暴力・セクハラ問題を考える

guid01

全日本柔道連盟から発行された
「暴力・体罰・セクハラ問題を学ぶためのガイドブック」が
全柔連のホームページでダウンロードできるようになったので、
さっそくダウンロードして読んでみました。

http://www.judo.or.jp/p/35434

つい数年前まで、柔道界に限らず、スポーツ界で、
「指導」の行き過ぎ、あるいは「しごき」や「かわいがり」という形で
普通に行なわれていた体罰。
「スポ根」もののテレビドラマや漫画の世界では
欠かすことのできない重要なシーンで、
ある意味、最大の見どころと言ってもいいようなものでした。

実際、「しごき」や「かわいがり」は、
強くなるための通過儀礼だと思い、
受けてきた方も多いと思います。

以前は、愛情があれば「指導」だというような言われ方もしていましたが、
今は、そこに愛情があろうとなかろうと、
身体に対する侵害や肉体的苦痛を与えるようなもの
(正座や直立姿勢を長時間させることも含む)は
「体罰」に該当するというガイドラインができ、
徹底されるようになってきました。

今回、公開されたガイドブックには、
「柔道界における暴力・セクハラの実態について知ろう」
という章が設けられていて、さまざまな具体例が掲載されています。
今まで日常的に行なってきたことが、
実は言語的暴力や身体的暴力、あるいはセクハラだったということも
おそらく、多少なりともあるのではないかと思います。
皆さんも、ぜひともこの機会に自らの行動、
日頃の行ないを省みてはいかがでしょうか。

guid02

指導者だけの問題ではありません。
子供をお持ちのご父兄の皆さんや周囲の方々も
きちんと考え、行動することが大切です。

強くなるため、実力を身につけるためには
つらい練習、厳しい練習も必要です。
でも、それは暴力によって「させられる」ものではありません。

各地で指導者講習会が活発に行なわれるようになってきています。
このガイドブックの表紙にもあるように「柔道は人間教育」です。
柔道を通して、指導される人はもちろん、指導する人も、
あるいは、応援する人も勉強していかなくてはならないのだと思います。

スポーツひのまるキッズ事務局 林

○は命!!!

みなさん、こんばんは。

タイトルのΟに入る文字は。。。ズバリ歯です!

わたくし、天敵の歯科医に通う羽目に。なんと10年ぶり。。

先日、大好きな唐揚げ弁当を食べ始めた瞬間、口内に違和感。

慌てて鏡を見たら、大きな銀の塊が。下の奥歯3本をつないでいたブリッジが

見事に取れてしまったんです(泣)

しかも、3本の真ん中は抜歯していたので、一瞬で歯抜けさんに。

食いしん坊な私は、歯がないのにまたお弁当を食べ始めたのですが、

片側だけで食べているせいか、味気なく、切ないランチになってしまいました。

その後、しゃべりづらい事もあり、仕方なく主治医に連絡。

なんと、主治医の院長先生は引退されて、息子さんが院長になってました。

最新のレントゲンと歯のすみずみまで写る口内カメラで、別の虫歯まで発見されて、

しばらく通院を余儀なくされてしまいました。

はずれたブリッジは再使用できない状態で、残っている歯を削られ、型を取り直して、

大掛かりな治療になり、ただいま仮歯でございます。

削るのに麻酔がなかなか効かず、3回打ち直し。

ブログを書いているいま、飲んだ痛み止めも切れてきたのか、うずき始めています。

暑い中帰宅しても、今日はビールもおあずけ。

仮歯も繊細なので、しばらくは硬いものは食べないように気を付けるよう先生からのお言葉。

後悔先に立たず。。10年間歯科検診をスルーしてたので自業自得です。

何となく歯に違和感がある方、私が言うのもなんですが、歯科検診をオススメいたします!!

ズキズキしてきたので、痛み止めを飲んで、今日は早めに休むことにします。

私の虫歯話で、失礼しました^^;

歯科イメージ

ひのまるキッズ事務局 丸山

 

 

 

 

 

親の責任として。

こんばんは、ひのまるキッズの原です。

先日の横浜市戸塚区で起こった事件をきっかけに、子供による親殺しの事件を調べてみました。

こんなことを言うと、可笑しくなってしまったと思われるかも知れませんが、実際に調べてみると昭和初期から遡って、数多くの親殺しが繰り返されていることがわかりました。

その内容は目を疑いたくなるほど、そのほとんどが今回、横浜で起きた事件と同じように些細な原因のものでした

そして、子供が親殺しにおよぶまでの心理を説明しているサイトもたくさんありましたが、中でも分かりやすかったものを引用します。

------------ーーーーーーーーーーーーー---------------

◆親殺しの心理学

親殺しは、多くの場合、先進国の中流以上の家庭で起きます。親殺しは、しばしば、「良い子」によって行われます。

発展途上国の貧しい家庭では、親がいなければ子どもは困ります。親殺しは起こりにくいのです。また、「悪い子」は親を殺すのではなく、親を利用しようとするでしょう。親に金をせびり、親のすねをかじり続けようとするでしょう。

