いよいよ今週末、ひのまるキッズ四国大会!

写真 (7)

こんにちは!

いよいよ今週末に愛媛県武道館にて『第5回スポーツひのまるキッズ四国小学生柔道大会』が開催されます。

台風が来ている、来るという情報がありますが、今のところ、週末の大会には影響がなさそうですね。

今大会の1番の大イベントは豪華特別講師陣です!!
ひのまるキッズレギュラー講師の青井久幸先生、全日本柔道連盟アスリート委員の近藤秀作先生ベテラン講師陣に加えて、全日本強化指定選手が2名今大会ご参加いただきます。
まず1人目が宇髙菜絵先生。みなさんご存知かと存じますが、9月に開催された世界選手権で見事金メダルに輝いたまさに世界一の柔道家です!
そして2人目、大住有加先生。4月に開催された全日本選抜体重別選手権で見事初優勝され、2年後の五輪に向けて大注目の選手です!
現役選手のキレのある技の数々、参加者のみなさんは是非ご指導を受けてください!(^^)!

また、今年度は昨年度以上にブースも充実しております。
オリジナルグッズや柔道衣販売、砥部焼体験コーナー、マッサージブース、展示などなど、衣食住遊が楽しめるブースがたくさん!
大会当日プログラムを受け取った際には是非、ブース紹介ページもお見逃しなく!
1日中ひのまるキッズを楽しんでください。

そして大人気抽選会ではとても豪華な賞品をご用意しておりますので、必ずご参加ください!

みなさんにお会いできるのを楽しみにしております!

★第5回スポーツひのまるキッズ四国小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/shikoku5/

「つらさに耐えられたのは、自分で決めたことだったから」

ebinuma sensyu

全国の柔道大好き親子&指導者向けのフリーペーパー
『スポーツひのまるキッズ通信』の第三弾を現在、鋭意制作中なのですが、
今号の目玉企画、「世界王者・海老沼匡選手のインタビュー」を
先日、所属先であるパーク24の道場で行なってきました。

詳細は、来月初旬発行予定(全国の道場に発送します)の
『スポーツひのまるキッズ通信 vol.03』をご覧いただきたいのですが、
ここでは、海老沼選手と話していて印象に残った話を、
少しだけご紹介します。

海老沼選手と言えば、古賀稔彦さんや吉田秀彦さんなど、
多くの一流選手を育てた柔道の私塾・講道学舎の出身であることは
皆さん、ご存知だと思います。
講道学舎の過酷とも言える練習は、非常に有名であり、
私自身も何度か取材に行って目撃していますが、
まさに言葉を失うような内容だったことを覚えています。

海老沼選手が講道学舎に入ったのは、
「オリンピックで金メダルを取りたい。そのために強くなりたい」という
夢があったからだそうです。
5歳上の聖さん、2歳上の毅さんというお兄さんたちが
講道学舎に入っていて、そのお兄さんたちが講道学舎にいたことも
親元を離れることに関して、ハードルを下げてくれていたとは思いますが、
「お兄ちゃんがいるから」という気持ちだけで、
講道学舎の練習、生活についていくことはできることではありません。

まだ小学生だった海老沼選手が講道学舎に入ることについて、
親御さんは、「入れ」とも「入るな」とも言わなかったそうです。
あくまで本人の意志に任せ、海老沼選手の決断を応援してくれたそうです。

海老沼選手は、当時のことを振り返り、
「もしもあのとき、講道学舎に行くことを、
父親や母親、兄たちに勧められて決めていたとしたら、
いまの自分はなかったと思うんです。
講道学舎に入ること、そして、強くなって
オリンピックで金メダルを取るという目標を、
自分で決めたからこそ、どんなにつらいことでも耐えられた。
講道学舎時代、何人かは途中でやめていきましたが、
自分は、講道学舎を途中でやめることなど考えられませんでした。
「やめるときは、死ぬとき」という覚悟を持っていましたから。
実際、練習や生活がつらくて、死のうと思ったこともありました。
でも、そんなとき、耐え抜くことができたのは
それが自分で決めたことだったからです」

12~13歳の子供とは思えない壮絶な決意。
これこそが、海老沼選手が放つ「凄味」なんだなぁと
改めて実感したのでした。

(写真)すごい内容の話を笑顔でさらっと話してくれた海老沼選手

スポーツひのまるキッズ事務局 林

北信越大会に10人参加で、道場にクーラージャグタンクをプレゼント!

