好きこそ物の上手なれ

GWもまもなく終わってしまいますね。
皆さんは、充実したお休みをとれましたか?
私は……、充実とは言い難いまでも、
日頃できない部屋の片づけやガーデニング(庭掃除)をし、
気持ちと身体を休ませることはできたかなぁという感じです。

でも、連休4日目に、家の階段を下りようとして、
腰に、普段の痛みとは違う、電気が走るような、
「ピキッ」という痛みがして
「やばい、ギックリか」と肝を冷やしましたが、
行きつけの整骨院でマッサージをしてもらい、
あとは家で大人しく休んでいたので、
とりあえず、事なきを得たようです。

そんな情けない私とは違い、
FBやブログを見ていると、
皆さん、GWも頑張っていましたね。

昨日、5月5日の子供の日に行なわれた全国少年柔道大会でも、
スポーツひのまるキッズの全国各地の大会で活躍している子供たちが
奮闘していたようで、なんとなく他人事ではないというか、
とても、うれしく思います。

優勝は、兵庫の二見少年柔道クラブだったそうですね。
選手の皆さん、そして指導者・保護者の皆さん、
おめでとうございます。
二見少年柔道クラブはひのまるキッズの近畿大会や東海大会でも、
たくさんの選手が好成績を収めていますが、
私の二見の子供たちの印象は、ひと言で言うと「笑顔」です。
いつもとても元気で、大会会場でカメラを向けると
みんなとてもいい笑顔を見せてくれます。
全国大会で優勝するくらいですから、
おそらく厳しい練習もしているのでしょうが、
その笑顔を見る限り、みんな柔道が大好きで、
楽しんでいるんだろうなと感じます。

「好きこそ物の上手なれ」
好きであること、そして楽しんでやることは、
上達の早道なのだとつくづく感じます。

さぁ、明日からお仕事。
「楽しみながら」めいっぱい頑張りましょう!   V(^_^)V

ひのまるキッズ事務局 林

5月の記念日

みなさん、こんばんは。

大型連休、元気に過ごされていますか?

日本のGWは、昭和の日からはじまり、憲法記念日、みどりの日、こどもの日。。と休日の記念日が続きますね。そして、次の日曜日は「母の日」。

実は、おとなりの国、韓国も大型連休ではないですが、5月5日はこどもの日(国民の休日)、8日は「両親の日」、15日「先生の日」…という大切な記念日があるそうです。

5日の「こどもの日」、過ごし方は日本と同様、子供の喜ぶ所に家族で行って、子供たちは思い切り遊ぶそうです。

そして日本は5月に母の日、6月は父の日と分かれていますが、韓国は「両親の日」…両親へ同時に感謝の気持ちをおくる記念日になっているそうです。

日本と同じようにカーネーションやプレゼントを贈るようですね。

弊社のタレント ドンホンが出演させていただいているテレビ神奈川 お昼の生情報番組「ありがとッ!」、韓国の情報コーナー【まる韓じり】、5月7日・14日の放送では、そんな韓国の記念日について特集します。

7日は「母の日」間際、お母さんにプレゼントしたくなる韓国コスメ(日本で買える)を紹介します。

テレビ神奈川、チバテレビ、埼玉テレビ(東京は一部の地域)を視聴出来る方、お昼12時からの生放送、ご覧になって下さいませ。

テレビ神奈川「ありがとッ!」 http://www3.tvk-yokohama.com/arigato/

ひのまるキッズ事業部 丸山

カーネーションindex_img01

 

カッコいい父親を目指して。

こんばんは、ひのまるキッズ事務局の原です。

GWもあっという間にあと2日となりましたが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。

私は、1泊2日で8歳6歳4歳の息子たちと山梨県北杜市に初めてのキャンプに行ってまいりました。。

親子の絆を深める、ひのまるキッズの事務局に身を置きながら、自らの子供との絆はというと・・・、家庭のほぼ全てを妻に任せっきりで、子供たちからは、当然のごとく不人気を極めております。。

そんな父親の面目を挽回すべく、例のごとく妻が計画を立てくれて、私は、ただ早起きして荷物運びと車の運転。

GWということで、3時間弱で到着予定だったはずが、5時間半も掛かってしまい、全てが後手後手になったうえ、初めてのテント張り・・・・・。試行錯誤を繰り返し、ようやくテントらしくなったのが15時過ぎ。。

そんなこんなで、子供たちが楽しみにしていた川遊びにも行くことが出来ず、親子の絆は音を立てて、引き裂かれそうなピリピリムード。

次こそはと、初めてのBBQ!

