「使わなくなった器具」の墓場たちpart51

こんばんは。事務局の清水です。
5月12日にアドベンチャーレース「エクストリームシリーズ2018第2戦 奥多摩大会」に参加してきました♪

「奥多摩」は都心からさほど遠くもなく自然を楽しむのには最高のロケーション。
美しい多摩川の渓谷や山里を舞台に、朝から夕方まで一日中、トレランしたり、地図読んでポイントを探したりカヤックに乗ったり、マウンテンバイクで移動したり様々なアクティビティで私の冒険心をくすぐります。

「奥多摩」は小学校の林間学校で行ったきり足を運ぶことがなかったため大変楽しみにしておりました。

スタート地点及び各メーカーのブース出展が奥多摩総合運動公園です。
9時からブリーフィングが始まり、10時からレースがスタートし、ゴールも奥多摩総合運動公園です。

前半のチェックポイントがクイズ形式だったり、ボルダリングさせたり、畑を耕したり、順調にチェックポイントを通過していきました。

後半のチェックポイントにさしかかり、油断と焦りから今回は最悪なミスを起こしてしまいました。

なんとかゴールはできたものの、私の不注意から、山林でMTBを運転中コースアウトし、落車した上に崖から滑落
大きい木に身体がうまく引っかかって、下まで落ちずにすみました。
奇跡的大きな怪我をすることもなく、ゴールすることもできましたが一緒に
参加したメンバーに迷惑をおかけしたことを深く反省しています。
レース後、帯同のチームマッサーに診てもらい、軽度の肉離れですみました。
2回目の参加で安全面に対する意識が低かったです。猛省しております。

790メートルほどの山を足場も不安定で地面を這いつくばりながらよじ登ったことは忘れないでしょう(笑


本当に辛かったんですけど後から来た女性に先を越されたのが非常に悔しかったです。心肺を鍛えて出直します。

柔道日記④

こんばんは!

吉原大智です。

 

みなさん週末はどのように過ごしましたか?

昨日は「母の日」、まさに「親子の絆の日」ですね。

日頃の感謝を母に伝えることはできたでしょうか?

普段照れくさくて言えないかもしれませんが

この機会にしっかり伝えましょう!

 

さて、私は週末

母校中央大学に行ってきました!

柔道日記4回目にして

中央大学は2回目の紹介ですが……

 

 

昨日は中央大学柔道部師範である

岡野功先生の技術指導がありました。

 

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残念ながら技術指導を

最後まで聞くことはできませんでしたが、

私が大学入学した年から

4年間何度も指導していただきました。

 

 

毎回柔道の技術はもちろん、

柔道に向かう姿勢からとても勉強になります。

 

 

今回は寝技中心に指導をしていただいていました。

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「立って良し、寝て良し」の中央大学となって

全国で活躍できるよう応援しています!

 

 

私もまた岡野師範の指導を受けに

母校に行こうと思います。

 

他にも様々な道場に出稽古に行かせていただいているので

また次回以降に紹介していこうと思います。

 

関東大会のエントリーは今日までですので、忘れていた方は今日中によろしくお願いします。

では明日の『頑張れ花川君』をどうぞお楽しみに!!

 

 

吉原 大智

「使わなくなった器具」の墓場たちpart50

こんばんは。事務局の清水です。
4月に「アドベンチャーレース」に出場したのですが、冒険の楽しさにすっかりハマってしまいました。
今週末に開催のエクストリームシリーズ2018第2戦 奥多摩大会に参加します!
前回は栃木県那須烏山市の開催で朝の車移動が体力的に厳しかったこともあり今回は自宅からさほど遠くない「奥多摩」での開催。
しかし、「奥多摩」は小学校の林間学校で行ったきり今まで足を運ぶことはなかったので今からとても楽しみです。

朝から夜まで一日中、山や川などをトレランしたり、地図読んでポイントを探したりカヤックに乗ったり、マウンテンバイクで移動したりまさに「山のトライアスロン」です。

「アドベンチャーレース」に参加する前は、夜の山を歩くなんて想像もしませんでした。
夜の山はライトがなければ視界はゼロ。未知の世界に対して恐怖を感じるのでしょうか?
たったひとつのライトだけで山の中を歩く。この道の先には何があるのか。。。今はワクワクします!

