夏合宿でのうれしい再会と感謝

FMO_2499

先週末に宮城県仙台市で行なった
『ひのまるキッズ親子夏合宿』について、
絆ブログでも連日お伝えしていますが、
おかげさまで大盛り上がりのイベントとなりました。

場所をご提供いただき、さらに練習から、バーベキューに至るまで、
全面的にバックアップしてくださった東北高校の大久先生や生徒の皆さん、
そして、父母会の皆さんには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

今回合宿のお手伝いをしてくださった東北高校の生徒さんの中には、
4年前(2011年)の9月、復興支援プロジェクトとして
スポーツひのまるキッズ四国大会にご招待させていただいた、
石巻みなと柔道会の選手、奥田駿斗君もいました。
4年間ですっかりたくましい高校生のお兄さんになっていることに
驚くとともに、いまも元気に柔道を続けていてくれたことを、
心から嬉しく思いました。

坊っちゃん列車

そして、四国大会に駿斗君と一緒に来ていただいたお母さんも
今回、東北高校の父母会の一員としてご協力してくださいました。
その他、今年2月の近畿大会にご招待させていただき、
今回も参加してくださった石巻・木村柔道館の千葉隼人君は、
ご兄弟2人が東北高校にいるということで、
お父さんお母さんは父母会として、
お兄ちゃん2人は東北高校の生徒として、
まさに一家総出で、ご協力くださいました。

今回の合宿は、セイコーホールディングス様にご協賛をいただき、
「東日本大震災復興応援プロジェクト」として開催しましたが、
実際には、東日本大震災で被災した地元の皆さんに、
たくさんのご協力をいただいたことで、無事成功させることができました。
まさに、被災地の皆さんで作り上げていただいた
「スポーツひのまるキッズ親子夏合宿」だったと思います。

宮城県は、小・中学校はもちろん、
高校も翌24日から学校がスタートしました。
合宿を行なった22日23日は、夏休み最後の土日。
高校生たちは、「宿題、まだ終わってないです」と笑っていましたが、
その笑顔はちょっと「やばそう」な感じでした(笑)。
ある意味、とっても貴重な夏休み最後の土日に行なわれた夏合宿、
ご協力してくださったすべての皆様に心より感謝します。
そして、さまざまなプログラムを通じて、宮城の柔道親子に、
たくさんの楽しい思い出が残れば、これ以上の喜びはありません。

スポーツひのまるキッズ 林

(写真上)
ご父兄、子供たちを魅了した全日本チャンピオン・原沢喜久選手の五人掛けで、果敢にチャレンジした東北高校の奥田選手

(写真下)
4年前、2011年9月の四国大会にご招待させていただいた石巻みなと柔道会の選手たち

朝飛大先生の柔道教室

こんばんは、ひのまるキッズ事務局の原です。

8月22日、23日、宮城県仙台市の東北高校にて、スポーツひのまるキッズ柔道親子夏合宿2015を開催いたしました!!

今回の合宿も昨年に引き続き、朝飛大先生の柔道教室をメインに実施し、宮城県の子どもたちや保護者や指導者に柔道の素晴らしさを再認識して頂けたらと実施いたしました。。

朝飛先生の柔道教室を見ていると、初めて顔を合わせた子どもたちが、魔法を掛けられたかのように、あっという間に素直な良い子になっていきます。

そして、稽古が続くにしたがって、集中力も増していき、やる気スイッチがあちこちで点火されていくのを目の当たりにすることができるのです。

FMO_0324FMO_0309

今回も朝飛先生の柔道教室では、人間教育を重んじた指導が散りばめられており、返事の練習、挨拶の練習.も受身や打ち込みと同じように何度も反復することで、身体に染み込ませていきます。

FMO_0552FMO_0549
また、技指導や乱取りの時などは、一生懸命取り組んでいる子どもがいれば、一瞬稽古をストップさせて、みんなの前で模範として実施させることで、自信を持たせ、褒めることでやる気スイッチを押していく。

