復興支援は継続します

みなさん、こんにちは。
東京は気持ちの良い天気です。

さて、スポーツひのまるキッズでは、2011年の東日本大震災の復興支援として、
被災地域のみなさまを各大会へのご招待、被災地域での夏合宿の開催などを
行っております。

来年の3月で6年になりますが、未だ不自由生活を強いられている方は
少なくありません。
私どもができることは本当に微力ではありますが、風化させないためにも
今後も復興支援活動を継続したい考えております。

そして、今年も2月に開催いたしますスポーツひのまるキッズ近畿大会へ
宮城県からご招待をする予定で、その費用の一部をみなさまに
ご支援いただきたく、クラウドファンディングを開始いたしました。

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トップにある動画は2011年6月の東北大会へご招待した兄弟の選手宣誓です。
スポーツひのまるキッズが復興支援を続ける原点となった選手宣誓、
一度ご覧いただければと思います。

みなさま、ご支援どうぞよろしくお願いいたします。
スポーツひのまるキッズ協会 新井みどり

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その177:グランドスラム銅メダリストが、当時ひのまるキッズで取った賞は?)

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今年の金鷲旗大会の会場である接点があり、会社に戻ってその選手のことを

「おい、〇〇選手って知っている? 彼、ひのまるキッズ出ているか調べてくれないかな?」

とスタッフに投げかけたら・・

「社長はどこの社長ですか? 少なくても弊社は柔道界にかなりの貢献をしていると思いますよ!なので、この選手を知らなければ弊社社長としては・・・」

と林役員に言われました。さらに、

「この選手は高校タイトル、全日本ジュニアタイトル総なめの高校生超ド級選手。東京五輪100KG級の有力候補の一人です!」

とダメ押しの一言。

「ならば、よっぽど好都合。聞くところによると関東大会に出ていたらしい。年齢的に第一回の5年生か第2回の6年生の記録調べてよ。そんな選手だたら絶対に入賞しているでしょう??」

と反省する間もなくスタッフにお願いし、関東大会プログラムに掲載されている該当大会の記録を確認してもらったところ、答えは・・

「いませんね~」とスタッフ。

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「いやいや、そんなはずないよ。確実に出ていたってA講師に聞いたから・・。まあ、いいや、明日で良いからトーナメント表で確認しよう!」

と返事して外出しようとすると、スタッフの一人が、

「社長~ありました。ありました。名前!!!!」

といって画面を指さしたのが第1回関東大会5年生の部の成績表。

「やっぱりね! どれどれ・・」

と画面を見たとき、鳥肌が立ちました。

彼の名前は入賞者にではなく、唯一の欄にしっかりとありました。

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そうです。彼はマナー賞を取っていたんです!!!!!

それからというもの。ことあるごとにその接点の話から始まってこの話を事あるごとに多くの人に語っています。

だって、それがひのまるキッズの目指している原点ですから。

もちろん、勝つことは悪いことではありません。現に、先の成績表にも現在高校・大学で活躍している選手の名前を見ることができます。でも、その中で、現に高校柔道界の頂点に立っている男がひのまるキッズで勝ち取った賞がマナー賞っていうのが、本当にひのまるキッズやっててよかったと思えた瞬間でした。

本日、その高校生はグランドスラム東京に100㎏級日本代表として出場。2回戦で敗れたものの敗者復活戦を勝ち上がり、見事銅メダルに輝きました。

彼の柔道の強さはもちろん、その礼儀は「ひのまるキッズマナー賞』をとった男として世に誇れるものだったそうです。

涙が出ました。

若き柔道家、飯田健太郎

彼に続き、今後もっともっとたくさんのひのまるキッズ卒業生の活躍に期待しつつも、我々は舞い上がらず愚直にやるべきことをやるのみです。

ありがとう!

いまから、ここから、いや~続けてきて良かった!!!!