普通なら、子どもが親を殺しても良いことはないのです。

◇親子の関係

子どもは親が大好きです。同時に大嫌いです。親は自分を守り、衣食住やお金を与えてくれる存在です。同時に、うるさくて束縛する存在です。子どもは、「お父さん、お母さん、大好き!」と思ったり、逆に「大嫌い!」と思ったりするものです。

その中で、様々な葛藤が生まれることもあります。子どもは親の愛を猛烈に求め、親の愛を奪い合あって「兄弟トラブル」が発生することもあります。

親も子どもを強烈に愛し、時に愛が空回りすることがあるほどです。

厳しすぎるしつけは、逆効果となり、時に大人が心のバランスを崩せば、虐待にもなるでしょう。

◇心の中の良い親と悪い親

子どもたちは、心の中に「良い親」のイメージと「悪い親」のイメージを持つと言われています。普通は、この2つのイメージが融合します。親が好きと感じたり嫌いと感じたりするのですが、「嫌なときはあるけれど、大好きな親」と子どもが感じられるのが、一般的です。

ところが、この心のバランスが崩れるときがあります。「悪い親」のイメージだけが膨れ上がるのです。

◇なぜ殺すのか

親と上手く行かないとき、親が憎いとき、解決策はいろいろあるはずです。普通は、逆らいます。文句を言います。友達同士でグチを言い合います。家を飛び出すこともあるかもしれません。

しかし、ある子どもにとっては、親の存在が大きすぎます。普通の逆らい方では、とても親から解放されないと感じます。まるで、頭の上にある巨大な岩です。

まじめでよい子だからこそ、ほど良い逆らい方ができない場合もあります。

その子どもたちは、親を殺すしか、親から自由になる方法はないと思い込むのです。

家族内殺人は、強盗殺人とは違います。愛する身近な人間だからこその殺人です。家族は大切な存在だからこそ、大きな癒しにもなり、時に心の牢獄となるのです。どこかで、こんなことを防ぐチャンスはあったとは思うのですが。

◇親のしつけ

虐待は、いうまでもなく犯罪です。しつけは、大切ですが、問題は心が届くかということです。

厳しすぎるしつけは、子どもが反発したり、萎縮したりするでしょう。やさしすぎるしつけでは社会性が育ちません。どちらにせよ上手くいかないと、親も子も不安定になり、悪循環が始まります。

------------ーーーーーーーーーーーーー---------------

私も一人の親として、子供にとっては、ムカつかれる、悪い親でなくてはならないと思います。そして、頭の上に ある巨大な岩であり続けなければならないと思っています。。

ただ、子供たちが自立していく過程で、どんなにムカつく親であれ、どんなに大きな岩であっても、私たち親が、正々堂々向かって来るような、逞しい人間に育てあげる責任があるのだと感じました。

柔道に携わっている人間として、今回の横浜の事件が、柔道経験者だったことで、凄く悲しい気持ちになりました。

柔道の価値を高めるため、柔道が人間教育に有効だということを確立していかなければいけないと考えます。

 

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その99:教えてください!『売り手良し』になる手段)

20150507_211158

早いもので、このブログを書き出して次回で100目を迎えます。

『いつも楽しみにしています』
『FBでは、食べ物ばかりですが、こっちの真剣さが好きです(笑)』
『正直、長いっす』

様々なご感想をいただいておりますが、自分自身、特にこの1年半くらいは、本当に生きる『糧』となっています。

なにはともあれ、お読みいただき、ありがとうございます!!

さて・・

この数か月、様々なことが怒涛のように押し寄せています。

良いも悪いも、創業以来の深く考えさせられることがガンガン迫ってきています。

ひのまるキッズの理念や会社のこれからの姿を今一度見直すことがたびたびある中、常に浮かび上がる言葉があります。

それは、

我々は、スポーツで飯を喰える会社を目指す

ということ。

そして、お陰様で、そのことが本当に具現化している昨今だからこそ、様々な注目を浴びたり、身分不相応な評価をいただいたりしていることは事実です。

調子に乗ってはいけないと自戒しています。

100回目の次回では、今後の方針をぶちまけようとは思っていますが・・

その前に、

スポーツで飯を喰う・・・つまり、

ビジネスをする・・・ となると、商人となりきる・・・、ために

思い出した一つの言葉、それが・・

『三方よし』

でした。

それは、よい商売の定義。近江商人の心得・・

辞書によれば・・
『《「さんぽうよし」とも》「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」。売り手と買い手がともに満足し、また社会貢献もできるのがよい商売であるということ。近江商人の心得をいったもの』

