いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その374;アクティブでいきましょう!)

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先週は久しぶりに地方出張に行きました!

5~8日の4日間。富山です!!

全部で20か所、30人近い人に会い、久しぶりに熱く語ることができました。

正直、長いブランクのため相当不安がありました。

東京駅で新幹線に飛び乗り、

前回の東海大会のようにならないように柔道連盟にしっかりとご理解をいただけるのだろうか?

射水市の不安を取り除く説明はできるのだろうか?

そして、

こんなにお会いしていないスポンサーが良い返事をしてくださるのか?

と、珍しく不安だらけで、まさにネガティブキャンペーン中の状況でしたが、

一瞬にして、ポジティブウィークに代わり、お陰様で、帰京の時には満足感十分の新幹線となりました。

ここでは細かいことは書きませんが、

こんな風になりたいと思える大先輩の心意気に感動し、

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ちょっと上と、ちょっと下の先輩、後輩に励まされ

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素晴らしい地元若手経営者たちの熱情と懐の深さが己を奮い立たせた

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4日間でした。

それも、すべて、能動的に、積極的に動いたからです!

そうです。昔からこれしか取り柄がないんだから、これをするしかないんですよね!!

いまから、ここから、アクティブこそ己が活かされるキーワード。暴れます。

永瀬義規

 

 

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その373:10年ひと昔)

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なかなか手が付けられなかった原稿を一日で書き上げようと、早朝から車で出勤し今に至っています。

スポーツひのまるキッズ通信Vol.11~東海大会の軌跡~

実は、先週の『独り言』を書いてすぐに執筆を始めようと準備はしていました。前回の東北大会の時と同じように(東北は10年)、過去の11回の東海大会を私個人の視点から振り返るので、そんなに難しいことではないのですが、原稿を書くために過去の何百、いや一千枚以上の写真を今一度見なおすと、あれやこれや、様々なことが走馬灯のように頭の中をグルグルと周りはじめ、とても原稿に手が付けられないうちにあっという間に一週間が経ってしまったという顛末。

締め切りは明日ですが、明朝より4日間の出張のため、今日中に書き上げなければなりませんでした。

先ほど一応書き上げ、あとは煮るなり焼くなりお好きなようにお願いしますと林編集長にメールして、取り急ぎ終了・・・・。

しかし、まだ2大会目でこれでは、先が思いやられますね(-_-;)

さて、本題です。

皆さんは、10年を振り返ったことはありますか?

10年ひと昔

と言いますし、英語ではdecadeとして独立した単語があります。百年もcenturyという単語があるので、もしかしたらただ単に一括りにしたい民族が生んだ言葉なのかもしれません(間違っていたらすみません)。

ただ、この10年。一つの単語になるくらいアッという間の期間であることは確か。そして、その一方で十年一剣と言われるように、一つのことをただひたすらにやってその効果が表れる基準となる最低限の期間、とも言われているのも確かです。

このところ、コロナ禍で思いがけず自分のことを振り返ることができたのが影響してか、久しぶりに会う同年代の友人たちが全く同じ悩みを持っているということがわかりました。

それは、

残りの人生をどう生きるか?

ある友は、悠々自適の人生のはずが、いきなり事業を始め、またある友は、それまで我武者羅にやっていたことをきっぱり辞めて別の事業を立ち上げて・・。

ただ、不思議なことに、これからの人生に見切りをつけて隠居生活、仙人のような人生を送ろうとしている友はいませんでした。今のところですが。

ある先輩なんて、70歳の今から4年後にはこうなって、さらにその立場をフル活用して8年間でこうするんだ! みたいなことを、目をキラキラ輝かして語っていました。

さて、私自身は?

