朝の習慣『日めくり まいにち、修造!』

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本屋でバイトしている長女が、
「これ売れているんだよね」と言って、
今年の初めに買ってきて以来、
食卓に置かれている
『日めくり まいにち、修造!』
(発売元 PHP研究所)

いつのまにか私がめくる係となっていて、
朝食前にめくるのが日課となっています。

さてさて、今日の松岡修造さんは
何を言っているのかなぁ…と。

ちなみに今日、25日は、
「温泉が教えてくれた、本当のやさしさ」

僕たちは人に何かをした時、
つい見返りを求めてしまう。
与えた以上の見返りを期待することもある。
本当のやさしさって、
温泉のようなものじゃないかな。
ただ、相手が笑顔になってくれること。
それが最高の見返りだと思うんだ。
(以上、抜粋)
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なるほど! さすが、修造さんだなぁ。

修造好きの私の奥さんも、
毎日、この日めくりを見ていますが、
ときに、「今日のは、ちょっとウザイよね」
なんて言いながら笑っています。

なんにしても、毎日、明るい話題と笑顔を
いただいている修造さんには感謝です。

スポーツひのまるキッズ事務局 林

東北大会エントリー開始!!

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こんにちは!

6月21日(日)青森県弘前市の青森県武道館にて開催の『第6回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会』
昨日よりエントリー開始しております!
下記、ひのまるキッズ東北大会ブログにてエントリー受付をしております。
また、今大会は斉藤仁先生の追悼記念大会となっております。
第6回大会もたくさんの皆様のご参加をお待ちしております!!

★第6回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/tohoku6/

道場に神棚がある理由

こんばんは、ひのまるキッズ事務局の原です。

私は、いつか道場を開いて、子供たちに柔道を教えられたらと思っています。

そして、ひのまるキッズ事務局業務の傍ら、柔道が持っている力で子供たちの可能性を拡げるお手伝いをしていければと日々妄想だけはしております。

まだまだ長い道のりになりそうですが、道場を始めるために知っておきたいことを調べたり聞いたりして、こちらでたまに紹介していけたら、同じ志を持つ若者にも少しは役に立てるのではないかと思いまして、一つやってみようと思います。

第1回目は道場に神棚がある理由です。

柔道を小学生から始め、中学、高校、大学と柔道を続けてきましたが、どの道場にも神棚が祀られていて、稽古の始まりと終わりには必ず神前にも礼をしていました。

しかし、大学生の時に初めて講道館に稽古に行ったときに神前ではなく、嘉納先生のお写真に礼と言われ、何の知識もなく、何の考えも持たない私は、ここでは嘉納先生が神なのだろうと認識していました。(私だけでないことを祈る)

○道場に神棚がある理由は?

スポーツ化された現代武道においても、必ずと言っていいほど道場に神棚があります。練習前にはその神前において礼を行い、終わればまた神前で礼をすると いうことが、(「武道は礼に始まり礼に終わる」と云われること等も含めて) 当たり前のようになされています。

しかしこれは本来、古代において武に対する真義が、護国(神々が創った国の守護) の為であったことに由来し、道場に神を祀ることが行われてきたものです。
それが現在では、形式や習慣として残り、真摯な心で武道に相対する為の、 礼法として続けられているようです。

○そして講道館嘉納治五郎師範は,「礼は他人に対して敬意を表する形式であるから,形・乱取の練習や試合の前 後には必ず行うべきである。形も乱取もその事柄が争いであるから,始める時にも終わって後別れる時に も敬意を表し,争いは技術を練る目的でするが,相互の間には尊敬し合って居るという心持を示すのである)」ということを前提に、神棚の設置について、どうやら神道を宗教と捉えるかどうかが論点となり、講道館では宗教ととらえ、これから離れることを適当としていることから、戦後は神棚の設置は行っていません。

というこで、神棚は必ずしも必要という事ではないようですが、日本の文化を継承するという意味ではあったほうが自然なのかもしれませんね!

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その90:8年目の想い~共助、共譲)

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先週の水曜日。3月18日は弊社・ジャパンスポーツコミッションの7周年記念日でした。

実際は、社員が全員集合した4月3日より営業スタートとなるのですが、
私としては、7年前の今日。事務所契約を済ませ登記したこの日のことは今でも鮮明に覚えています。

7年間で立ち上げメンバーは私を含めて三人しか残っていませんが、その代わりと言ってはなんですが、
今では、3000余りの道場、2万人を越す参加者、そして、160社以上の協賛企業が財産として残りました。

そして、何より『当たり前に事を当たり前にやる』ことの大切さ、それが親子の絆を深める最大の糧となるということを継続することによって実証できたという事実をしっかりと噛みしめることができました。

