関東大会体重別導入!お申込みはお早目に!!

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こんにちは!

4月12日(日)横浜文化体育館にて『第7回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会』を開催いたします。
ひのまるキッズ最多の第7回大会を迎える関東大会、今大会の1番のポイントは体重別になるということです!!!
過去6回大会の関東大会は無差別で実施していましたが今年からついに体重別を導入いたします。
すでにたくさんの関東地区以外からも選手が申込いただいております。
定員は900名で、先着順となっております。
エントリー締切は3月6日(金)です。
まだ、エントリーされていない皆様、お早目にお申込みください。
たくさんの皆様のご参加をお待ちしております!!

関東大会エントリーはこちらから!
★第7回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/kantou7/

一流選手が子供たちにもたらす【夢】と【笑顔】

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2月8日に開催したひのまるキッズ近畿大会では、
宮城県石巻市の木村柔道館の13名をご招待させていただきました。
今回も、復興支援プロジェクト実施にあたっては、
いろいろな人や企業にご協力いただきました。
心より、感謝申し上げます。

石巻市は柔道がとても盛んな土地柄で、
ひのまるキッズでは、今までに3つの道場を
ご招待させていただいています。
実は、木村柔道館には、これまで何度かご招待の打診をしてきましたが、
なかなかタイミングが合わず、今回ようやく実現したのでした。

残念ながら、試合では実力を出し切れず、
結果を残すことはできませんでしたが、
今回、講師をつとめてくださった平岡拓晃選手が、
石巻の子供たちを、大会前日の練習会の時から楽しませてくれたこともあり、
大会後、子供たちがとても嬉しそうにしていたのが印象的でした。

平岡選手は、石巻の子供たちだけにではなく、
前日練習会、大会当日の打ち込みコンテストや受身コンテストでも
自らの体験も交えた興味深い話をしてくれたり、
得意技の披露と指導を熱心にしてくださり、
参加した子供たちだけでなく、
親御さんや指導者にも大人気でした。

今までに、平岡選手には記者として何度か取材させていただいていますが、
試合の時の平岡選手とは異なる、優しくてユニークな一面を垣間見ることができ、
感心すると同時に、選手としてのさらなる活躍を、
応援したくなりました。

今年度のひのまるキッズでは、
子供たちや親御さんたちのご要望に応え、
現役のトップ選手や引退したばかりの一流選手たちにも
講師として参加していただきました。
テレビなどで見たことのある現役選手ということで、
子供たちだけでなく、お父さんやお母さんたちにも大変好評でしたが、
「実際に教えてもらったことで、もっと応援したくなった」という声もあり、
現役選手に来てもらうことは、選手人気、ひいては、
柔道人気を高めるためにもなるのだと
痛感したのでした。

現役選手は、試合に勝つこと、
そして、オリンピックや世界選手権という目標に向かって
鍛錬を積むことが一番の仕事です。
ただ、同時に子供たちに大きな【夢】を与える存在であることも自覚し、
子供たちに触れ合う機会を大切にしていただければと思います。
ひのまるキッズへのご協力も、宜しくお願い致します。 m(__)m

(写真:ひのまるキッズ近畿大会でご招待した木村柔道館の皆さんと講師の先生方)

スポーツひのまるキッズ事務局 林 

近畿大会マナー賞発表!

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こんにちは!

2月8日(日)大阪市中央体育館にて開催された、『第5回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会』のマナー賞を下記、ひのまるキッズ近畿大会のブログにて発表しております。
出場された選手のみなさん、是非、ご確認ください。
また、受賞された選手の所属道場へ事務局より賞状をお送りしております。
受賞された選手、ご家族、所属道場様、おめでとうございます。
今後も、強さだけではなく、礼儀礼節を重んじる柔道家になってください!

★第5回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会公式ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/kinki5/

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その85:夢はお金では買えませんが、夢を叶えるにはお金が必要です!!)

