みちょスポ最終号-(3/31号)-

突然ですが…本日でみちょすぽ最終号となります。
一年という短い期間ではありましたが、本当にありがとうございました。

みなさまのスポーツを楽しむきっかけになっていれば幸いです。

本当にありがとうございました。

この度、スポーツひのまるキッズ協会を離れることになりました、水谷です。
一年という短い期間ではありましたが、大会・イベントを通して、親子の絆が深まる瞬間を多く目にいたしました。
そのような大会に携われたことは私にとって大きな経験であり、何よりも誇りです。
大会・イベントにご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

私自身、社会人一年目ということもあり、どちらかというと悔しい想いを多くしてきました。
思い返すと「あのときああいう行動をとれれば」とかできたのにしなかったり、自分が出来ていると勝手に思い込んでしまったり、後悔が募ります。
しかしそんな自分に対して、先輩は常に助言を下さり、気にかけて下さっていました。
本当に感謝しても感謝しきれません。
この場をお借りして、私を常に気にかけてくださった職場のみなさまにも御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

これから私は場所を変えて日々すごしてまいりますが、「ひのまる六訓」そして「いまから、ここから」を胸に日々頑張ります!

今後ともひのまるキッズの活動を注視していきますので、みなさんのご活躍を心より祈っております。
特にマナー賞!マナー賞を目指して頑張ってください!

みなさん!スポーツを心の底から楽しんでください!

一年という短い期間ではありましたが、本当にありがとうございました!
いまから、ここから!

水谷隼人

みちょスポ第18号-(3/31号)-

久しぶりの投稿となりました。

大変申し訳ございません。

今回は[世界で戦うサムライ]と題して、個人的に注目している、世界で活躍する日本人アスリートを紹介いたします。

今回はF1ドライバーの角田裕毅を取り上げたい。

F1は時速300kmを超えるスピードでサーキットを駆け抜け、速さを競うスポーツである。

外から見てるだけでは、速いクルマを運転してるだけに見えるかもしれないが、ドライバーは強いGを常に受け続けながら、コンマ何秒を削るために、音速のスピード帯でミリ単位でマシンをコントロールしている。

F1は世界最高峰のレースカテゴリーであり、世界で選ばれた20名のみが戦うことを許されている世界である。

そんな世界で戦っているのが、角田裕毅である。

角田は若いころから、ヨーロッパを拠点に様々なカテゴリーで戦いながら、速さを証明して、最高峰のF1で20歳にして昨シーズン、デビューを飾った。
角田の所属するチームはアルファタウリというチームであり、10チーム中5-8番くらいの速さであり、決して楽に入賞(20人中10位までに入る)するのは楽ではない。

そんななかでもアグレッシブな運転でポイント争いを展開するのが角田である。
角田はときにチームとの無線で注目を集めている。
F1はチームとドライバーが無線でコミュニケーションをとれるのだが、角田は少し口が悪いところがあり、伏せ字(Fワード)をよく耳にする…
ときに批判されることもあるが、やはりアグレッシブなドライビングからの豪快なオーバーテイクは多くのF1ファンは魅了されている。

残念なことにF1人気は日本において、下降が続いている。
いま日本人の角田がF1で戦っていること…いやそもそもF1という競技すら知らない人も多いのでは、ないだろうか。
それは地上波テレビで観ることができないのが一因であると考えている。
思えば私が、F1を見始めたときだって、ふと深夜にテレビをつけたらやっていたという、ふとしたことだった。

角田が戦っている今…もう少し日本全体でF1に興味を持ってみてもいいのではないかと感じている!

今シーズン私が角田に期待していることは…表彰台に乗ることである。
まだF1キャリアでは角田が表彰台に乗ったことはない。

レース中は、孤独を覚え、口が悪くなったり、気性が荒くなるドライバーは多くいる。
おそらく角田もそういうタイプなのかもしれない。
でもそれはドライバーなのだから仕方ない。そういったドライバーもキャリアを重ねれば穏やかになる。
でも今、角田に求めているのは口が穏やかになることではない。
エンジン音に負けない角田の咆哮…レース中も聞くことになるだろうが…表彰台の上で彼の目いっぱいの…喜びを表現する咆哮を耳にしたい!

今回は角田裕毅選手をとりあげました。
ずっと紹介したかったサムライです。
F1って同じコースをぐるぐるしてるだけと最初は思うかもしれません。
しかしドライバー同士のバトル、ドライバーによって異なる戦術…はまると面白いです。
実は日本でも三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで毎年開催されています。
鈴鹿サーキットは「神が創りしコース」とも言われており、難しいながらもドライバーの能力が順位に反映されるコースである、F1ドライバーからも好評のグランプリです。

ぜひ一度見にいってみたいと思っています。

まずは一度、F1に触れてみてください!!!

