こんにちは!
来年2月8日(日)大阪市中央体育館にて開催の『第5回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会』
エントリー開始日が11月5日です!
2014年度最後のひのまるキッズ大会になります。
近畿大会ブログは現在開設中です!
開設しましたら、近畿大会ブログにてエントリー申込可能です。
たくさんの皆様のご参加をお待ちしております!
★ひのまるキッズブログ★
http://www.hinomaru-kids.jp/
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先週、『スポーツひのまるキッズ通信 vol.03』の編集作業が
終わったことをお伝えしましたが、さっそく実物ができてきました。
32ページの薄い冊子ですが、やはり苦労したものが
形になるというのは、嬉しいものです。
それと同時に、文字や写真に間違いはないだろうかとか、
読者の皆さんは、面白いと思ってくれるだろうかなど、
かれこれ25年以上、本を作る仕事をやってきている私ですが、
今なお、本ができた瞬間の緊張感や、
でき上がった時の怖さにもの似た不安感は、
昔となんら変わりません。
インターネットが普及し、
誰でも手軽に文章を書き、写真を撮り、
ブログやツイッター、フェイスブックといった「場」で
自己表現することがごく普通のことになりました。
おそらく、私のような活字人間(紙世代の人間)のほうが、
今の若い人たちよりも、文章に対する畏怖が強く、
「下手なことは書けない」と、
必要以上にハードルを高くしてしまっているのかもしれませんね。
まぁ、そんなことはさておき、
今回の『スポーツひのまるキッズ通信』では、
以前にも少し紹介したように、
世界選手権3連覇の海老沼匡選手のインタビューのほか、
今年、ひのまるキッズで初めて行なった夏合宿のレポート、
さらに、指導者やお父さんお母さんに
知っておいてほしい情報が盛りだくさんです。
スポーツひのまるキッズ会員の皆さんや
全国の道場に無料配布しているほか、
北信越大会以降のスポーツひのまるキッズ小学生大会参加者には、
大会会場で配布致しますので、ぜひご高覧ください。
スポーツひのまるキッズ協会 林
こんにちは!
12月14日(日)キリンビバレッジ周南総合スポーツセンターにて開催の『第5回スポーツひのまるキッズ中国小学生柔道大会』
今大会、特別講師として了徳寺学園職員の今井優子先生にひのまるキッズ初ご参加いただくことが決定しました!!
今井先生は現役時代、’12年グランドスラム東京3位、’11年講道館杯優勝、全日本実業個人選手権4連覇、’09年全日本女子選手権3位など数々のタイトルを獲得されました。
是非、中国大会にご参加いただき、今井先生のパワフルな技をご指導受けてください!
中国大会のエントリー締切は11月7日(金)までです。
たくさんの皆様のご参加をお待ちしております!
★第5回スポーツひのまるキッズ中国小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/chugoku5/
前回の独り言をアップしてから、一週間、ぶっ通しで出張に出て、今、帰宅しました。
毎日のFBでのアップで詳細はご報告していますとおり、今回も様々な感動をいただきました。
ただし、今回は正直、最近では一番反省が多く残った日々を過ごしました。
まずは、応援していただく立場として・・・
一つ一つは、私の心の中にがっつりと刻み込むとして、まず、応援していただく側、つまりご協賛をいただくための面談、アポイントメントに関しては、新規では、ものすごくいい出会いもありましたが、既存のクライアント、ビジネスパートナーに対してのフォローが全くなっていなく、これは本当に反省、反省、猛反省・・です。
これは、一言でいうと応援していただいている相手への感謝の気持ちが足りないということでした。
少しばかり、ひのまるキッズが世間で認められ始めたと言って、正直、傲慢になりかけている自分の愚かさが身にしみました。
これに関しては、もう一度、初心に戻ってそれぞれの方々に心の底から感謝の気持ちをもって接していこうと思っています。これは、ここで改めて約束します。
そして、応援する立場としても、己の未熟さを目の当たりにした経験もさせていただきました。
本日、全日本学生体重別団体戦で、大変残念な負け方をした母校の後輩たちに対して、現場の指導者に対して全く何もできていない自分に茫然としてしまいました。
いくつか前の『独り言』でもつぶやき、反省したつもりでしたが、全くなっていませんでした。
泣きじゃくる者、ふてくされる者、放心状態の者・・・。
誰に対しても、当たり前のことを、偉そうなことを言っても自分自身はできているだろうか?
応援していただくときにも、するときにも、一番必要なのは信頼関係。
それを構築し『絆』としてもっと深く太くするには、誠意をもって臆することなく知ってもらう、知る、努力をとことんしなければならないのに、心の底から感謝の気持ちを持つことを、自分自身、周りのすべての人、いや、己に胸を張ってそれをやっているって言えるのだろうか???
答えは、まだまだ、まだまだ・・でした。
52歳になって一週間で、大外刈りで思いっきり頭から落とされたような経験をした一週間。
将来、このつぶやきを見て、
「おいおい、俺はなんとかできたじゃないか!!!」
と言えるように、明日、いや、今から前に進みます!