というと、珍しく宙ぶらりんな精神状態です。

ただ、黙っていても時間は過ぎていくので、そんなにのんびりとはできないとは思っています。

焦らず、急いでいこうという気持ちには固まりつつあるようです。

たぶん、年内には気持ちの整理をしようと思っています。

まずは、整理がついたときにしっかりと踏み出せるように、十分な気力と体力を蓄えておかないといけません。

と言っても、明日から数が月ぶりの本格的営業出張。それも、かなりのハードスケジュールです。でも久しぶりにワクワクする自分がいますけどね。

あ、一つありました。

過去の10年のより、思いっきり笑っている10年にしたいですね。あと2回いければ御の字ですので・・。

とりとめもない文にお付き合いさせてすみませんでした。

いまから、ここから、10年後の自分がすがすがしい気持ちでその後の10年を夢見れますように・・・。

永瀬義規

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その372;人は心で動く)

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東海大会中止から2週間が経ちました。

何とか延期開催を!

と会場、関係者との交渉を黙々と続けているスタッフを横目に、東海大会11周年企画のスポーツひのまるキッズ通信Vol.11の巻頭原稿を書くべく資料集めをしています。

東北大会特集の時もそうでしたが、過去の写真データを振り返っていると、その時、その時の出来事が頭の中を走馬灯のようにグルグルと回り始め・・・、そうなったらもう大変。

あの時のこの子は今どうしているんだろうか

あの時のこのシーン。もっといい写真はないのかな

そういえば、この時こんなことがあったなぁ

結局、始めても全く進まずという状況が続いています。

まさに、

一進一退(笑)

そんな中で、第1回の大会資料を見ていたら、

あれ、今回、俺はここまで熱くやりたい思いを伝えていたんだろうか?? 

という気持ちがムクムクと湧き上がってきました。

そこには、

第1回の開催ポスター(巻頭写真)

大会前に東海エリアで一生懸命配った団扇

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さらに、大会後に制作した大会review

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数々の制作物がありました。

もちろん、当時はスタッフも十分にいたし、初めての大会のため全てが手探り状態で、とにかく、やれることはすべてやろう!ということだったと思います。

11年が経ち、様々なことが洗練された・・・し、規模拡大のため、一つ一つの大会に対してかけられる時間も限られる・・・のも事実です。

でも、時間が無いなら無いで、その分、熱情を持って大会開催に向かい合っていたのか・・・というと胸を張ってYESと応えられない自分がいます。

そんな代表が、スタッフにとやかく言えるわけはないんですよね。

今回、

畳引きのスタッフがいないのなら手伝うと最初に手を上げてくださった協賛会社のスタッフの皆さん。

中学、高校生が補助係員として参加できないのなら、私たちができることをやると買って出た名城大学柔道部の皆さん。

足りない部分だけに目が行き、肝心かなめのところに情熱をもって説明していなかった己の未熟さ、甘えを心の底から反省しています。

できなかった理由はそこでした。

そして、この二週間。本当に親身になって延期開催の可能性を模索してくださっている関係者には心から感謝の気持ちで一杯です。

正直、今回のコロナ禍に対して打つ手は限られ、どうしても越えられない壁は存在します。厳しい状況です。なので、潔い決断をするのも私のしなければならない責務と思っています。

人は心で動く。

いまから、ここから、動かすための熱情はまだまだ持っています。

永瀬義規

 

 

いまから、ここからひのまる社長の独り言(その371;フニフニしている場合じゃない)

