全霊をかけてこだわって手に入れたレギュラーという座の証の柔道衣ナンバーが

でした。

それ以降、なんであれ、ナンバーが付くもの全てに『6』にこだわりました。

趣味の時計もシリアルは常にこだわり、事業のためにほとんど手放したものの、最後の
最後まで残った個体の番号は100本中の

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並ばなければならないときの列・・

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車のナンバーはもちろん・・

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唯一つけるアクセサリーも・・

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その他、交通機関の指定席を始め全てにおいて、30年以上、こだわり続けている数字です。

こだわるということは、

心が何かにとらわれて,自由に考えることができなくなる。気にしなくてもいいようなことを気にする。拘泥する。 「金に-・る人」 「済んだことにいつまでも-・るな」

普通は軽視されがちなことにまで好みを主張する。 「ビールの銘柄に-・る」

物事がとどこおる。障る。 「脇差の鍔(つば)が横つ腹へ-・つていてえのだ/滑稽本・膝栗毛 6」

他人からの働きかけをこばむ。なんくせをつける。 「達ておいとまを願ひ給へ共,郡司師高-・つて埒明けず/浄瑠璃・娥哥がるた」

ということらしく、決していい印象は生まれないようですが、

私にとって、この番号は、自分自身の人生の中で初めて死ぬほど努力し、それが実り、その実ったものが実は自分だけではなく同期をはじめとする周りのみんなのお蔭で成し遂げられたと気づかされた

であり、今まで幾多の困難をこれを握りしめて乗り切れたかは数えられません。

実は、この数カ月、ある経営セミナーに出会いとにかく「脳に汗をかく」作業に直面しています。

今もそのセミナー最終講を迎えるにあたり、最後の宿題にデスクでもだえ苦しんでいます(笑)。でも、正直、再受講する気満々(逃げではありません)で振り返った今、得たことのナンバーワン・・

我々はスポーツを通じ、親子の絆を深め、子と夢をつなぐ、世界一のこだわり集団である

この弊社のグランドデザインを仲間ともっと掘り下げ、軸をぶらすことなく、逃げることなく、こだわることにこだわっていきたいと思っています。

いまから、ここから、信ずる一本道の開拓はまだまだ始まったばかりです!

永瀬義規

P.S 皆さん、お気づきとは思いますが・・ここにもこだわりがありました

『六訓』

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新時代の幕開け!

みなさんこんにちわスポーツひのまるキッズの浅野です。

昨日は、記念すべきバスケットボールプロリーグのBリーグ開幕戦が代々木体育館で開催されました。私はテレビ観戦でしたが、世界初のLEDコート、プロジェクションマッピングでの演出など驚きの連続でした。

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私の後輩も運営側で携わっていましたが、準備に追われ寝ずにこの日を迎えたと言っていました。本当に素晴らしいエンターテインメントでした。

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実際の試合内容はと言うと、やはり開幕戦、生放送の緊張感、LEDが敷き詰められたコートにCGで次々に映し出される環境に平常心でプレーするのは難しかったのか、シュートもなかなか入らなかったなぁという印象ですが、初めてバスケを見た人でも十分惹きつけられる様な内容だったかと思います。

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そんな中でどーしても注目してしまう選手を見つけました!どーですかこの風貌ww琉球ゴールデンキングスの波多野選手です。豪快なアフロはまるで子門真人。絶対にチームの中心選手で華やかなプレーを見せてくれるに違いないと思っていたら、なんとベンチスタート。しかし早速第1Q途中から出場!派手なプレーを見せてくれ!!

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あれ地味っ!!ゴール下で相手選手とガツガツやり合い、パスも回ってこない地味な役回り。しかし波多野選手を追うのは結構楽しかった。ゴール下では味方選手のスペースを作り出し、リバウンドには必死に手を伸ばし、コート外に出そうなボールには身を投げ出して飛びつく姿はまるで漫画スラムダンクの主人公「桜木花道」。心をガッツリもっていかれました。

シュートを決める華やかな選手ももちろん必要ですが、波多野選手のような地味ながら一生懸命ボールを追う姿はチームの勇気につながる重要な役割だと再認識しました。

誰もが華やかなスター選手に憧れをもつかもしれませんが、こんな役回りも格好いいなぁと感じました!あなたの会社にもきっと波多野選手はいるはずです。

開幕戦には、ベイカー茉秋選手、原沢久喜選手も観戦に来ていましたね。

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さて本日の第2戦は会場まで行ってきます!!身体で何かを感じてきます!!

