四国大会ご参加の皆様。
先週火曜日に、今大会のエントリー確認書を道場代表者様にお送りさせていただきました。
これは
●道場の皆様へ、出場予定選手のご連絡
●体重変更の最終確認
●道場名、道場代表者様名のご確認 等
のためです。
明日、9/10の13時をもちまして、締切となっています。
事務局ではこのタイミングを持って、全選手の集計を開始し、
トーナメント作成、時間枠作成、名簿作成に入ります。
道場代表者様にはお手間をとらせますが、
体重変更をする最後のチャンスですので
必ずご確認いただき、ファクスをお戻しになられますよう
お願い致します。
いまから、ここから~ひのまる社長の独り言(その11:東京五輪決定!)
ついに2020年、東京にオリンピックがやってきます。テレビの画面では、かつて一緒にオリンピックを経験したスタッフたちが決定の瞬間、歓喜のガッツポーズ!思わずもらい泣きをしてしまいました。
前回の招致の時、様々な理由で私は東京開催に反対していました。
まあ、私が賛成しようがしまいが、そんなことは大したことではありませんでしたが(笑)
そんなとき、ある友人にこう言われ、なるほど…と思いました。
「永瀬さんは二回もあんなおお舞台を経験できているからこそわかるはずだ!あのオリンピックの素晴らしさを!私はただ単純にあの素晴らしさを子供たちに見せてあげたい。子供に夢を提供することを一生懸命しているあなたがなぜそんな単純なことがわからないんですか(怒)」
確かに…( ̄^ ̄)
実は、関係すればするほど、また、知れば知るほど…の世界にどっぷり浸かりすぎて、もっと本質的な部分を忘れていたなぁって反省させられました。
もちろん、我々が7年後のこのビッグイベントに協力できることなんて限られています。でも、これからその時までに「ひのまるキッズ」に参加するであろう親子たちと一緒にワクワクすることはできます。
単純に考えて、7年間で50回以上開催のひのまるキッズで、我々がどれだけ進化して、一体何万人の親子たちと感動を共にできるか…。
そういった意味でのカウントダウンを東京五輪まで楽しみたいと思います(^-^)v
ちなみにカツを入れた彼女、安倍総理、竹田会長に続いて堂々とスピーチしてました(笑) お見事!
いまから、ここから、夢は五輪並みに! です。
中国大会、エントリー開始!
今年も、12/8(日)に山口県周南市にて第4回大会が行われます。
今年度の中国大会も試合以外のイベントが盛りだくさんです!
そして保護者の部、導入! 親子で同じ日に試合するチャンスです。
エントリーを9/4より開始しています。
皆さんのエントリーを心よりお待ちしております。
http://www.sportsentry.ne.jp/event/t/38243
(エントリーはインターネットからのみとなります)
●「保護者の部」を採用。
東北大会にて保護者の部が開催されました。
おおいに盛り上がった、この保護者の部。
親子の絆ブログにその模様を掲載しています。
http://www.hinomaru-kids.jp/kizuna/?p=356
是非一度お目通しください。
皆様のご参加をお待ちしております!
