柔道を好きになる方法!

こんにちは金森然です!

今回は【柔道を好きになる方法】について自分なりに述べます。
こういう考え方をしてるヤツもいるんだな程度に読んでいただけると幸いです。

自分が柔道を好きになり始めたのは大学に入学してからで、ごく最近のことです。多分珍しいタイプだと思います。柔道自体は小学3年生から始めました。小学生から高校まで試合に勝った記憶がほとんどなく、大学でもそれは変わりませでした。
ではなぜ柔道を好きになったのか。
それは大学に入学してから柔道に対する意識が変わったからだと思います。
自分の出身大学である新潟食料農業大学は【自ら考え、みんなで創造する柔道部​】をモットーとしている大学でした。そのため、自分で考えて柔道をすることで強くなれる、反対に考えないと強くなれない。そんな思いで柔道と向き合いました。では具体的に何を意識したのかというと、毎回の練習前に自分なりに目標を決めていました。


例えば、
・今日はこの人を投げる
・今日はこの技をかけてみる
・強い先輩から1分耐える
・道場に1番早く行き、1番最後に出る
などです。


そうすることで毎回の練習が少しづつ楽しくなり、どんどん柔道が好きになっていきました。
どんなに小さな目標でもいいので、目標を決めるということが大切なのだと思います。
もちろんそのような意識にさせてくれたのは、大学の環境、先生、仲間の存在が大きかったのですが。

柔道について述べるのは100年早いですが、
弱いからこそ伝えられることもあると思うので述べてみました。
意識は年齢、柔道の強い、弱い関係なく今日からでも変えられるので是非参考にしてみて下さい。
いまから、ここからです!

ブログを読んでいただきありがとうございました。

はじめて全日本柔道選手権大会を拝見させていただきました!

こんにちは
金森然です!

先日全日本柔道選手権大会を拝見させていただきました。自分は15年間柔道を続けてきましたが、生で全日本選手権を見るのは初めてでした。会場の雰囲気がものすごく、数多くの柔道家が夢として掲げる理由を深く実感しました。
一生の思い出になりました!
そんな夢の舞台に大学時代お世話になった先輩方が出場していました。

そのうちの1人が新潟県警所属の丸山晃志選手です。
晃志さんは自分が大学2年生の頃にコーチとして1年間指導してくださいました。いつも練習が終わったあと2人で研究やトレーニングをしていました。この人についていけば強くなれる。そう思わせてくれる先輩でした。居残り練習が終わった後は一緒にごはんを食べて、ハンカチ片手に韓国ドラマを見る。そんな生活を送っていました。

自分がひのまるキッズに就職することを伝えた時も「然ちゃん!柔道に携わるんか!」と喜んでくれました。
ちなみに晃志さんはひのまるキッズ北信越大会六年生男子無差別で優勝しています!

自分も晃志さんのように人にいい影響を与えられる人物になりたい、またそんな人物がひのまるキッズを経て育まれると思うと素敵だなぁと思いました。

ブログを読んでいただきありがとうございました。

河さんとのエピソード

こんにちは!
新入社員 金森然です!

今回は自分と河さんとのエピソードをご紹介します。

河さんはひのまるキッズ協会の先輩です!
自分が入社する前、面接に伺った際に初めて河さんにお会いしました。
この方はきっと秀才な方なのだろう。そんな第一印象でした!
河さんと自分はいつも半袖のシャツを着ているので勝手に親近感を抱いています!
そんな河さんとのエピソードをご紹介します。

あれは河さんと自分が社内の備品を整理していたときのお話です。
河さんは素早く業務をこなすなか自分はあたふたしており、河さんの足を引っ張ってばかりでした。
そして業務が終えた頃、河さんに「ついてきて」と呼び出されました。
自分は怒られるのかなとドキドキしていました。

すると河さんは「みんなには内緒ね」とジュースを買ってくれました。

本当に嬉しかったです!

河さんは仕事がとてもはやいので自分は心の中で「必殺仕事人河さん」と呼んでいます!

優しい河さんとのエピソード紹介でした!

これから自分の目線からひのまるキッズメンバーとのエピソードを紹介していきたいと思います。

ブログをお読みいただきありがとうございました!

新入社員 金森然です!

初めまして
4月1日よりスポーツひのまるキッズ協会に入社致しました。
金森然と申します。
名前の由来は「常にありのままの姿、自然体でいられるように」と然という名が付きました。
出身は三方を山に囲まれ、北側は海に面している富山県出身です。

1ケ月ほど前に上京してきましたが、建物の高さ、人混み、おしゃれな人とお店。田舎者の自分には驚くことばかりです。
 
そんな自分は、過去にスポーツひのまるキッズ北信越小学生柔道大会に出場していました。小学生の頃は試合が怖くてたまらなかったのですが、ひのまるキッズ大会は普段の試合と異なり父親が隣についてくれたので安心して試合に挑むことができました。また、試合終わり友達とブースを探索するのがとても楽しかったです。

これから先、1人でも多くの方々に寄り添い思い出に残る大会作りを心がけます。
精一杯頑張ります。
よろしくお願いします。