2月の近畿大会を中止し、7か月後。

やれる準備を全て終えてあとは本番を待つだけ・・の1週間前にドタキャンとなった東海大会。

正直、凹みました。

13日は中止ということが決まった時、

いったい、参加予定の親子に何と言ったら良いのだろうか・・

状況を理解したうえですべて飲み込み、協賛を決めてくれた企業にどう説明したら良いのか・・

そして、何より開催を信じて深夜残業を黙々とこなしたスタッフにどう声をかけたら良いのか・・。

残ったのは、あとは刷るだけのプログラム、すでに出来上がったメダル、記念品・・

目の前が真っ白になり、その状態は、日が経っても改善することはなく、むしろ、自己嫌悪を通り越して、逆恨みを覚えるようにもなりつつありました。

でも、17~18日と名古屋を訪れ、関係者と話をして徐々、力が湧いてきました。

2日間、お会いした関係者に誰一人責める者はいなく、逆にそれが重圧になっていましたが、ある人にそれを打ち明けた時、こう言われました。

ダメならまたやればいい。

永瀬さんはそれができるでしょう。

万が一大会ができなくても、形を変え、なにかしらやってくれると信じているんですよ。それが、これまでやってきた、やり抜いた者への信頼であり、それだけは裏切ってはいけないですよね。

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ところが・・・

気をよくして帰京し臨んだオンラインセミナー&練習会で、実は自分がとんでもない勘違いをしていたことに気付かされたのです。

この一週間。

腑抜け代表に決定を託し、自らは次の目標であるオンラインセミナー成功に向けて集客、制作、そのほか、昼夜を問わず準備に没頭し、見事にやり切ったスタッフたち。

そうです。

永瀬さんができるではなく、

永瀬さんたちならそれができる・・ということなのです。

3月から2か月間のテレワーク期間に一から培ったIT技術を駆使して、YouTubeチャンネルと立ち上げ、その間に『コトユメ』『スポーツひのまるキッズ通信Vol.10』を作り上げ、さらにオンライン練習会&セミナーをやり切っている彼ら。

スポーツで親子の絆を深めて、子と夢をつなげるテーマパーク創り。

こんなスタッフと仕事ができる状況なのに、フニフニしている場合じゃないですよね。

さあて、

いまから、ここから、復活します!!

永瀬義規

 

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その368;夢あふれるGOOD JOB!!)

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スポーツひのまるキッズ史上、満を持して新たなスタートを切ることができました!

オンライン柔道練習会&オンラインセミナー~北海道・東北地区~

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詳細はこの後のスタッフブログでご紹介されると思いますし、近日中にスポーツひのまるキッズYouTubeチャンネルでもダイジェスト版を発表する予定ですので触れませんが、

ちょっこだけ・・・、

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そして、なにより今回は

企画・運営・集客の全てに私が関わっておらず、正直、一抹の不安がありましたが、そんなことは完全に払しょくされ、溢れんばかりの充実感で会場である朝飛道場を後にすることができました。

もちろん、まだまだ反省点は多くありましたが、終了後、講師たちとのディスカッションでバンバン問題点を自ら提示しているスタッフに不覚にもウルっときてしまいました。

道場を提供してくださり、自ら代表講師として陣頭指揮をとってくださった朝飛先生からも、

初めてにしてはかなり良かったね!!

とお褒めの言葉もいただきました。これも講師の先生方のお陰です。本当にありがとうございました!!

とにかく、皆さん、詳細報告、ダイジェスト紹介をお楽しみに!!

いまから、ここから、猛暑も、コロナも吹っ飛ばすGOOD JOB!!

今年度は、柔道練習会&セミナーを隔月で開催予定です。乞うご期待!!

永瀬義規

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いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その367;激情をもって今を生き、未来に向かう)

サラリーマン金太郎

あっという間に一週間が過ぎてしまいました。

世の中は、三連休とお盆休みが重なり、本来ならば、帰省して田舎の家族と楽しいひとときを・・となったはずでしたが、コロナ禍でそうはいかなかったようです。

猛暑は遠慮なく続いていますので、みなさん、熱中症にはくれぐれもお気を付けください。

さて、この一週間。

私は、ひょんなこと(タブレットの誤操作)で漫画アプリをインストールしてしまい、お陰様で、大好きな「サラリーマン金太郎」を別シリーズを含めると41冊を読破してしまいました。

初めてヤングジャンプに連載されたのが1994年とのことなので、もう25年近く前のことですが、とにかく、すべてが新鮮。さらに、奥深い・・・。作者、本宮ひろ志先生の取材力には感服です。

