九州大会エントリー迫る!

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こんにちは!

今年度のひのまるキッズもあと2大会となりました!

特に!来年1月26日(日)宮崎県武道館にて開催の
『第5回スポーツひのまるキッズ九州小学生柔道大会』はエントリー締切が12月22日(日)と迫っております。
現在、小学生の部が352名、保護者の部が15名のエントリーいただいております。
九州地区はもちろん、他地区からのエントリーも募集しております。
九州地方でまだ試合をしたことがない!という方、新年はじめての大会を九州でしよう!という方、まだまだたくさんのエントリーをお待ちしておりますので是非、ご参加ください!(^^)!

宜しくお願いいたします!

★第5回スポーツひのまるキッズ九州小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/kyusyu5/

柔道を通して広がる人と人との「輪」

ひのまるキッズ中国大会保護者の部に出場された高村さんと遠藤さん(前は息子の航汰君)

ひのまるキッズ中国大会保護者の部に出場された高村さんと遠藤さん(前は息子の航汰君)

12月8日のひのまるキッズ中国大会でも、お母さんがとても頑張っていました。

保護者の部に出場した遠藤珠央さん(右)と高村裕望子さんです。

吉備(岡山)から出場してくださった遠藤さんは柔道歴8年、高校時代は山口県代表としてインターハイにも出場経験があるというなかなかの強豪。
とはいえ、大学を出てからはほとんどやっておらず、子供が始めるようになって少し道衣を着る機会は出てきたものの、試合となると随分久しぶりということで、試合後に感想をお聞きすると「いやぁ、緊張しましたよ」と第一声。
「高校や大学の頃の試合は、いつも勝たなきゃいけないという気持ちでしたが、今回は、子供と一緒に、勝ち負けよりも、礼儀や挑戦する気持ちを大切にしようと思って出場しました。結果は負けてしまって、息子はちょっと不満そうですが、私はいい経験ができて本当によかったと思っていますし、息子も、こんなに大きな大会に今まで出たことがなかったので、勇気を出して出場して、いい経験になったと思います」
大会前の練習で肩を痛め、不安も相当あったそうで、「今日はケガをしないことを目標にしていたので、とりあえず良かったです。実は主人に、試合に出ること話してないんですよ」とにっこり。
自分の柔道衣は、こっそりと荷物に忍び込ませてきたそうです。たぶん、バレバレのような気がしますが……(笑)。

一方の高村さんは、なんと30代半ばから柔道を始めてキャリア3年。これが人生4度目の試合だったそうです。週3回、子供たちと一緒に柔道の練習をしているという高村さんも、柔道を本当に楽しんでいる様子でした。

試合後に話しているお二人は、まるで旧知の仲のような雰囲気で、柔道を通して、人と人の「輪」がどんどん広がっていくような、そんな気がしました。

スポーツひのまるキッズ事務局 林

ナイス一本!

昨年の近畿大会・5年生無差別決勝

皆さん、こんにちは。
九州大会の次は近畿大会。
今日はスタッフが事前打ち合わせで大阪に来ています。
今日の写真は、昨年の5年生無差別の決勝。
斉藤立選手と下橋颯斗選手の一戦です。
この試合は斉藤立選手の一本勝ちとなりました。
斉藤選手は見事、6年生を差し置いて大会最優秀選手賞である、
大阪市長賞を獲得しました。
今年の再戦はあるでしょうか。

近畿大会のエントリーは下記より行っています。1/5までですのでお早めにお申し込みください。
http://www.sportsentry.ne.jp/event/t/39185

保護者の部出場のお父さん、お母さんありがとうございます!

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こんにちは!

今年も残りわずかとなりました。
早いものです。

今年度のひのまるキッズで大きく変わったことはやはり、保護者の部が新しく新設されたことです。
東北大会から始まった保護者の部。
最初はスタッフも参加者が集まるのだろうか、どういうルールにするかなど悩む日々が続きました。
しかし、東北大会エントリー開始し、保護者の部に申込があったときは社内で凄く盛り上がりました!
弊社は柔道経験者が実は少ないです。
柔道経験のあるスタッフもないスタッフも当日どういう大会になるか想像ができませんでした。
というのも、参加する保護者の方、観客のみなさん、そして子供たちがどういう反応でいるのか、それが全く想像できませんでした。
そして、個人的ではありますが、社内で唯一の女子社員である私がとても気になっていたのが女性の部(お母さん)。
お母さんの部は特に参加してくださる方がいるかとても不安でした。