我が家は話題になったスポーツ器具やアウトドアグッズがまだまだ沢山あります。
面倒になって「使わなくなった器具」の墓場と化しており、その中から選りすぐりの逸品をご紹介。
BBQやキャンプなどのアウトドアシーンで大活躍する商品をご紹介します♪

★LEDLENSER レッドレンザー 充電式ヘッドライト

レッドレンザーはドイツ生れのブランド。ヘッドライト、フラッシュライト(懐中電灯)の専門メーカーであり、ドイツ、イタリア、日本、中国、スイスに拠点を持つグローバル企業。
環境への配慮をもって、革新的な製品を、高品質の原材料で作り続けています。
その質は高く評価され、これまでに200を超える国際的なデザイン賞を受賞しています。

私はチームのメンバーから勧められて「レッドレンザー充電式ヘッドライト」を購入しました。
安物でデザインがダサいヘッドライトを一つ持っていたのですが、暗い場所で手元を照らして作業しても役に立ちませんでした。
単四電池を4本も消費することと、頭に装着したときの重さから1~2回の使用です。
そんな時に、勧めてもらった「レッドレンザー充電式ヘッドライト」はデザインも価格も超クールです♪

アドベンチャーレースでは、一日中、ヘルメットを装着しています。その上から「ヘッドライト」を着用するため、重量が重要となります。
「レッドレンザー充電式ヘッドライト」は人間工学に配慮した重量分散設計で長時間の着用でも不快な重さを感じませんでした。
実際に山の中で使用してみて、明るさにビックリしました。
明かりの範囲がとても広いので、足元だけではなく周囲を明るく照らします。

安心して夜の山の「薮こぎ」を堪能いたしました(笑
「レッドレンザー充電式ヘッドライト」はキャンプやフェスなどアウトドアシーンで大活躍です。ぜひお試しください♪

●サイズ:ヘッド部/約幅68×奥行40×高さ41mm
●本体重量:約158g
●セット内容・付属品:本体、USBケーブル、専用充電池
●LED種:パワーチップ型LED×1灯
●使用電池:専用充電池
●実用点灯:Hi/約10時間、Mid/約15時間、Low/約120時間
●最大光束:Hi/約600ルーメン、Mid/約250ルーメン、Low/約10ルーメン
●最長照射距離:Hi/約150m、Mid/約100m、Low/約20m
●照射モード:パワーモード、ミッドモード、ローモード

柔道日記③

こんばんは!吉原です!

 

みなさんGWは

どのように過ごされましたか?

 

旅行に行った方、実家に帰省した方、

家でのんびり過ごした方、

いろんな過ごし方をされたかと思います。

 

 

そんな中私は、、

 

 

もちろん出稽古に行ってまいりました!!!

場所は新木場にある警視庁術科センターです!!

 

毎年GWになると全国から実業団、警察、大学の選手たちが

警視庁に集まって稽古しています。

私は大学1年から参加し始めて、5年目になります。

 

今年は全日本ナショナルチームも参加しており

日本のトップレベルの選手と

稽古をすることができました!

 

 

 

稽古後には

6/17日に行われる

三笠艦記念第10回ひのまるキッズ関東小学生柔道大会に

講師として来てくださる

朝飛大先生や吉田優也先生とお話しすることができました。

 

ただ今回の出稽古では一枚も写真を撮っておらず……

稽古場所の写真も先生方との写真もありません。。。。

また次回からはしっかり写真も準備しておこうと思います!!

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(過去ひのまる講師として参加いただいた際の朝飛先生)

 

朝飛先生、吉田先生が来られる関東大会のエントリーは来週の月曜日(5/14)まで受け付けているのでぜひご参加を!!!