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嘉納治五郎先生に学ぶ

こんばんは、ひのまるキッズの原です。。

柔道をつくった嘉納治五郎。。

皆さんは、嘉納先生についてどのぐらい知ってますか??

16歳から柔術を学びだして、21歳には講道館柔道を創設しています。

そして同じ21歳のときに学習院大学の講師となり、また英語塾も立ち上げています。

これだけでも、めちゃくちゃ凄くないですか!?

その後、教育者として25歳に学習院の教頭となり、32歳で高等師範学校の校長先生に就任、英語の私塾でも中国人留学生を受け入れるなど、柔道以外でもバリバリと言うか、想像すら出来ないほどの活躍をされていたようです。。

参考

そんな教育者であった嘉納先生が作り出した柔道を私たちはしっかりと受け継いでいるでしょうか。

「柔道は

心身の力を最も有効に使用する道である。(精力善用)

その修行は、

攻撃 防御の練習によって、身体精神を鍛錬 修養斯道の神髄を体得事である。

そうして、

是によって己を完成し、世を補益するが柔道修行の究竟の目的である。(自他共栄)」

色んな解釈があるのかもしれませんが、「心身を最も有効に使用する道」という言葉には多くの意味が秘められていると思っていて、時代や世の中の状況、指導する人間、それを受ける人間。考え方や感性、捉え方によって己の完成形は大きく変わってくるのではないでしょうか。

だからこそ、文化や考え方が違う200もの国や地域で受け入れられ発展していったのだろうと感じております。

秋のヤツラに注意!

みなさん、こんばんは。
今日の東京はずいぶんと涼しかったですね。

しかし、昨日までの名古屋は暑かったです、、、
昨日は、第8回スポーツひのまるキッズ東海小学生柔道大会で、
金曜から準備で愛知県武道館@名古屋に伺っていました。

金曜の夕方、武道館の方と打ち合わせをしていたら、
なんだかいや〜な予感とあいつらの気配が。。。

そして、武道館を出たころには、予感は的中、、、
「やっぱり。。。やられた。。。」

そう、手や足を何か所も蚊に刺されていました。
ホテルに戻ってきちんと見てみたら、その数なんと13か所!!!

私は子どもの頃から人の3倍くらい蚊に刺されるので、
虫除けにはけっこう気を使っていたのですが、もう9月も半ば、
そして、何より建物の中ということで、油断していました。。。
夏の風物詩とも言える蚊ですが、
実は夏より秋の方活発に活動するらしいのです。
こういうことだそうです↓

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日本で毎年発生する蚊の種類は「アカイエカ」と「ヒトスジシマカ」です。

活動が活発になる気温はアカイエカが25度、
ヒトスジシマカは25度~30度
逆にアカイエカが30度以上、
ヒトスジシマカは35度以上の気温の下では死んでしまうとも言われています。

現代の夏は猛暑を越えて酷暑と呼ばれるくらい気温の上昇が激しいです。
炎天下の午後などは40度近くまであがることがあります。
そんな気温の中では蚊は動けないか死んでしまうのだそうです。

そして、秋の蚊に刺された場合は、夏に刺された時と比べても、
とてもかゆみが強いです。
そして、夏に刺されたときよりも、腫れやすいとも言われています。

秋は蚊の活動が活発になる時期なので、威力が強いということが言えます。
また、産卵の時期にもなるので、
基本メスだけが栄養を蓄える為に人の血を吸います。

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猛暑になる日本の夏、蚊は、夏よりも秋に注意というわけです。

ほんと、3日たった今でも、赤く晴れ上がり、かゆみも強く、
なんとも腹が立ちます。

感染症を媒介する危険なヤツでもある蚊、
これからはもっときちんと対策したいと思います。

みなさんも、小さいからといって油断せず、
しっかり予防してくださいね。

それでは。

スポーツひのまるキッズ協会 新井みどり