柔道日記~195~

こんにちは。吉原です。

久しぶりのブログです。

さて、2024年度事業が始まりました

最初のイベントは6月16日の

第13回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会 です。


コロナ禍で2度の中止がありましたが、

2010年以降、15年目となる大会です。

エントリーは 5月6日(月・祝)まで!

祝日はエントリーシステム事務局もひのまるキッズ事務局も営業しておりません。

問合せが必要な場合は早めにご連絡いただけますと幸いです。

例年、

問い合わせができなかったからエントリーができなかった、

ログインができなかった

入力方法が分からなかった

たくさん問い合わせをいただきます。

内容によってお時間いただくものもございます。

お早めにお願いします。

その後、関東大会、近畿大会とエントリーが続きます。

全大会、上限数が決まっております。

エントリー期間にかかわらず満員になりましたら締め切りとなりますので、

お早目のエントリー、お待ちしております!

吉原大智

お花見🌸

こんにちは 中村です。

先日、お台場に桜を見に行きました。

桜が満開にさいていてとてもきれいでした!

お台場に行く途中に桜がありました。

お台場には海外の観光客がたくさんいてびっくり!

テレビに出ているような有名な人を見つけることはできませんでした。

自由の女神🗽

アメリカンカジュアルレストランでご飯を食べました。

ハンバーガー、ポテト、チキン、パスタ、デザート

ご飯の量がアメリカサイズでお腹がはちきれそうでした。

窓から見える景色は高いビルばかかり🗼

アクアシティお台場の屋内型ふれあい動物園では、カピバラやワオキツネザルなどかわいい動物たちがいました。🐒

動物にふれあいにまたお台場に行きたいと思いました。

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その505;最高峰)

全日本選抜柔道体重別選手権大会に行ってきました。

正直、16年前に会社を立ち上げ、コロナ禍で中止になった時以外は常に会場には足を運んでいましたが、ここでのメインジョブは、

新年度のご挨拶

なので、試合は林役員に任せて朝から晩まで会場内を奔走し、一人でも多くの人に会って…でしたが、今年は『柔道マガジン』発行して初めての選抜、記者席から試合をじっくりと拝見させていただきました。

とはいえ、

正直、現行ルールや個々の選手プロフィールなど全く分からない浦島太郎状態で、編集スタッフやeJudoの古田氏に「あれって・・・」「あの選手って・・・」と質問攻め、ご迷惑をおかけしました💦

ただ、

「あれ、この選手って・・・」って良く調べるとひのまるキッズでお会いした選手ばかりで、ほとんどの試合でまるで親のごとく一喜一憂。一緒にいた同期に苦笑いされる始末。さらに、観客席では、本当に、一歩歩くたびに「あ、こんにちは!」とご父兄と思われる人々に声をかけられ、なんとも感無量な二日間でした。

特に、優勝インタビューでは小学生時代の姿と重なり合ってウルウルきてしまいました(写真はその一部)

さて、

試合ですが、今の各階級トップ8の闘いだけに本当にハイレベル。
試合での眼を離せない攻防は大迫力そのもの、ただその中で一番心に深く突き刺さったのが、90キロ級決勝で高校生ながら決勝進出を果たした川端選手の礼。

残念ながら地元→高校の大先輩で優勝候補筆頭の田嶋選手に一本負けを屈してしまいましたが、試合の始まりと終わりはもちろん、最後に会場を去るときにゆっくりとそして確実に行った彼の『礼』はまさに日本最高峰のものでした。

試合が終わって、柔道恩師であり実父にそのことを告げるメールをすると、

永瀬さん ありがとうございます。 また成長する機会をいただき感謝です。 マナー賞のおかげです。 ありがとうございます。

との返信。

関東、東北大会で彼の活躍ぶりは今でもよく覚えていますが、実際、彼がマナー賞をとったのが1年生の東北大会。それ以来、ずっと忘れずしっかりとした礼儀礼節を続ける彼はもとより、家族、先生のご指導も最高峰だと、中洲のラーメン店で一人豚骨ラーメンをすするひのまるオヤジでした。

いまから、ここから、全日本選手権がいまから楽しみです!!

永瀬義規

2024年度スタート!✨

こんにちは 中村です。

先月末に開催した柔道マガジン杯が終わり、2023年度のひのまるキッズ大会が無事に終えることができました。

ご協力いただいた皆さん、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

いろいろなことがたくさんあった1年でした。

東北・関東・北信越・東海・近畿・中国・四国・九州といろいろな地方に行くことができました。

各地でたくさんの経験や美味しいものをたくさん食べることができました。

ただ…去年の休みの日は、体を動かさないで1日中寝ていることが多かったので

今年は体を動かして体重に気を付けたいと思います。

2024年度の大会のスケジュールも決まったので大会に向けて準備をしていきたいと思います。

今年もがんばります!