いまから、ここから、一に努力、二に努力、三、四がなくても五に努力です!!
永瀬 義規
こんにちは!
本日はナイススマイルをご紹介いたします!
昨年のひのまるキッズ中国大会での1枚です。
イベントでのこどもたち、最高に楽しそうな笑顔ですね!(^^)!
今年度のひのまるキッズ中国大会はまだまだエントリー募集中です!
下記、中国大会ブログにてエントリー可能となっております。
まだまだたくさんのみなさんのご参加をお待ちしております!
なお、今年度の四国大会に出場された選手のみなさんが中国大会にもご出場いただくと素敵なプレゼントがあります!
是非、お申込みください!
★第5回スポーツひのまるキッズ中国小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/chugoku5/
こんにちは!
11月16日(日)富山県射水市のアルビス小杉総合体育センターにて開催の『第5回スポーツひのまるキッズ北信越小学生柔道大会』
道場代表者様にお送りしておりました、エントリー確認書の返信を本日12時をもちまして受付終了いたしました。
なお、トーナメント発表は11月6日(木)です。
トーナメントはひのまるキッズ北信越大会ブログに掲載いたします。
ご参加されるみなさま、是非ご確認ください!
★第5回スポーツひのまるキッズ北信越小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/hokushinetsu5/
こんにちは!
来年1月25日(日)KIRISHIMAツワブキ武道館(旧 宮崎県武道館)にて開催の『第6回スポーツひのまるキッズ九州小学生柔道大会』
昨日よりエントリー申し込みを開始いたしました!
下記、ひのまるキッズ九州大会ブログにて申込可能です。
今年度の九州大会は記念すべき第6回大会となります。
第1回大会1年生でエントリーした選手たちが今年度6年生で出場されます。
継続は力なり
今年度もたのしいイベントを計画中です!
たくさんのみなさんのご参加をお待ちしております!(^^)!
★第6回スポーツひのまるキッズ九州小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/kyusyu6/
年に1回発行しているフリーマガジン
『スポーツひのまるキッズ通信』の編集作業が
ようやく終わりました。
スポーツひのまるキッズ通信は、
柔道大好き親子&指導者の皆さんに、
役立つ情報を提供することを目的としており、
今回は、水分補給や、休息の大切さなどについて、
専門家にお話をお聞きし、ページを構成しています。
今回、水分補給に関しては、
大塚製薬の磯村信行さん(通称:イソ先生)に
お話をうかがいました。
スポーツ時に水分補給が必要であることは、
いまや誰もが知る常識ですが、
水やお茶では、体内のナトリウム濃度が薄くなってしまい、
逆に脱水症状を起こしてしまう危険性があること。
さらに糖分の含んだ水分を補給することは、
運動時のエネルギー源として、パフォーマンスを
維持するために非常に重要であることなど、
意外にまだ知られていない大切なことが
たくさんあります。
大学生の大会でも、今から試合に臨むという選手が
水を飲んでいる姿をよく見かけます。
「スポーツドリンクは甘くて濃すぎるんですよね。
水のほうが飲みやすいし、昔からそうだから……」
そう言って水をガブガブと飲んでいる。
でも、さまざまなデータを見れば見るほど、
スポーツドリンクが熱中症を防ぎ、
パフォーマンスを維持するために
大切であることは間違いありません。
それなのに、わざわざパフォーマンスに差が出る
水を飲むというのは、非常にもったいない気がします。
普段の練習で、勝つため、強くなるために
すごい努力をしていながら、最後の最後の本番で、
最高のパフォーマンスを追い求めていない、
そんな気さえします。
試合で、あるいは練習で、
実力を最大限発揮するためにも、
取り入れた方がいい情報だと思います。
ただし、巷にはスポーツドリンクとして
出回っている飲料はたくさんありますが、
大切なのはその成分だということをお忘れなく。
ラベルを見て、
1)100mlあたり40~80mgのナトリウム
2)4~8%の糖質
3)果糖とブドウ糖の両方が含まれている
ものを選ぶといいようです。
さて、今回、水分補給に関するお話をお聞きしたイソ先生は
2週間に一度、メールニュースを配信しており、
水分補給だけでなく、健康全般に関する話題を提供してくれています。
ちなみに、今週は「もやし」が紹介されていました。
野菜の価格が値上がりしても、変わらぬ安値で家計を助け、
栄養価も抜群のもやし。実は、私も大好きで、
もやしと豚バラ肉と豆腐を、鶏がらスープの素と塩コショウで味付けした
シンプルな鍋は、我が家の冬の定番。
2週間に1度は食卓に上がります。
そんなもやし好きの私でしたが、
もやしに「大豆もやし」「緑豆もやし」「ブラックマッペもやし」
があることや、その違いなどを考えたことはありませんでした。
ちょっと値段も高めで、食感も他に比べてよくないことから、
ナムルを作る時以外はめったに買わなかった「大豆もやし」ですが、
栄養価ナンバーワンということなので、
今後はもう少し食べようかなと思っています。
イソ先生のメールニュースは、こちらで読めます。
https://www.otsuka-plus1.com/shop/mail/mag.aspx
スポーツひのまるキッズ事務局 林
11月16日(日)富山県射水市のアルビス小杉総合体育センターにて開催の『第5回スポーツひのまるキッズ北信越小学生柔道大会』
現在、エントリー確認書を道場代表者様にお送りしております。
道場代表者様は出場選手のデータをご確認いただき、10月24日(金)までに必ず事務局までFAX返信ください。
また、選手の体重変更も24日の締切をもちまして終了いたします。
道場代表者皆様のご協力をよろしくお願いいたします!