0507

こんにちは!

「スポーツひのまるキッズ小学生柔道大会」の楽しさを、一人でも多くの子供たちに味わってもらいたい!
ということで、スポーツひのまるキッズ大会事務局では、先日開催した東海大会と今週末に開催の四国大会に続き、北信越大会でも『参加者促進キャンペーン』を行うことにいたしました!

改めてその内容とは・・・
2014年11月16日(日)富山県射水市のアルビス小杉総合体育センターにて開催いたします「第5回スポーツひのまるキッズ北信越小学生柔道大会」に、10人以上でエントリーいただいた道場に、水分補給の必需品!
大人気の『クーラージャグタンク』を先着15道場にもれなくプレゼントします(^^)
また、クーラージャグタンクには『ひのまるキッズオリジナルステッカー』を貼ってプレゼントさせていただきます。
ぜひ、この機会に、道場のみんなでお誘い合わせのうえご参加ください。皆さんのエントリーを心よりお待ちしています!
エントリー締め切りは10月10日(金)。
まだエントリーされていないみなさん、お早目にお申込みください!

お申込みはこちらから!
★第5回スポーツひのまるキッズ北信越小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/hokushinetsu5/

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その64:ある日、深夜のバーでの出来事)

20140905_125551

Screenshot_2014-03-08-08-43-29

「先日、秘書が『うちの社長には参っちゃうよ。休みの日に仕事のメールが来るんだ。全く、ONとOFFの区別はっきりしてくれないと』と言ってるのを聞いてしまった。俺たちが若いころには平気で休みでもなんでも呼び出されたり、仕事の用事を言いつけられたり・・当たり前だったんだけど、そんなことをしては社員はいなくなっちゃうのかな・・」

この間、久しぶりにあった経営者友達が、散々飲んで最後にたどりついたバーのカウンターでつぶやきました。

すっかり酔いつぶれて、カウンターで寝てしまったその友達を見て、
平日の昼間は某ベンチャー企業の役員秘書をしているというバーテンダーの女性が、こう言いました。

「その秘書がどういうつもりで言ったかはわからないけど、私の会社でそんなことを思う社員は一人もいません。うちは三人から始めたITベンチャーで、今でこそなんとかもう少し上場まで来ましたが、立ち上げた最初の数年は休みはもちろん、給料だってまともに出たことはなかった。まして、休みの日に私用で連絡されたならまだしも、その上司(ましては社長)は、休み返上で仕事をしていて、その連絡ですよね・・。だったら、悪いけど土日しっかり休みがある公務員になって休日を楽しめばいい・・」

と、そうしたら隣にいたもう一人のバーテンダーさんが(女性)

「失礼なこと言わないでよ。私だって公務員だけど土日はほどんど仕事が入って出勤させられている。もちろん、有給消化がうるさいんで平日休みは強制的にとらされているけど、そんな時でも仕事が気になって仕方がない。あ、もちろん、このバイトは内緒で(笑)・・」

正直、幼いころから夜中の1時に帰宅して、朝5時には出ていく弁当仕出し屋業を営んでいた両親に育て上げられ、就職してもそれこそ365日、24時間稼働の編集者を経験し、これまでONとOFFの境目なんてありませんでした。

今日も日曜にもかかわらず出勤して、今もその合間にこのブログを書いています。

なので、バーテンダーさんたちの意見に『ごもっとも!よく言った!!』です(笑)

ただ、友人は何をそんなに怒っていたのだろうか・・。とふと思ったとき・・・、

たぶん、自分が仕事しているのに、休んでいる社員に腹を立てている・・・のではなく、

ましては我々の若いころ、または、前述のベンチャー企業に勤めるバーテンダーさんみたいに休むくらいならがむしゃらに働くという義務感や責任感をもとめている・・・

のでもなく、ただ、一言、いや言葉に出さなくても『本当にお疲れ様です』って思ってほしかったんじゃないのでしょうか??

