こんにちは
今回の北信越大会のために事前打ち合わせに行って参りました。
今回は協賛社様の他、射水市からのご協力も多数いただきましての開催となります。
射水市からの協力企画として
●テントブース設置!(地元特産品、観光紹介など)
●ゆるキャラ登場!
●消防車展示!
●競輪体験コーナー設置! などなど。
まだまだ企画中のものもございます。
決まり次第発表しますのでお楽しみに!
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氷見ひょうたん!
こんにちは!
スポーツひのまるキッズ柔道大会事務局の村中です。
昨日、今日と北信越大会のための事前打ち合わせで富山に来ています。
寒いかなーと思って来ましたが、20度と快適な温度でした(o^^o)
北信越大会本番も天気がいいことを祈るばかりです!
さて、今日は昨年の北信越大会で大好評でした、ひょうたん絵付けブースを開設していただいた、氷見ひょうたん同好会のみなさんを訪問しました!
昨年はひょうたんの絵付けと展示のみでしたが、今年はひょうたんのストラップ販売をします!
いろいろな柄があります(^^)
遠方から来られた方のお土産にもぴったりです!
是非当日はブースに来てください!
また、その他にもたくさんのブースを設置しますので柔道以外のところでもひのまるキッズを楽しんでください!
全日本学生体重別で見た母親の喜びと安堵の表情
今回のスポーツひのまるキッズ四国大会、
残念ながら会場に行けませんでした。
その頃、私は全日本学生体重別選手権大会が行われている
日本武道館にいたのです。もちろん、お仕事で。
それにしても、今回の全日本学生体重別選手権は、荒れていましたねぇ。
有力と思われていた選手が、次々に負けてしまって。
予想外と言ったら失礼ですが、優勝候補にも挙がっていなかった選手が
あれよあれよと言う間に勝ち上がり、見事優勝たりしていました。
とくに女子では、柔道有力校ではない大学の選手の活躍も目立っていました。
有力大学だと同僚選手も多く、試合後も、家族は試合場の後ろや観客席から
友達と喜びを分かち合う我が子の姿を見守るという場面が多いのですが、
部員数が少ないということもあってか、
試合後にはお母さんや親戚の叔母さんと思われる方と一緒に
道場の片隅で記念写真を撮る姿も見られ、
なんとなく初々しいというか、ほのぼのとした感じでした。
カメラに向けた、優勝した選手のちょっと得意げな笑顔もさることながら、
お母さんの、喜びと安堵の織交ざったような表情が印象的でした。
スポーツひのまるキッズ事務局 林
四国大会ありがとうございました!ピース!
四国大会終了!次は10/20北信越大会です
いまから、ここから~ひのまる社長の独り言(その13:お-も-て-な-し-と暴力根絶)
来賓の遠藤副市長のスピーチを聞いていて、スゴく心に刺さった言葉がありました。
「7年後に開催が決定した東京五輪。非常に楽しみです。さて、その招致スピーチで使われた非常に心に残る言葉があります。
『お-も-て-な-し』です。おもてなし、に必要なことってなんでしょうか?それは相手の事を第一に考えるということです…」
私は常々、柔道の良いところを挙げるときにこう言います。
『柔道は、常に相手と組んで、相手の動きを五感を使ってリサーチし、一瞬のうちにそれを判断しなければなりません。つまり、柔道の稽古、試合によって相手の事を一生懸命考えるということを四六時中考えています。相手の事を一生懸命考える…これは、生きていく上で一番大切なことだと思うんです…』
今、柔道で問題になっている暴力問題。
正直、私も含めて「そんなこと(いわゆる理不尽な過度の注意を受ける)は、学生時代当たり前で、社会に出ればもっと理不尽なことがある。だからその予行練習と思って受け止めれば良いし、逆に今考えるとそれによって自分自身が強くなれたと思う」なんて、食事の席などで語ることもあります。
また、逆に一生懸命指導してる先生に対して、ただ単純にその指導が厳しいから、自分が楽になりたいかと学校に訴えかけ、学校側もよく調べもせず(調べる術を知らない?)安直な判断をするというケースも最近よく見かけます。
教育上、体罰は必要なのかどうか…、答えはもちろんNOです。
セクハラもパワハラも、された本人がそう感じればそうだと聞き、ちょっと首を傾げてしまうこともあります。
でも、一つ、そもそもの大前提で一番心掛けておけばいいこと、それが
常に(自分の身になって)相手の事を考えるということではないでしょうか。
後輩が、教え子が、部下が、子供が、何か失敗をしてそれを正すとき、果たして自分だったらどうされたら本当にその過ちを悔い改められるのか、または、自分がどうされたから改める事ができたのか…。
相手の事を常に考える。
この原点が問題解決の大きなヒントになるような気がして、いや、なると確信し、やっぱり柔道は素晴らしいんだ、と、それまで
のもやもやが少し解決できたような気持ちで開会式の子供たちの顔を見ていました。
いまから、ここから~この子達の明るい未来のためにできることを!