「初心者向け 一発着火木炭 着火剤いらず」という炭を持参していたので、何の問題もなく着火!ただ、こんなに燃えるもんかと心配になるぐらい炎を上げるので、肉も野菜も直ぐに丸焦げになってしまう。炭をまんべんなくと拡げようとすると弱くなりすぎるし、どうすりゃいいんだ~と考えてる間に日が暮れて辺り真っ暗に。。。

明かりの灯し方さえもわからない初心者キャンパーにはどうすることも出来ず、とにかく子供にランタンを持たせ焼き場を照らしてもらうことに!!

それでも火の扱いは最後までわからず、とにかく、焼ける間に焼けるだけ焼こう作戦で、子供たちがお腹一杯になったらしく、初めてのBBQは子供向けには事なきを得た。

しかし、ゆったりとお酒でも飲みながら、焼き場を仕切り、子供たちに良いところを見せるはずだったのですが、、、非日常の環境では思うようにいかないものです。。。

そして、翌朝、テントや炭などの後片付けをして、子供たち待望の川遊び&温泉で、多少の絆は繋ぎとめれたのかな~と感じております。

でも、個人的には、準備不足の感が多く、ほろ苦初キャンプとなり、次回、リベンジを誓いました!!

カッコいい父親を目指して。。

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その96:10年は6%、30年は0.02%)

1430644431435

会社、ひのまるキッズを続けてどうするのですか?

5年後、10年後、どうなっていたいのか、どうなるのか、教えてください。

このところ、急激に聞かれるのが、こういった内容。

正直、自分自身は自分のやりたいことに全くぶれがなく、だからこそ、

いまから、ここから!!

って、まだまだ目標を達成していない自分自身を毎日奮い立たせて日々己を尽くしているつもり。

でも、最近、新しいクライアントや身近な仲間から上記の言葉で問われると非常に不安になっていたのも現実でした。

弊社の経営理念については、まずは社員にしっかり伝えて、チャンスがあればこのブログでもご紹介したいと思います。

ただ、先日、創業時に苦労を共にした親友と酒を酌み交わし、改めてそれについて聞いてみました。

そうしたら、そいつは、

『何言うてんねん。それは・・・だろ!』

って非常にシンプルに答えてくれました。

そして、その翌日、つまり今日、会社に来ていた一枚のFAXに目をやり驚きました。

それは、ハローワークの求人票の校正紙で、その中にあった会社状況の『会社の特長』欄に記載されていたものでした。
冒頭の写真がそれです・・・。

そこには、

スポーツマンらしく、明るく、元気にまっすぐに行動します。
子供たちの未来を第一に考えて行動します。
子ども、大人、地域、企業のつながりが日本全国、世界へと広げられるよう行動します

最後の行が、親友がサラッと言い切ったその言葉そのものでした。

その求人票は会社登録して発行ですが、今回、登録した社員から聞いたら、この記載はすでに登録してあったとのことでした。

そうでした。

会社設立時に、総務担当のその親友が登録していたことをすっかり忘れていました。そして、そこには答えが明確にありました!

スポーツを通じて日本の子供たちに『夢』を提供し、親子の『絆』を深める手助けをする

これが、私が常に言っている弊社の役目です。

でも、それを続けるにあたって、もっとリアルに目標を掲げ、それを社員と共有しなければならないと思っています。

そして、今朝、困っている私の姿を見かねて、経営者の先輩がわざわざ品川まで来てくださり、本当に内容の濃い数時間を費やしていただきました。

彼は、

『私を初め、日本の経営者のほとんどが同じ悩みを持っています。でも、それは自分自身で乗り越えるしかない。
それには、経営計画をしっかり立て、それを数字に、紙に落とし込んで社員を初め必ず共有してもらうことが成功への唯一無二の道と信じています』

と言って惜しげもなく自分の会社の経営計画書を見せてくれました。それを見た時の衝撃は・・・、今でも思い出すと鳥肌がたち、こんなにまで己の未熟さを痛感したことは人生でありませんでした。

最後に彼に

『日本では420万社と言われている企業のうち、10年続く企業は6%、30年間続く企業は0.02%。つまり、1万社の中で2社しか生き残れないのが現状です』

とも言われました。

10年まであと3年。

まずは、3年後のビジョンをGW中に鼻血が出るほどまとめていこうと思います!!!

いまから、ここから、子ども、大人、地域、企業のつながりが日本全国、世界へと広げられるよう全てを尽くします!!

永瀬 義規

20150502_125617

ひのまるキッズ関東大会 選手宣誓動画公開!

こんにちは!

4月12日(日)横浜文化体育館にて開催された、『第7回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会』の選手宣誓をひのまるキッズのyoutubeにアップしております。
お父さんと娘さんの堂々とした選手宣誓素晴らしかったです!
他では見ることのできない親子での選手宣誓。
是非、ご覧ください!

https://www.youtube.com/watch?v=-fnwCB9xMVM

ひのまるキッズ東北大会エントリー募集中!!