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盡己(つくみ)
己を尽くす・・・・。

この7年間。毎日毎日心に刻んで生きてきました。

もちろん、この精神は、これからも私、弊社の基本となるものです。

でも、この7年間の様々な経験をさせていただいて、これからの人生で必要なこと。それを先日、母校の先輩より教えられ、心の底から感銘しました。

それは、
共助共譲ということです。

山口で先輩と二人で焼き肉を食べた時のことです。

あの山下泰裕先生を最後に破った柔道家である先輩にこう言われました。

「永瀬、ひのまるキッズでこれから教えていかなければならないこと。それは、柔よく剛を制す、でも自他共栄でもない。もちろん、これも大事なことだけど、俺は共助共譲という言葉を捧げたい」

共に助け、共に譲る

助ける・・はわかりますが、譲る・・とは??

それは、辞書を引くとこうあります。

『場所をあけてわりこませる。 自分をあとにして人を先にする。ひかえめな。ひかえめな態度や行い。理屈で相手をせめたてる。なじる。 本人の希望どおりにさせてあげる。また、させてもらう』

ん?? なんか全く180度違った解釈の内容もあるような・・。ますますわからなくなりそうな私に先輩はこう言いました。

共に助け合って、共に許し合うんだよ。つまり認め合うんだ。それが世の中すべての関係をよくすることなんだ!!
(すみません、酔っぱらっていたので違ったら申し訳ありませんが、私の心にはそう響きました!!)

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本日、我が母校の歓送迎会でした。

共に泣き、共に笑い、共に苦しみ、共に喜びを分かち合ったあの学生時代・・。

その中に、共に助け合い、共に許し合って、最後は共に認め合ったからこそ、真の友情が生まれたことを思い出しながら、

8年目の想いは、『共助共譲』をスローガンに一歩一歩踏み出していきたいと思います!

いまから、ここから、7年間、本当にありがとうございました!そして、まだまだ発展途上の我々をどうぞよろしくお願い申し上げます。

永瀬 義規

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東北大会エントリーまもなく開始!

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こんにちは

6月21日(日)青森県弘前市の青森県武道館にて『第6回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会』を開催いたします。
今年も体重別にて開催。
保護者の部、チャレンジマッチの部と大好評の他部門も開催いたします!
エントリー開始は3月23日(月)です。
現在、下記ひのまるキッズ公式ブログに東北大会公式ページを作成中です。
たくさんのご参加をお待ちしております。

★スポーツひのまるキッズ公式ブログ★
http://www.hinomaru-kids.jp/

人生の分岐点

先日ネットのある記事を読みました。

「これまでの人生において分岐点はありましたか?」

この質問に83%の人が「ある」と答えたそうです。
分岐点を迎えた年齢は「18歳」と答えた方が1番多く、次いで「24歳」、「26歳」と続きました。

分岐点の内容はそのアンケートに答えた方によって多々ありました。
仕事のこと、私生活のこと、学業のことなどなど。。

分岐点にたって、
「きっぱり決断したからこそ、得られたことや気づいたことがあった」との声が多くあったみたいです。
「あのときの選択に間違いはなかった」と胸を張って言える人生を歩んでいるのはなんだか素敵に思えました。

私は今26歳で多くの人が分岐点と考えている年齢にいます。
卒業式や入学式が終わり、自分の人生の道を決めた人たちがそれぞれ歩んでいく時期になります。
いままで柔道中心の人生でしたが、私も今一度自分自身を見直し、これから訪れてくるであろう人生の分岐点を後悔しないように選択するために、日々考え過ごしていきたいと思います。

スポーツひのまるキッズ協会
村中

関東大会エントリー確認書返信明日まで!

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こんにちは!

4月12日(日)横浜文化体育館にて開催の『第7回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会』
道場代表の先生方に発送しておりますエントリー確認書の締切が明日となっております。
道場代表の先生方は事務局まで訂正がある場合も、ない場合も必ず事務局へFAX返信いただきますよう、お願いいたします。
また、関東大会は今年から体重別になりました。
選手の現在の体重を必ずご確認ください。
体重変更も明日13:00をもちまして締切いたします。
ご協力のほど、宜しくお願いいたします。

★第7回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/kantou7/

お陰様で創立7周年

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今日(3月18日)は、弊社(株)ジャパンスポーツコミッションの
会社創立7周年の記念日。
だからどうということはないのですが、
平成20年の創立から、もう7年も経ったのかと、
いつものことながら、
ときの流れの早さに驚くとともに、
ちょっと感慨深くもあります。

この7年間は、あっと言う間だった気もしますが、
改めて振りかえると、実にいろいろなことがありました。

日記を書く習慣はないのですが、
創立の年からのスケジュール帳はすべて保存してあり、
その日の予定、備忘録的なメモが残っているので、
それを見ると、その時のことが蘇ってきます。
7年間、いろいろなことをやってきたなぁ……。
嬉しかったこと、悲しかったこと、楽しかったこと、つらかったこと、
いろいろなことがありましたが、どちらかと言うと、
つらかったことのほうが多かったように思います。

そんななか頑張ってこられた一番の理由は、
大会でたくさんの“感動”に出会えたことだと思います。
これからも、感動との出会いを楽しみにしながら、
少しでも嬉しいこと楽しいことが増えるよう、
頑張っていきたいと思います。
今後とも、ご支援のほど、宜しくお願い致します。

スポーツひのまるキッズ事務局 林

心のプラカード スポーツひのまるキッズver. ついに完成!!!