とのこと。

これを我々の常に掲げている『理念』
スポーツで
子供たちの健全で健康な精神を育成する
明るい家庭関係を作る
明るい社会(地域)をつくる

にあてはめると・・

買い手→参加者(子供、親子)、協賛社(者)
世間→社会(地方)

は、キッチリはまるのですが、

売り手→スタッフ

にとって、『良し』になっているのだろうか?? という疑問に溺れそうになり・・
答えは・・

まだまだ・・

となってしまいます。

そして、まずは・・100回目を迎える次回まで、

『売り手良し』

となるにはどうしたらいいか??

鼻血が出るほど考えたいと思います。

でも今回は、これを読んでくださっている、皆様のご意見、アドバイス、経験談
心の底からお待ちしています!!!

なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。

いまから、ここから、三方よし! って納得するまでやり切りるために!!!

永瀬義規

ライバルの存在

A50K1181

みなさんにはライバルはいますか?

勉学でもそうですが、スポーツ分野では特にライバルの存在は大切だと私は思います。

あの子には負けたくない、この子には負けたくないという気持ちは、互いに切磋琢磨し、向上し続けます。
ライバルよりも上へ、強くなるために日々の稽古に精進することはとても良いことです。
それは自分自身のモチベーションアップにもつながりますので、良いライバルがいることはとても幸せなことだと思います。

斉藤仁先生の追悼記念大会を東北大会で行いますが、斉藤先生のライバルといえば、山下泰裕先生です。
山下先生自身も斉藤先生のことを「人生で最大で、最高のライバルだった。」とおっしゃっています。
あの全日本選手権での名勝負はお互いが最高のライバルと認めたことによって生まれた名勝負なのではないでしょうか。

山下先生と斉藤先生のように自分を奮い立たせてくれるライバルが今のみなさんにはいますか?
もしいるならば、そのライバルに感謝し、日々の稽古に励んでいくことが大切だと思います。

東北大会に巨大ジャンボアップルパイ再び!

IMG_4863

こんにちは!

6月21日(日)青森県武道館にて開催の『第6回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会』
一昨年大会開催中に武道館外のロータリーにて、開催地青森県の特産品、リンゴを使用した直径2mのジャンボアップルパイがなんと!今年、再登場します!!!!!

リンゴ400個を使用した巨大アップルパイ!
当日その場で焼き上げますので迫力満点!焼きたてを皆様へご提供いたします。
ぜひ、会場にお越しいただきご賞味ください(^^)!
みんなでおいしいアップルパイを食べよう!

追加エントリーもFAXにて受付中です!
まだまだたくさんの皆様のご参加をお待ちしております。

★第6回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/tohoku6/

ひのまるキッズ東北大会エントリー確認書返信について

IMG_1180

こんにちは!

6月21日(日)青森県武道館にて開催の『第6回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会』
エントリーをしていただいた参加者の皆様の所属道場代表者様宛にエントリー確認書を18日(月)に発送しております。
道場代表者様は参加選手名、体重、学年をご確認のうえ、5月29日(金)13:00まで事務局までFAX返信ください。
選手データの変更も29日(金)13:00までとさせていただきます。
また、参加選手追加FAX申込用紙も確認書に同封しておりますので、こちらも29日(金)までとなっております。
期日厳守にご協力のほど、宜しくお願いいたします!

★第6回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/tohoku6/

『親子の絆』って何なのでしょうか?

今年のAKB48総選挙のテーマは『親子の絆』だそうですね。
スポーツひのまるキッズプロジェクトでは、
7年前のスタート当初から「親子の絆」と「柔道の本質」を
テーマとしてやってきていますが、
果たして『親子の絆』って何なのでしょうか?

このところ、親が幼児を放置して殺したり、
逆に、子供が母親や祖母を刺し殺したというような事件が
立て続けに起こっており、『親子の絆』って何なのか、
親と子の繋がりって、そんなに希薄なものなのかと
疑問に感じるとともに、とても悲しい気持ちになります。

私自身も親として、子供に対して
頭にくることもありますし、
かなり厳しく叱りつけることもあります。
大学生になった今でも、部屋のかたつけや、
身の周りのことがしっかりとできていなかったり、
周囲への配慮ができなかったりすると、
「いかんいかん」と思いつつも、つい小言を言い、
それに対しての受け応えが悪いと、さらに怒鳴りつけることもしばしば。
次女も来年には成人しますので、「子育て」は終わりに近づいていますが、
今さらながら、子育てって難しいなぁと痛感しています。