そして、改めて読んでみて、一番心に残った言葉。それは、ヤマト建設創業者で主人公・矢島金太郎の親代わりでもある大和守之助会長が奥様と金太郎のことを話しているときの言葉、

爾今生涯

でした。

爾今生涯

爾今は自今と書いてもいいらしく、意味は「これからのち」ということらしいのですが、高校中退の金太郎が社会人となってからその必要性を感じて大学行き(渡米だったか・・)を決意することを知った会長が、

順番が逆になったところで何の問題でもない。爾今生涯、人間どこで区切ってもそこが出発点ということだ」と語るシーン。

まさに、いまから、ここから!です!人の一生は、いつでも「たったいま」からはじまるということですよね。

三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜.png②

そして、今日、一人で映画を見ました。

三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜

https://gaga.ne.jp/mishimatodai/

3月にオンエアでしたが、見るチャンスを逸してしまい、やっと念願が叶いました。

内容は、👆の公式サイトを見ていただければお分かりになると思いますが、三島由紀夫が自決する1年前に起こった1000人の東大全共闘メンバーとの討論会の実録。

この中で、響いた言葉が、

三島由紀夫が去り際に放った一言

私の君たちの激情は信じます

でした。

激情・・。情熱と熱情とどう違うのか調べてみると、

「激情」は、その激しさが他人から理解できない、排すべきものとしてとらえられるが、「情熱」「熱情」は、評価されるべきものとしてとらえられる。

だそうです。わかったような、わからないような・・(笑)

正直、劇中で三島由紀夫と東大生の論客が交わす言葉は難しく、一回見ただけでは理解できないところもありましたが、とにかく、彼らの『日本を変えてやろう』という熱い気持ちは伝わり、そのことを素直に言い残してその場を去った三島氏には感動を覚えました。

出会うべきにして出会った二つの作品。

テレビでは都知事が『特別な夏』を連呼してました.

私にとって2020年の夏は,

己の生き方を振り返る意味で「特別」となったかもしれません。

いまから、ここから、激情もって今を生き、未来に向かいます!!

永瀬義規

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その366;当たり前にできたことができなくなって、初めてそのことに感謝できる)

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もう23年以上前のことだと思います。

全柔連で企画・広報の仕事に明け暮れていた私に、

『永瀬、俺、これ使っているんだけど、わりと良いよ!!』

と当時強化部長の山下泰裕先生に勧められて、今までお世話になっているのが、

野口悠紀雄の『超』整理手帳

でした。

当時は、名刺の整理の仕方からビジネス書の選び方まで、山下先生にはいろいろなことを教えていただきました。

そのうち、先生の師匠の佐藤宣践先生がこれを使いだし、あの(身内では)有名な、

『homeworkメモ』

が生まれました(笑)

これは、『超』整理手帳についている「フリーメモシート」に(時には表裏で)ビッシリ書かれている先生からのメッセージ、

山下、斉藤、永瀬・・・とだいたい週初めに渡されて、その課題を必死にやったものでした。

当初、この宿題をこなすだけで精いっぱいだったのを覚えています。鍛えられました。感謝です。

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さて・・、

三連休の中日。日曜日なのでいつものように出社して、独りでコツコツいろんなことの整理、振り返りをしていたのですが、FBの『思い出』のページを見ていて、

そういえば、過去の8月9日って何をやっていたのかな・・。と思い、戸棚から過去の整理手帳を引っ張り出してみました。

現存する手帳から過去23年を振り返ると、8月9日は出張17回、東京には入院を含めて6日しかいないことが判明しました。

夏休みでイベントの多い時期なので、あり得る回数だとは思いましたが、改めてあっちこっち行っていたんだなぁ・・と我ながら感心してしまいました(笑)

そして、コロナ禍で、自由に出張にも行けなくなった今、改めて思います。

当たり前にできたことができなくなって、初めてそのことに感謝できる。

皆さん、様々な拘束にストレスが溜まっていると思いますが、今だからできること、たくさんありますよ!!! 充電しましょう。

いまから、ここから、その日のために!!