DSC_1598

こんにちは!

5月に突入しました!!
ひのまるキッズ東北大会のエントリー締切が今月15日と迫っております!!

下記、ひのまるキッズ東北大会ブログにてエントリー申込できますので、たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。

★第6回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/tohoku6/

また、エントリー操作方法に関して、マニュアルをアップしておりますので、そちらもご確認ください。
http://hinomaru-kids.jp/newentry/entrymanu.pdf

「絆」という言葉の意味~ゴルゴ松本さん風~

HK5-0219

最近気温がグーンと上がり、春というよりも夏が一気に来た!という感じがします。

アツい!と言えば、私の中では松岡修三さんだったのですが、最近ニュースになっているお笑い芸人、TIMのゴルゴ松本さんをこの人アツい人だな~と思っております。

ゴルゴ松本さんが少年院で行った『命の授業』今話題となっています。
犯罪を犯してしまった少年たちに「命」「人生」について魂のこもった授業を行います。
ニュースで少しだけ『命の授業』を見ました。
私は、漢字や日本の言葉を独自の解釈で説いていく授業内容を聞いていくうちにどんどんゴルゴ松本さんの言葉に引き込まれていきました。
少年院で話をしたときには、涙を流している少年の姿もあったと言います。
ただ説いていくだけではなく、言葉一つ一つに力が入っていて、魂を感じられます。

「命」「人生」以外にもたくさんの漢字の意味、言葉の意味を説いているとニュースでしていたので、ひのまるキッズに深く関係する「絆」という言葉、ゴルゴ松本さんはどう説いているのかなと調べてみたところ、2010年10月20日のゴルゴ松本さんのブログに書いてありました。
以下、ゴルゴ松本さんのブログ参照。

****************************************
「絆」

「糸編に半」と書きますね

糸は…細い!の意味があり、その細い糸がさらに半分!

つまり、どんなに細くても!小さくても!目に見えないくらいでも!

「赤い糸」のような力で!

親子!兄弟姉妹!友達!夫婦!恋人!が‥

繋がっている事を

「絆」!!と言うんではないかな!!

ちなみに…

「半」は…「牛に八」!!

牛は、物の代表!

八は、両方に分ける!の意味!

「分」の上の部分!

絆の元々の意味は…

馬の足に絡めて縛るヒモ!!

から、人を束縛する!!

縛って自由に行動出来なくする!!の意味があり!

義理や人情で、「絆」が重く、苦しく、感じてしまう時もありますね

そんな時は…‥

「誰か!!」に話を聞いてもらい!!

苦しい心を「半分!」に分ければ良いかもね~(笑)

以上ですね(笑)
***************************************

大切な人たちとつながっていることが絆というのではないか。
まさにその通りだと思い、心打たれる文章でした。
あと、苦しいときはその心を半分に分ければ…という最後の文章もとても好きです。

普段何気なく使っている漢字。
この漢字はどういう意味があるのだろう。とゴルゴ松本さん風に考えると子供達も漢字が好きになるのでは!?と思いました。

明日から5月。
気持ちを新しくして自分の「絆」を今一度感じていこうと思います。

スポーツひのまるキッズ協会
村中

やはり、今年の全日本選手権、最高でした!

A60R0193

先週のこのブログで、
今年の全日本選手権はおもしろくなりそうだと書きましたが、
いやぁ~、本当に、最高におもしろかった!

優勝候補が5人もいる、まさに“役者揃い”だったこともさることながら、
その役者たち一人ひとりが素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたこと。
さらに、バイプレイヤーと言ったら失礼ですが、
優勝候補以外の選手たちも、最高峰の舞台に相応しい試合を
していたからだと思います。

とりわけ、準々決勝以降の7試合は、
一瞬も目を離すことができない、“手に汗握る”熱戦の連続でした。
原沢久喜選手が平成22年全日本王者の高橋和彦選手を下した内股。
上川大樹選手を開始12秒で葬った七戸龍選手の電光石火の大内刈。
そして、西潟健太選手と石井竜太選手の、ノーガードの打撃戦のような、
迫力ある大技の応酬。

会場のボルテージは、試合が進むにつれてうなぎのぼりで、
準決勝で、原沢選手が昨年の王者・王子谷剛志にリベンジし、
さらに、七戸選手が5戦5敗の天敵、西潟選手に
小外刈で一本勝ちすると、まさに最高潮。

