こんにちは!
ひのまるキッズ事務局の村中です。
ひのまるキッズ東海大会が15日(日)に無事終了することができましたが・・・
2週間後にはひのまるキッズ四国大会を愛媛県松山市の愛媛県武道館にて開催いたします!
そして本日、四国大会参加者のみなさんへ、ゼッケンをお送りさせていただきました。
1年生~6年生と保護者の部で全部で7社!
どの学年がどのゼッケンかは同封しています資料に記載しておりますので確認ください!(^^)!
お陰さまで、今日の東海大会も皆さんのご協力で成功理に終了することができましできました。
ありがとうございました!
30回に相応しい初めてのことが二件ありました。
一つは、今までで一番多くの参加賞を提供できたということ。
そして、もう一つは、今まで参加いただけなかった名古屋-河村市長が開会式に参列。試合開始まで、大幅に滞在時間を延長して観戦くださったこと。
大したことではないかもしれませんが共に、ひのまるキッズの価値を認めてくれたからこそ。
今後の明るい未来を象徴する出来事と受け止めています。
柔道界の不祥事、東京五輪決定と、この短期間で起こった一見真逆の出来事が、我々、ひのまるキッズの
未来を好転させるスペックとなると確信しています。
詳細発表は後日、別の機会に…( ̄^ ̄)
いまから、ここから、明けない夜はありません(^-^)v
スポーツひのまるキッズ小学生柔道大会のプログラムでは、
出場全選手の身長・体重、組み手、得意技、柔道歴に加え、
「自己PR・いきごみ」も掲載しています。
第1回大会当初は、「がんばります」という
シンプルなコメントが圧倒的に多かったのですが、
最近は、気持ちの入った意気込みや
微笑ましいコメントなど、
このわずかなスペースに個性が光っています。
写真は、今回の東海大会のプログラムに掲載している
選手紹介ページの一部です。
「大きな体の選手にも立ち向かっていきます」や
「自爆覚悟で攻めの柔道を貫きます」
という気合いたっぷりのコメントもあれば、
「今年のオレは違うぜ!」とか、
「俺の払腰で舞う奴は誰だ!」とか、
「いつ勝つの? 今でしょ!」なんて、
お父さんやお母さんが一緒になって
いろいろ考えてくれたんだろうなぁと
感じさせるもの。
「目標、決勝戦!」……って、そこは「優勝!」にしておこうよ、
と突っ込みたくなるもの。
「最後のひのまるキッズ東海大会、全力で頑張ります!」
「今年で最後のひのまるキッズなので、良い試合をしたいです」
「初めての試合だからがんばります!」
のように、思わず応援したくなるものまで、
コメントはホントにバラエティに富んできました。
そして、実はこれを読むことは、
事務局スタッフの楽しみだったりしています。
エントリーの際に、おそらく、お父さんかお母さんに
打ち込んでいただいている「自己PR・いきごみ」。
ちょっと記入するのがめんどくさいかもしれませんが、
目標を書くことは、それに向けて努力することにも
つながると聞きます。
「プログラムに掲載した以上は頑張らないと!」
という気持ちが、結果につながったり、
さらなる努力のきっかけになれば、
うれしいことこの上ありません。
そして、●年生の時の自分は、こんなことを考えていたのかとか、
こんな偉そうなこと書いて……と、
あとで読み返して、懐かしい気持ちになってもらえれば嬉しいです。
これからも選手の皆さんの、気持ちのこもった、
あるいは、気の利いたコメントを楽しみにしています。
スポーツひのまるキッズ事務局 林
こんにちは!
スポーツひのまるキッズ柔道大会事務局の村中です!
さて、いよいよ今週末となりました「ひのまるキッズ東海大会」
事務局では最終準備をおこなっております。
賞状を準備したり、イベント内容を最終チェックしたり、賞品の確認をしたり・・・と!
開催に向けて着々と前に進んでおります。
そうしている間にも今月末には「ひのまるキッズ四国大会」も開催されます!
本日エントリー確認書締切をおこない、最終出場選手が決定しました。
保護者の部出場選手も含めて全部で325名の皆様にご参加していただきます。
四国大会は今後トーナメント作成に取り掛かります!
そして、現在エントリー募集をしているのが、
10月20日富山県射水市で開催する「ひのまるキッズ北信越大会」
12月8日山口県周南市で開催する「ひのまるキッズ中国大会」です。
どちらも保護者の部開催いたします(^O^)
この2大会はまだまだエントリー募集中です。
北信越大会は来週9月18日エントリー締切となります。
まだエントリーしていない方、お早目にエントリーください!
大会が続けておこなわれます。
全ての大会にどの地区からでもエントリー可能ですので、開催地区以外からの皆様のご参加もお待ちしております。
全国各地で一緒にひのまるキッズを盛り上げていきましょう!
ついに2020年、東京にオリンピックがやってきます。テレビの画面では、かつて一緒にオリンピックを経験したスタッフたちが決定の瞬間、歓喜のガッツポーズ!思わずもらい泣きをしてしまいました。
前回の招致の時、様々な理由で私は東京開催に反対していました。
まあ、私が賛成しようがしまいが、そんなことは大したことではありませんでしたが(笑)
そんなとき、ある友人にこう言われ、なるほど…と思いました。
「永瀬さんは二回もあんなおお舞台を経験できているからこそわかるはずだ!あのオリンピックの素晴らしさを!私はただ単純にあの素晴らしさを子供たちに見せてあげたい。子供に夢を提供することを一生懸命しているあなたがなぜそんな単純なことがわからないんですか(怒)」
確かに…( ̄^ ̄)
実は、関係すればするほど、また、知れば知るほど…の世界にどっぷり浸かりすぎて、もっと本質的な部分を忘れていたなぁって反省させられました。
もちろん、我々が7年後のこのビッグイベントに協力できることなんて限られています。でも、これからその時までに「ひのまるキッズ」に参加するであろう親子たちと一緒にワクワクすることはできます。
単純に考えて、7年間で50回以上開催のひのまるキッズで、我々がどれだけ進化して、一体何万人の親子たちと感動を共にできるか…。
そういった意味でのカウントダウンを東京五輪まで楽しみたいと思います(^-^)v
ちなみにカツを入れた彼女、安倍総理、竹田会長に続いて堂々とスピーチしてました(笑) お見事!
いまから、ここから、夢は五輪並みに! です。