ネクタイピン物語


こんにちは
金森然です!

いきなりですが、自分には“大事な日”に必ず身につけるネクタイピンがあります。
それは、大学を卒業する際に後輩たちがサプライズでプレゼントしてくれたもので、今でも大切にしています。

普段生意気な後輩たちなだけに、不意を突かれて泣きそうになりましたが、後輩たちの前で泣くことはできないので必死に涙をこらえたのを覚えています。

その時、「6月、日本武道館で会おう」と約束しました。

そして彼らが北信越予選を見事に勝ち抜き
先日、日本武道館で無事再会を果たせました。

いやぁ〜こんなに嬉しいことはありません。

試合を終えた後、後輩が悔しそうな顔で「然さんすいません」と言ってきました。
その姿を見て、「まだまだ、強くなれるな」と感じました。
嬉しい気持ちと、どこか羨ましい気持ちが入り混じって、複雑な気持ちになりました。

自分はいつまででもカッコいい先輩で入れるようにこれから頑張ろうと火がつきました。

次に会える日が楽しみです。

ブログを読んでいただきありがとうございました。

今日は何の日? Part18

 

こんにちは、中村です!

 

今日は7月2日「一年の折り返しの日」です。

1年が365日の平年では、暦の上での折り返しは6月30日とされることが多いですが、日数でちょうど半分となる183日目は7月2日になります。

今日が「残り182日」となる本当の折り返し地点。

このことから、7月2日は「一年の折り返しの日」として記念日が制定されました。

気づけばもう6月も終わり。

2025年が始まったと思ったら、もう半分が終わっているなんて…! 

本当に、あっという間ですね。

一日一日を大切にしたいと思いました。

 

今日も一日お疲れさまでした😊

 


柔道日記~214~

こんにちは。吉原です。

さて、2025年度最初のリアルイベント

ウタマロPresents第14回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会

開催しました。

エントリー総数331組

東北大会で定番となりつつある

リーグ戦&付帯イベント多数のとても盛り上がる大会となりました。

豪華講師陣~オリンピック代表やかつて大会に出ていた選手も~

講師には新添左季先生(自衛隊体育学校)や松村颯祐先生(パーク24)らが来場。前日の練習会から4名の先生方にお越しいただき、子どもたちから記念撮影の列ができる人気ぶり。当日のイベント会場も盛況だったと担当スタッフからもお聞きしています。

実は松村選手、出場された大会で”マナー賞”受賞しているんです。

講師の紹介詳細についてはこちらのブログをご覧ください

ヒロリンピック2025 スポーツチャレンジスタジアム

ブース編のブログで触れていましたが

今年も付帯イベント開催!!

あいにくの雨でしたが運動公園内での多種目コラボ!ということで

サッカーやラグビーの体験もあり、

そして、武道館内では”世界のお祭りチャレンジ!”として

お祭りをチャレンジとして簡易化した形で3種目実施。

★トマティーナ

本家知っていますか?スペインで行なわれている収穫祭の一つです。

調べてみるとわかる通り、映る画がすべて真っ赤になるほどトマトを投げます、浴びます、ぶつけ合います

さすがに体育館でトマトを投げまくるわけにもいかないので、ゲーム要素を取り入れて行ないました

赤いボールがトマトのようですね♪

ちなみに今年の開催も日付は決まっていて8月25日㈬です。

★奥様運びレース

水濠や障害を入れた235.5mが本来のルールとのことですが、、、

今回は人形担いで障害物レース!

★青森代表”ねぶた祭”

跳人になれ!2分間で何回跳べるかチャレンジ!

ラッセラーの掛け声で盛り上がりました!

他にも青森国スポに向けて

アップリート君が来場したり、様々な親子で柔道を行なう場面があったり

充実のイベントになったことと思います。

イベントにご参加いただいた皆さま、活動趣旨をご理解いただきご協賛いただいた皆さま、本当にありがとうございました!

次回は7月6日関東大会です!

すでに前日練習会には約100名の参加者が来ています

当日も720組、上限を超えるエントリーもいただいており、会場も満員になると思います

また来週、お会いしましょう!