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7年前に父親が急死したとき、荷物の整理をしていたら出てきた宝くじ・・・
『ああ、これは父さんが残してくれたんだ。絶対にこれは当たっている』

と思ったくらい、この系統のものに弱い自分です。

もちろん、この時に当たったのは300円数枚でしたが、
毎年、毎年宝くじはしっかり買い、一喜一憂(ほとんど『憂』ですが)繰り返しています。

先日、初めてロト6(でしたっけ??)を友人と購入しました。

10億円!!

その日の夜から数日間、

たくさんの人と「当たったらどうする??」

という話題で盛り上がりました。

一昨日、抽選日が過ぎたのに気が付き、家のそばの発売所で調べてもらったら、もちろん、大外れ!!

まさに、数日間の夢をお金で買っていたのですが・・・、盛り上がった時にあることに気が付きました。

もし、高額賞金GETしたら・・・

借金を返す、家を買う、車を買う・・・ 当たり前のように出てきた言葉に交じって・・

仕事を辞めてゆっくり過ごす。

というのがものすごい確率で出てくるということでした。

もちろん、気づいたら人生の最終コーナーに差し掛かった歳。このところ頭によぎるのは

あとどのくらいバリバリ働けるか???

ということ。

でも、自分自身の頭に『仕事を辞める』ということは全く頭をよぎりませんでした。

いや、むしろ、借金を全部返して今までお世話になった人に恩返しをして、社員に思いっ切り還元したら、
次は『ひのまるキッズ』をこう拡大するぞ!!

っていう意欲ばかりがムクムクと膨らみ、胸がドキドキしてその日からそのこと(拡大すること)ばかり考え眠れませんでした。

まあ、それは現実にはなりませんが、そう考えることができる限り、まだまだ俺は終わっていないな・・。と確信し始めた最終コーナー親爺です。

ひのまるキッズも先日の近畿大会で今年度は終了。いよいよ来年度から、関東、東海、九州はセカンドステージ、そのほかは(いつも言う)記念すべき第6回を迎えます。

いまから、ここから、夢はお金では買えませんが、夢を叶えるにはお金が必要です!!

料理の腕が上がってもお金は集まりませんよね(笑)!!!

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明日から、四の五の言わず、協賛集めに己の限界に挑戦します!! 気張っていきます。

永瀬 義規

近畿大会を終えて。

こんばんは、ひのまるキッズ事務局の原です。
昨日は今年度最後、スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会でした。今大会はスタッフが一人欠け、どうなることかと不安のまま大坂に入りましたが、大阪府柔道連盟をはじめ、地元の中高生、大学生、そして、協力企業のお力添えで、何とか無事に大会を終えることが出来ました。
本当にありがとうございました。

ひのまるキッズは、全国8ヶ所でそれぞれの柔道連盟、柔道協会と共催し、それぞれの中高生や大学生にサポートしてもらえることで、大会運営が成り立っています

だから、どの大会も中高生や大学生には本当に感謝しています。

そして、今回の近畿大会で、サポートしてくれた高校生の態度が素晴らしく、何度もその姿勢や笑顔に救われました。

私は『最近の高校生像』は、先生や大人から何か指示をされても、素直に受け入れず、自分の意見や考えを主張したがる傾向にあると感じていて、その原因は経験値と情報量のバランスがあっていないのだと思っています。
そして、その傾向に周りの大人がしっかりと対処できていないことが、余計にそんな高校生を助長させてしまっているように感じています。

それでは、どういう対処をすれば、高校生が素直に「はい」と言って指示を聞き入れるようになるのか?

答えにはならないかもしれませんが、今回、サポートしてくれた学生の先生と話をした際に、おっしゃっていたのは、うちの学生には、お前達が試合をしているときは、誰かかがサポートをしてくれているんだから、お前たちもしっかり恩返しをしなきゃだめだろ。

そして、お前たちが恩返しを一生懸命にしてたら、その姿を見た人たちは、お前たちを応援してくれるだろう。
逆にお前たちが嫌々サポートしてたり、サボってるのを見た人はお前たちを応援したいと思うか?

