こんにちは、中村です。
12月7日(日)ゼオンアリーナ周南にてウタマロPresents 第16回スポーツひのまるキッズ中国・四国小学生柔道大会を開催しました。
年内最後となる本大会には、610組もの親子にご参加いただきました。
大会当日
⚫︎開会式
開会式では、皆勤賞の選手18名が名前を呼ばれ、講師の中矢力先生・湯田亜美先生よりオリジナルタオルが贈呈されました。
その後、皆勤賞の選手と講師6名で記念撮影も行いました。

選手宣誓では今回、ひのまるキッズ初の講師が選手宣誓。近藤優子先生と息子の正樹選手に宣誓をしていただきました。

開会式の最後には、柔道マガジン3月号掲載用の集合写真を撮影し、いよいよ大会がスタートしました。

■ チャレンジマッチ
チャレンジマッチには14名がエントリーしていましたが、当日は体調不良などにより12名が出場しました。
講師は青井久幸先生
青井先生と一緒に準備体操を行い、試合に向けた礼法の指導を受けてから試合に臨みました。

準備体操 
礼法の練習
選手たちは、教えていただいた礼法をしっかりと実践できていました。
試合では、日頃練習している技に挑戦する姿や、悔し涙を見せる選手など、全力で戦う姿が印象的でした。
欠場が出たことで対戦組み合わせが一部変更となり、私自身はバタバタしてしまいましたが、第6試合場の先生方や学生さんにご協力いただき、問題なく進行することができました。
試合後には、一人ひとりに青井先生から賞状が渡され、丁寧に講評をしていただきました。
最後は選手と保護者の皆さんで記念撮影を行いました。

■ 保護者の部
保護者の部は、今回は一対一のワンマッチ形式で実施しました。
試合は接戦となりましたが、最後は松岡選手が投げて一本勝ち。
子どもたちは、普段は親や先生が座る応援席に座り、お父さん・お兄ちゃんを一生懸命応援していました。
試合後には、互いを称え合う姿がとても印象的でした。

■ 表彰式
前半は中矢力先生、後半は近藤優子先生がプレゼンターとなり、優勝した親子へメダルや副賞を贈呈していただきました。

前半の表彰式 
後半の表彰式
年内最後の大会を無事に終えることができました。
ご参加いただいた皆さま、そしてご協力いただいた関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
年明けの九州大会は、史上初の1,000組の親子が参加予定です。
九州大会も引き続きよろしくお願いいたします。





































