ひのまるキッズ四国大会ゼッケン発送しました!

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こんにちは!

9月28日(日)愛媛県武道館にて開催の『第5回スポーツひのまるキッズ四国小学生柔道大会』のゼッケンと保護者IDを本日出場選手のご自宅へ発送させていただきました。
また、道場代表者様へは、指導者IDを発送いたしました。
参加者の皆様は大事なお知らせを記載した資料も同封されておりますので、必ずご確認ください!
また、四国大会のトーナメント発表は9月18日(木)です!
そちらはひのまるキッズ四国大会ブログでご確認ください。
みなさん、引き続きよろしくお願いいたします!

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四国大会にまた一人、現役選手がご来場いただけます!!

こんばんは。スポーツひのまるキッズ事務局の原です。

今日は朝起きた瞬間からテニス全米オープンの錦織選手のことが気になって、会社に遅刻してしまった方も多かったのではないでしょうか!

結果は、錦織選手は残念ながら負けてしまいましたが、同じ日本人として心が躍るようなワクワク感や自分のことではないのに誇らしい気持ちにさせてもらえました。

勝負の世界では、たとえ実力があっても、頂点を極めるためには、私なんかが想像できない色んなものが、必要なのかもしれません。
だからこそ、負けたことをしっかり反省して、つぎは勝てるようにまた努力を積み重ねていく。

そうやって、幾度の苦難を乗り越えて、柔道の世界の頂点を極めた選手がいました。

先日開催された世界柔道選手権で優勝を飾った宇髙菜絵選手(コマツ所属)です!
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そして、なんと!

その宇髙菜絵選手がスポーツひのまるキッズ四国小学生柔道大会に講師としてご来場いただけることが決定いたしました!!

世界選手権で宇髙選手は膝のケガを抱えたまま戦いに臨んでいました。
それでも、天国のお父さんに一番近い表彰台を目指し、二度目の世界選手権で優勝を果たされました。

そんな宇髙選手から、たくさんのことを感じ、学んべるチャンスです!!

行かなきゃ損でしょ!
詳しくはこちら
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ナイススマイル!

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こんにちは!

本日はナイススマイル!をご紹介いたします!(^^)!
大会当日、試合が始まる前の選手の様子です。
試合前はだいたい緊張すると思うのですが、カメラを向けると素晴らしい笑顔を見せてくれました!
参加選手のこういう笑顔が見れて嬉しいです!

さあ!いよいよ今週末大会です!
楽しみ楽しみです(^^)

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いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その62;信用されるための努力を再確認した後輩からの苦言)

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永瀬さんのことは、信用できないと言っているので、彼の面倒は私が見ます・・・・。

昨日のFBに投稿し、たくさんの人に励ましの言葉をもらった内容ですが、改めてここで独り言。
自戒の念を込めた書き込みなので、読んでくださった方に不快な思いをさせたら不味いとは思いますが、勘弁してください。

また、何度も言うように、自戒の念を込めた独り言です。登場人物は全く悪くないのでご理解ください。

後輩の『彼』の就職の件でOB会の幹部から相談を受け、私の得意分野だったので、二つ返事でバックアップすることを引き受け、その『彼』と電話で何度か話をしました。正直、その『彼』のことはそんなによく知らなかったのですが、
それが、事業に忙殺され、母校になにも貢献していない自分ができる後輩たちへの最大限のことだと思ったからです。

何度か話を交わし、二人の約束事も決め、数日前、残念ながらその約束が果たせず連絡がなかった『彼』に、もう一度ゆっくり話をしようとメールをし、とりあえず“思い”の再確認、置かれている経済状況、今後の展望など話しました。

その時の会話は、正直、様々な経験を積んだ(と勝手に自分で思っていたかもしれません)自分にとって、『彼』の甘さに対して憤りを感じ、また、素晴らしい可能性を持った『彼』に対してもったいない・・という気持ちでいっぱいになって、かなり強引に話を進めていたような気がします。

