第14回東北大会~チャレンジマッチ、保護者の部編〜


おはようございます!
金森然です。

お二人に続き、東北大会のブログをお届けします。
自分は「チャレンジマッチ」と「保護者の部」にフォーカスして、当日の様子をご紹介します。

【チャレンジマッチ】

今大会では、9名の選手がチャレンジマッチに参加してくれました。
最初は緊張していた子も多かったですが、朝飛先生のご指導のもと、礼法・ストレッチ・受け身など柔道の基本を一つひとつ丁寧に学んでいきました。

おめでとう🎊

みんな真剣に、そして素直に取り組んでいて、「柔道を楽しもう」という気持ちが全身から伝わってきました。

そしていよいよ試合。
初めて試合を経験する選手もいたのではないでしょうか。
畳の上では、どの子も全力で相手に向かっていく姿勢を見せてくれました。緊張しながらも一歩踏み出し、一生懸命に技を出す姿はアツくなるものがありました。

中でも特に印象に残ったのは、応援している保護者の皆さんの姿です。
力強く、温かい声援が飛び交い、子どもたちと一緒に畳の上で戦っているような熱気を感じました。
親子の絆を強く実感しました。


チャレンジマッチ試合中!

また、試合の前後にはきちんと礼を交わす姿が見られ、朝飛先生が教えてくださった「礼に始まり、礼に終わる」という柔道の精神が自然と身についていることを感じました。

アドバイスを受ける選手たち!


表彰式では、1人ずつ朝飛先生からのアドバイスを受けながら賞状を大切そうに受け取る姿がとても微笑ましかったです。

【保護者の部】

今回の保護者の部には、4名の保護者の方がご参加くださいました。
自分の子どもたちが見守る中で畳に立つのは、想像以上に緊張されることだったと思います。

保護者の部
白熱した展開!
綺麗な礼!

しかし、皆さんはそのプレッシャーを跳ね返し、堂々とした姿で畳に立ち、試合に臨んでくださいました。

試合が始まると、どの方も真剣な表情で、一つ一つの動きに気持ちが込められているのが伝わってきました。
柔道を通じて、お父さん・お母さんたちの本気の姿が子どもたちにしっかり届いていたと思います。

中でも印象的だったのが、あるお父さんが試合を終えた直後の場面。
お母さんと息子さんが駆け寄り、「お父さん、かっこよかった!」と笑顔で抱きつくシーンには、感動しました!

保護者の皆さんが畳の上で見せてくれた勇姿は、間違いなく子どもたちの記憶に残る“背中”だったと思います。

ただいま、8月10日(土)開催『ウタマロ Presents 第15回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会』の参加者を募集中です!
会場は大阪・大浜だいしんアリーナ!


ひのまるキッズで、親子の絆を深めましょう!

ぜひ、皆さまのご参加をお待ちしています!

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