いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その504;伝えなければならないこと)

先週末、第2回柔道マガジン杯全国中学生柔道大会が横浜武道館にて無事終了することができました。共催の全柔連、主管の神奈川県柔連をはじめ、本当にたくさんの方々のサポートのおかげと心より感謝しています。

本当にありがとうございました!

大会の詳細はプロジェクトリーダーよりここでご報告させていただきます。

さて、

今大会で2023年度スポーツひのまるキッズイベントは全スケジュールを終了。単独主催として小学生柔道7イベント、同じくソフトテニス3イベントに加え、9月の『道場わっしょい!in愛媛』11月の『秋の大運動会in名古屋』、そしてこの柔道マガジン杯と共催イベントを含めると年間で13イベントで『親子の絆を深め、子と夢をつなげる』ことができました。

この一年・・・。

事業組織体制が大きく変わり、事務所移転、スタッフ変更など、業務推進以外で多くの負荷を受けながらもスタッフが一致団結、なんとか踏ん張った一年でした。

その一方では、


社団法人設立10周年の記念すべき節目に相応しく、100回大会にて大会経験者が『講師』となって会場に戻ってきていただいたことを筆頭に、様々な嬉しい出来事も起こり、毎週、毎週、ブランディング会議で自分たちのやるべきこと、与えられた使命を再確認し、実行するという『次のフェーズ』の到来をしっかりと感じ取れた一年でした。

そして、

イベント規模が大きくなればなるほど、掲げていた理念を浸透させることの難しさに頭を悩ませ、試行錯誤を『忙しい、時間がない、人が足りない』で妥協しそうになることに直面しそうな場面も見受けられましたが、しっかり踏みとどまって我慢強く対応したスタッフたちの頑張りは素晴らしものだと手前味噌ながら思っています。

九州大会では、参加者のマナー違反が目立ち『マナー賞』不採用を検討。何日も喧々諤々、議論を繰り返す姿にある意味頼もしさを感じ、目に見えない大きなものに挑むワクワク感も久しぶりに共有しています。

とはいえ、

まだまだ足りないことばかりの我々ですが、我々がやっていることは『スポーツのテーマパーク創り』常にこの言葉を胸に2024年度を迎えたいと思っています。皆さん、引き続き、よろしくお願いいたします

伝えなければならないことを矜持を持って愚直に伝え続ける。

いまから、ここから、我々のテーマパークには永遠に完成はありません!

永瀬義規

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