どうして、俺の話を理解できないんだろう・・どうしたら信用してもらえるのだろう・・。

この言葉が頭の名からグルグルと回っていました。

そこで、まずは自分が今まで何をしてきたのか、その時、どう思ってそれがどう今の人生に影響を及ぼしているのか・・を延々と語りました。

そして、語り終わって、納得したと思い込んで電話を切り、心配してくれている先輩にも「『彼』はわかってくれたと思います。永瀬が全面的に面倒を見ますので任せてください」、と伝えました。もちろん、皆さん納得し、感謝してくれました。

いい気になってました・・。。

顛末は冒頭の通り、今までの生涯で、言われたこともないショッキングな言葉で幕は閉じました。

その話を聞いた先輩は怒り心頭、その間に入ったOBに「お前、『彼』の就職の面倒をお前が見るのは結構。だけど、永瀬のことを侮辱することは許さん!」と言って、そのOBに私に直接電話して説明するようにと言い、電話をもらいました。

正直、最初は、そのOBに対してなんで『彼』がそう言ってきたとき、「いや、永瀬は信用できるよ」と言ってくれなかったんだという気持ちから食って掛かってしまいましたが、よくよく考えてみるとその若いOBに対してもそんなに接点があったわけではなく、すべてが、自分が信用してもらうに値する人間ではないことが原因だったんだと恥ずかしい気持ちで一杯になりました。

人を信じるということには、いくつかの要因があります。

その中で、一番大事なのは時間を費やして、じっくりと構築するということ・・。

ひのまるキッズを初めてこの6年間、どんなにいいことでも、継続しなければ信用につながらなく、その継続が基盤となって内容を理解してもらい、『縁』が『絆』になっていく。継続は力なり・・・。継続すると、それが実績になるのと同時に信用につながる・・。

でも、一度結ばれた『絆』も常に思いやりをもって時間をかけてケアをしていかないと、『しがらみ』に代わっていき、最後は切れてしまう。

そんなことを、この6年間、人生かけてやってきたので、幸いにも、今回、時間をかけずにわかってもらおうと焦って自分のことばかり話をし、それが相手には自慢話にしか聞こえていないこともわからず、納得しなければ相手が悪い・・・、

などとは思わなくなった自分がここにいますが、
まだまだ、そんな行動をとってしまった自分に反省の一言しかありません。

家庭でも、会社でも、同じことが言えると思います。大反省です。もう一度やり直しです!!

いまから、ここから、一人でも多くの人の信用を得るため、しっかり時間をかけて正しいことを真っ向勝負で生きていこうと再確認しています!
長文にお付き合いいただき、感謝申し上げます。

永瀬義規

東海大会まであと1週間!

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こんにちは!

ひのまるキッズ事務局の村中です。

いよいよ、開催1週間後と迫ってまいりました、ひのまるキッズ東海大会。
今大会全国各地より約500名の選手にエントリーいただきました!
今年度の東海大会で1番の進化は、初!『保護者の部』の開催です。
昨年度他地区では大好評だった『保護者の部』
今年度は東海大会でも実施し、今回10名のお父さん、お母さんにエントリーただきました!(^^)!
東海大会では初めての開催なので私自身とても楽しみです。

また、今大会も豪華参加賞として株式会社ユタカファーマシー様より、サンプリングの詰め合わせをご提供いただけます。
参加者全員へうれしいプレゼントです(^^)
その他にも大抽選会で豪華賞品をご用意しております。はずれなしで全員に当たりますので必ずアンケート用紙をもって抽選会場へお越しください!

ブースでは昨年以上のブース出展をおこないます!
柔道衣販売、Tシャツ・オリジナルグッズ販売、畳める柔道場展示、CELA展示・販売、マッサージブースなどお子さんはもちろん、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんも楽しめるブースが盛りだくさんです。
是非、全てのブースを見て楽しんでください。

柔道イベントでは、大人気講師の青井久幸先生、愛知県出身で昨年もお越しいただいた内村直也先生、今回初めてご参加される通場千里先生、石川慈先生と豪華講師陣が指導していただきます!
普段の練習ではご指導いただけないような先生方です。
この機会に質問をじゃんじゃんしてまた1つ成長しましょう!(^^)!
イベントにも積極的にご参加ください!