決勝の七戸―原沢戦は、そんな絶頂状態で行なわれ、
「日本一」を決める全日本選手権の決勝に相応しい激闘の末、
22歳の原沢選手が、見事栄冠を勝ち獲りました。

試合後、原沢選手の大学時代の師である金野潤・日大監督は
「高校時代は90kgもないような身体だった原沢が、
ここまで大きくなり(191cm、122㎏)、
全日本選手権で優勝するような選手になるなんて思いもしませんでした。
彼がここまでの選手になれたのは、一日一日の積み重ねです。
バカみたいに、ただひたすら、マジメに積み重ねてきた。
その結果が、今回の優勝です。
彼のひたむきさ、マジメさには、本当に頭が下がります」
そう話すと、感極まって涙を落とした金野監督。
話を聞いていた私も、目頭が熱くなりました。

目頭が熱くなったと言えば、もうひとつ。
小野卓志選手と石井竜太選手の試合です。
今大会の最年長(34歳)として選手宣誓もした小野選手は、
全盛期(2010年頃)には、グランドスラムやグランプリなど、
出る試合すべてに優勝し、一世を風靡した選手ですが、
意外にも今大会が初めての全日本選手権でした。

100kg級に転向し、100㎏近い体重だった小野選手が、
全盛期の94kgまで身体を絞り、トレードマークの
ヒゲをそり、気合い十分で臨んだ初の全日本。
「パパ頑張って!」という娘さんの大きな声援に応え、
体重差約40㎏の石井選手に、果敢に挑んでいった姿は、
本当に感動的でした。
残念ながら、「指導」2差で敗れはしましたが、
ラストの1分の猛攻は、見ていて熱くなりました。

とにもかくにも、最高におもしろかった今年の全日本選手権。
会場には親子連れもたくさん訪れていましたが、
おそらく、子供たちにとっても、大きな刺激になったのではないでしょうか。
選手の皆さん、お疲れ様でした。
そして、素晴らしい大会を、ありがとうございました。

スポーツひのまるキッズ事務局 林 毅

東北大会エントリー募集中!

DSC_1520

こんにちは!

6月21日(日)青森県弘前市の青森県武道館にて開催の『第6回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会』まだまだエントリー募集中です!

親子の絆を深める大会。それがひのまるキッズ。
大会では、親と子供が触れ合う姿がたくさん見られます。
一緒にひのまるキッズを盛り上げましょう!!
たくさんの皆様のご参加をお待ちしております!

お申込みはこちらから!
★第6回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/tohoku6/

柔道の修行に必要な4つのこと。

こんばんは、ひのまるキッズ事務局の原です。

私が柔道場を開く時のために、興味を持って知りたいと思っていること、考えなければならないと思っていることが、柔道が持つ社会性です。

柔道場で何をどう子供たちに伝えていくかということを、私自身がしっかりと理解して、自分自身の根っことして持っていなければならないと感じているからです。
そんな中、特定非営利活動法人スポーツネットワークジャパンから発行されているスポーツゴジラ第27号で嘉納治五郎先生の特集がありました。
大変興味深い内容が多く、とても全てを解釈してまとめご紹介することはできませんが、今の私が一番参考になった箇所を共有させていただきます。
写真
「嘉納治五郎の魅力」 -その現代性と先見性- と題したテーマで、筑波大学体育系教授の菊幸一氏の講演の内容が記されているものです。
テーマを3つに分け、オリンピック、体育、そして柔道とそれぞれに対する嘉納先生の想いや考えを、その時代の社会的状況も踏まえ考察されており、一人の柔道経験者として、ますます柔道への意欲や嘉納先生への興味が膨らむ内容でした。
嘉納先生は、柔道では、4つのことが重要だと言っています。
まず「形」。そして「乱取り」をして試す。つまり試合です。ただここでの試合はあくまで自分の「形」と「乱取り」を試す場であって、結果を求める場ではなく。その試合を通して、いかに反省し疑問や問いを見出すことが出来るかが大事で、そこに必要なのが、「講義」と「問答」だと言います。
そして、その「講義」や「問答」を忘れた柔道の姿を常に憂慮されていたそうです。
嘉納先生が憂慮されていたとされる、「講義」や「問答」の衰退は、指導者の責任であるところが大きいと感じました。
講義や問答をするためには、相手が子供であれば、柔道に限らず、子供が興味を持っていることなども知ることも必要でしょうし、子供たちと目線を合わせ議題を考えなければなりませんから、片手間では続けられません。
しかし、この「講義」と「問答」の効果が、柔道が持つ社会性に大きく繋がっていくのだと認識しましたので、今後のひのまるキッズの中でも出来ることを企画していきたいと思っております。
そして、この講義や問答が一つでも多くの道場で実践されるようになれば、柔道の価値がもっともっと上がっていくのだと、道場の現場も知らず、勝手に希望に胸を膨らませる深夜のひと時でした。