でも、そんなふうに相手のことを思える関係。本当に『お疲れ様』と思える愛情、信頼・・・。

それは、やはり親子や夫婦、恋人同士以外には、共通の目標や目的をもつ同士でないといけません。無償の愛、でなければ、とことんお互いを分かり合うか、わかってもらうまで妥協してはならないでしょう。

それが、そのまま『絆』という言葉で表現でき、そんな『絆』の本数があればあるほど、さらなる『絆』の構築も可能になります。

いまから、ここから、一度しかない人生、あなたはこれから何本の『絆』を結べますか??

※写真と本文内容は直接は関係ありませんが、私にとって『絆』で結ばれている大切な親友たち(ビフォー・アフターです(笑))

永瀬義規

ひのまるキッズ中国大会エントリー募集中!

TOR_8693_R

こんにちは!

12月14日(日)山口県周南市にて開催の『第5回スポーツひのまるキッズ中国小学生柔道大会』
今回の中国大会は1週間後に開催の四国大会に出場された選手が中国大会にも出場するともれなく、ひのまるキッズオリジナルバックタグをプレゼント!!
素敵なキャンペーンもおこなっておりますので、是非中国大会にご参加ください(^^)!

たくさんのみなさんのご参加をお待ちしております!

★第5回スポーツひのまるキッズ中国小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/chugoku5/

ひのまるキッズメダル

写真

こんにちは!

ひのまるキッズでは小学生の部は全18階級に分かれており、全ての階級の優勝者、準優勝者、3位(2名)にメダルが授与されます。
大会前にメダルの準備をするのですが、全てのメダルが並ぶとなんというか・・・圧巻です!!
見事入賞された選手たちにはこのメダルを大切にしていただきたいと思います(^^)

ひのまるキッズ四国大会まであと1週間です!

★第5回スポーツひのまるキッズ四国小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/shikoku5/

ナイス一本!

DSC_8254

こんにちは!

本日はナイス一本をご紹介いたします!

写真は先日開催されたひのまるキッズ東海大会での1枚です。
見事な一本です!
東海大会では切れ味鋭い一本が多かったように思います!(^^)!
東海大会のレポートはひのまるキッズ東海大会ブログにて後日掲載させていただきます。
是非ご確認ください!

★第6回スポーツひのまるキッズ東海小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/tokai6/

東海大会で芽生えた友情

DSC_8453

東海大会前日のこと。
今年の東海大会には、復興支援プロジェクトとして
岩手県大船渡市の時習館道場の親子・指導者7名をご招待させていただき、
大会前日の夕方には、愛知県柔道連盟会長、講師陣、ご協賛社の皆さんとの
食事会にご出席いただきました。
その席には、講師の通場千里先生の3人のお子さんも参加。
楽しい小宴が始まりました。

時習館の子供たちと通場先生のお子さんたちは、
最初こそ緊張している様子でしたが、
ものの10分もするとしっかり打ち解けて
楽しげに話すようになりました。

そこで、全員に配られた大会パンフレットを見てびっくり。
なんと、通場先生の長女・瑞稀ちゃんと
時習館の熊谷李美ちゃんが1回戦で対戦するではありませんか!
まさかそんなことが……、ちょっと恐縮する大会スタッフ。

でも、当の本人たちは、まったく気にすることもなく、
そのあとも、初めて会ったとは思えないほど親しげに、
得意技が何かなど、大人なら絶対に隠しそうな内容を
ニコニコしながら話していたのでした。