永瀬義規

P.S巻頭の手帳カバーは吉祥寺でオーダーしてもう15年は経ちます。たぶん、生涯使いきると思います(笑)

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その365:Iではなく、WEで乗り越える!!)

永瀬開会式

間もなく発行される『スポーツひのまるキッズ通信vol.10』の巻頭特集でこれまでの10年の軌跡をたどりました。

1回目から毎年、膨大な写真をみて、かつての思い出を振り返りました。

当たり前ですが・・・。

その中で、前回の『独り言』にてご紹介した青森県柔道連盟の福田理事長の写真を見つけると、その前後には必ずいるのが私でした。

2010年からこれまでの自分自身の写真を改めてみることになり、その時、その時の思い出が走馬灯のように頭の中を回っていました・・・。

はずだったのですが・・、ふと気が付いたことがありました。

それは、2012年の記憶がほとんどないということです。

冒頭の写真は、2012年、前年と比べるとげっそりと痩せ、開会式であいさつをしている私です。

が、この時の記憶がすっぽりと抜けているのです。

いや、正確にいうと2011年の後半くらいから1年間、記憶にあるのは、夜、口にできたのは炭酸水だけで、ただただ資金繰りに奔走していたということです。

一番印象に残っているのが、出勤途中にある歩道わきの美容院の玄関に大きな鏡があって、ある日、そこに映っていた自分のホホがこけまくった顔にギョッとしたことくらい。

毎日通って見ていたはずなのですが・・・。

普段と変わらず出張には行っておりましたし、FBの『思い出』にも様々な人との出会いは記録されていましたし・・・

覚えていないのです。

気が付くと、

よいしょ、よいしょ!

って来る日も来る日も心の中で呟やいていた・・ような気がします。

あれから8年。

色々なことがあり、今があります。

コロナ禍であの時、いやそれ以上の困難に直面していますが、それとは裏腹に毎日が充実しています。

それは、いったいなぜか・・と思うと、一つの答えが見つかりました。

I と WE の差なんです。

もちろん、あの時のスタッフは本当によくやってくれていました。ただただ、自分自身の不徳とするところのみなんですが、あの頃は『俺が何とかしないと!』と思い込んでいました。

孤独でした。

でも今は、事業、企画、全てにおいて仲間とやっているという充実感があります。それが、前に進む糧となっています。

帰宅し、食卓テーブルに座ると、パートナーに送ったメモが壁に張り付いてあり、いつもそれを見て力をもらっています。

We will be stronger than ever before !

いまから、ここから、そう、まだまだやれます!!

永瀬 義規

 

 

 

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その364:スポーツひのまるキッズ東北大会の父、逝く)

福田先生最高の笑顔2018

なるほど、これは面白い。大丈夫だ! まずはやってみようじゃないか!!!

2009年、4月の横浜での関東大会を皮切りに、東海、九州と第1回大会を開催できたスポーツひのまるキッズ小学生柔道大会。

2010年は残りの5地区・・・

と全国東西奔走している中、東北は、とある事情でどなたも手を上げてくださらないだろうと半分あきらめかけていました。

そんな中、青森県出身の藤田博臣氏を介して初めて会い、いつもの通り、とにかく全力でひのまるキッズの内容をお話をさせていただきました。

とにかく、屈強な外見と苦虫を噛み潰したような『ザ・強面』のスタンスは全く崩さず、ジーっと私の顔を凝視し、話が終わると、腹の底から湧き上がるような力強い太い声で開口一番、真正面から私の眼を見て放った第一声、それが冒頭の言葉でした。

そして、記念すべき第1回を2010年6月に無事開催。

福田理事長2010

大会を終えて、一言

うん。やっぱりいい大会だったな。来年はもっと盛り上げるぞ!!