柔道日記~194~

こんにちは。吉原です。

3月23日、24日に

第2回柔道マガジン杯全国中学生柔道大会 を開催。

オープンの部82チーム、女子の部46チーム

参加選手数約800名の中学生が横浜に集まりました。

大会結果は既報の通り、

オープンの部は国士舘中学の優勝、女子の部は五條東中学の2連覇でした。

マナー賞については各試合場での満点回答を得たチームが複数あり、

本来の予定と変わり、2日目まで決定は持ち越しに。

結果オープンの部 棟田武道館、女子の部 朝飛道場が受賞しました。

受賞とならなかったチームでも

試合後会場に残ってゴミを拾ってくれていた中学校が数校あり、

そのようなチームはもちろん他の場面でもマナーが良かったように思います。

私自身はひさしぶりに一杯一杯で助けてもらってばかりの反省の多い大会でしたが、

大会は盛り上がり、無事終了出来て何よりでした。

参加いただいた皆様、大会開催にご尽力いただいた皆様、ありがとうございました!!!

来年また会場でお会いしましょう!

そして2024年度もひのまるキッズ・柔道マガジン、よろしくお願いします!!!

吉原大智

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その504;伝えなければならないこと)

先週末、第2回柔道マガジン杯全国中学生柔道大会が横浜武道館にて無事終了することができました。共催の全柔連、主管の神奈川県柔連をはじめ、本当にたくさんの方々のサポートのおかげと心より感謝しています。

本当にありがとうございました!

大会の詳細はプロジェクトリーダーよりここでご報告させていただきます。

さて、

今大会で2023年度スポーツひのまるキッズイベントは全スケジュールを終了。単独主催として小学生柔道7イベント、同じくソフトテニス3イベントに加え、9月の『道場わっしょい!in愛媛』11月の『秋の大運動会in名古屋』、そしてこの柔道マガジン杯と共催イベントを含めると年間で13イベントで『親子の絆を深め、子と夢をつなげる』ことができました。

この一年・・・。

事業組織体制が大きく変わり、事務所移転、スタッフ変更など、業務推進以外で多くの負荷を受けながらもスタッフが一致団結、なんとか踏ん張った一年でした。

その一方では、


社団法人設立10周年の記念すべき節目に相応しく、100回大会にて大会経験者が『講師』となって会場に戻ってきていただいたことを筆頭に、様々な嬉しい出来事も起こり、毎週、毎週、ブランディング会議で自分たちのやるべきこと、与えられた使命を再確認し、実行するという『次のフェーズ』の到来をしっかりと感じ取れた一年でした。

そして、

イベント規模が大きくなればなるほど、掲げていた理念を浸透させることの難しさに頭を悩ませ、試行錯誤を『忙しい、時間がない、人が足りない』で妥協しそうになることに直面しそうな場面も見受けられましたが、しっかり踏みとどまって我慢強く対応したスタッフたちの頑張りは素晴らしものだと手前味噌ながら思っています。

九州大会では、参加者のマナー違反が目立ち『マナー賞』不採用を検討。何日も喧々諤々、議論を繰り返す姿にある意味頼もしさを感じ、目に見えない大きなものに挑むワクワク感も久しぶりに共有しています。

とはいえ、

まだまだ足りないことばかりの我々ですが、我々がやっていることは『スポーツのテーマパーク創り』常にこの言葉を胸に2024年度を迎えたいと思っています。皆さん、引き続き、よろしくお願いいたします

伝えなければならないことを矜持を持って愚直に伝え続ける。

いまから、ここから、我々のテーマパークには永遠に完成はありません!

永瀬義規

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その503:一人四役!)

昨日、今日と大阪府堺市の大浜だいしんアリーナ(大浜体育館)にて2023年度全日本シニア柔道体重別選手権大会が開催され、男女14階級で熱戦が展開されました。

この大会は、『試合機会の少ない社会人選手の競技力向上を図り、社会人柔道の振興を促進する」ことを目的に昨年度から全柔連が積極的に展開。前週に行われた全日本学生柔道ウィンターチャレンジトーナメント(旧全日本学生柔道体育系大会)と同じく、普段とは違った視点から柔道大会をフォーカスしたもので柔道界にとっては大変意義のあるものだと感じています。

今回、初日にたくさんのメディアの注目を集めたのが 2012年ロンドン五輪男子100キロ級代表で天理大監督の穴井隆将さん(39)が、現役引退後12年ぶりに公式戦に姿を現したこと。90キロ級に出場した 穴井さんは2回戦で敗退したものの、試合後のインタビュー、そして自身のSNSで、

「負ける」とわかっていても戦う勇気。
「負ける」ことは怖くない。
人間には「負け」がつきもの。
学生に伝わったかな?人間は失敗して良いんです。負けても良いんです。戦うことが大切です。