みちょスポ特別号-第五号-【第13回スポーツひのまるキッズ九州小学生柔道大会】

3/19(日)、福岡県福岡市の九州産業大学大楠アリーナ2020にて「第13回スポーツひのまるキッズ九州小学生柔道大会」が開催されました。

東北大会・近畿大会の中止・延期により2022年内最初の大会となった、東海大会ですが、新型コロナウイルス感染再拡大の影響もあり、6年生限定での大会開催となりました。

先月の東海大会に引き続き、2022年に入り二大会目となった、九州大会ですが待望の6学年での大会開催となりました。

6学年での開催に伴い、 これまでの大会同様に大会2週間前からの検温、入場前の消毒、QRチケットでの入場管理など新型コロナウイルス感染対策に講じての開催となりました。

今回、私は総合受付の担当で、朝の入場時も受付にて対応させていただきました。その際も「QRチケット取るひと手間はありますが、安心安全な大会のためには必要ですもんね!次の大会では家族みんなで応援に来れると嬉しいです!」とコロナ対策に協力いただきました。

皆様!ご協力いただきましてありがとうございました。

前日練習会は残念ながらできなかった大会ではありますが、全国から集う選手皆さんの熱戦のおかげで熱い大会となりました。

ご参加いただいた選手・ご家族の皆様には、御礼申し上げます。

今大会でも、素晴らしい講師の皆様にご参加いただきました。

青井久幸先生 【オランダ国際柔道大会優勝

山部佳苗先生 【リオ五輪銅メダル】

小林悠輔先生  【グランドスラム東京銀メダル】

前日練習会は開催できませんでしたが、大会当日の柔道イベントは開催することができました。

皆さん!柔道を精一杯楽しめましたか!?

今年度の大会は、残すところ近畿大会のみとなります。

安心安全を第一に皆様に楽しんでいただける大会の開催のため、準備を進めて参りますので、よろしくお願いいたします。

九州大会、本当にありがとうございました!

みちょスポ特別号-第四号-【第12回スポーツひのまるキッズ東海小学生柔道大会】

2/27(日)、愛知県名古屋市の愛知県武道館にて「TAiSEiKAN Presents第12回スポーツひのまるキッズ東海小学生柔道大会」が開催されました。

東北大会・近畿大会の中止・延期により2022年内最初の大会となった、東海大会ですが、新型コロナウイルス感染再拡大の影響もあり、6年生限定での大会開催となりました。

前日練習会、柔道イベント等もできなかった大会ではありますが、選手皆さんの熱戦のおかげで熱い大会となりました。

ご参加いただいた選手・ご家族の皆様には、御礼申し上げます。

また今大会でも、これまでの大会同様に大会2週間前からの検温、入場前の消毒、QRチケットでの入場管理、待機室へのご協力など新型コロナウイルス感染対策に講じての開催となりました。

また東海大会におきましては、会場内での密を避けるために、軽量級と重量級の受付時間、試合時間を分けての開催となりました。

ご協力いただきまして、ありがとうございました。

今大会でも、素晴らしい講師の皆様にご参加いただきました。

藤田博臣先生【1997パリ世界選手権日本代表】

原沢久喜先生【2016リオ五輪,2021東京五輪 銀メダリスト】

影浦心先生【2021ブダペスト世界選手権 優勝】

ひのまるキッズの大会では、前日に練習会を開催しているのですが、今大会では前日練習会もコロナウイルス感染対策の観点から開催を見送らせていただきました。

そこで今大会では、開会式直後に、セミナーとして、先生から直接指導を受けられたり、一緒に練習ができる場を設けさせていただきました。

セミナー終盤では、先生が上手だった選手を指名して、全員の前で披露する場が設けられました。

選手たちは堂々と技を披露した後、先生に褒められると見せる嬉しそうな表情をが印象的でした。

今年度の大会は、残すところ九州・近畿の2大会のみとなります。

安心安全を第一に皆様に1日楽しんでいただける大会の開催のため、準備を進めて参りますので、よろしくお願いいたします。

東海大会、本当にありがとうございました!

みちょスポ第17号-(1/20号)-

今週は久しぶりのみちょスポです。

今回は[世界で戦うサムライ]と題して、個人的に注目している、世界で活躍する日本人アスリートを紹介いたします。

シリーズ化していきたいと思っておりますので、ぜひご覧ください!