エントリー告知をSNS、ブログ、メルマガなど使い、柔道連盟の先生方にもお声掛けしていただいて、はじめての東北大会ではなんと!3名のお母さん方にエントリーいただきました(^^)
プログラムのプロフィール表記などで相談したいことがあり、その3名のお母さん方全員にお電話をしました。
エントリーで登録した際の情報ではどういう方かあまりわからなかったですが、実際にお声を聞いてお話してみるとみなさん出場するきっかけは違うにしても緊張する中で楽しみながら試合をしたいと口をそろえておっしゃっていました。

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いざ、東北大会当日にお会いするとみなさん気合いが入っていてのびのびと試合をされていました。
お母さんに限らず、お父さんもそうなのですが、みなさんガチガチに緊張して試合中盤になってくると体力もなくなってきて技が出にくくなります。
それでも必死に汗をかきながら試合をしているお父さん、お母さんの姿はとてもかっこよく、それの姿を間近で見ている子供たちの表情がとても真剣で見ているこちら側がなんだか泣きそうになりました。
私は柔道をしていたのですが、もう現役を引退して3年。とても試合に出ようとは思いません。
ですから、何十年ぶりかに、ましてや自分の子供の目の前で試合をしようと思うお父さん、お母さんのこととても尊敬します。
また、とても印象的なのは保護者の部に出場し対戦した人たちが試合後、交流を深めているのがとても嬉しいです。
こういう柔道をしているお父さん、お母さんの輪をもっともっと深めていけたらいいなと思います。

今年度も残すところ1月の九州大会と2月の近畿大会、2大会となりました。
九州大会はエントリー締切1週間切っております。
近畿大会も締切3週間切っております。
今年度最後の2大会、親子で出場してみませんか?
出場した親子にしかわからない感動もあると思います!
是非、たくさんのみなさんのご参加をお待ちしております(^^)

柔道を通じて親子の絆を深めて輪を広げましょう!

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●第5回スポーツひのまるキッズ九州小学生柔道大会ブログ
http://hinomaru-kids.jp/kyusyu5/

●第4回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会ブログ
http://hinomaru-kids.jp/kinki4/

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その24:動機善なりや、私心なかりしか)

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奇跡の復活を成し遂げたJAL

その立役者である経営の神様-稲盛さんが場面、場面で常に自問自答している言葉です。

ここで、あーだ、こーだ書く前に、一瞬たりともこれを忘れず、己を尽くしていきたいと心底思います。

いまから、ここから、まだまだやれます!

永瀬義規

九州大会の講師がぞくぞく決定しています! あの金メダリストも!

手島桂子先生

手島桂子先生

こんにちは。
エントリー締切が12/22(日)に迫った、九州大会。
皆さんは申し込みを済まされましたか?
今大会の特別ゲストの先生方がぞくぞく決まっています。
ひのまるキッズとしては初めて、中村兼三先生(アトランタオリンピック金メダリスト)を
お招きします。
また、四国大会にも登場し、得意の背負投の極意を披露していただいた手島(旧姓・前田)桂子先生(バーミンガム世界選手権金メダリスト)、
昨年も指導が大好評だった濱田初幸先生(鹿屋体育大学)、
ひのまるキッズ各大会でおなじみ。大内刈の指導をわかりやすく教えてくれる青井久幸先生ほかの
来場が決まっています。普段はめったに受けられない指導で、
大きくレベルアップするチャンス!ぜひご出場ください。

<a href=”http://www.sportsentry.ne.jp/event/t/38805″>http://www.sportsentry.ne.jp/event/t/38805</a>

濱田先生のご指導

濱田先生のご指導

ひのまるキッズ中国大会抽選会賞品当選者の皆様!

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こんにちは(^^)

ひのまるキッズ中国大会、1週間前に無事終了いたしました。
ありがとうございました。

さて、今回の中国大会は抽選会賞品や参加賞などがとても充実していました。

特賞にはSIS株式会社より折りたたみ自転車をご提供いただきました。
記事の1番上の写真はその特賞が当選されたご家族です。
今回広島からご参加いただきました!
本当におめでとうございます(*^^*)

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そして今回ゲームソフトが当選した奈良県のご家族。
奈良県出身ですが、ひのまるキッズ各地区の大会にご参加いただき今ではすっかり
『ひのまるキッズ常連さん』としてスタッフとも顔なじみとなっています。
私たちスタッフもいつも顔を合わせると気持ちよくご挨拶していただくみなさんと毎大会お会いできるのを楽しみにしています。
今回は抽選会でもお楽しみいただけました!おめでとうございます!