吉原大智

第14回東北大会~チャレンジマッチ、保護者の部編〜


おはようございます!
金森然です。

お二人に続き、東北大会のブログをお届けします。
自分は「チャレンジマッチ」と「保護者の部」にフォーカスして、当日の様子をご紹介します。

【チャレンジマッチ】

今大会では、9名の選手がチャレンジマッチに参加してくれました。
最初は緊張していた子も多かったですが、朝飛先生のご指導のもと、礼法・ストレッチ・受け身など柔道の基本を一つひとつ丁寧に学んでいきました。

おめでとう🎊

みんな真剣に、そして素直に取り組んでいて、「柔道を楽しもう」という気持ちが全身から伝わってきました。

そしていよいよ試合。
初めて試合を経験する選手もいたのではないでしょうか。
畳の上では、どの子も全力で相手に向かっていく姿勢を見せてくれました。緊張しながらも一歩踏み出し、一生懸命に技を出す姿はアツくなるものがありました。

中でも特に印象に残ったのは、応援している保護者の皆さんの姿です。
力強く、温かい声援が飛び交い、子どもたちと一緒に畳の上で戦っているような熱気を感じました。
親子の絆を強く実感しました。


チャレンジマッチ試合中!

また、試合の前後にはきちんと礼を交わす姿が見られ、朝飛先生が教えてくださった「礼に始まり、礼に終わる」という柔道の精神が自然と身についていることを感じました。

アドバイスを受ける選手たち!


表彰式では、1人ずつ朝飛先生からのアドバイスを受けながら賞状を大切そうに受け取る姿がとても微笑ましかったです。

【保護者の部】

今回の保護者の部には、4名の保護者の方がご参加くださいました。
自分の子どもたちが見守る中で畳に立つのは、想像以上に緊張されることだったと思います。

保護者の部
白熱した展開!
綺麗な礼!

しかし、皆さんはそのプレッシャーを跳ね返し、堂々とした姿で畳に立ち、試合に臨んでくださいました。

試合が始まると、どの方も真剣な表情で、一つ一つの動きに気持ちが込められているのが伝わってきました。
柔道を通じて、お父さん・お母さんたちの本気の姿が子どもたちにしっかり届いていたと思います。

中でも印象的だったのが、あるお父さんが試合を終えた直後の場面。
お母さんと息子さんが駆け寄り、「お父さん、かっこよかった!」と笑顔で抱きつくシーンには、感動しました!

保護者の皆さんが畳の上で見せてくれた勇姿は、間違いなく子どもたちの記憶に残る“背中”だったと思います。

ただいま、8月10日(土)開催『ウタマロ Presents 第15回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会』の参加者を募集中です!
会場は大阪・大浜だいしんアリーナ!


ひのまるキッズで、親子の絆を深めましょう!

ぜひ、皆さまのご参加をお待ちしています!

第14回東北大会~講師紹介編〜

こんにちは、中村です!

6月21日(土)〜22日(日)、青森武道館にて
ウタマロpresents 第14回ひのまるキッズ東北小学生柔道大会を開催しました!

いよいよ2025年度最初の大会がスタート!

北海道から兵庫県まで、全国各地からたくさんの小学生たちが集まり、熱い2日間となりました。

 

豪華講師陣が来場!

今回の大会では、4名の講師の先生方をお迎えしました。 

松村颯祐先生、朝飛大先生、新添左季先生、青井久幸先生

朝飛 大 先生、青井 久幸 先生、新添 左季 先生、松村 颯祐 先生

前日の練習会からご参加いただき、技術指導だけでなく、礼儀やマナーといった柔道を通じた大切なことも、子どもたちに熱く伝えてくださいました。

 

6月21日(土)には大会前の練習会を開催。

なんと130名の子どもたちが参加してくれました!

この練習会では、「大きな声での返事」「お年寄りに席を譲る」「礼儀・マナーの実践」

など、人として大切なことも一緒に学びました。

技術面では、

松村先生が 象を投げれる 「大外刈」、新添先生が「内股」をわかりやすく技のポイントを指導していただきました。

子どもたちも真剣な表情で練習に取り組んでいました!

練習会後は質問コーナー

質問コーナーでは、柔道に関することだけでなく、
日常の疑問や先生方へのちょっとした質問など、子どもたちが自由に質問していました。

どんな質問でも先生方は一つ一つ丁寧に答えてくださり、会場は笑顔と笑い声があふれるひとときとなりました。

 

大会当日も盛り上がりました!

大会当日は、白熱した試合に加え、試合の合間に柔道セミナーやコンテストを開催。

講師の先生方が、子どもたちの打ち込みや技を直接見て指導したり、コンテストでは子どもたちに賞状を直接手渡ししたりと、子どもたちにとって忘れられない特別な体験となりました。


ひのまるキッズ柔道大会では、

今回も多くの関係者の皆さまのご協力のおかげで、
参加した子どもたちが柔道を通じて技術と礼儀など、とても有意義な大会となりました。

本当にありがとうございました!

