今日は何の日? Part19

こんにちは、中村です。

 

今日は7月16日「虹の日」です。🌈

虹は七色なことから【なな(7)い(1)ろ(6)】の語呂合わせと、梅雨明け時期で虹が出やすいことも合わせて、デザイナーの山内康弘さんが7月16日に記念日を制定しました。

人と人、人と自然などが七色の虹のように結びつく日にとの願いが込めれられているそうです。

日本では一般的に虹の色の数は7色とされておりますが、

国や地域によって見える色の数が違うみたいです!

  • 日本 7色 (赤、橙、黄、緑、青、藍、紫)
  • アフリカ 8色 (赤、橙、黄、黄緑、緑、青、藍、紫)
  • アメリカ 6色 (赤、橙、黄、緑、青、紫)
  • 欧州(主にドイツ) 5色 (赤、橙、黄、緑、青)
  • インドネシア 4色 (赤、黄、緑、青)
  • 台湾 3色 (赤、黄、紫)

 

見る人や文化などの違いで「色の認識」って変わるんですね。

同じ空を見ていても、感じ方はさまざまなんだなあと感動しました。

 

去年、大阪の事前出張の時に撮影した虹です。

太い虹が出ていたので思わず写真を撮りました!

 

今日も一日お疲れさまでした!

 

第17回スポーツひのまるキッズ小学生柔道大会 in 横須賀

こんにちは、中村です!

7月5日(土)〜6日(日)、横須賀市総合体育会館にて「リビングライフ presents 三笠艦記念 第17回 スポーツひのまるキッズ小学生柔道大会」を開催しました!

今回は、前日練習会で行った「ACP」と、大会当日の「チャレンジマッチ」について紹介します。

前日練習会「ACP」

前日の練習会には、150名の子どもたちが参加してくれました。

今回のACP(アクティブ・チャイルド・プログラム)の講師には、川原久乃先生をお迎えしました。

中井貴裕先生、川原久乃先生、朝飛大先生、上川大樹先生

ACP は柔道の楽しさや喜びを子どもたちに伝えるためのプログラムです。

「柔道修行=苦行」ではなく、発育・発達期にある子どもたちの好奇心や楽しさを引き出しながら指導することを目的としています。

今回は、帯を使った「帯取り合戦」を実施!

朝飛大先生と中井貴裕先生にお手本を見せていただきました。

中井貴裕先生、朝飛大先生

子どもたちはステッピングをしながら、川原先生の掛け声「頭!」で頭をタッチ、「帯!」で帯を素早く取り合うという楽しい運動でした。

楽しみながら体を動かすことで、柔道に必要な基礎動作や反応力、体力が自然と身につき、ケガの予防や競技力向上にもつながる内容でした。

道場での練習にも、ぜひ取り入れてみてください!

 

大会当日「チャレンジマッチ」

大会当日には、18名の子どもたちがチャレンジマッチにエントリー。

2名が欠場し、16名での開催となりました。

このチャレンジマッチは、初めて試合を経験する子や、柔道歴1年未満の子どもたちが対象です。

試合前には、朝飛先生から丁寧に礼法の指導をしていただきました。

みんな真剣な表情で、しっかりと礼ができていたと思います!

試合では、緊張しながらも最後まで一生懸命がんばる姿がとても印象的でした。

勝敗に関わらず、全員が朝飛先生から一人ひとり賞状を手渡され、さらに、アドバイスや良かった点も伝えていただき、子どもたちはとても嬉しそうでした。

記念写真

 

前日練習会の終わりには、弟の同級生の妹ちゃんが会いに来てくれました!

その子は連続出場ということで、開会式では名前が呼ばれ、オリジナルタオルももらっていました!

連続表彰

 

ご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた関係者の皆さま、本当にありがとうございました!

明日のブログでは、今回ご参加いただいた講師の先生方をご紹介します。

お楽しみに!