★第5回スポーツひのまるキッズ北信越大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/hokushinetsu5/
今日は、亡き父の7回忌の法要でした。
「心配するな。24日に退院するから。それよりお前の体は大丈夫か? 会社も大丈夫か? せっかくついてきてくれた社員を裏切ることが無いように、まずは自分の健康管理をしなければならいぞ・・」
2008年の10月18日。
それが、父親と交わした最後の言葉でした。
その5日後の23日早朝。大阪出張から戻った私に病院から様態急変の連絡があった時も『すみません。出張帰りで仕事が忙しいので夕方ではだめですか??』くらいの返事をするほど、まさか、退院予定日の前日に急死するとは思ってもいませんでした。
もしかしたら、本人のほうがしんどかったかもしれないのに、そんなそぶりも一切見せず。目の中に入れても痛くないかわいがりぶりだった孫の前で、鼻の下が伸びまくっていたのにもかかわらず、最後の言葉の時には、いつもに増して眼光鋭く、子供の時に『世界で一番怖い存在』だった絶対的存在がそこにはありました。
それから、いろいろなことがありました。いや、周りの人には『ありすぎだよ』って言われます(笑)
父親が亡くなった時私は45歳。自分が結婚したときの父親の年齢である51歳には、必ず会社の基盤を確実なものにして、銀婚式を迎える女房と両親と妹家族と旅行に行こう!って密かに思っていました。でも、父親も亡くなり、会社も自分の生活も瀕死の状態が続き、結局、その夢は日の目をみることはありませんでした・・。
ただ、今日、法要終わり実家で献杯を酌み交わした父の弟たち(非常に近い存在だったのでいまだにお兄ちゃんと呼んでいる)に、
『義規、いろいろあって大変だろう。でも、お前は大丈夫だよ。お前はあの兄貴が人生のすべてをかけて育て上げた男だからだよ…』
と言われ、父の葬式の夜のことを思い出しました。
突然の死に悲しむ暇もなく、ただただ最後くらいは男の花道を盛大に送り出してあげよう・・と、当時できることはやりつくしました。
幸か不幸か、会社を興したばかりで、かなり注目もされていたので献花もそのお寺でかつてないほどの本数が集まり、自分自身はなんとかやりきったような安堵な気持ちになっていました。そして、喪主としての最後の言葉を考えなければ。。という次のミッションに向かおうとしていました・・・。
と、その時、ある疑問で頭が一杯になりました。
以前、父親の若いころの写真を見せられ、親戚の人たちにもこういわれていました。「お前のお父さんは若いときはすごかった・・。いわゆる学生企業家で政治家の秘書をやり、芸能人との交流もあったんだよ・・」
確かに、その写真の父は、多分当時はバカ高いスポーツカーに乗り、ルックスもなにかも恰好よかったです・・一歩間違えると・・みたいな感じでもありましたが・・・。
では、なんでその父が弁当屋さんなどを初めて朝から晩まで働いていたのだろう・・・、そこに何があったのか、それまで真剣に聞いたことはありませんでした。友人の借金の保証人になって・・みたいなことを少し聞いていたので・・なんか聞きにくかったのです。
そこで、思い切って、父の弟たちに聞いてみました。
『なんで、お父さんはあんなに派手だったのに、弁当屋さんなんて初めて苦労を買うようなことをしたの??』
その時の返事は一生忘れません。
『バカだな、それは義規、お前が生まれたからだよ。お前を授かって、兄貴は一生かけてお前を立派に育てるためにその道を選んだんだよ。あと、俺たちも兄貴を慕って佐賀から出てきていたし・・。だから、兄貴の人生は25歳から今まで、子供の、兄弟の、家族のためにすべてを捧げた人生だったんだよ』
絶句でした。
あと数時間で52歳になります。
前述したように、私が結婚して、なんとかその責務を全うしたであろう親父の年齢・・それを越えることになります。
ある意味、子供のいない自分にとって一生、父親を越えることはできません。でも、これから死ぬまでの人生、私に脈々と流れている父親の血『絆』を感じながら、自分の夢を追いかけていこうと思っています。
52歳、永瀬義規の新たなる門出とできるように、これまで以上に己を尽くしていきます!!
長文、読んでくれてありがとうございます!!!
永瀬 義規