永瀬義規

P.S 飯田君以外にもひのまるキッズの卒業生たちが大活躍したグランドスラム東京。上記の入賞者写真にも見つかる見つかる・・(笑)詳細は取材に行っていた林役員がここで紹介するでしょう!!

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その176:祈る)

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皆さんは、願うと祈るの違いって判りますか?

先日、ちょっと気になっていろいろ調べてみました。その結果、自分的に理解したのは、

「願う」は自分のことを

「祈る」は他人のことを

思いやっての行動だということに行きつきました。

たとえそれが自分自身のことでも、自分の中の第三者部分が、自分のことを思いやって行うことが、祈る・・みたいな・・・。うまく伝えられませんが。

いやいや、恋人が幸せになってと願う、自分が世界チャンピオンになれるようにと祈る、こともあるじゃん! 必勝祈願!!はどうなんだよ!!

っていう方もいらっしゃると思いますが、それは、それで・・・。

では、なぜそんなことを考えるようになったかというと、

ここ数年、特に最近、神社仏閣などに行くことが多くなり(以前は神頼みというのは、最後の最後に自分の力ではどうしようもない時に行う行為だったのが)、手を合わすことが頻繁になってから、実は人のことばかり神様にお願いしている自分に気が付いたから、でした。

もちろん、自分自身の幸せを願う気持ちはいっぱいありますが、別に格好つけるわけではなく、いつも心に浮かぶのは人のこと。金曜日もその日のプレゼン成功をお願いしようと出社前に会社そばの春日神社に行ったものの、手を合わせて気が付けば違うことを祈っていました(笑)

繰り返しますが、物欲や出世欲は人一倍、いや、100倍くらいある自分。

でも、今は心の底から、ひのまるキッズを日本全国で成功させ、

参加している親子、大会関係者、大会スポンサー、そして何よりうちのスタッフみんながニッコニコして幸せでいられることを祈っているんです。

誤解しないでください。

別に自らの清廉潔白を誇示しようとなんて思いは一ミリもありません、こんな私でもそんな気持ちになれるほど「ひのまるキッズ」は意義あるものだとしみじみ思っているだけです。そして、これからも「志」は持ち続ける覚悟で生きていきます。

いまから、ここから、「志」は死ぬまで持ちつづけるつもりです。

失礼しました。

永瀬義規

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その175;きっと良いこと、ありますよ!!)

今日のFB友だちの投稿を読んでいて、ふと目についた写真がありました。これです。

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投稿者は、大学柔道部の監督でとにかくメチャクチャ熱い男。

コメントは

スリッパが揃ってる。(^^)
道場がきれい。(^^)
高校も大学も関係ない。見習います。

でした。

何か引っかかっていたものがすっきりしました。

そうだよね。見習って、まず自分がやれば良いんだよね!!!

日々、ひのまるキッズ六訓を、

ひのまるキッズは、スポーツを通じて子どもたちに『当たり前のことを当たり前にできる』ように育ってもらうお手伝いをすることが目的の一つ。その指標がひのまるキッズ六訓なんです!

と説明しています。

でも、時々、

なんでこの六訓をしなければならないのか?

何が『当たり前のこと』なのか?

と自問自答するときがあります。まあ、そんな時は、自分自身がそれができていないなぁ~と反省するときですが・・。

そんな時、この詩に出会いました。

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もちろん、ご存じの方は多いと思いますが、これは、禅宗の【脚下照顧(きゃっかしょうこ)】の教えをもとに、藤本幸邦住職がつ くられた有名な詩だそうです。

では、その脚下照顧(きゃっかしょうこ)とは、何かというと、

他に向かって理屈を言う前に、まず自分の足元を見て自分のこと をよく反省すべきこと。また、足元に気をつけよの意で、身近なことに気をつけるべきことをいう

だそうです。

そうなんです。

誰がどうした、人がどう思う・・なんて考えるより、まずは、自分自身の足元を見ようよ!脱いだ履物揃えてみようよ! そうすれば、絶対にいいことがあるよ!!