 

今日は何の日? Part18

 

こんにちは、中村です!

 

今日は7月2日「一年の折り返しの日」です。

1年が365日の平年では、暦の上での折り返しは6月30日とされることが多いですが、日数でちょうど半分となる183日目は7月2日になります。

今日が「残り182日」となる本当の折り返し地点。

このことから、7月2日は「一年の折り返しの日」として記念日が制定されました。

気づけばもう6月も終わり。

2025年が始まったと思ったら、もう半分が終わっているなんて…! 

本当に、あっという間ですね。

一日一日を大切にしたいと思いました。

 

今日も一日お疲れさまでした😊

 


第14回東北大会~講師紹介編〜

こんにちは、中村です!

6月21日(土)〜22日(日)、青森武道館にて
ウタマロpresents 第14回ひのまるキッズ東北小学生柔道大会を開催しました!

いよいよ2025年度最初の大会がスタート!

北海道から兵庫県まで、全国各地からたくさんの小学生たちが集まり、熱い2日間となりました。

 

豪華講師陣が来場!

今回の大会では、4名の講師の先生方をお迎えしました。 

松村颯祐先生、朝飛大先生、新添左季先生、青井久幸先生

朝飛 大 先生、青井 久幸 先生、新添 左季 先生、松村 颯祐 先生

前日の練習会からご参加いただき、技術指導だけでなく、礼儀やマナーといった柔道を通じた大切なことも、子どもたちに熱く伝えてくださいました。

 

6月21日(土)には大会前の練習会を開催。

なんと130名の子どもたちが参加してくれました!

この練習会では、「大きな声での返事」「お年寄りに席を譲る」「礼儀・マナーの実践」

など、人として大切なことも一緒に学びました。

技術面では、

松村先生が 象を投げれる 「大外刈」、新添先生が「内股」をわかりやすく技のポイントを指導していただきました。

子どもたちも真剣な表情で練習に取り組んでいました!

練習会後は質問コーナー

質問コーナーでは、柔道に関することだけでなく、
日常の疑問や先生方へのちょっとした質問など、子どもたちが自由に質問していました。

どんな質問でも先生方は一つ一つ丁寧に答えてくださり、会場は笑顔と笑い声があふれるひとときとなりました。

 

大会当日も盛り上がりました!

大会当日は、白熱した試合に加え、試合の合間に柔道セミナーやコンテストを開催。

講師の先生方が、子どもたちの打ち込みや技を直接見て指導したり、コンテストでは子どもたちに賞状を直接手渡ししたりと、子どもたちにとって忘れられない特別な体験となりました。


ひのまるキッズ柔道大会では、

今回も多くの関係者の皆さまのご協力のおかげで、
参加した子どもたちが柔道を通じて技術と礼儀など、とても有意義な大会となりました。

本当にありがとうございました!

次回は…7月6日(日)横須賀市総合体育会館で開催する「リビングライフpresents 三笠艦記念第17回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会」です。

次回大会もお楽しみに!

今日は何の日? Part17

こんにちは、中村です。 

 

6月18日は、ご飯にまつわる記念日

「おにぎりの日」です🍙

最近、「古古古米(こここまい)」という言葉が話題になっていますが、そんなご飯の原点を思い出させてくれるのが、この記念日。

 

1987年、石川県鹿西町(現・中能登町)にある杉谷チャノバタケ遺跡から、日本最古とされるおにぎりの化石が発見されました😳

竪穴式住居の跡から、炭化したおにぎりのような塊が見つかったそうです。

「おにぎりが化石になるなんて!」と、当時は大きな驚きをもって報じられました。

これをきっかけに、鹿西町は「おにぎりの日」を制定。

 

日付の由来は2つ

・「鹿西(ろくせい)」→ 6月(6)の語呂合わせ

・毎月18日は「米食の日」

この2つを組み合わせて、6月18日が「おにぎりの日」に決まりました🍙

 

現在も中能登町では「おにぎりの里」として、町の歴史や魅力を発信中。

 

化石になるほど昔から、おにぎりが日本の食文化に深く根付いていたことに驚きです。

明日のお昼ご飯は、おにぎりにしてみるのもいいかも🍙

 

今日も一日お疲れさまでした!