★名言柔道②★
山手線に乗っていて感じた 「夏休みの終わり」
今日、山手線に乗っていて感じたのが、
「あぁ、夏休みが終わったんだなぁ」ということ。
8月中は、大きな旅行バックを持つお父さん、
ベビーカーを押すお母さん、そして、
お父さんやお母さんと手をつなぐ子供たちの姿が
いたるところで見られ、
そこには、子供たちの笑い声や
兄弟喧嘩する声、それを注意するお母さんの声といった
通勤や通学とは明らかに違う“家族の声”が
あふれていました。
9月になり、子供の数がめっきりと減り、
大きな荷物を持って歩く人も急激に少なくなり、
ちょっと物寂しさを感じています。
自分自身の子供時代を振り返ると、
夏休みの終わりと言えば、
誰が一番真っ黒に日焼けしたかを競う、
「くろ○ぼコンテスト」(今では禁止用語)でした。
1位になるために、夏休み中はほとんど毎日学校のプールに通い、
夏休み明け、友達や先生に会うのがとても楽しみだったことを
今も懐かしく思い出します。
長野の夏休みは非常に短く、3週間ほどしかありませんでした。
家族旅行はそのうちのせいぜい1日か2日。
だから、自分を含め近所の子供たちの楽しみは、
もっぱら学校のプールだったと思います。
夏休みの過ごし方は、
ラジオ体操 → 公園で遊ぶ → 朝ごはん →
ちょっと勉強した気がする?→ 昼ごはん →
プール・学校の校庭で野球 → 柔道の練習(曜日による)→ 晩ごはん
今は、学校プールの解禁はせいぜい夏休み前半のほんのわずかだけ、
学校の校庭はほとんど解放されず。
ラジオ体操も夏休み期間中の1週間くらいしかやらないらしいですね。
なんか、日本の伝統が徐々になくなっていくようで、
さびしい気がします。
でも、逆に道場やスポーツ少年団では、いろいろと趣向を凝らし、
合宿やキャンプ、レクリエーションなどを
やられているところも多いと聞きます。
フェイスブックやブログを見ていても、
お父さん、お母さんが道場の合宿のことを書かれていたりして、
皆さん頑張っているなぁと感心します。
子供たちにとってはきっと、
とてもいい夏の思い出になっていることでしょうね。
夏休みが終わったとはいえ、暑さはまだまだ続きそうです。
夏の疲れも溜まって、体調を崩しやすいシーズンですので、
皆さん、身体には十分に気を付けてください。
(写真はたまたま乗り合わせた復刻電車「みどりの山手線」)
ひのまるキッズ事務局 林
9月突入!新学期もひのまるキッズに注目!
こんにちは!
スポーツひのまるキッズ柔道大会事務局の村中です。
9月に入り、新学期がはじまりましたね。
この夏、大会や錬成や合宿や練習に日々励んだみなさん、おつかれさまでした!
さて、いよいよひのまるキッズ東海大会が約2週間後と、四国大会が約1ヶ月後と迫って参りました。
東海大会は全てのエントリー受付を終了し、昨日ゼッケン発送させていただきました。
そして四国大会は本日道場代表者様へ出場選手確認のお願い書を発送しました。
ご参加いただくみなさんへ発送物を送ると、大会が近付いてきたなと改めて実感します。
また、今回の東海大会、四国大会は全国各地方よりたくさんの皆さんにご参加頂いております。
北海道、九州からもご参加いただいております。
他地区の選手との試合も選手たちにはとても良い経験になるのではないでしょうか。
対戦相手には必ず例をきちんとしてください。
さて、大会まであと少し!!
みんなでひのまるキッズを盛り上げていきましょう!(^^)!
東海大会 ゼッケン発送!
いまから、ここから~ひのまる社長の独り言(その10:ひのまるキッズ誕生秘話-2)
「お父さん(お母さん)は、子供の頃、全国大会で○○選手と試合したんだよ。そう、これがその記事でね…(笑)」
子供たちが大人になったとき、自分の子供に胸を張ってこう言える大会を作りたい。今から28年前の新入社員の時に 社内プレゼンでこう言い切り、スポンサーもスタッフも一から集めたのが近代柔道杯中学生柔道大会でした。
世界5か国から招待し、テレビ放送もするようになりました(残念ながら今は、縮小したみたいですが…)
でも、なんか違うぞ、という気持ちが回をおうごとに、大会が大きくなるたびにムクムクと沸いていました。
そんなとき、熊本のある先生に言われました。
東京は遠かけん、阿蘇の山奥から来られんもんね。
確かにそうだ。ならば、次の大会は集めるのではなく、我々が行く。頂点は一つだけど、三角形の底辺は限りなく広い、最後は各家庭にも行くつもりで臨もう…。
お陰さまで、今月の15日の東海大会でトータル30回を迎えることができるひのまるキッズ。
スポーツを通じて子供たちに夢を提供し、親子の絆を深めるイベントとして少しずつ定着してきました。
ただし、これはまだまだ始まりにすぎません。三角形の底辺は限りなく広いんです。
いまから、ここから、こだわりを持って愚直に突き進むのみです。
永瀬義規