「使わなくなった器具」の墓場たちpart46

こんにちは。事務局の清水です。
季節の変わり目で気温の差が激しく、日中は汗ばむことが多いのですが
夜になると涼しいのでどうか皆様もお身体にはお気をつけ下さい!

4月のアドベンチャーレース出場に向けて準備を進めています。
初めて出場するレースなので、あらゆる悪コンディションを想定して持ち物・服装など備えます。
私は車を持っていないので、レース会場まではチームメイトの車に同乗させてもらうのですが、
レースで使用する「マウンテンバイク」を持参しなければなりません。
大会主催がレンタルする「マウンテンバイク」もございますが、
やはり乗り慣れている自分の「マウンテンバイク」で挑みたいので待ち合わせ場所までは電車を使用して、
自転車を運ばねばなりません。
一般的には、公共交通機関(鉄道・船・飛行機)を使用して自転車を運ぶことを「輪行」と呼びます。
今回は「輪行」で自転車を運びます。

まず「輪行」に必要な道具は、自転車を運ぶ時に使用する「袋」または「バッグ」「ダンボール」です。

ダンボールは飛行機などの「輪行」では役に立ちますが持ち運びが不便なので今回は除外です。
自転車ショップから自転車専用のダンボールをもらってくることもできますが、大きいダンボールを家にストックしておくのも邪魔です。

今回は輪行バックの愛用者の中で信頼を得ている、輪行バック「OSTRICH OS-500トラベルバッグ」をご紹介です。
OSTRICH(オーストリッチ) OS-500トラベルバッグ

飛行機の運送用に購入した「OSTRICH OS-500トラベルバッグ」

厚さ10mmウレタンで軽い衝撃などを吸収するのでプロテクション効果は抜群で自転車のフレームを守ってくれました。
お値段は2万円まではかかりませんでしたが繰り返し使用できることと、愛車を破損から守るには仕方ないと思い購入いたしました。
国内であればよほど上から押しつぶされることがない限り安心して使用しています。

原産国:日本
製品サイズ:135×21×82cm(車両収納時)
重量:2.0kg(付属品は含まず)
対応車両:ロード・MTB共通
※車種、サイズにより、パーツを外さなければならない場合もあります。

前輪だけ外して入れる手軽なタイプやコンパクトに入れられる縦型袋など、サイズや値段もさまざまあるので自分に合ったものを選びましょう!

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