こんにちは、中村です!
8月9日(土)〜10日(日)、大浜だいしんアリーナにてウタマロ presents 第15回 スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会 を開催しました!
今回は、大会当日の「チャレンジマッチ」「保護者の部」「イベント」についてご紹介します!
チャレンジマッチ
当日は15名の子どもたちがチャレンジマッチに出場しました。
このチャレンジマッチは、初めて試合に挑戦する子どもたちや、小学校3年生以下の柔道歴1年未満の子が対象です。
まずは、怪我をしないように 穴井先生と一緒に準備体操からスタート。

その後、穴井先生から「礼法」についての説明があり、実際に礼の見本を見せてもらいながら、みんなで練習しました。
みんな真剣な表情で、しっかりと礼ができていたと思います!

試合では、緊張しながらも一生懸命がんばる姿が見られました。
中には、技をかけてそのまま抑え込めるチャンスなのに、思わず開始線に戻ってしまう子もいて、会場には笑顔があふれていました。

試合後には、穴井先生から一人ひとりに賞状が手渡され、子どもたちもとても嬉しそうでした。

表彰式のあとは、穴井先生と保護者の皆さんも一緒に記念撮影を行いました!

保護者の部
今回の「保護者の部」には6名のエントリーがあり、3人制の団体戦で試合を行いました。
結果は、先鋒・中堅ともに白組が勝利し、2対0で白組の優勝となりました!

試合中、保護者席には子どもたちが座り、お父さんの応援している姿が見られました。

試合後は、紅組・白組関係なく、全員で記念撮影を行いました。

イベント会場では
「柔道セミナー」や「打ち込みコンテスト」「受身コンテスト」「えびしぼりレース」などが行われました。
高学年セミナー コンテスト
青井久幸先生、大森生純先生、大森朱莉先生 技の説明
憧れの選手から直接技のアドバイスをもらったり、採点してもらったりと、子どもたちにとって特別な思い出となったことと思います。
ご参加いただいた皆さま、そしてご協力いただいた関係者の皆さま、本当にありがとうございました!
明日のブログでは、今回お越しいただいた講師の先生方をご紹介します!
どうぞお楽しみに!