ってことだと、改めて思いました。

ひのまるキッズ六訓を唱える以上、私自身は必ずやり続けようと思っています。

少なくても、それが本当の意味で「当たり前のこと」になるまで、やり遂げようと思っています。

いまから、ここから、まずは己を律することを改めて決意します。

永瀬義規

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その174;夢は叶えるもの~でも、そこに「たまたま」はない!

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お陰様で大盛況だったスポーツひのまるキッズ北信越大会。関係者の皆様には心より御礼を申し上げます!

さて、このタイトル。

土曜日に行われた練習会で、須貝講師が子供たちに話してくださった内容です。

実際の言葉は、子どもたちにわかりやすく噛み砕いたものでした。

いいか、一番大切なのは目標を持つこと。

まず、決めるんだ。

学校で一番、県で一番、日本で一番、そして世界で一番。

なんでもいい。

後は、それに向かって一生懸命努力すればいい。

一番ダメなのは、目標を持たないこと。決めないこと。

夢は見るものではなく、叶えるものです。

そして、「たまたま」叶う目標なんてありませんよ!!

世界を2度制した男の言葉。心に刺さりました。

私は常々、夢は何ですか??と聞かれ、

ひのまるキッズを成功させることです。

と答えています。残念ながら、8年かかってもまだその夢は叶っていません・・。

では、何をもって、どうなったら成功なのか?

その話はまた今度ゆっくり・・・。

いまから、ここから、今日も愚直に己を尽くしまくります!!

永瀬義規

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ウタマロ石けんで柔道着も真っ白に!

みなさんこんにちわスポーツひのまるキッズの浅野です。

明日からスポーツひのまるキッズ北信越小学生柔道大会のため富山に出発します。

今回もどんな絆に出会えるか今から楽しみです!

さてみなさん柔道着の洗濯に苦労していませんか?

真っ白な柔道着に仕上げたいけど襟元の黒ずみなどどうしても落ちないという方も多いのでは?

元々柔道着って固い上に一旦汚れが付着すると落ちにくといった難点がありますよね。

いつも手洗いでゴシゴシ洗っているにもかかわらず日に日に黒ずみが酷くなっていったり、しかも生地にそって汚れが付いていくから面倒ですよね。

そんな悩みをお持ちの方に朗報です!!

ウタマロ石けんはご存知ですか?

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白をいっそう白くする ガンコな汚れも簡単キレイと素敵なネーミング。

使い方は簡単。まずは水に濡らします。そしてウタマロ石けんをつけてもみ洗い。その後洗濯機に入れて洗うだけ。

後は洗濯が終わって確認すれば、あらびっくり!!むちゃくちゃキレイに仕上がります。

ウタマロ石けんは汚れ落ちが良いだけではなく、自然環境にも良いんです!

柔道着やワイシャツ、靴下やドロ汚れなど何にでも使えるウタマロ石けんは、スポーツひのまるキッズのスポンサーです。

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参加賞として選手全員にプレゼントしていますので、是非お試しください。

きっと洗濯時には欠かせない一品となるでしょう。

すっかり魅了された布袋様の表情と子供のプリケツ

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先日、『大仙厓展』に行ってきました。
仙厓というのは、江戸時代の禅僧で、
ユーモラスで楽しい禅画を通して、
庶民にわかりやすく禅の教えを説き、
多くの人に愛された僧侶です。

昨年、私が読んだ本の中で最も感動した
百田尚樹さんの『海賊とよばれた男』の
主人公・国岡鐡造のモデルである出光佐三氏
(出光興産創業者)が作品を蒐集し、
本の中にも度々出てくるため、
とても気になっていたのですが、
たまたま品川駅で、大仙厓展のポスターを見かけ、
これは! と思い、お休みの日に行ってみたというわけです。

