いまから、ここから、ひのまる社長の独り言Z(その169:脳から汗をかく)

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この数が月、FBでもたびたびご紹介したように、ある経営者対象のセミナーに通い、
たぶん、今まで経験したことがないくらい一つのことを考え、書き出し、再考し、また考え、書き出し、助言いただいて再考し・・・を繰り返しています。

実際、そのセミナーは終了したのですが、恥ずかしながら、目的は果たせず、再受講をお願いしています。

正直、子供のころから大抵のことはある程度のところまではこなすことができ、前回のブログでご紹介したように初めて思い通りにいかなかったのが柔道。

ただ、それも、自分自身の全てをつぎ込み(周りからしてみれば大したことでないかもしれないですが)目標達成を果たした瞬間、本当に燃え尽きてしまい、それ以降、その経験を糧に様々なことに挑戦し、自分なりにやり切ってその時々を満足していました。

そして、出会ったのが会社経営という化け物で、ひのまるキッズというとんでもないプロジェクト。
未だ、何をもって成功というか答えがでず、正直、日々の作業に忙殺され、簡単に言うと逃げていました。

でも、今、会社の理念や、ひのまるキッズのグランドデザインというものを真剣に考え、事業として必ず
後世に残すんだという強い気持ちで、考え、考え、考えています。

冒頭にありますように、未だ、しっくりくるものがなく、毎日、毎日、まさに脳に汗をかいて考えています。
だるま

かつて、就職し、近代柔道編集部に配属され、何日も続く徹夜作業で、

「このくらい時間をかけて物事に対峙すれば、なんでもできる。受験勉強もこのくらいやれば東大だって必ず受かる!」と豪語していた自分が今は本当に恥ずかしい。

その時の自分に会ったら一言。

だから、何なの?と言っているでしょう…。

昨日、今日と日本武道館で開催された全日本学生柔道体重別大会。

残念な結果に終わってしまった後輩に

大丈夫。とにかく、日本一になると真剣に思い、口にするんだ! まずは想い続けること。
そうしなければ、夢はかなわない

と言いました。

自分自身が出来なければ、話にならないし、何にもできない自分自身、本当に背中を見せなければ
洒落にならないと真剣に思っています。

いまから、ここから、
まずは納得いくまで脳からガンガン汗をかいて生きていこうと思っています。

永瀬義規

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