エントリーはこちら↓↓

https://m1.members-support.jp/JSC

 

 

「使わなくなった器具」の墓場たちpart49

こんばんは。事務局の清水です。
ゴールデンウィーク後半、駅や空港など混雑しているようですね♪
混雑しているところが苦手なので、友人宅でホームパーティーを楽しんでおります♪
友人宅は豊かな自然に囲まれた山で暮らしているので、気兼ねなく庭でBBQです。
戸建て庭でBBQは誰もが憧れるもの。

我が家は話題になったスポーツ器具やアウトドアグッズがまだまだ沢山あります。
面倒になって「使わなくなった器具」の墓場と化しており、その中から選りすぐりの逸品をご紹介。
BBQやキャンプなどのアウトドアシーンで大活躍する商品をご紹介します♪

Helinox(ヘリノックス)チェアワン
ヘリノックスは高強度、軽さ、驚異的な携帯性を兼ね備えた革新的なチェア等の製品をデザインしているブランド。
テント・トレッキング用のポールを製造していた企業がその高い技術力を生かして2009年に立ち上げ、洗練されたデザインと高い機能性アウトドアシーンのみならず家具としても多くの人が愛用しています。

ちなみにヘリノックス(Helinox)とは、ギリシャ神話に登場する太陽の神ヘリオス(Helios)と夜の神ノックス(Nox)を合わせた造語。「昼はくつろぎを、夜は休息を与えてくれる、昼夜を問わず大活躍するアイテム」という意味があるのだそうです。

特徴としては、強度と柔軟性をあわせ持つ、超軽量のアルミニウムポールを採用。
収納はコンパクトであり、重量は890グラム!置き場所にも困らずに持ち運びも楽チンです!

背面にはメッシュパネルを採用し、通気性も良く快適です。しっかりとしたすわり心地で長時間にわたり使用していても疲れません。仲間と火を囲みながら食事をするときもゆったりとくつろげます。
キャンプやフェスなどアウトドアシーンで大活躍です。
最近では、年に1・2回程度の使用頻度だったのですが、今年はアドベンチャーレースのアフターやBBQ・キャンプなどに積極的に持参しようと思います♪

●重量:890g
●サイズ:W52×D50×H66㎝
●収納サイズ:35×10×12㎝
●座面高:34㎝
●耐荷重:145㎏
●付属:スタッフバッグ

柔道日記②

こんばんは!!

吉原大智です!

 

前回始めると言った

出稽古に行かせていただいた場所の

紹介シリーズですが、

2回目にして早速

変わります…(笑)

 

それは、昨日全日本柔道選手権大会

いってきたからです!

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日本一を決める

この大会は日本の柔道家の

憧れの大会だと思います!

 

今回は

体重無差別のこの大会に

60kg級の高藤選手も参戦しており

注目も集まっていました。

 

軽量級ながら

大きな相手と戦う姿に

応援席からは

「高藤選手頑張れ~!」と言う

声がたくさん聞こえたように思えます。

 

さらに今大会では

加藤選手の巴投や王子谷選手の大外刈、

原沢選手の内股など

派手な投げ技での一本が多く

とても見応えがあり、

学ぶものの多い大会でした。

 

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優勝された原沢選手

おめでとうございます!

 

 

自分自身も応援される選手

投技で一本とれる選手に

なろうと思った一日でした。

頑張ります。

吉原 大智

「使わなくなった器具」の墓場たちpart48

こんにちは。事務局の清水です。
とうとう4月14日に念願の「アドベンチャーレース」に出場いたしました!

「アドベンチャーレース」とは、自然の中に設定されたコースを進んでゴールを目指す、アウトドアスポーツ競技です。
チームを組み、トレッキング・マウンテンバイク・カヌーなど環境に合わせた種目をこなしていきます。

参加したのはエクストリームシリーズ「2018 第1戦 那珂川大会」です。
開催日は2018年4月14日(土)。春の大嵐が日本列島を吹き荒らすと心配された日に実施されました。

朝の4時に起床し、待ち合わせ場所に5時20分。そこから車で2時間半弱で栃木県那珂川に到着です。

舞台は栃木県那珂川。関東隋一の清流といわれています。穏やかな水面でカヤックを漕いだかと思えば、川を利用したアクティビティや、里山をマウンテンバイクで走りまわり、那珂川流域で自然との触れ合いを身近に感じることができるといわれるこのレース。

レースは13時からスタート。午前中にカヤックの初心者講習会を2時間30分ばっちりと受講しましたよ。

安全に乗り切りたい、まず乗り方もわからない、不安な気持ちを払拭できれば他の競技にも集中できます!