行動を起こさせたり、物事に向き合う姿勢を正すためには、しっかりと根拠を伝え、理解させることが大事なことなのだと改めて勉強させてもらいました。

一、「はい」という素直な心
一、「すみません」という反省の心
一、「おかげさま」という謙虚な心
一、「私がします」という奉仕の心
一、「ありがとう」という感謝の心

ひのまるキッズでは、これまで以上に、この五つの心を育む大会を目指していきたいと思っていますので、来年度も引き続き、どうぞ、宜しくお願い致しますm(__)m

嬉しい悲鳴!!体重制導入により、関東大会エントリー急増進中!!

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おはようございます!!

先日エントリーを開始しました第7回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会。

体重別導入を初採用したためか、エントリー数の伸びが例年の倍になっています!!

事務局としてはうれしい悲鳴ですが、このままでいくと締め切り前に募集人数の900名に達成する可能性も大、です。

来年度最初のひのまるキッズ、関東大会は初めての参加の講師も決定しております。前日練習会も含めていまから楽しみです。

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(写真は昨年の関東大会に大集合の子供たち)

スポーツひのまるキッズ事務局 丸山

柔道の作り出すドラマと「人」の魅力を伝えたい

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日曜日のひのまる社長の絆ブログでも紹介されましたように、
この度、テレビに出演させていただきました。
そもそも、普段は取材やインタビューをする側で
されることにはまったく慣れていない私。
こんな私がテレビに出演していいものだろうかと、
お断りしていたのですが、
今回の番組『The GAME~震えた日~』
「古賀稔彦×吉田秀彦 逆境が生んだ金メダル」が、
およそ四半世紀前のバルセロナ五輪での
古賀選手と吉田選手の物語ということ。
そして、証言できる当時の記者があまりいないこともあり、
あの『バルセロナの奇跡』を現地で見た当事者として、
いまの若い人たちにもぜひ伝えたいと思い、
出演させていただくことにしたのでした。

基本的には、古賀さん吉田さんの横に座って、
ときどきコメントするという役どころではあるのですが、
収録のときは正直、かなり緊張もしましたし、
テレビに映った自分を見るのは、とても恥ずかしいものでした。
改めて冷静に見てみると、言葉の使い方が間違っていたり、
まとまりのない話になっていたり、
やっぱり素人だなぁと、顔から火が出る思い。
とはいえ、番組自体はとても面白い内容に仕上がっていましたし、
お二人から22年前には知らなかった事実も聞かされ、
いち柔道ファンとしても、とても楽しめるものでした。

私が柔道をやっていたのは小学3年生から高校3年生まで。
大学を出て、スポーツジャーナリストになりたくて
ベースボール・マガジン社に入社。
柔道専門誌『近代柔道』編集部に配属された1988年からの約27年は、
いくつか職場を変えながら、記者として、あるいは、
ファンとして柔道に関わってきました。

トップ選手の前で、「柔道をやっていた」というのが恥ずかしいくらい、
選手としては何の実績もありませんし、
偉そうなことを言えるようなものは何もありません。
でも、柔道の魅力、そして柔道に関わる「人」の魅力を語れるだけの、
多くの試合、ドラマを見てきましたし、取材をしてきたつもりです。

これからも「地道にこつこつ」ではありますが、
多くの試合を見て、柔道の作り出すドラマと選手の魅力を
伝えていきたいと思っています。

もちろん、ひのまるキッズ小学生大会での
親子の絆のドラマも伝えていきます!

スポーツひのまるキッズ事務局 林 毅

(写真 BSフジ『The GAME~震えた日~』古賀稔彦×吉田秀彦 逆境が生んだ金メダル 1992.7.31 収録中のワンカット)

ひのまるキッズ近畿大会トーナメント発表中!

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おはようございます!