 


今日は何の日? Part16


こんにちは、中村です。

 

6月11日、今日は「傘の日」です!

 

☂️6月11日「傘の日」

この日は「入梅(にゅうばい)」と呼ばれる、梅雨入りの目安となる日。

そんな季節にぴったりな記念日として、日本洋傘振興協議会が「傘の日」に制定しました。

 

傘の起源はなんと約4,000年前!

古代エジプトやペルシャの壁画にも描かれていて、当時は日傘として使われていたそうです。

日本には5~6世紀ごろ、朝鮮半島を経て伝わってきたとされています。

これが後に「和傘」へと発展し、『源氏物語絵巻』(平安時代末期)にも登場しています。

千年以上前から、日本でも傘が使われていたなんて驚きです!

 

江戸時代には傘づくりが、「提灯」「障子張り」と並んで人気の副業(内職)になっていました。

当時の人にとっても、傘は欠かせない生活用品。

家庭でできる仕事として、広く親しまれていたようです。

 

今では当たり前のように使っている「ビニール傘」ですが、世界で初めてこれを開発したのは、東京・上野の「武田長五郎商店」。

そして現在も、その流れを受け継いでいるのが、「ホワイトローズ株式会社」です。

あの透明な傘は、日本が生み出した、世界に誇れる発明なんです。🇯🇵

 

普段何気なく使っている傘には、歴史や文化、生活の工夫がいっぱい詰まっているんです。

梅雨の季節、ちょっとお気に入りの傘を持って、雨の日も楽しんでみませんか?☔

 

今日もお疲れさまでした。☀️🌂

 


今日は何の日? part15

こんにちは、中村です。

 

今日は何の日?ブログもついに15回目となりました!🎉✨

 

🐞6月4日は「ムシの日」「虫の日」です。

 

この日は、「ムシの日(カタカナ)」「虫の日(漢字)」という、ちょっと面白い2つの記念日があるんです。

どちらも【む(6)し(4)】という語呂合わせから生まれましたが、込められた意味はそれぞれ違います。

今日はその2つの「ムシの日・虫の日」について紹介します。

 

🐛カタカナの「ムシの日」

「ムシの日」は、あの漫画家・手塚治虫さんらが提唱した記念日。

「虫たちが安心して暮らせる街を作ろう」という願いが込められています。

この記念日を本格的に活用しているのが、福島県田村市常葉町(ときわまち)。
常葉町では、特産である葉タバコの肥料に使われる腐葉土の中で育つカブトムシに注目し、「カブトムシ自然王国」として町おこしに取り組んでいます。

夏になると、子どもたちに大人気のカブトムシが地域のヒーローに!

「虫=町の元気の源」と考える、素敵な取り組みです。

 

🦋漢字の「虫の日」

一方、漢字で書く「虫の日」は、解剖学者であり作家でもある、養老孟司(ようろう たけし)さんが提唱しました。

子どもの頃から昆虫採集が好きだった養老先生にとって、虫は単なる生き物ではなく、自然とのつながりを感じる存在だったそうです。

その思いは、神奈川県鎌倉市の建長寺にある「虫塚(むしづか)」として形になりました。毎年6月4日には、虫たちに感謝を捧げる法要や供養が行われ、多くの昆虫愛好家が集まるそうです。

普段は「気持ち悪い」「嫌われ者」とされがちな虫たちも、私たちと同じ命ある存在。

この日は、そんな虫たちに感謝の気持ちを持ち、自然や命の大切さについて改めて考える日です。

 

「ムシの日」「虫の日」、カタカナと漢字でそれぞれ異なる意味を持つ記念日ですが、どちらにも共通しているのは、虫という小さな存在を通じて、人と自然の関係を見つめ直すということです 。

 

最近、私の家の近くでもカエルの鳴き声が聞こえるようになりました。

虫は苦手……という方も、今日は少しだけ、身近な虫たちに目を向けてみませんか ?

