こんにちは
エントリー受付中の
第5回スポーツひのまるキッズ九州大会。
MRT宮崎放送さまの協力で、宮崎地区でテレビコマーシャルが流れています。
下記リンクから見られますので、ぜひご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=fqbxyGBnwf0
エントリー締切まであと1ヶ月!
ぜひおはやめにお申し込みください。
http://www.sportsentry.ne.jp/event/t/38805
作成者アーカイブ: admin
特賞!!
講道館杯で託児所設置。変わろうとしている柔道界
少し前のことになりますが、11月8日、9日の両日、講道館杯の仕事で、千葉ポートアリーナに行ってきましたが、そこで感じたことを少し話してみたいと思います。
今年の講道館杯には、スマイルルームという託児スペースが新設されており、大会で審判や役員をされていた女性が、お子様を預けていました。
スポーツひのまるキッズ柔道大会では、2年目から全国各地の大会で託児所を設置し、お子様の試合の際に、選手の弟さんや妹さんを預かっています。これはひのまるキッズで講師をしていただいている山口香先生のご提案を取り入れたものですが、今ではすっかり定着し、多くの方にご利用いただいており、利用されたお母さん方からは「子供の応援に集中できる」と大変好評をいただいております。
講道館杯とスポーツひのまるキッズの託児ルームの用途は多少異なりますが、手のかかる小さなお子さんがいることで、お母さんとして、どうしても制限されてしまうようなことが、周りの配慮で、少しでも緩和されたり、取り除かれたりするのであれば、すごくいいことだと思います。
パワハラ、セクハラ問題で揺れる柔道界ですが、新しく全日本柔道連盟の理事に女性が入り、女性の発想を取り入れることで、競技はもちろん、競技をサポートするシーンでも女性が進出しやすくなり、柔道界は徐々に変わっていくのではないでしょうか。
谷亮子さんのように、「田村で金」「谷で金」、そして「母でも金」とオリンピック3連覇を目指すような、そんな選手は滅多に出てこないでしょうが、出産後も現役を続けたり、出産後に現役復帰したりする選手自体、日本の柔道界ではほとんどいないのが現実です。でも、復帰できるような環境を少しでも整えていくことは大切なことだと思いますし、そんな「世界」や「全日本」といったハイレベルなステージでなくても、町道場や地元の武道館などで、子供と一緒に柔道を楽しむお母さんが増えていくようになれば、柔道界は次のステップに進んでいくと思います。
柔道は同じレベルの人同士でないと試合や練習ができないと思われがちですが、そんなことはありません。子供から老人まで、男性から女性まで、その人の体力、スタミナに合わせて楽しむことのできる生涯スポーツであり、いくつになっても上達できる競技だと思います。そして、至近距離で組み合う競技だからこそ、相手のことを考え、相手のことを慮りながらするべき競技だと思いますし、そこで人を思いやる気持ちが育つのだと思います。
親子で、兄弟姉妹で、そして夫婦でも楽しめる――。
それができるのが柔道ではないでしょうか。
スポーツひのまるキッズ事務局 林
写真は、スポーツひのまるキッズ小学生柔道大会の託児ルーム
保護者の部記念撮影
ひのまるキッズの保護者の部は表彰式の最後に出場していただいたお父さん、お母さんとお子さんと一緒に記念撮影をおこない、後日事務局から写真をお送りいたします。
みなさん写真を撮る際には試合が終わって充実した表情をされています!
記念と思い出としていつまでも残るものになりますので、是非、保護者の部にご参加ください!
九州大会と近畿大会は保護者の部も募集中です。
2013年ひのまるキッズもエントリー募集しているのは残り2大会です。
たくさんのご参加をお待ちしております。
●第5回スポーツひのまるキッズ九州小学生柔道大会
http://hinomaru-kids.jp/kyusyu5/
●第4回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会
http://hinomaru-kids.jp/kinki4/
北信越大会の模様がテレビ放送されます!
いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その20:偉大な行動は、強い信念から生まれる。)
先日、オフィスの机を整理していたら、引き出しの奥から一枚の紙が出てきました。
かつて近代柔道杯を企画し実行したときには「将来、子供たちが『子供のころ全国大会でこの選手と戦ったんだよ、ほら、これがその記事だ』って自分の子供に見せれるように誰もが出れる全国大会を!」という一心でした。
しかし、回を重ねるごとに、「一ヶ所に全国から集めるのには限界がある、それならば私たちが行って大会をやればいい」という気持ちが大きくなり、更には、「柔道だけではなく、武道、スポーツを通じて親子の絆を深めるという場を創作できないか、絶対にできるはずだ」となり、
とうとう「えーい、自分でやってしまえ!」といつ顛末に(笑)
自分の想像を絶するほどの困難が立ちはだかり、スタッフも一人、また一人と抜けていき、何度も諦めかけては奮起し、そして、またくじけそうになって、ギリギリのところで踏みとどまり…、なんとか今も続けられているひのまるキッズ。
まだまだ事業としては成功とは言えませんが、いろんな意味で自分のやるべきことが見えてきた実感があります。
そして、FBにも書きましたが、次のステージとして、これまで以上に大会を盛り上げることに加えて、参加してくれている親子にもっともっと「ひのまるキッズ出て良かったね」と思える施策を検討、決断しようと思った矢先のこの一枚の紙。
開始して33回目を迎える今、あらためて自分たちが描いたビジョンに一分の間違いが無いことを再認識し、ブレのなく前に踏み出そうと思います。
信じるものは強く、疑うものは弱い。偉大な行動は、強い信念から生まれる。
いまから、ここから、仲間を信じ、次のステージに大きく踏み出します^-^)v
永瀬義規
親子で表彰保護者の部!
昨日、ひのまるキッズの表彰式のことを記事にアップしましたが、保護者の部も表彰式があります。
保護者の部にご参加していただいた全ての親子のみなさんに表彰をさせていただきます。
みなさん充実した顔ですね!
個人的に負けた方、チームとして負けたみなさんも結果は関係なく達成感と充実感で溢れている様子がとてもよくわかります!
お父さん、お母さんのこの笑顔と汗はお子さんたちがいるからこそ輝いているのではないでしょうか。
ひのまるキッズも今年度残り3大会
12月8日(日)中国大会
来年1月26日(日)九州大会
来年2月9日(日)近畿大会
全ての大会で保護者の部開催予定です!
また、九州大会と近畿大会はエントリー募集中ですのでお早目にひのまるキッズブログよりエントリーください。
たくさんのご参加をお待ちしております(*^^*)
表彰式も笑顔で!
ひのまるキッズの表彰式は親子で受けます。
元世界チャンピオンの講師の先生方にメダルや賞品を受け取るときの子供たちの顔は少し緊張した子もいれば、とびっきりの笑顔を見せる子もいます。
しかし、親子で受賞するのでお父さん、お母さんも表彰を受けます。
お父さん、お母さんの緊張した顔、笑顔もとてもいいです(^^)
そして、事務局からみなさんへちょっとしたお願いです!
大会に参加して入賞し表彰を受ける際に、受賞者のみなさんは記念撮影をします。
これも親子でおこないます。
その際に是非、笑顔で写真撮影をしてください!
カメラに向かってスマイル!してください!(^^)!
ひのまるキッズを最後まで楽しみましょう!