と語り、多くの感動を呼びました。

そして、2日目。メディアではなく関係者の注目を浴びたのが(笑)、我らスポーツひのまるキッズの柔道プロジェクトリーダーの吉原くん(巻頭写真)。試合の詳細はここの『柔道日誌』で本人から発表があると思いますが、

あるときは柔道マガジン販売ブース

そして、ある時は今年度ひのまるキッズ近畿大会の会場打ち合わせ、

そして、ある時は優勝選手インタビュー

まさに獅子奮迅の大活躍!一人四役をしっかり全うしてくれました。

スポーツで飯を喰う

まさに我々の理想像となりつつある若きリーダー。

ただ、願わくば、現役時代全日本学生に2度出場した体系(90キロ級)から大成長したその姿に違った意味で注目(心配)される声の多いことも自覚してもらいたいものです(笑)💦

いまから、ここから、健康第一!!

永瀬義規

群馬県ソフトテニス親子大会

こんにちは、藤本です。

先日2/4(日)に群馬県・太田市にて「第2回スポーツひのまるキッズ群馬県小学生ソフトテニス親子大会」を開催いたしました。

午前中はあいにくの曇り空でしたが、お昼ごろから太陽が顔を出しテニス日和の天気となりました。

そんな今大会ですが、前回の第1回大会の参加が72ペアだったのに対し、なんと128ペアという大変多くの親子に参加いただき、開会式では当毛酪農業協同組合にご提供いただいた牛乳での乾杯が行われました。

講師には全日本選手権を9回も優勝経験がある、現在はヨネックス株式会社所属の髙川経生先生に来ていただき、サーブなど基本的なことを丁寧に教えていただきました。


今大会では、べっぴんカフェとNo.11にキッチンカーを出店していただきました。
べっぴんカフェでは温かい飲み物を、No.11ではパスタ弁当が販売され、どちらも盛況でおいしそうに食べる親子の笑顔が見受けられました。

AゾーンからDゾーンまで、経験者から初心者まで、幅広くたくさんの親子が、一生懸命にプレーする姿が見受けられました。

私にとって今大会がひのまるキッズでの最後の大会となります。

親子の絆を深めるという点において、親子一緒にプレーできるソフトテニスというスポーツは、とても向いていると思います。

子供のころから長年、選手としてプレーしてきたソフトテニスですが、自分も味わったソフトテニスのおもしろさというのを、少しでも多くの子でもたちに知ってもらえる一助になれたなら幸いです。

スポーツの楽しさと、親子の笑顔を感じることができる、このソフトテニス親子大会が開催できたのも、準備や運営、撤収作業をしていただいた太田市の連盟や、ご協力いただいた父兄の方々、スポンサーの皆様のおかげです 。

これからもスポーツひのまるキッズの大会をよろしくお願いします。

柔道日記~193~

こんにちは。吉原です

2月4日、群馬県太田市に行ってきました!!!

2023年度ひのまるキッズソフトテニス最後のイベント、

『第2回スポーツひのまるキッズ群馬県小学生ソフトテニス親子大会』の運営スタッフとしてです!!

エントリー数128ペア。4つのゾーンに分かれ、楽しみました!!

イベントでは全日本優勝9回の高川先生の講習会があり、お昼時にはキッチンカーが出店して温かいご飯を食べ、試合では親子ダブルスで一緒に頑張り、、、

開会式での話に合ったように

試合の時だけでなく、

帰った後に食卓で、お風呂で、思い出して語り合える思い出になったのではないでしょうか

一緒に試合のステージに上がるからこそ、いっしょに味わえるものもあると思います。それが試合の瞬間だけでない、親子の絆を深めることにつながると信じ、

これからもひのまるキッズのテーマを全力で表す競技として来年度また皆さん、お会いしましょう

良い天気に恵まれた大会はたくさんの親子の絆を深めて終了しました。

今年度ひのまるキッズイベントが終わりました。

次回は柔道マガジン杯…と行きたいところですが、

その前に2月24日大阪府で昨年に続いて私吉原が試合に出ます。

初戦の相手は大学生の時に地方チャンピオンになったこともある強い選手ですが、何とか無理やり体を動かして頑張ります。

吉原大智

柔道日記~192~

こんにちは。今日誕生日の吉原です。

ご連絡くださった皆様、ありがとうございます!

文だとあまり伝わりませんが、とても喜んでいます!!

さて、28歳です。まだ20代です、が、もう28歳です。

年度内はソフトテニス大会と柔道マガジン杯、そして柔道マガジンNo.4。

そして来年度にはまたたくさんのイベントがあります。

1年間でできるようになったこと、磨きをかけないといけないこと、

たくさんあります。

今年もたくさんの経験をできる環境に身を置きながら、元気に、そして健康に、頑張ります。

吉原大智