 

本日はサッカー日本代表、そしてイングランドの名門アーセナルでレギュラーとして活躍している冨安健洋選手です!


過去にはリーグを無敗で優勝するなど、名門といわれているイングランド1部(プレミアリーグ)所属のアーセナル。

しかし近年は苦戦が続き、リーグでも5、6位が定位置となりつつある。

そして2021-22シーズンが8月に開幕するも、リーグ3連敗スタートと「今季もダメ」かと思われていた。(こんなことを書いていますが、私も10年来のアーセナルサポーターです…涙)

そんなチームに加わったのがイタリア・セリエAボローニャから移籍した冨安健洋-サムライ-である。

イタリアは守備が優れているリーグとして知られ、冨安はそのリーグ内でメキメキと力をつけていた。

そんななかで崩壊している守備陣の新たな柱として獲得したのがアーセナルであった。

獲得当時はメディアやサポーターからも懐疑的な目で見られていたのだが、開幕3連敗で迎えた第四節で先発デビューを果たした冨安のパフォーマンスはその見方が間違っていることを証明してみせた。

固い守備、積極的な攻撃でアーセナルの好守をけん引すると冨安加入以降チームは見違えるように勝てるようになり、トップ4、いや優勝を争える位置まで駆け上がってきた。

 

現地の目の肥えたサポーターも冨安に応援歌を作成し、歌い彼に惹き込まれるとともに彼を鼓舞するようになった。

そして愛称として「スーパートミ」と彼を呼ぶ。

 

イギリス・ロンドンの曇天を貫くような歌声が今日も「スーパートミ」の背中を押す。

 

 

◆編集後記

今週は趣味全開です!でもそれくらい冨安選手。。今すごいことになっています!

冨安選手は高校生の頃から当時J2のアビスパ福岡で試合に出場するなど、将来を嘱望された選手で早くから海外に渡り、順調にキャリアをステップアップさせていたところでのアーセナル移籍でした。

近年苦しんでいるとはいえ、アーセナルも層が薄いわけではなく、プレミアリーグは世界最高峰のリーグと呼ばれ、スピード・フィジカルも強く速いことから、トップ選手でも適応が難しいリーグといわれていることから、冨安選手も苦しむと予想もされていました。

私もアーセナルサポーターですが、すぐに試合に出れるとは思っていませんでしたが、あっさり適応するどころか、リーグでも屈指の選手になっています!

日本人として、アーセナルサポーターとして誇らしい限りです!

Let‘s GO!TOMIYASU!

 

次回の世界で戦う侍は音速の世界で戦うF1ドライバー 角田裕毅選手を紹介したいと思います!

みちょスポ-1/13号(ブログ回その10)-

新成人の皆様!おめでとうございます!

良きハタチライフをお過ごしください!

 

自分が成人を迎えたとき…それといって心境や生活に変化がなかった気がします。

大学入学や免許取得したときのほうが一人暮らしが始まったり、運転という便利さと責任を背負った時のほうが心持ちは変わった気がします。

 

今、話題に出した運転ですが、私は好きなので休日には必ず、運転しています。

最近は、誰かと一緒にどこかへ行くのも、一人で走るのも大好きです。

 

新成人を迎えられた方はご両親やお世話になった方に感謝を伝えたでしょうか。

どこか照れくさくて、伝えられていない方も多いのではないでしょうか?

新成人以外の方も日々の感謝を伝える機会ってなかなかないですよね。。。

 

そんな時は、運転しながら伝えてみてもいいと思います。

目を直接、合わせる時間も少ないので、照れくささ半減です!

ただそういうふとした瞬間に出る言葉って、素直な言葉だと思います。

 

一回伝えてしまえば、信号待ちや目的地に着いたときには、軽やかにしゃべれると思います。

 

何が言いたいか着地点が見えない文章にはなってしまいましたが…ドライブは「楽しい」。というよりも…日々の感謝をこの機会に伝えてみませんか?

 

 

気づけばあと一か月もしないうちに、プロ野球はキャンプイン、そして冬季五輪が開幕します。

少しずつスポーツの話題も増えてくると思いますので、みちょスポ並びにブログ回もどうぞよろしくお願いいたします!!!!!

みちょスポ-1/6号(ブログ回その9)-

皆様!あけましておめでとうございます!

2022年もみちょスポをどうぞよろしくお願いいたします!

今年は、北京冬季オリンピックに年末にはカタールワールドカップが開催されます!