次回は…7月6日(日)横須賀市総合体育会館で開催する「リビングライフpresents 三笠艦記念第17回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会」です。

次回大会もお楽しみに!

第14回東北大会~ブース&サブイベント編~

こんにちは!初めての青森でわくわくしてたけど何も青森を感じずに帰宅しました!スポーツひのまるキッズ協会の新人、ブース担当の城山です!

2025/6/22(日)に青森県弘前市にある青森県武道館にて
「第14回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会」を開催いたしました。

今回出展いただいたブースをご紹介いたします。

ウタマロブース。アンケートに答えるだけでウタマロをプレゼントしてました!

ヨコブリシブース。お買い上げの賞品にその場で刺繍をしていました!その技術に子どもたちも釘付けです!

ミズノブース。Tシャツやタオル、柔道衣を販売。いろいろ欲しくなっちゃいますね!

ミツボシブース。柔道衣の刺繍の色が選べるんです!自分だけの組み合わせを楽しんでいました!

大樹生命ブース。握力測定会を実施!講師の松村先生は88.2㎏でした!

ハナサカスブース。コミュニケーションタイプ診断を行っていました。親子で真剣に聞いていました!

弘前医療福祉短期大学ブース。心肺蘇生法を教えてくれます!子どもたちも真剣に学んでいました!

笑顔道ブース。プロのマッサージが無料で受けられます。ここのブースは親御さんに人気でした!

弘前市物産協会ブース。りんごを使った人気のお土産がたくさん販売されていました!

ひのまるキッズブース(エース企画)。ひのまるキッズのオフィシャルキャラクターグッズを販売!柔道マガジンも購入できます。

キッチンカーも2台来てくれました!

笑顔のキッチンmuskaan
チャパティロールやマンゴーラッシーなど魅力的な食べ物がそろってました!

鶏笑
からあげやポテト、大人も子どもも大好きなラインナップでした!

サブイベントの「ヒロリンピック スポーツチャレンジスタジアム~きみの力でひろさきを盛り上げよう~」をスポネット弘前様のご協力で行うことができました!
ブランデュー弘前と弘前サクラオーバルズとともにスタンプラリーを開催!
あいにくの雨でしたが、皆さん楽しまれていました!

次回は2025年7/5(土)、6(日)に横須賀市総合体育館で行われる「第17回スポーツひのまるキッズ関東大会」を開催いたします。

今年度の大会は始まったばかりです!

皆さまのご参加お待ちしています!

今日は何の日? Part17

こんにちは、中村です。 

 

6月18日は、ご飯にまつわる記念日

「おにぎりの日」です🍙

最近、「古古古米(こここまい)」という言葉が話題になっていますが、そんなご飯の原点を思い出させてくれるのが、この記念日。

 

1987年、石川県鹿西町(現・中能登町)にある杉谷チャノバタケ遺跡から、日本最古とされるおにぎりの化石が発見されました😳

竪穴式住居の跡から、炭化したおにぎりのような塊が見つかったそうです。

「おにぎりが化石になるなんて!」と、当時は大きな驚きをもって報じられました。

これをきっかけに、鹿西町は「おにぎりの日」を制定。

 

日付の由来は2つ

・「鹿西(ろくせい)」→ 6月(6)の語呂合わせ

・毎月18日は「米食の日」

この2つを組み合わせて、6月18日が「おにぎりの日」に決まりました🍙

 

現在も中能登町では「おにぎりの里」として、町の歴史や魅力を発信中。

 

化石になるほど昔から、おにぎりが日本の食文化に深く根付いていたことに驚きです。

明日のお昼ご飯は、おにぎりにしてみるのもいいかも🍙

 

今日も一日お疲れさまでした!

 


英語を勉強します。

こんばんは! 金森然です!