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最後に開催された山口県周南市にある山縣本店さんからご提供いただいたお酒にご当選されたご家族のみなさんです。
山縣本店さんはブース出店もいただきました。
地元のお酒を会場で買うことができる。遠方からご参加されたご家族の方が購入主に購入されていました。
おめでとうございます!

今後もひのまるキッズ抽選会賞品、参加賞にも是非、ご注目ください!
次回はひのまるキッズ九州大会を宮崎県にて開催します!
まだまだエントリー募集中です。
下記エントリーサイトにアクセスください(^^)

●第5回スポーツひのまるキッズ九州大会ブログ
http://hinomaru-kids.jp/kyusyu5/

九州大会エントリー募集!

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こんにちは!

来年1月26日宮崎県武道館で開催のひのまるキッズ九州大会!

本日現在のエントリー人数は273名です。保護者の部は15名エントリーいただいています。

エントリー締切は12月22日です。
県内、県外とたくさんの皆様のエントリーおまちしております(*^^*)

*写真は昨日宮崎県武道館で開催された警察逮捕術大会の様子です。

「フランスにおける柔道は、もはや国技である」――ミッシェル・ブルースさんの講演会を聞いて(その2) フランスの少年柔道

ブルース氏

先週の水曜日に続き、フランス柔道連盟副会長ミッシェル・ブルースさんの講演会(主催:日仏会館、パリクラブ)についてお話しします。今週は、フランスの子供たちの柔道について。

フランスで柔道連盟に登録している人口の約50%が11歳未満の少年少女だそうです。柔道は運動神経を発達させるのにすぐれ、同時に行儀作法を身につけることに適した体育教育として、すっかりフランスの人たちに受け入れられているのです。

フランスでは、柔道を普及させる段階で、柔道を習う層の若年化に合わせ、指導方法の改善がなされてきました。修行年数による等級分け(色帯システム)にもフランスならではの工夫がなされ、さらに、指導者たちの指導法においても、ゲーム的な要素を加えたり、学習課題を与えたりして、子供たちが飽きないように工夫されています。

「礼儀」「勇気」「謙虚」「尊敬」「自制」「友情」「名誉」「誠意」という8つの約束事を作り、一つできたら、そのシールをノートに貼ってあげるなど、生きていくために必要な行儀作法を、柔道を通じて、ゲーム感覚で、身につけていくという取り組みをしています。

フランスでは、学校が規律の教育をほとんどしない上に、離婚率が高く、両親がそういうことを教えていられないこともあり、柔道を習って規律を守ることを学んでほしいと考える親も多く、これが、フランスにおいて柔道人口が多い理由でもあるようです。

約束事

話は変わりますが、フランスでは、15歳以下の全国的な柔道大会は行われていません。かつては開催されていたそうですが、指導者が勝たせることに一生懸命になりすぎ、大人と同じように子供を訓練するようになってしまったため、肉体的、精神的に発展途上の子供にとってマイナスであるということで、いまは行われなくなったそうです。地方レベルの大会は今でも行われていますし、試合(競技会)ではなく、別の形での大会は行われています。この大会というのは、順位を決めるものではなく、乱取りをして技や動きを披露するようなもののようです。スポーツひのまるキッズ小学生柔道大会で行っている、受身コンテストや打ち込みコンテストの、フランス版という感じでしょうか。

日本では今、少年指導のあり方、さらに指導者のパワハラ、セクハラなどが大きな社会問題となっています。フランスの柔道教育から学ぶべきことも多いと思いますし、こんな時だからこそ、多くの現場の指導者、柔道家がいろいろな考えを出し合い、よりより柔道界、少年柔道の環境を作っていってほしいと思います。

スポーツひのまるキッズ事務局 林

中国大会マナー賞決定!

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こんにちは!

ひのまるキッズ中国大会が無事終了いたしました!
これも応援、ご協力いただきました皆様のおかげです。
本当にありがとうございました!

さて、ひのまるキッズ中国大会のマナー賞が決定しました!

1年生 芦苅 輝真 選手 (福岡県:宇美町柔道教室)
2年生 三明 栞乃音 選手 (山口県:大西道場)
3年生 佐藤 幹大 選手 (福岡県:小倉東少年柔道クラブ)
4年生 原田 瑞希 選手 (山口県:福川柔道スポーツ少年団)
5年生 中家 晴輝 選手 (山口県:ABU柔道クラブ)
6年生 該当選手なし

受賞された選手のみなさんの所属道場に後日事務局から賞状を発送させていただきます。
受賞された選手のみなさん本当におめでとうございます!

大会結果も下記中国大会ブログに掲載しております。
レポートも後日ブログに公開しますのでお楽しみに!

http://www.hinomaru-kids.jp/judo/2013/2013chugoku/