 

個人的に海外サッカーを楽しんでおりますので、ワールドカップ楽しみです!

 

少し、更新頻度が少なくなってしまった時期がありましたので、2022は短くても、

毎週何かしらスポーツなり、ブログを上げていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします!

 

今日、関東では雪が降り5cm-10cm雪が積もるなど、日本全国厳しい寒さが続いております。

また新型コロナウイルスもオミクロン株の流行が始まりつつあります。

 

体調には皆様お気を付けください!(自分にも言い聞かせます!)

2022年!楽しんでいきましょう!

みちょスポ特別号-第三号-【第12回スポーツひのまるキッズ中四国小学生柔道大会】

12/19(日)、山口県周南市のキリンビバレッジ周南総合スポーツセンターにて「第12回スポーツひのまるキッズ中国四国小学生柔道大会」が開催されました。

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年内最後の大会となった、中国四国大会ですが、寒さの厳しい中での大会となりました。

私も今シーズンの初雪を山口で見ることになりました。

そんな寒い中で開催となった大会ではありますが、選手皆さんの熱戦のおかげで熱い大会となりました。

ご参加いただいた選手・ご家族の皆様には、御礼申し上げます。

また今大会でも、北信越・関東大会同様に大会2週間前からの検温、入場前の消毒、QRチケットでの入場管理、待機室へのご協力など新型コロナウイルス感染対策に講じての開催となりました。

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ご協力いただきまして、ありがとうございました。

 

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今大会でも、素晴らしい講師の皆様にご参加いただきました。

濱田初幸先生

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青井久幸先生

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近藤優子先生

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西山将士先生

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上川大樹先生

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ひのまるキッズの大会では、前日に練習会を開催しているのですが、今回は前日練習会から5名全員に参加いただき、素晴らしい前日練習会となりました。

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準備体操から始まり、基本的な受身の練習の後に、技術講習、乱取り等内容盛りだくさんの練習会となりました。

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柔道未経験な私ではありますが、一緒に混ざって体験したいなと心から思いました。

皆さんが楽しく練習する姿を見れて嬉しかったです。

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大会前日にも関わらず多くの方に参加いただきありがとうございました。

 

 

そして当日も試合だけではなく柔道イベント、ブースなど1日中楽しめるのが、ひのまるキッズの特徴であり、魅力です。

柔道イベントでは、柔道セミナー・コンテスト・えびしぼりレースなど講師と1日中柔道を楽しみながら上達できる企画を開催いたしました。

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コンテストでは、日々の練習や直前に行なわれた技術講座の成果をしっかりと発揮し、講師に褒められ、嬉しそうにする選手の皆さんの表情…本当に素晴らしかったです。

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コロナ禍ということで様々な制限の中での開催となりましたが、中四国大会楽しんでいただけましたでしょうか?

 

今年度の大会は年明け以降、近畿・東北・東海・九州と全国での開催が続きます。

安心安全を第一に皆様に1日楽しんでいただける大会の開催のため、準備を進めて参りますので、よろしくお願いいたします。

 

中四国大会、本当にありがとうございました!

みちょスポ特別号-第二号-【三笠艦記念第13回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会】

11/21(日)、横須賀市総合体育会館にて三笠艦記念第13回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会が開催されました。

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私にとって、2度目の大会。「2回目だし、北信越大会に比べればうまく動けるのではないか」と自分自身にも期待していましたが、悔しさが募る大会となりました。

前回同様、受付・式典を担当いたしました。

一階受付を担当いたしましたが、ご来場いただいた皆様が、事前にQRチケットを取得いただいたお陰で、スムーズな入場ができたと思います。

ご協力いただき、ありがとうございました。

 

受付が終わると、開会式の準備・チャレンジマッチ・決勝戦補助・表彰式準備などを担当いたしました。

選手やご家族、指導者の方と近い距離で接する機会が多いため、皆さんの大会にかけていた思いや柔道への気持ちをすごく感じています。

「これだけの思い・熱意をもった皆さんが参加してくださっているのに、運営スタッフの私がこんなんじゃ駄目だよな」と今、文章を打ちながら、思っています。

 

少しずつ、一大会ずつではありますが選手の皆さんの晴れ舞台を自分の失敗・ミスで台無しにしないように…より輝ける、親子の絆を深めることができる、大会に出来るよう、必ず成長しますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

さて…ここまでは私の思いを述べてきましたが、今大会でも、豪華講師陣の皆様が大会を盛り上げてくださいました。

 

11/20(土)の前日練習会では、朝飛大先生・西山将士先生に、前日設営を手伝っていただいた中学生対象の練習会では、藤田博臣先生にそれぞれご参加いただきました。

 

楽しみながら、柔道がうまくなる…まさにそういった練習会でした!

