秋のヤツラに注意!

みなさん、こんばんは。
今日の東京はずいぶんと涼しかったですね。

しかし、昨日までの名古屋は暑かったです、、、
昨日は、第8回スポーツひのまるキッズ東海小学生柔道大会で、
金曜から準備で愛知県武道館@名古屋に伺っていました。

金曜の夕方、武道館の方と打ち合わせをしていたら、
なんだかいや〜な予感とあいつらの気配が。。。

そして、武道館を出たころには、予感は的中、、、
「やっぱり。。。やられた。。。」

そう、手や足を何か所も蚊に刺されていました。
ホテルに戻ってきちんと見てみたら、その数なんと13か所!!!

私は子どもの頃から人の3倍くらい蚊に刺されるので、
虫除けにはけっこう気を使っていたのですが、もう9月も半ば、
そして、何より建物の中ということで、油断していました。。。
夏の風物詩とも言える蚊ですが、
実は夏より秋の方活発に活動するらしいのです。
こういうことだそうです↓

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日本で毎年発生する蚊の種類は「アカイエカ」と「ヒトスジシマカ」です。

活動が活発になる気温はアカイエカが25度、
ヒトスジシマカは25度~30度
逆にアカイエカが30度以上、
ヒトスジシマカは35度以上の気温の下では死んでしまうとも言われています。

現代の夏は猛暑を越えて酷暑と呼ばれるくらい気温の上昇が激しいです。
炎天下の午後などは40度近くまであがることがあります。
そんな気温の中では蚊は動けないか死んでしまうのだそうです。

そして、秋の蚊に刺された場合は、夏に刺された時と比べても、
とてもかゆみが強いです。
そして、夏に刺されたときよりも、腫れやすいとも言われています。

秋は蚊の活動が活発になる時期なので、威力が強いということが言えます。
また、産卵の時期にもなるので、
基本メスだけが栄養を蓄える為に人の血を吸います。

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猛暑になる日本の夏、蚊は、夏よりも秋に注意というわけです。

ほんと、3日たった今でも、赤く晴れ上がり、かゆみも強く、
なんとも腹が立ちます。

感染症を媒介する危険なヤツでもある蚊、
これからはもっときちんと対策したいと思います。

みなさんも、小さいからといって油断せず、
しっかり予防してくださいね。

それでは。

スポーツひのまるキッズ協会 新井みどり

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