2月8日(日)大阪市中央体育館にて開催の『第5回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会』のトーナメントをひのまるキッズ近畿大会公式ブログにて公開中です。
参加者の皆様は是非、ご確認ください!!!

また、近畿大会のお弁当予約は本日12時までとなっております。
まだご注文をされていないという方はお早目にお申込みください!

近畿大会まであと5日!
選手、ご家族のみなさんは体調をしっかりと整えて、今年度最後のひのまるキッズに臨んでください(^^)!

★第5回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/kinki5/

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その83:林、GOOD JOB!!)

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『実は、各界の素晴らしいワンシーンにまつわる話を特集する番組を企画していまして・・
その中で柔道ではどのシーンが良いのか、相談にのってください!!』

テレビ業界の知り合いの中で特に尊敬している先輩からのお話だったので、否応もなく企画からお手伝いをさせていただいた番組が先ほど無事放送を終えました。

正直、最初は山下vs斉藤を取り上げようとして、(今だから言える斉藤先輩の体調が原因のため)それよりも私が一押しとして半ば強引に勧めたのが古賀と吉田の物語でした。

もちろん、我々の年代ではこれを知らない人はいませんが、もう20年以上前の出来事。

はっきり言って賞味期限切れ感がなかったわけではありませんが、全柔連問題、芳しくない試合成績・・というこの柔道界の状態を払拭するにはこのシーンの再現しかないという確信と、絶対に今の視聴者にも感動を与えるはずだという自信はありました。

結果は・・・。

もちろん、素晴らしいものに仕上がったと、BSフジの番組スタッフに敬意を表する次第です。

そして、私事ですがこの番組にはもう一つの思い入れがありました。

それは、弊社・執行役員の林毅の共演でした。

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林と出会ったのは、1988年。

そう、番組でも取り上げられたソウル五輪の年でした。

近代柔道の編集長と新人という関係から始まり、それから離れていた時期はありましたが、現在までのほとんどの時間を共有し、7年前にジャパンスポーツコミッションを一緒に立ち上げてからも今まで苦労を共にしています。まさに表裏一体。

ここで改めて紹介はしませんが、業界で知らない人はいなく、私の知っている限り日本一の柔道ジャーナリストと言っても過言ではない林ですが、前述したとおり私とずーと上司と部下、そして表裏一体。

「見て見て、俺、俺(笑)」の永瀬が表に出れば出るほど、本人自ら『私は黒子に徹します』というようにこの男は裏、裏に隠れていました。

そんな彼が、今回、ほとんど初めて表面化した(失礼)この番組。

自分の出演よりもドキドキものでしたが、無事にその大役を務めていました。

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人という字は二人の人間が支えあっていると書きます。相手が欠けたら『人』は成り立ちません。

古賀稔彦、吉田秀彦の素晴らしい関係が引き起こしたあの『奇跡』のように、

近い将来、『そんなこと、絶対に事業として成功するわけはない』といわれたひのまるキッズを成功に導き、この林毅をはじめとする残った数少ない仲間と、その素晴らしい関係に声高らかに祝杯をあげることが私の夢の一つです。

いまから、ここから、思いは必ず叶います! いや、叶えます!!!

永瀬義規

大人気!近畿大会にてミズノブース初出店決定!

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こんにちは!

2月8日(日)大阪市中央体育館にて開催の『第5回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会』
今大会、「ミズノ株式会社 様」が、ひのまるキッズ初ブース出展いただけることが決定いたしました!

大人気!三四郎柔道衣の新製品をいち早く展示し、予約受付をおこなっていただけます(^^)
さらに、ジュニア用のトレーニングウェアなど特別価格販売も準備おりますので、是非、大会参加者の皆様はお楽しみに!

さあ!近畿大会まであと1週間となりました!
ひのまるキッズ近畿大会のトーナメントを公式ブログに掲載しておりますので、参加者の皆様、ご確認ください。

★第5回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会ブログ★
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