そして大会当日。
緊張気味に相まみえた二人は、お互いによく攻め合い、
とてもいい試合をしました。
結果は、判定で熊谷さんの勝利となりましたが、
内容的には互角だったと思います。

またいつか、一緒に練習をしたり、
試合をしたりする日がくるといいなぁと、
試合の終わった二人の姿を見て思ったのでした。

スポーツひのまるキッズ大会事務局 林

通場さんと熊谷さん

(写真)上は、試合中の熊谷さんと通場さん
そして下は大会前日、懇親会での通場さん(左)と熊谷さん

ひのまるキッズ東海大会マナー賞決定!

写真 (8)

こんにちは!

9月14日(日)愛知県武道館にて『第6回スポーツひのまるキッズ東海小学生柔道大会』が開催され、無事終了いたしました。
ご参加していただいたみなさま、ありがとうございました&お疲れ様でした。

さて、東海大会のマナー賞が決定いたしました!

1年生 渡辺 大潮 選手 (静岡県:港柔道教室)
2年生 岡本 樹梨按 選手 (兵庫県:将祥柔道館)
3年生 尾崎 仁 選手 (岐阜県:平瀬道場)
4年生 該当者なし
5年生 原田 瑞希 選手 (山口県:福川柔道スポーツ少年団)
6年生 本田 祥万 選手 (兵庫県:二見少年柔道クラブ)

受賞された選手、道場、ご家族の皆様おめでとうございます!(^^)!
これからも礼儀礼節を重んじて他の柔道選手の模範となるようにしてください!

また、大会結果をひのまるキッズ東海大会ブログにて掲載しております。
是非ご確認ください!

★ひのまるキッズ東海大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/tokai6/

敬老の日

こんばんは、スポーツひのまるキッズ事務局の原です。

今日は、敬老の日ということで、その由来を調べてみました。
敬老の日は、国民の祝日に関する法律によれば、「多年にわたり尽くしてきた老人を敬愛し長寿を祝う」ことを趣旨としています。
平成14年までは、敬老の日は9月15日でしたが、平成13年のハッピーマンデー制度の実施によって、平成15年からは9月第3月曜日となりました。

そして、そもそも敬老の日がどのようにして、始まったかというと、
兵庫県の多可郡野間谷村(現在の多可町八千代区)県議会議員さんが昭和22年に提唱した「としよりの日」が始まりで、
「老人を大切にし、としよりの知恵を借りて村作りをしよう」と、農閑期に当り気候も良い9月中旬の15日を「としよりの日」と定め、従来から敬老会を開いていたそうです。

そして、それが後に県全体に広がり、またその後に全国に広がって昭和39年に「老人の日」と改称され、翌年に野間谷村からの政府への繰り返しの働きかけもあり、国民の祝日「敬老の日」に制定されたました。

そんな敬老の日の夜、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
私は、老人を敬愛したり、長寿を祝うことなく、子供たちと遊びほうけの一日でした・・・。

私と同じように老人のことなど一切考えもしなかった方!
老人福祉法では、9月15日が「老人の日」、そして21日までのこの一週間は「老人週間」となっております。
私は、明日にでも実家の親に電話をしようと思います。。

最後になりますが、昨日は、第6回スポーツひのまるキッズ東海小学生柔道大会でした。

私は、3年ぶりに大会に参加させてもらい、3回目の運営に携わらせていただきましたが、本当に皆様のお陰様で無事に大会を終えることが出来ました。

我々と共催としてご尽力いただいた愛知県柔道連盟の先生方をはじめとする大学生や高校生、ひのまるキッズの講師の先生方、そして、ご参加いただいている選手・保護者・指導者の皆様方。

幾度となくハッとするような場面もありましたが、そのたびに皆様のお心遣いや態度や行動に救っていただいたと心から感謝しております。

この場を借りて、お礼を申し上げます。

ありがとうございました。