最近、腹まわりの巨大化が加速しつつある私にとって、
他人とは思えない、布袋様を描いた作品の数々、
さらに、動物や子供を描いた作品は
どれも愛くるしくて、慈愛に満ち、
見ているだけで心がほんわかしてくる上に、
画に添えられた言葉、教えには考えさせられるものも多く、
とても充実した休日となりました。
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個人的には、ポスターにもなっている、
『指月布袋画賛』が生で見られ感動しました。
子供の「プリケツ」がとにかくかわいいし、
子供と布袋様の表情は、見ているだけで、
なんとも幸せな気持ちにさせてくれました。

その他にも、「これも紹介したい」と思った作品が
いくつかありますが、それは次の機会に。

大仙厓展は、
今週いっぱい(13日日曜日まで)なので、
興味を持たれた方は、有楽町の出光美術館まで足を運んでみてください。
かなりオススメです!

ちなみに、今回の仙厓展ですが、出光美術館開館50周年記念ということで、
出光美術館所蔵のものだけでなく、福岡市美術館、九州大学文学部所蔵の作品も集まった、まさに『大・仙厓展』。これだけの作品が一堂に集まるのは30年ぶりらしいです。

最近は、映画や展覧会を見ても、あまりグッズを買うことはなかったのですが、
ついつい絵はがきのセットと展示録を購入してしまいました。

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ひのまるキッズ事務局
林 毅

スーパー探検

みなさん、こんばんは。
昼間でも寒い日が多くなり、風邪など体調を崩されている方も
多くいらっしゃるのではないでしょうか。
ちなみに、当協会も先週まではほぼ全員が体調崩しておりました。

さて、私事ですが、先日、とっても久しぶりに海外へ行ってきました。
といっても上海ですが。

私が海外に行った時に楽しみにしていることのひとつに
スーパーへ行く。ことがあります。
名付けて⁈「スーパー探検」

今回も、最終日に行くことができました。
といっても、日本にもあった「カルフール」
昔近くにあったので、仕事帰りなどによく行っていたので、
なんだか親しみやすくて、違和感なしでした。

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しかも1階には、マクドナルドが。
そのマクドナルドを前日からチェックしていたため、前夜から
「明日の朝は、朝マックだ!」と決めていて、
「中国に来てまで、マック?」と突っ込まれながらも、まずは、マックへ。

お粥など中国らしいものもありましたが、日本にもある朝マックメニューがあり
エッグマックマフィンを注文。
日本にないものとしては、麩を揚げたようなものを食べてみました。
値段の割にはちょっと小さく感じましたが、中華料理に飽きた頃だったので、
美味しかったです。

しかし、ミルクと砂糖は日本の倍くらいの大きさがありました。
みんな甘党なんでしょうか。

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お腹も満たされたところで、カルフールのスーパー部分へ。
テレビと靴と肉や魚が同居している、相変わらずの雰囲気は中国でも変わらず。
プラス、中国らしいと感じられる、明らかに「ナ◯キ」のマークを真似たランニングシューズや、
明らかに「スピー◯」を真似た水着などもあり楽しませてもらいました。

が、やはり一番楽しいのは食料品売り場。

日本ではみられないであろう、干し肉や、豚の耳や顔さん。
何という名前なのかわからない巻貝。
何とも言えない臭い。。。

上海の中では、決して安くはない価格のため、客層は限られてはいますが、
それでも、スーパーの食品売り場は、活気があって、それぞれの国の
生活が垣間見られ、楽しいです。

大会運営に追われ、なかなか休みも取れませんが、いつかまた海外へ
行く機会があれば、またスーパー探検したいと思います(^^)

それでは。

 

スポーツひのまるキッズ協会 新井みどり

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その173:ふぅ~っと一息入れてみました)

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11月に入り、急に気候が変わったためか、ちょっと体調を崩しました。

ここ数日、自分に気合を入れたためにアップしたFBの内容で、友人たちに余計な心配をかけてしまったようで、この場を借りてお詫びします。

私は大丈夫です!