その他にも託児所、大人気ピエロパフォーマンス、大塚製薬飲料提供など、試合以外のところでも楽しめるイベントがたくさんありますので、1日中柔道、イベントを満喫してください!(^^)!
大会が1週間後に迫っておりますので、参加選手のみなさんは体調管理に十分注意をしてお過ごしください!
もちろん、応援する保護者、指導者のみなさんもですよ!!

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現役選手がやってくる!

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こんにちは!

スポーツひのまるキッズ事務局の村中です。

いよいよ9月に入りました。早いですね~。
今年もあと4か月。
最近は少しずつですが、涼しくなってきました。
全国各地で開催された夏の大会も終了しました。

9月にはひのまるキッズの大会が2大会控えています。
14日(日)は東海大会。28日(日)は四国大会。
この大会には事前にFBでも告知させていただきましたが、全日本柔道連盟強化指定選手が講師としてそれぞれご参加いただきます!
東海大会はコマツ所属の石川慈選手、四国大会はJR東日本女子柔道部所属の大住有加選手です。
実は、石川選手も大住選手も私と同級生なのです。
世界でも活躍している同い年の現役選手がこうしてひのまるキッズに来ていただけることになってとてもうれしいです!!
参加する子どもたちには現役選手の技をしっかりと指導受けていただきたいですね!(^^)!

東海大会まであと1週間となりました!
大会準備はラストスパートに突入です!

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トーナメント発表中!
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ひのまるキッズ四国大会エントリー確認書返送にご協力をお願いします!

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こんにちは!

9月28日(日)愛媛県武道館にて開催の『第5回スポーツひのまるキッズ四国小学生柔道大会』
のエントリー確認書を現在参加者の道場代表者様に送付しております。
道場代表者様は必ずエントリー確認書をご確認いただき、お手数ですが事務局までFAX返信ください。
また、このエントリー確認書をもちまして、追加申し込みと体重変更を締切させていただきます。
確認書戻しの締切は9月8日(月)です。
皆様ご協力をよろしくお願いいたします!

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福澤諭吉の説いた教育の鉄則「先ず獣身を成して後に人心を養え」

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『学問のすすめ』の著者で、慶応義塾の創始者でもある
福澤諭吉の教育論に関して書かれた
『子育ては諭吉に学べ!』という本が先月、
筑摩書房から発刊されたのですが、
とても興味深い内容だったので、
こぴっとご紹介したいと思います。

著者は明治大学の教授で、
テレビのキャスター、コメンテーターとしても
活躍されている齋藤孝さん。

齋藤さんは、福澤諭吉研究では非常に著名で、
福澤諭吉に関する著書もたくさんあります。
『子育ては諭吉に学べ!』はその最新刊です。
本当は、福澤諭吉自身が書かれた著書(『学問のすすめ』、
『福扇百話』、『文明論之概略』など)そのものを
読んだほうがいいのかもしれませんが、
齋藤さんの本には、そのエッセンスが実に分かりやすく
書かれているので、時間のないお父さんお母さんには
最適だと思います。

福澤諭吉が教育の鉄則として常々言っていたのは、
「先ず獣身を成して後に人心を養え」という言葉でした。
教育者として『学問のすすめ』を著し、学ぶことの大切さを
説いた福澤諭吉ですが、学ぶこと以前の大前提として、
「健康であることが一番で、基本は身体である」
ということを強調していたのです。

獣身(獣のような身体)というと、
ちょっと大袈裟なイメージですが、
それほど、身体作りを大切だと考えていたと言えます。

実際、福澤諭吉が創設した慶応義塾の幼稚舎(小学校)では、
今でも、身体を鍛えることが非常に重視されているようです。
“お受験”のため、早くから勉強をさせる親御さんも多くなっていますが、
私学最難関と称される慶応義塾の創始者である福澤諭吉が
小さな子供に求めていたのは、実は、読み書きの能力ではなく、
元気さであり、入塾後にもっとも大切にしたのも、
身体作りだったのです。