永瀬義規
ひのまるキッズ四国大会前日練習会
いよいよ四国大会!前々日設営開始!
おすすめ!オリジナルTシャツ!
みなさんこんにちは!
スポーツひのまるキッズ柔道大会事務局の村中です。
ひのまるキッズオリジナルグッズを販売しているブースを各地区のひのまるキッズ大会で展開しています。
その中で特に私のオススメ商品は
『つくみTシャツ2013』です!
これは今年度限りの限定販売で来年度は販売していません!!
私は是非このTシャツを親子で来てほしいんです(*^^*)
サイズは選手サイズから大きいお父さんにも安心な3Lまで揃えています。
130、150、S、M、L、LL、3L
大会序盤にこのTシャツを買って大会終了してお帰りいただくころにはすでに着ている方もいらっしゃって凄くうれしい気持ちになります(*^^*)
もちろんこのTシャツの他にもひのまるキッズオリジナルグッズはまだまだありますので是非、会場にお越しの際にはひのまるキッズブースにお立ちよりください!
ひのまるキッズ“常連親子”を見て感じる親子の絆
スポーツひのまるキッズ小学生柔道大会は
4月の関東大会から始まり、2月の近畿大会まで
全国各地で年間8大会開催しています。
オープン大会なので、どの大会も、どこからでも参加可能ということで、
地元の大会以外にも複数出ていただいている、
いわゆる“常連”さんもたくさんいらっしゃいます。
いつも2位か3位で、なかなか優勝できないI君も
そんな常連選手の一人。
I君のお父さんお母さんは、私のことを見つけると
必ず元気に声を掛けてくれます。
そして、ひとしきりI君の近況を話したあと、
「今度こそ優勝だよ!」と、
威勢よくI君にハッパをかけ、
当のI君は「うん」と答えながらも、
順位にはそんなには執着していない様子が、
なんとなくバランスがよくて、
いい親子だなぁと思うんです。
大会の最中、私は持ち場(主に受付)を離れることができず、
ほとんど試合を見ることはできませんが、
試合結果はどうしても気になります。
試合後のトーナメント表を見ると・・・
「残念、また2位だったかぁ」。
目標は今回(東海大会)も達成できませんでしたが、
親子で、「優勝」という目標に向かい、
一緒に頑張っている姿は本当に好感が持てますし、
親子での時間を大切にしているのは
素晴らしいことだと思います。
そのほかにも常連の親子はたくさんいます。
そして、皆さん、親子で大会に出ることをとても楽しんでいるようです。
他地域の大会は未経験という親子も、
ぜひ、チャレンジしてみませんか。
「親子で参加している」という感じが強くなり、
“親子の絆”を、より実感できるのではないかと思います。
スポーツひのまるキッズ大会事務局 林