見ていて感じたのは、子どもたちも見ている大人も笑顔が溢れ、会場全体が元気になって柔道を楽みながら学ぶことが出来るので、子どもたちもこれまで以上に柔道を好きになってもらえたと思いますし、まわりで見ている保護者も柔道の良さを多少なりに理解してもらえたのではないかと期待しております。

子育てって難しい。。

こんばんは、ひのまるキッズの原です。

先週のブログでは、ひのまるキッズ=子供が褒めらる機会を創出する!と宣言させていただきました。

それは、私自身が、5,7,9歳の我が子の子育て中なのですが、平日は、朝の忙しい時間しか顔を合わせる時間もない中、そして、褒めることの大切さを充分に理解しつつも、ツイツイ叱ってばかりの毎日を過ごしてしまっている現実があるからです。

そうしたコミュニケーションが日常化してきた昨今、楽しいはずの朝食が子供たちが委縮してしまい、寝起きも徐々に悪くなってきているように感じております。

そもそも、子供とのコミュニケーションを取るために、そしてそれぞれの目標を持ってもらいたいと、色んな約束ごとをつくり、その約束が守られたかの確認の場にしてしていました。

それが、いつの間にか出来ていないことや、やっていないことを責めるようになってしまった・・・。

そんな危機的な状況を打破するために、褒めることの大切さを今一度、リマインドし、子供たちとの関係性を修復していかなければなりません。。

そして、子供を褒める事で得られる3つの効果という記事を見つけました。

①「子供に自信をつけさせること」です。一番身近で大切な存在である親に褒められることで、「やればできる!」という自信を持つことができます。そして、子供は自分のやっていることに自信を持って取り組むことが出来るようになるでしょう。

②「自己肯定感を育むことができる!」自己肯定感とは「自分は価値のある人間だ」「自分は大切な存在だ」「自分はかけがえのない存在だ」など、自分を肯定している感覚のことです。親に褒められることで、子供の自己肯定感が育ちます。
自己肯定感が高い人間は自信があるので、仕事や恋愛など、何にでも果敢にチャレンジ出来るようになるでしょう。自己肯定感が低い人間はその逆ですね。現代では行動する前から諦めてしまうような、“自信のない子供”が増えているそうです。

③「やる気が出る!意欲的に行動できる!」女子マラソン金メダリストの高橋尚子選手をご存知でしょうか?彼女を勝利へと導いた小出監督は、常に高橋選手を褒めていたそうで、金メダルの背景にはその影響もあるようです。東京女子医科大学・医学博士の出村博教授のお話しでは…「ほめられることによって、脳からやる気を出すホルモンが分泌され、積極性や活力を生み出した結果だと思われる。」とのことで、これは子供も同じこと。褒められる事で子供のやる気はUPし、意欲的に行動することが出来るようになるでしょう。

 

褒めるということだけで、こんなに子供をプラスに導く大きなパワーがあるんですね!

 

まずは、楽しい朝食の時間が過ごせることを目標に、自分自身が考えを改め、そして、子供たちのもっと先の将来を見据え、見方を変える努力をしてみようと思っています。

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その111:いやあ、嬉しかったです。祝・カラオケデビュー!!)

20150812_213259

「そう言えば、K社長がやってくださるって言っていたけど・・・」

ひのまるキッズ創立メンバーと久しぶりの再会でたらふく飲み、勢いで入った場末のスナック(失礼)。

カラオケの機械を手にして、ふと思い出し、

ひ・の・ま・る

と検索をかけたら・・・、

「おおおおおおおお! 凄いぞ! ひのまるキッズの歌があるぞ!!!」

なんと、我らひのまるキッズのテーマソングはそのメニューにあったのです。

それからは、3回は歌い、その二日後に、また仲間とそのスナックに行ってしまいました(笑)

20150816_083201

あれは、確かひのまるキッズを立ち上げて2年目。

やっと全国8か所で開催をやりきった時のことです。

今や、ひのまるキッズ年間協賛として公私ともにバックアップしてくださっている後輩のM社長が、

「先輩、知り合いのミュージシャンにお願いしてひのまるキッズの歌を作ってもらいました!!」

とプレゼントしてくれた歌。

その後、そのミュージシャン、さくまひできさんからCDがどさっとプレゼントされました。

正直、歌も良いけど、歌詞が素晴らしい!!!!!!!!!!!!!!!!