さて、出張と出張の合間の週末。溜まりに溜まったあらゆるものを整理しないと・・と思っていたのですが、案の定、出勤して仕事をしていたら次から次へと案件整理が出てきてめどがつかず、思い切って早く切り上げて帰ってきました。

そして、たまには・・と居住地の天王洲アイル周辺を散策していると・・

あらあら、何ともオシャレな街になっているじゃありませんか???

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地ビールレストランしか知らなかった私ですが、その周りにできた東欧の家具屋さんや、ケーキ屋さんやギャラリー・・知り合いの会社がこの辺に・・と思って探したら、それまで何かのショールームだと思っていたところが、オフィスだったり・・と訪れている外人さんよりもキョロキョロしている始末でした。

運河(?)に出ると、見知らぬ光景が現れ、自撮りまくったり・・・。

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でも、なんかすっきりしました。

そして、マンションの隣のグランドでは、若者男女が大きな声で野球を楽しんでいました。

今、このブログを書いている最中も彼らの声が聞こえ、それが本当に清々しい気持ちにさせてくれます。

すると、

なんか、スゥ~と気分が良くなってきたような気さえしてしまいます。

Jpeg

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ここに引っ越してきてもうすぐ3年。

もう少し、周りに目を向けてプライベートも愉しんでみようかとも思い始めています。

いつもは、日曜日アップの独り言ですが、土曜日に済ませて、たまにはブログを書くものやめて、のんびりした日曜日にしようかとも考え中です(笑)

ま、と言いつつ、「ひのまるキッズ六訓をどうやってイベントで表現するかなぁ・・」と別の頭では四六時中考えているんですけどね!

皆さんも、大きく深呼吸して、一度、周りを見渡してみませんか?良いことあるかもしれませんよ!!

いまから、ここから・・をほんの少しお休みします。明日まで(笑)

永瀬義規

子どもたちは私たちの未来

みなさんこんにちわスポーツひのまるキッズの浅野です。

みなさんのお子様は、家に帰ってきて柔道の話をしていますか?

もし何も話しをしていなければ、それは何かのシグナルかもしれません。

いちいち親に話すのは照れくさいとかカッコ悪いという事では無く、何か壁にぶつかり自信を失っている状態かもしれません。

自信がない子は現状に留まりがちで、そんな子どもたちには少しづつ大変な事を挑戦させ現状から抜けだすように仕向けていく事が成長の第一歩なのではないでしょうか?

子どもたちは常に学びたがっていますから、大人は子どもの興味とやる気に対して新しい情報を伝達してあげるとやる気を引き出してあげられると思います。

「子どもたちが間違ったことをしたときに、きちんと伝えることは大切。 でもそこにフラストレーションはない。 彼らに分かってほしいのだから、分かってもらえるまで辛抱強く伝える。 自分の不満は子どもに伝わるし、彼らはそれを感じている。 チームに求める性格を、コーチ自身が備えなければいけない。 子どもたちは学校を映し出し、あなた自身を映し出しているんですよ」(NHK奇跡のレッスン マグジー・ボーグス)

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スポーツだけではなく、仕事でも子育てでも言える事ではないでしょうか。子供たち、もしくは部下たちににイライラしてしまう事はあるかもしれません。しかしイライラしたところで「イライラしていること」しか伝わりません。「何回いったらわかるんだ!」と言ったところで、わからないものはわからないのだから、わかるまで伝える。わかるように伝える事が最も重要な事だと思います。

それがわかっているのにイライラしてしまうんですけどねww

子どもたちはやっている事が正しいかどうか自信がないときがあります。そこで彼らがやっていることが正しいかどうかを判断して、声をかけてあげる。ネガティブなものばかりだとネガティブになってしまうから、褒めるときはしっかり褒めてあげましょう!

「Kids are our future.」

子どもたちは私たちの未来なのですから。

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