みなさんの近くにも、虫たちがたくさん暮らしているかもしれませんね。

🐝🐛🐜🐞🐝🐛🐜🐞🐝🐛🐜🐞🐝🐛🐜🐞

今日もお疲れ様でした。

 

今日は何の日? part14

 

こんにちは、中村です。

 

5月28日は「ゴルフ記念日」です。

1927年(昭和2年)のこの日、日本で初めて「全日本オープンゴルフ選手権大会」が開催されました。

会場は神奈川県横浜市にあった保土ヶ谷ゴルフ場。出場者はわずか17人(プロ5人・アマチュア12人)でした。

大会では赤星六郎さんがアマチュアで優勝。2位のプロに10打差をつけての圧勝だったそうです。

まさに、ゴルフ史に残る快挙!

この歴史的な出来事にちなみ、スポーツ事業を展開するエスポートミズノが「ゴルフ記念日」として制定しました。

ちなみに、日本で最初のゴルフ場がオープンしたのは1903年5月24日。この日は「ゴルフ場記念日」となっています。

 

そんなゴルフ記念日ににちなんで、

私も最近ゴルフを始め、休日は父と一緒に近くの練習場に行っています。

ボールを打つたびに感じるのは、
「道具を使うスポーツって本当に難しい…!」ということ。

でも、少しずつ上達していく感覚や、打てた時の爽快感がたまらなくて、ハマりつつあります!

 

今日もお疲れ様でした。

 

今日は何の日? part13

 

こんにちは、中村です。

 

5月21日は「小学校開校の日」です。

今日は「小学校開校の日」って知っていましたか?

 

今から156年前の1869年、京都に日本で最初の近代小学校ができました。

その学校は、「上京第二十七番組小学校」(後の柳池小学校)と、「下京第十四番組小学校」(後の修徳小学校)の2校です。

驚くことに、この学校が開校されたのは、日本が学制を定める3年前のことで、学制が決まると、義務教育が始まり、すべての子どもたちが学校に通えるようになりました。

また、学校は国が作ったわけではなく、

地元の商人や町の人たちが、「子どもたちに学ばせたい」という想いで力を合わせて作ったそうです。😯

 

普段何気なく過ごしていた「学校」という場所も、こうしたたくさんの人たちの願いと努力の上に成り立っているんだなあと思いました。

 

 


今日もお疲れ様でした。

 

今日は何の日? part12

 

こんにちは、中村です。

 

5月14日は「ゴールドデー」です。

なぜ5月14日が「ゴールドデー」なのかというと

新年度・新学期など、ゴールデンルーキーとして入った新人たちに期待とエールを込めて先輩からゴールドキウイフルーツを贈る日。
五月病に負けずに甘くてポリフェノールたっぷりのゴールドキウイで元気になって欲しいとの願いが込められているそうです。

ニュージーランド産キウイフルーツの輸入・製品管理・マーケティング活動などを行うゼスプリインターナショナルジャパン株式会社が記念日に制定しています。

また、9月1日を「キュー(9)イ(1)」と読む語呂合わせから「キウイの日」に、9月14日をグリーンキウイフルーツを贈る日として「グリーンデー」となっています。

私も初めて「ゴールドデー」という記念日を知りました。ゴールドデーがキウイフルーツに関する記念日だとは思っていなかったので驚きました。

家の近所にキウイ畑があり、箱いっぱいのキウイをもらい、おばあちゃんがジャムを作ってくれました。🥝🥝🥝🥝🥝

おいしかったです。

 

今日もお疲れ様でした。