その後も、こちらから投げかけた無理難題にも、

うん、大丈夫だ! やってみようじゃないか!!

で全て受け入れてくださり、守ってくださいました。

そして、今、第1回から10回の写真を見返して、改めて気が付きました。

全て、満面の笑顔

福田先生笑顔4連発

そうなんです。開会式、試合中、表彰式・・・。写っている写真は全て笑顔。見ているこちらをホンワカと包み込むような・・・。

7月21日早朝、69歳の人生に幕を下ろした青森県柔道連盟理事長、

福田昌由先生

コロナ禍で中止になった今年の高段者大会で、その雄姿が見られなかったのは残念ですが、最後の最後まで柔道一筋。本当に柔道家の中の柔道家でした。

そして、

昨年の第10回大会の閉会宣言を終えた後の眼をつぶった安堵の表情。

手持ちで唯一笑顔ではなかったこの写真。しかしながら、10回の節目、その大任終えた漢のこの表情が、これまでで最高の笑顔に見えるのは私だけではないでしょう。

閉会宣言を終え目をつぶって考え深げな理事長

先生。本当にありがとうございました。ゆっくりお休みください。そして、これからも天国からしっかりと見守ってください。

やってみようじゃないか!!!!

生涯忘れません。

合掌。

永瀬義規

 

 

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その363:エンパシーの塊、熱男を目指して)

家なき子

同情するなら金をくれ。

今から26年前、日本テレビ系で放送されたドラマ「家なき子」で有名になったセリフです。

主人公は小学6年生の女の子。

家庭は貧しく、継父の家庭内暴力や児童虐待が横行し、という悲惨な環境で育ちながら、母親だけを愛している。病身の母のために盗みを働き、継父を殺そうと計画し、孤立した人生を歩む。貧しさのあまり食べ物を拾おうとした彼女に同情した周囲の大人たちに、吐き捨てるように言った言葉、それが「同情するなら金をくれ!」でした。

当時、アメリカから帰国して、幕張世界柔道選手権事務局次長という大役を仰せつかり、朝から晩まで24時間、365日、働きずくめの私にとって、この番組を生で見た記憶はありません。

が(たぶん、この言葉が独り歩きして新語・流行語大賞も受賞したからだと思いますが)、非常に印象に残っている言葉でした。

残念ながら、今に至るまでこの番組を見る機会はありません。でも、最近のコロナ禍における様々な世の中の状況、いや、そんな甘いものではなく、自分たちの身にも直接的に降りかかっている先の見えない現況を目の当たりにして、なぜか、頭の中からこの言葉が離れません。

毎日、毎日流れるニュースを見て、なぜこんなに他人事なんだろう・・と思いながら浮かんでくる言葉、それがこれでした。

そんな時、先日、ある人に私のことをこう紹介されました。

エンパシーの塊、熱男の永瀬さんです。

エンパシー??

シンパシーはよく使うけど、エンパシーってなんだっけ??

気になって、調べてみました。でも、なんかしっくりきませんでした。

シンパシーは同情

エンパシーは感情移入

ん??

モヤモヤが続いている中、ビジネスパートナーのお二人にふとこのことを投げかけたら、即答をいただき腹落ちしました。

内容はまたの機会にご紹介しますが、

要は、

世の中のゴミ問題で困っている人に対峙したときに、世の中のゴミをなくすためにはどうしたらよいか・・と上から目線で御託を並べるよりも、一つでも多くのゴミを拾うための計画を即座に立て、勇気をもってそれを実行する

同情するなら即実行。

頭のてっぺんから足のつま先まで、それが詰まってる人間のことをエンパシーの塊、熱男というのなら光栄の至り、ありがたくその称号をお受けいたすところですが・・・まだまだそこには及びません。でも、少なくても我々の後に続くものにその称号が与えられるように、己を尽くすことはできると思っています。

いまから、ここから、有言実行!です。

永瀬義規