先日、ずっと前から行きたいと思っていた新宿御苑に行ってきました。

新宿といえば高層ビルが立ち並ぶ都会のど真ん中、というイメージが強いですが、新宿御苑はその喧騒をほんの少し歩いただけでガラリと雰囲気が変わる、まるで別世界のような場所でした。

芝生の上には、レジャーシートを敷いて寝転がりながら本を読んでいる人や、家族で鬼ごっこをして元気に走り回っている子どもたち、そして気持ちよさそうにお昼寝をしている人の姿がありました。新宿御苑の中では、時間がゆっくりと流れているように感じました。

新宿御苑の中を、ぼーっとしながらのんびり歩いていると、ふいに背後から

「Hey, muscle man!」

……え? 自分?びっくりして振り返ると、そこには外国の方が立っていて、何やらこちらに話しかけてきました。

「Could you 〜 please?」

最初は何を言っているのかまったく分からず、とりあえず「はい?」と聞き返すと、もう一度、

「Could you 〜 please?」

慌てて「Sorry英語わかりません」と答えると、相手は困ったような、でもにこやかな表情。
何度かそんなやりとりを繰り返すうちに、ふとその人の手元にカメラがあることに気づきました。

「……ぴくちゃぁ?あ、写真!?カメラか!」

ようやく意味がわかり、「あ、撮ります撮ります!」というジェスチャーでカメラを受け取り、写真を撮ると、その方は笑顔で

「Thanks!」

と一言。

たったそれだけのやりとりでしたが、なんだか心が温かくなって、嬉しい気持ちになりました。
同時に、「もっとちゃんと英語がわかるようになりたいな」と、素直に思いました。

近いうちに代表にお願いして、英語を教えていただこうと思っています。

Thank you for reading my blog.

で合ってるのかな?

今日は何の日? Part16


こんにちは、中村です。

 

6月11日、今日は「傘の日」です!

 

☂️6月11日「傘の日」

この日は「入梅(にゅうばい)」と呼ばれる、梅雨入りの目安となる日。

そんな季節にぴったりな記念日として、日本洋傘振興協議会が「傘の日」に制定しました。

 

傘の起源はなんと約4,000年前!

古代エジプトやペルシャの壁画にも描かれていて、当時は日傘として使われていたそうです。

日本には5~6世紀ごろ、朝鮮半島を経て伝わってきたとされています。

これが後に「和傘」へと発展し、『源氏物語絵巻』(平安時代末期)にも登場しています。

千年以上前から、日本でも傘が使われていたなんて驚きです!

 

江戸時代には傘づくりが、「提灯」「障子張り」と並んで人気の副業(内職)になっていました。

当時の人にとっても、傘は欠かせない生活用品。

家庭でできる仕事として、広く親しまれていたようです。

 

今では当たり前のように使っている「ビニール傘」ですが、世界で初めてこれを開発したのは、東京・上野の「武田長五郎商店」。

そして現在も、その流れを受け継いでいるのが、「ホワイトローズ株式会社」です。

あの透明な傘は、日本が生み出した、世界に誇れる発明なんです。🇯🇵

 

普段何気なく使っている傘には、歴史や文化、生活の工夫がいっぱい詰まっているんです。

梅雨の季節、ちょっとお気に入りの傘を持って、雨の日も楽しんでみませんか?☔

 

今日もお疲れさまでした。☀️🌂

 


武道は素晴らしいです!

押忍
おはようございます!
金森然です

先日【第1回全世界フルコンタクト空手道選手権大会 トーナメント・Tournament Draw】を拝見させていただきました。普段柔道以外の試合を見ることがないため、前日から緊張していました。空手のことはあまり詳しくなくて、「突きとか蹴りがある武道」くらいの印象しかありませんでした。しかし、いざ会場に足を運んでみると思っていた以上に奥が深くて、感動すら覚えるほどでした。
まず驚いたのが、 会場内のワクワク感です。
会場内にはダイナミックな音楽と色とりどりのライトで美しく照らされていました。
まさに世界一を決めるのに相応しい舞台でした。

試合が始まる瞬間は、会場の空気がピンと張りつめていました。
柔道は”間合い”が大切ですが、空手も同じく間合いが大切だと感じました。間合いの中で一瞬の判断で勝負が決まる。その刹那の動きに、全身の集中力が込められているのが伝わってきました。率直に「空手カッケー」と思いました!

もう一つ感じたのは、柔道と空手はやっぱり「武道」として通じ合う部分があるということです。
試合前後の礼、審判や相手に対する敬意、そして勝っても決して驕らない姿勢。これはまさに私たち柔道家が大切にしているものと同じでした。改めて武道は素晴らしいと思いました。

自分も美しい上段回し蹴りができるようにまずは身体を柔らかくしたいとおもいます!

押忍

ブログを読んでいただきありがとうございました。