20150816_083234

その時以来、会場で可能な限り放送し、今は、参加者より、お手伝いしている補助係員の学生たちが、

「ひのまるキッズ~♪」と口ずさんでくれる姿を目にしてホンワカしていました。

そして、昨年度より中国大会のスポンサーとしてご協力してくださっているK社長からの冒頭のお言葉。

検索して曲をかけ、イントロが流れてきたときの感動は、たぶん一生忘れないと思います!

宮崎でひのまるキッズをやると聞いてすぐに立ち上がってくれたM社長、そのM社長のお願いを二つ返事で
快諾してくれたさくまひできさん、そしてひのまるキッズ最大の理解者であるO社長一押しでご紹介いただき、
一発でひのまるキッズの理念に賛同してくださったK社長。

カラオケで歌いながら、関わってくださった皆さんとの場面が走馬灯のように頭の中をグルグルと回り、いつも以上に
熱いものがグングン込みあがってきました!

皆さんもぜひ全国の『ジョイサウンド』に足をお運びいただき、思いっきり、ひのまるキッズ歌ってください!!

いまから、ここから、絆はどんどん広がります!!

お盆休み明けたら、大切なスタッフと歌いまくるぞ!!!!!

永瀬義規

インターハイを見て感じたこと

7HS_1068

高校生の夏のビッグイベント、
インターハイが今日、閉幕しました。
今年も様々なドラマが生まれました。
畳の上で繰り広げられた熱戦の数々。
当たり前のことですが、勝負である以上、
必ず、勝つ選手がいて負ける選手もいます。
うれし涙もあれば、悲しい涙もあり、
まさに悲喜こもごも。
取材という立場でありながら、
その場に立ち会うと、つい感無量になり、
涙が出てしまうときもよくあります。
取材という立場で、普段から話を聞いているからこそ、
その喜びや悔しさが、痛切に響いてくるのかもしれません。

勝つ選手、勝つチームがあれば、
負ける選手、負けるチームもあります。
そして、勝った側にも、負けた側にも
いろんなストーリーがあり、知れば知るほど
思い入れが強くなってしまうのも真情です。
高校生に関して言えば、日頃の努力を聞けば聞くほど、
頑張っている選手みんなに勝たせてあげたい、
そんな気持ちになります。

インターハイに出てくるような選手は、
みんな強い選手ばかりですし、
本当によく練習しています。
そして、強くなればなるほど、
さらに舞台のレベルが上がり、
勝負のハードルも高くなります。

大舞台で、緊張のあまり身体が動かなくなり、
普段の実力をまったく出せなくなってしまった選手もいました。
柔道の強さ、身体の強さだけでなく、
メンタルの強さも必要とされることを改めて感じ、
同時に、勝負の非情さを痛感しました。

団体戦で最後の最後に逆転負けした某高校の監督は、
「あいつが、メンタルが弱いのはわかっていたことなので、
やはり私の采配ミスです。でも、試練を乗り越えて、
自信をつけてほしかったんですよね。
……なかなか思うようにはいかないです」と
悔しげな表情で話してくれました。

高校生くらいの、まだ若い選手たちには、
これから多くの試練が待ち構えていることでしょう。
柔道においてもそうですし、日常生活においてもそうです
「神は乗り越えられる試練しか与えない」という言葉があります。
でも現実では、誰もが試練を乗り越えられるわけではありません。
しかし、確実に言えることは、試練に立ち向かい、
あがいたことは絶対に無駄にはならないということです。

いい経験も、つらい経験もたくさんして、
柔道の強い選手というより、「人として」
より魅力のある人になってほしいと思います。

(写真は、女子団体で優勝を果たした大成高校の選手たちと、校歌を歌って喜びを分かち合うチームメイトたち)

スポーツを通じて子供が褒められる機会を創出する!