料金は1人4000円。レンタルカヤック、パドル、ライフジャケット、ヘルメット、講習料を含んだ価格で通常のカヤック体験よりは安い金額だったと思います。

受付でヘルメットライフジャケットを受け取り、着用の仕方のレクチャーを受け、まずは陸上での講習です。

陸上講習では漕ぎ方、乗降方法、川の流れについて「カヤック」の基本中の基本を学びます。

パドルは、肩幅より少し広めの位置で持ちます。
カヤックの先生が最初に漕ぐことをやってから見よう見まねで漕ぎます。エアーカヤックです。

漕ぐときは、斜め45度前くらいにパドルをしっかりさしいれて、後方へパドルを引いていきます。この動きを左右交互に繰り返します。

乗り方降り方についても重要です。なにも分らない状態で「カヤック」に乗ろうとすると水が入ってしまったり、転倒しそうになるようです。
船が安定した状態で片足を入れて、お尻を入れ、残った足を入れて乗り込みます。

陸上講習を終えていよいよ実習です!
カヤックの種類を教えてもらい、本番では自分の力量にあったカヤックを選ぶコツなどはとても参考になりました。
カヤック初心者の私はて「レクリエーションカヤック」で実習しました。
ボートの横幅が広く安定しているので転覆しにくく初心者でも漕ぎやすいと言われています。
レースの前に転覆してしまうのは精神的にもショックを受けてしまいそうなので、転覆の可能性が低い「レクリエーションカヤック」で安心です。

いざカヤックに乗ってみるとカヤックの中での姿勢足の位置が重要ことに気がつきました。
できるだけ背筋を伸ばして乗ったほうがどちらにも傾くことなく安定して水上に浮かぶようです。
後傾姿勢になると船首がふらついてしまうので、カヤックの中心に重心がくるように心掛けたいです。
そして、足の位置もカヤックの中でがに股にして乗ります。がに股は普段とらないポーズなので結構つらいです。
足の両膝の内側をカヤックの上部に押し付けることで、自然と正しい姿勢をキープできるのでカヤックも安定します。

いくつかのグループに分かれて実習するのですが、川はなにもしなくても流れていきます。
先生の説明を川の中で聞いている時に、私は止まることができずどんどん流されていくので、川に入って30分は、「カヤックの止め方を教えてほしい」と何度も先生に訴えていました(笑
終了する30分前に「レクリエーションカヤック」から「リバーカヤック」に変更したあたりからリラックスして漕げるようになったのでレース前に受講してよかったなと思いました。

川に落ちてもセルフレスキューのレクチャーも受けているので安心です。今回は駆け足で「カヤック」体験をしたのでキャンプに行ったときにでもゆっくりと乗れればと思います!

柔道日記①

こんばんは!吉原大智です!

 

前回書いた通り、

試合に出るため

毎週稽古しています!

 

しかし稽古場所がないため

出稽古ばかりです。

そんな出稽古先を

紹介していこうと思います!!!

 

 

今回は母校である中央大学です!!

中央大学後楽園

中央大学柔道部は1905年に創部され

100年以上の歴史と伝統があります。

全日本学生優勝大会では3度の優勝経験がある大学です!

 

そんな名門校ですが自分が

団体戦のメンバーに選ばれた年、

自分自身は大学初めての団体戦と

意気込んで臨みましたが

結果は……

東京学生優勝大会では

ベスト8のシード権を失ってしまい、

全日本学生では初戦敗退という

すごく悔しい思いをしました。

 

現在、中央大学柔道部の底を共に経験した

後輩たちが中心になって

全国の強豪校とわたり合えるチームづくりを

頑張っていました!

そんな後輩たちにはぜひこれから始まる学生大会で

悔いの残らない結果を出してほしいですね!!!

大学道場

(後輩たちとの写真です)

 

 

 

 

 

話は変わりますが、、、、、

第9回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会のエントリー受付が今日までとなりました!!

0時までの受付なのでエントリーをお考えの方は

急いでエントリーを!!