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こんにちは!

昨年8月に、ひのまるキッズをいつも応援していただいている方に、AKB48の新曲「心のプラカード」が発表されることを教えていただきました。
ひのまるキッズの関係者様にご出演いただき、動画を作成したらいいのではないかとアドバイスいただきましたので、早速制作にかかりました!

まずは自分で曲の全ての振付を研究しました。
全ての振付を覚えてから動画を撮り、出演依頼を各関係者の皆様にお願いをしました。
ひのまるキッズにご参加していただいている親子、特別講師の先生方、協賛社様、スタッフとしてお手伝いいただいている学生さんたち、日頃よりひのまるキッズを支えてくださっている皆様。
楽しくワイワイと撮影にご協力いただきました。

完成してたくさんの方が見てくれたときに「いいね」と言っていただけることを想像しながら編集作業をおこないました。
制作開始から約7か月。
とても時間がかかってしまいましたが、こうして皆様のおかげでついに完成することができました。

今回の動画撮影をして思ったこと、ひのまるキッズはたくさんの方に支えられて開催できているのだということ。
今後ともスポーツひのまるキッズをよろしくお願いいたします。
そしてたくさんの方にじゃんじゃん広めてください(^^)!

★心のプラカード スポーツひのまるキッズver★
https://www.youtube.com/watch?v=3Fc9og1I7xg

スポーツひのまるキッズ協会
村中

柔道の価値を上げるために。

こんばんは、スポーツひのまるキッズ事務局の原です。

ひのまるキッズ関東小学生柔道大会もいよいよ一ケ月を切り、大会の準備も忙しなくなってまいりました。

現在エントリーをいただいた道場代表者の元にエントリー確認書をお送りしておりますので、出場する種目・学年や体重の再確認をして頂き、3月20日(金)までに事務局までFAXにてお送り頂きますようお願いいたします。

お陰様で、スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会も来月の大会で7回目を迎えることになりました。

第一回目の大会では、大会PRもままならない状況で、各都県の柔道連盟の事務局にひのまるキッズの案内をして頂けるよう、山梨で開催されていた関東選手権に出向いて行ったり、直接事務所に伺ったりしながら大会の説明をさせていただき、それぞれの先生方に苦言を呈されつつ、それでも大会への出場のお願いをすれば、道場に連絡をしてくださる先生方がほとんどで、口は悪いけど、本当に頼りになる先生方に心から感謝の連続だったことを思い出しました。。

そして、今年、第7回目を迎え、初めての体重別を導入することになり、出場者が一気に増えることを予想していましたが、締め切り時点では昨年とほぼ同じ人数で落ち着いております。

まだ、出場道場からの追加申し込みはあるものの、大会事務局としては、多くの反省材料を突き付けられた結果となり、もっともっとたくさんの子供たちや保護者、そして、先生方に出場したいと思っていただけるような大会に進化していかなければならないと責任を感じております。

そもそも、スポーツひのまるキッズ小学生柔道大会は、柔道の価値を上げるために、神奈川県柔道連盟の先生方から現状をヒヤリングさせてもらったうえで、企画した大会です。

道場に子供を預けっぱなしになっている保護者に、まずは、柔道の良さを知ってもらうために、道場の指導方針や子供たちにどうな影響を及ぼしているかを知ってもらうために、エントリーを保護者に行ってもらい、子供たちが試合をする直ぐ傍らに保護者席と指導者席を設け、選手と同時に礼法を実践してもらうことをルールづけました。

そして、この大会をきっかけに少しでも柔道を理解してもらい、道場へ関心を持ってもらえればという願いでした。

また、そのような柔道に興味を持つ保護者が増えていけば、指導者の先生方も自ずと勝ち負けではなく、柔道の素晴らしさを子供たちや保護者に伝えていくことが、柔道の価値を上げることに繋がっていくと感じられるのではないかと考えております。

まだまだ大会の趣旨や大会への想いを伝える努力もせずに、ただただ大会を続けてきたという根拠のない自信が、今のエントリーの状況を作り出しているのは、間違いない事実なので、まずは、もっともっとひのまるキッズの良さをPRし続けていかなければならないと感じております。