こんばんは、ひのまるキッズ事務局の原です。

最近、ひのまるキッズとは何なのか!という話を、改めて、何度も何度も繰り返しする中で、何度も迷宮入りしながら、最終的に腹に落ちた言葉が今回のタイトルでした。

スポーツは、必ず勝ち負けがありますから、その競技を知らない親は、勝ち負けでしか子供を評価することが出来ません。

だから子供が頑張っているスポーツを、親が理解することで、勝ち負けでなく、

例えば、今日の試合は負けちゃったけど、ちゃんと礼が出来てたね!とか、稽古してきた技に思いっきり入れたね!とか、今日は逃げずに向かっていけたね!とか。。。。

きっと、子供にとっては親に褒めてもらうことが一番の励みになりますよね。

だからこそ、ひのまるキッズでは、柔道の本質と親子の絆をテーマに今後も子供が褒められる機会をたくさん作っていきたい!

そして、日本中が子供たちの笑顔で溢れているような未来を夢見て取り組んでいきます!

_SKE0365

柔道親子夏合宿 参加者緊急募集Ⅱ

こんばんは、ひのまるキッズの原です。

昨日に引き続き、8月22日(土)、23日(日)に宮城県仙台市の東北高校で開催する、スポーツひのまるキッズ親子柔道夏合宿2015のご案内をさせていただきます。

今回の柔道親子夏合宿は、その名の通り、親子で参加いただく一泊二日の合宿です。

FMO_4766

合宿のコンテンツは、「親子の絆」「柔道の本質」をテーマに、親子でもっと柔道を好きになってもらい、親子の絆を深めるきっかけづくりになればと、

保護者の方々には、子供の褒め方、伸ばし方セミナーや栄養セミナーetc。

子供たちには、朝飛大先生の柔道教室や今年の全日本チャンピオンの原沢選手や2011年パリ世界選手権チャンピオンの佐藤愛子先生のトークショーや技指導をご用意させていただきました!!

 

そして、宿泊も食事も付いて、親子2名で10,000円ポッキリです!!

お時間のない中でのご案内ですが、是非とも、この機会にご検討いただければ幸いです。

詳しくはこちらをご確認ください。

http://hinomaru-kids.jp/camp/

asahi

ひのまるキッズ夏合宿 参加者緊急募集!

原沢

最高気温が35度を超える「猛暑日」の
連続記録を更新中の東京都心ですが、
皆さん、暑さに負けずに頑張っていますでしょうか。

さて、突然ですが、スポーツひのまるキッズ協会では、
8月22日(土)、23日(日)の両日、宮城県仙台市で
『Seiko Presents 東日本大震災復興応援プロジェクト
スポーツひのまるキッズ柔道親子夏合宿2015』を開催します。

復興応援プロジェクトということで、
今まで、スポーツひのまるキッズ小学生柔道大会に
ご招待させていただいた宮城県の被災地域の親子を対象に企画された
合宿ではありますが、ひのまるキッズ会員の皆さんからの熱いご要望もあり、
この度、限定10組20名ほどではありますが、
一般の方々も緊急募集させていただくことになりました。

全国優勝5度の朝飛道場館長の朝飛大先生の指導を中心に、
今年の全日本選手権チャンピオンの原沢久喜選手(日本中央競馬会)など
トップ選手をお迎えしての技の指導や講話、
さらに親子で座禅や親子でヨガ、親御さんを対象にした
栄養セミナーやコーチングセミナーなど充実のプログラム。
そして、リゾートホテルに泊まってバイキング(夕食)に、
バーベキュー(昼食)とお楽しみも盛りだくさんです。

http://hinomaru-kids.jp/camp/

詳しくは、上記にてご確認ください。
先着になりますのでお早くご応募ください!