『子育ては諭吉に学べ!』では、
第一章で、福澤諭吉がもっとも大切だとした
「すべての基礎は身体にあること」について解説し、
第二章以降で、さらに福澤諭吉の教育論を展開しています。
ここでは、各章のタイトルだけ紹介しておきます。

第二章 家風こそ無上の良教師なれ
――家風で品格を育てる
第三章 独立自尊の人格たれ
――独立のための実学を身につけよ
第四章 人にして人を毛嫌いすることなかれ
――交際は広く持て。親友はいなくてもいい
第五章 教育の力は唯人の天賦を発達せしむるのみ
――子どもに多くを求めない

タイトルだけでは、推測しきれないと思いますし、
実際に、内容を読んで、納得することも多いと思います。
興味を持たれた方はぜひご一読を。

子育てに正解や不正解はないと思いますし、
十人十色、百人百様の子育てがあると思います。
でも、言うまでもありませんが、
一人の子供に対して、子育てのチャンスは一回しかありません。
失敗したからと言ってリセットはできないのです。
「素晴らしい」と言われる先人の教育論を知ることは
決して無駄ではないと思います。

スポーツひのまるキッズ事務局 林

ひのまるキッズ中国大会エントリー開始まもなく!

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こんにちは!

12月14日(日)山口県周南市のキリンビバレッジ周南総合スポーツセンターにて開催の『第5回スポーツひのまるキッズ中国小学生柔道大会』
エントリー開始が9月10日です。
大会案内のエントリーシートに関しては9月8日(月)に道場代表者様へ到着予定です。
記念すべき第5回大会となります。
中国地区以外の皆様も是非ご参加ください!

また、中国大会のブログは近日中にオープンします。
エントリーは中国大会ブログよりアクセスできます!

たくさんの皆様のご参加をお待ちしております!

★ひのまるキッズブログ★
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大震災を忘れない!

こんばんは、スポーツひのまるキッズ事務局の原です。
9月1日は防災の日ということで、テレビや新聞などでも自然災害の認識を深め、平時の備え方などについて特集が組まれているので、目にされてる方も多いのではないでしょうか。

先月、スポーツひのまるキッズ柔道合宿を宮城県で行ったときに、山元町柔道スポーツ少年団の南條先生の計らいで、東日本大震災で甚大な被害にあった山元町立中浜小学校を見学させていただきました。
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学校の状況は写真を見ていただければ、わかっていただけると思いますが、ただただ津波の恐ろしさや人間の無力さを痛感させられます。

その学校の傍らに大きな石碑が横たわっており、その石碑には、『地震があったら津波の用心』と大きく刻まれていて、裏面には、明治29年と昭和8年の津波の被害状況が記されており、この碑は、昭和8年三陸津波に対する義援金の一部で建てられたと書かれていました。

この石碑は、今回の東日本大震災で流されたものを震災遺構となったこの中浜小学校に一時的に持ってきているものです。
もともとは、過去の2回の大津波の被害を伝えることと、それ以降、同じような被害に合うことがないよう、警笛を鳴らす役割で立てられていたはずの石碑ですが、時代とともに周りは木々に覆われ、人目にも付かないような状態になっていたとのことでした。
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今回の合宿では、震災にあった山元町や亘理町の柔道仲間からも、たくさんの話を聞かせてもらいました。
彼らにとっては、思い出したくもないことだから、本当なら話をすることすら避けたいであろう震災の話を、辛い辛い話をたくさん聞かせてもらいました。

それでも、彼らが話をしてくれた理由は、震災にあった人としての責任感なんだと感じました。
こんな辛い経験をした、でも、もう他の誰にでも一切、同じ想いをさせたくないという彼らの責任感だと。

だからこそ、その話を聞かせてもらった私も一人でも多くの方に災害の恐ろしさや悔しさ、そして日頃から災害に対する意識を持つことの大切さを伝えていこうと思います。

スポーツひのまるキッズ協会では、今後も微力ではありますが、復興支援の活動を継続して行って参ります!!