教職を目指している大学4年の長女は、
いま教育実習中で、母校の中学校に行っています。
おそらく生意気盛りの中学生を相手に日々奮闘していることと思います。
幸いにも、実習を受け持っていただいている先生がとても素晴らしい方で、
苦労しながらも楽しく実習させていただいている様子なので、
親としては、少し安心ながらも、落ち着かない毎日を過ごしています。

教員経験のない私が、偉そうにアドバイスすることもないので、
せめてもと、毎朝「いってらっしゃい、頑張れよ」と
笑顔で送り出しています。

正直言って、親としては、このご時世に
わざわざ大変な教職を選ばなくても…という気持ちはあります。
でも、あえて、教師になりたいと頑張る娘は、
誇りでもあります。

娘よ、目標に向かって頑張れ!

ひのまるキッズ事務局 林

一歩一歩

こんばんは。

今日の東京は雨のちくもり、蒸し暑い感じでした。

これから本格的な梅雨もやって来ますね。

季節の変わり目、水分をマメに摂取して、

体調を崩さないように過ごしましょう^^

さて、今日は嬉しいご報告。。

弊社のタレント ドンホンが新しい番組に出演させていただくことに

なりました!

韓流と呼ばれた時代も過ぎた昨今、韓国の情報番組も少なくなりましたが

TVKの「まる韓じり」のように、楽しい韓国情報をお伝えしている番組が

あるんですよ~

BS11「韓ラブ」(毎週月曜日 よる10時~11時)に出演が決まりました!!

来週5/25(月)にリポーターとして、初登場です。

ひのまるキッズ関東大会の開催地、横浜の韓国スポットをリポートしてきましたので、

ぜひご覧になってください。(BS11は無料チャンネルです)

「韓ラブ」ファミリーとしてレギュラーになれるように頑張りますので、

よろしければ応援してください!!!

「韓ラブ」HP http://www.bs11.jp/entertainment/961/

今日は宣伝でした^^;

ひのまるキッズ事務局 丸山

 

temp_1432037831689.-83450541

temp_1432037901615.-1185667404

 

 

 

 

 

 

他の武道から学ぶ

こんばんは、ひのまるキッズ事務局の原です。

今後、道場をやっていく上で、他の武道のことを学ぶことで、柔道にも当てはめられることが発見出来るかもしれないと剣道のことを知りたいと思い、ちょっとだけ調べてみます。

小中学生時代は武道館の1階が柔道、2階が剣道、高校時代は手前が剣道、奥が柔道と常に踏み込みの足音とともに竹刀のぶつかる音や大きな掛け声、そして、小手や袴の半端ない汗臭さに親しみを覚えておりましたが、私も学生時代は柔道ですら、スポーツとしてしか考えておらず、剣道の理念や心構えなど知る由もありませんでした。

1.剣道の理念

剣道は剣の理法の修錬による人間形成の道である

2.剣道修錬の心構え
剣道を正しく真剣に学び
心身を錬磨して旺盛なる気力を養い
剣道の特性を通じて礼節をとうとび
信義を重んじ誠を尽して
常に自己の修養に努め
以って国家社会を愛して
広く人類の平和繁栄に
寄与せんとするものである

--------------------------------------

剣道は、剣の理法の修練。

修練の目的は人間形成だという事だと思います。

そして、剣の理法というのは、「剣」を扱う上で、「当然の結果を生み出す法則」

なので、剣道では、フェイントという技術は評価されないようです。

フェイントというのは、色んなスポーツや柔道でもよく使われる技術ですが、剣道では、当然の結果を生み出す法則を修練しているので、フェイントを使っての成功は、偶然な結果でしかないとみなされるからだそうです・・・・。

そして、剣道修練の心構えについては、昇段審査の学科試験に出るようで、それぞれの解釈を答案用紙に書いてもらうそうです。

(回答例)心身両方の充実を目指す、人間形成の道である。相手に勝つことよりも相手を重んじることが優先され、そうであるからこそ、技やテクニックだけではなく、礼節についての指導にも重きを置かれる。これらは剣道を離れた生活のあらゆる場面においても活かされるものである。剣道を通じて人間としての成長を目指すものであり、これは尽きる事無く永遠にさらなる向上を追い求めるべきものである。

柔道でも昇段審査で、こんな学科試験があれば、もっともっと柔道の価値が高まるのではないでしょうか!

ただ、そんな剣道の世界でも、剣道の理念や剣の理法について、語れない指導者が増えていっているそうです。

柔道の目的や技の理念というものを、しっかりと子供たちに伝えられている道場がどのぐらいあるのだろう??

講道館のホームページでは、「嘉納治五郎師範の教え」として、柔道家として知っておくべき情報が掲載されています。まだ見ていない方は是非ともご覧ください!

http://kodokanjudoinstitute.org/doctrine/