(写真上)原沢久喜選手が特別講師として技の指導をしてくれます!
(写真下)昨年の夏合宿。朝飛先生の寝技指導の様子

FMO_5021 (1)

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その109:嬉しいお便りに感涙のダメ社長)

20150802_111014

先日、事務局に嬉しいお便りがありました。
これまでの苦しいことが一発で吹っ飛び、繰り返し読むと熱いものが込みあがってきました・・。
下記、抜粋です。

○○は5年生。来年で6回連続出場になります。
去年までは1回戦・2回戦敗退でした。

でも今年は…今まで勝てなかった県内の選手に勝ち、決勝まで進むことができました。
決勝では旗判定で負け準優勝でしたが、これからにつながる試合でした。

○○…負けた後はしばらくトイレから出てきませんでした。

他少年団のお友達や協力してくれていた高校生がトイレにコソッと様子をみに行ってくれて…
本当にありがたかったです。

そして、やっと出てきた○○。
抽選にいく?って聞いたら、泣きはらした顔で行く。と。

アンケートを持っていくと…なんと、カランカラン!◎が当たりました(;゚Д゚)

試合前ピエロで楽しみ、

試合で緊張、

負けて泣き、

抽選で笑い、

表彰式で悔しい気持ち再発。

また、来年のひのまるキッズにむけて頑張れます!

いろんなことを言われます。

もちろん、改善点もあります。一生懸命考えています。

でも、変えなくて良かった、やってて良かった、って思えた一瞬。本当に、本当に嬉しかったです。

ありがとうございます。そして、どうしても我慢できずご紹介してしまいすみません・・・。

でも、今の我々にとって、どんなに力づけられたか計り知れません!!

いまから、ここから、涙腺緩みっぱなしですが(笑)、気張ります。

永瀬 義規

 

 

メリハリをつける

『メリハリ』
聞いたことある言葉だという人は多いと思います。

「メリハリを利かせる」、「メリハリのある○○」というように使う「メリハリ」は、「張るところと緩めるところの区別をきちんとしている」というような意味ですが、
それでは一体「メリハリ」って何のことでしょうか?

「メリハリ」は、邦楽用語である「メリカリ」が転じた言葉だそうです。

「メリカリ」とは、
微調整して音を低めることを「減り(めり)」、高めることを「上り・甲(かり)」と呼んでいた邦楽用語で、現代では、主に尺八などの管楽器で使われています。

「減り(めり)」は「減り込む」など、一般的にも使われていた言葉ですが、「上り・甲(かり)」は邦楽以外で使われることがなかったため、一般的には代わりに「張り」を使って「減り張り(めりはり)」と言うようになり、「音声を緩るめることと張り上げること」を意味するようになったそうです。
その後、音の高低以外にも「メリハリの利いた話し方」「仕事にメリハリをつける」など、比喩的に用いられるようになりました。
これが「メリハリ」の由来です。

この「メリハリをつける」ということは、子供でも大人でも当てはまります。

たとえば子供たちだと、夏休みに突入し、学校に行かなく自分の時間が増えます。
その中で勉強する時間、ともだちと遊ぶ時間、習い事をする時間とわかれるわけですが、1日中予定がないからといってずっと遊んでいるわけにもいきません。
1日の中で勉強する時間を決め、終わったらめいいっぱい遊ぶなど、子供たちにも”オンとオフ”の「メリハリをつける」ことが大切なのです。
だらだらと勉強しても頭に入らない。30分なら30分時間を決めてすることが集中力にもつながります。

大人でもそうです。
「メリハリをつける」ことによって、集中力が増し、仕事も充実したものになる。

大人は自分で「メリハリ」のコントロールをしていかなければいけませんが、子供は親や周りの大人たちが「メリハリをつける」ことを教えてあげることが大切だと思います。

「メリハリ」をつけてより充実した生活を送りましょう!