質問コーナーでは、ロンドン五輪銅メダリストの西山先生への質問が集中すると朝飛先生が「俺には質問ないのか!?」と会場内が笑いに包まれる場面やロンドン五輪の裏話など時間が足りないくらい充実した練習会となりました。

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また大会当日は、今夏の東京五輪で日本第一号の金メダルを獲得された髙藤直寿選手、2011年にパリ世界選手権を制した佐藤愛子先生と世界王者二名が加わり、大会講師として各種イベントや表彰式を盛り上げてくださいました!

 

チャレンジマッチでは佐藤愛子先生による、講話・礼法指導・練習という内容となっており、柔道を始めて一年未満の選手にとっては、楽しく柔道が学べる場を作り上げてくださいました!

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髙藤選手は、表彰式のプレゼンターとして優勝者に賞品をお渡しいただきました。

現役五輪王者から優勝を祝ってもらえる…最高の機会だと思います!

今回出場いただいた選手の中から、世界王者が出てくることを私も楽しみにしております。

髙籐先生の今後のご活躍も楽しみにしております!

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ご参加いただいた講師の皆様、本当にありがとうございました!!!

 

最後になりますが、関東大会に関わっていただいたすべての皆様に感謝申し上げます。

 

そして選手・ご家族の皆様。本当にありがとうございました。

自分も成長しなければと皆様の頑張りをみて感じております。

 

今後も大会運営に少しでも貢献できるように頑張っていきます!

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「三笠艦記念第13回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会」

 

本当にありがとうございました!

みちょスポ特別号【第12回スポーツひのまるキッズ北信越小学生柔道大会】

10/31(日)、アルビス小杉総合体育センターにて「第12回スポーツひのまるキッズ北信越小学生柔道大会が開催されました。

 

今年入社した私にとっては、初めて経験する大会となりました。

本当なら、6月には柔道東北大会、8月には月バスカップが開催されるはずでしたが、

それぞれ延期・中止となってしまい、北信越大会が初めての大会となりました。

 

私は今回主に、受付・式典を担当しましたが、上手くできたというより反省点が多く、今後への課題・反省を感じた大会でした。

ただそんな中でも、参加選手・ご家族が大会を通じて絆を深めている姿を見かけたり、受付で対応させていただいた際に、私の名札をみて対応させていただいたことを覚えていただいたりと、こんな未熟な私でも大会を運営するにあたり、「少しでも貢献できたかな」と感じることが出来た大会でもありました。

大会に参加いただいた皆様、お声がけいただいた方々、本当にありがとうございました。

 

さて、今回の北信越大会では、5名の講師の方にご参加いただきました。

青井久幸先生

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安達春樹先生

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小野綾子先生

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山部香苗先生

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出口クリスタ先生

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ひのまるキッズ大会では、大会前日に「前日練習会」を行なっているのですが、前日から青井先生・安達先生・小野先生にご参加いただきました。

参加選手にマンツーマンで指導いただいたり、乱取りを行なっていただいたりと参加選手に練習の大切さ、柔道の楽しさをお伝えいただきました。

 

大会当日では、柔道セミナー・各イベント(受身コンテスト・打込コンテスト・エビしぼりレース)・チャレンジマッチ・表彰式等すべてのイベントで講師の先生にご参加いただきました。

各イベントで先生と交流出来たり、表彰式で憧れの先生から表彰してもらえる機会なんて、本当に貴重だと思います。

2016年のリオ五輪銅メダリストの山部先生、現役選手として現在もカナダ代表として活躍され、世界選手権・グランドスラムを制している出口先生と交流したり、表彰されることで同じステージを目指したいと思うきっかけになった選手もいるのではないのでしょうか。

 

参加いただいた講師の皆様!ご協力いただきましてありがとうございました。

 

 

最後になりますが、北信越大会に関わっていただいたすべての皆様に感謝申し上げます。

そして参加選手の笑顔・涙…選手がここまで感情を表に出せるくらい頑張っている姿、支えている保護者の皆様の姿を見ると、自分のこれまでの姿勢が恥ずかしい…というより悔しいと感じました。

この悔しさは今後の大会運営にぶつけていきます!

 

「第12回スポーツひのまるキッズ北信越小学生柔道大会」

本当にありがとうございました!