エントリーサイト↓↓

https://m1.members-support.jp/JSC/

 

吉原 大智

 

「使わなくなった器具」の墓場たちpart47

おはようございます。事務局の清水です。
4月に入ってから初夏を思わせるような陽気だったり、季節の進み具合がはやそうですね!
気温は平年よりも高い日が続きそうで、これから迎えるアウトドアシーズンに胸躍ります!

週末にアドベンチャーレースに出場するため、シューズを水陸両用として新たに購入しました。
山の中を走ったり、カヌーを漕いだりするのでシューズが濡れる危険性があります。
ほぼ一日山の中にいるので、シューズが水場で濡れてしまうとおそらく、大会中はぐちょぐちょしたまま過ごすことになります。できれば水はけの良いシューズなどあれば快適だと考えた結果です。

我が家は話題になった健康器具やダイエット器具、スポーツグッズがまだまだ沢山あります。
面倒になって「使わなくなった器具」の墓場と化しており、その中から選りすぐりの逸品をご紹介します。

★サロモン(SALOMON) クロスアンフィビアンスウィフト ウィメンズ


水中も河原も山も、これ1足で遊び尽くせる、サンダルの先を行く夏の新定番と成り得る可能性を秘めた、素足で快適に履けるマルチパーパスシューズ。

商品スペックを見てみると、シューズの底はContagrip® ラバーアウトソールで、水場でのアクションでも優れており水陸問わず抜群のグリップ力を発揮。
そして、速乾性・通気性に優れたメッシュ素材が、土や砂の侵入を防ぎながら足を適度にサポート。すっと履けて、カラダの一部のようにフィットと書いてあるので川を渡ったり、カヌーで使用したり、山を登りくだりにも試してみたいと思います!

「使わなくなった器具」の墓場たちpart46

こんにちは。事務局の清水です。
季節の変わり目で気温の差が激しく、日中は汗ばむことが多いのですが
夜になると涼しいのでどうか皆様もお身体にはお気をつけ下さい!

4月のアドベンチャーレース出場に向けて準備を進めています。
初めて出場するレースなので、あらゆる悪コンディションを想定して持ち物・服装など備えます。
私は車を持っていないので、レース会場まではチームメイトの車に同乗させてもらうのですが、
レースで使用する「マウンテンバイク」を持参しなければなりません。
大会主催がレンタルする「マウンテンバイク」もございますが、
やはり乗り慣れている自分の「マウンテンバイク」で挑みたいので待ち合わせ場所までは電車を使用して、
自転車を運ばねばなりません。
一般的には、公共交通機関(鉄道・船・飛行機)を使用して自転車を運ぶことを「輪行」と呼びます。
今回は「輪行」で自転車を運びます。

まず「輪行」に必要な道具は、自転車を運ぶ時に使用する「袋」または「バッグ」「ダンボール」です。

ダンボールは飛行機などの「輪行」では役に立ちますが持ち運びが不便なので今回は除外です。
自転車ショップから自転車専用のダンボールをもらってくることもできますが、大きいダンボールを家にストックしておくのも邪魔です。

今回は輪行バックの愛用者の中で信頼を得ている、輪行バック「OSTRICH OS-500トラベルバッグ」をご紹介です。
OSTRICH(オーストリッチ) OS-500トラベルバッグ

飛行機の運送用に購入した「OSTRICH OS-500トラベルバッグ」

厚さ10mmウレタンで軽い衝撃などを吸収するのでプロテクション効果は抜群で自転車のフレームを守ってくれました。
お値段は2万円まではかかりませんでしたが繰り返し使用できることと、愛車を破損から守るには仕方ないと思い購入いたしました。
国内であればよほど上から押しつぶされることがない限り安心して使用しています。

原産国:日本
製品サイズ:135×21×82cm(車両収納時)
重量:2.0kg(付属品は含まず)
対応車両:ロード・MTB共通
※車種、サイズにより、パーツを外さなければならない場合もあります。

前輪だけ外して入れる手軽なタイプやコンパクトに入れられる縦型袋など、サイズや値段もさまざまあるので自分に合ったものを選びましょう!