パワー、いただきました!(^^)!

「第7回ひのまるキッズ関東大会」に参加くださいました皆様、お疲れ様でした。
ひのまるキッズ事務局の丸山と申します。
私は長年、スポーツ関係の仕事をしてきましたが、柔道の世界は完全初心者です。
ひのまるキッズでは、主にイベント担当をさせていただいるので、じっくり試合を見たことはありませんが、関東大会のようにイベントスペースが試合会場にある時は、ご家族の声援や試合の熱い感じが直に伝わってきます。
大会当日は、イベント会場の横を悔し涙を流しながら歩く選手と、わが子を叱咤激励しながら支え歩く父兄の姿を何度となく目にしました。
大会の本質である親子の絆の一部を垣間見れた気がしました。
イベント会場では、そんな悔し涙を流した子供達も、一流の講師が指導くださるクリニックやコンテスト、レースで、元気を取り戻し、帰り際には楽しかったオーラがいっぱい。。。
私も元気パワーをおすそ分けしてもらい、今日も元気に頑張っています。
次回は東北大会、次もいただきますよ~元気パワー(笑)

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レース1位

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その93:なくなった宝物を取り戻す魔法)

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「流されてしまった、たくさんの宝物。

でも、今日、ここでたくさんの友達と作った友情の宝物を持って帰りたいです・・」

横浜文化体育館で開催された、第7回スポーツひのまるキッズ小学生柔道大会は、皆さんのお蔭で大成功理で終了することができました。

本当にありがとうございます。

冒頭の言葉は、

今回、開会式にて『東北復興支援』企画で宮城県からご招待した山元町スポーツ少年団を代表してのスピーチの一節でした。

宝物。

さて、皆さんにとって宝物とはなんでしょうか??

子供の頃、誕生日でもらったプラモデル。
初めて出た大会で勝ち取った金メダル。
プロポーズでもらった指輪。
初任給で手にした機械式時計・・・。

人それぞれの宝物があると思いますが、それが一瞬にして無くなった時のことを思うと・・

胸を詰まらせる思いでスピーチを耳にしていました。

モノはもしかしたら、別のモノで補えるかもしれません。

友情、愛情、絆はどうでしょうか??

実は私は、一年と少し前、一生後悔するであろう『宝物』をなくしたと思っています。

その気持ちは、たぶん死ぬまで拭いきれません。無理に拭うことをやめたらほんの少し楽になりました。

でも、このスピーチであるように、なくした宝物は、新しい宝物で埋めることができると信じる彼らの姿を見るうちに、確信するようになっています。

そして、それは決してモノだけではなく、友情、愛情、絆・・。

このひのまるキッズでたくさんの『宝物』を一人でも多くの子供たちに提供することができる幸せを自分自身の『宝物』として信頼できる人とそれを共有したいと思っています。

そうして考えてみると、たくさんの人々に、た~くさんの『宝物』を提供できる我々はなんて幸せなんだろう、って。

その気持ちが『宝物』。

なくした宝物を取り戻す魔法は、
自分自身の『宝物』を明確にできる自覚、そして諦めずにやりきる行動だとつくづく感じています。なくしたら、また作ればいいんです!!

いまから、ここから、いったいいくつの『宝物』を持てるのか・・

考えるとワクワクしてきます(笑)

永瀬 義規

ひのまるキッズ関東大会前日練習会実施!

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こんにちは!

本日は、『第7回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会』の前日練習会が開催されました!

講師は青井先生、手島先生、今井先生と、特別に開催地横浜市にある朝飛道場の朝飛先生でした。
先生方から熱心に技のご指導をいただきました。

明日はいよいよ大会が行われます!
参加者の皆さんは体調万全にしてご参加ください(^^)!
皆さんにお会いできることをスタッフ一同心よりお待ちし、楽しみにしております!
明日は一緒に楽しみましょう!

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★第7回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/kantou7/

ひのまるキッズ関東大会明日から!

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こんにちは!

いよいよ明日より、『第7回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会』が開催されます!

明日は14時から前日練習会
そして、明後日は大会当日となります。

前日11日(土)は関東大会で特別講師を務めてくださる青井久幸先生、手島桂子先生、今井優子先生にご指導いただけます。
保険加入していただいておりましたら、小学生でしたら大会にエントリーしていなくても無料でご参加できますので、是非、近隣の道場の皆様もご参加ください。
先生から技を指導いただき、普段練習することができない選手たちと存分に汗を流して一緒に稽古をしましょう!

また、大会当日は、7回目の開催にして初の体重別を導入!
全18階級が行われ、18人のチャンピオンが誕生いたします。
階級別の戦いも今回の関東大会の見どころです!

そして、大人気のブースがたくさん出展いたします。
昨年関東大会で初お披露目をした、刺繍職人イトダネーム様による無料刺繍サービス。
これは、購入したTシャツやタオルに無料で好きな言葉や名前を刺繍していただけるサービスです。世界に一つしかない自分だけのグッズを手に入れることができます。
柔道大会なので、柔道衣販売はもちろん、開催地横浜のお土産が買える「ヨコハマグッズ」も出展!遠方からお越しいただいた方に特におすすめです。
その他にも展示ブースや販売ブースが盛りだくさん!
ケータリングカーでは、やきそば、カレーライス、唐揚げを販売いたします。

そして、毎年大人気の大抽選会では、4月29日(祝)日本武道館にて開催される全日本選手権の招待券が当たるチャンスがあります!
さらに特別講師陣特製サイン皿もあたるチャンス!

とにかく楽しいイベントが盛りだくさんの関東大会。
今年度ひのまるキッズ最初の大会を一緒に盛り上げていきましょう!!
また、会場へお越しの際には事故等にお気をつけてお越しください。

トーナメント発表中!
★第7回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/kantou7/

ひのまるキッズ東北大会エントリー募集中!

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こんにちは!

6月21日(日)青森県弘前市の青森県武道館にて開催の『第6回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会』のエントリーを募集しております!
エントリー締切は5月15日(金)までです。
先日のブログでお知らせしましたが、斉藤仁先生の追悼記念大会ということで、教え子である塘内将彦先生がひのまるキッズ初ご参加いただきます。
斉藤先生の出身地である青森県で元気溢れる試合をして、1日中親子で大会を楽しみませんか??
たくさんの皆様のご参加をお待ちしております!!

エントリー申し込みは下記、ひのまるキッズ東北大会ブログへアクセスください!
★第6回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/tohoku6/

チューリップも花びらを閉じた、驚きの「雪」! 

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「雪!?」
朝起きて、窓を開けてびっくり。
なんと、雪が降っているではありませんか。
寒くて、なかなか布団から出られなかったけど、
まさか雪が降っていたとは。
“寒の戻り”にしては、ちょっと強烈すぎますよね。
4月8日に雪って……。
庭に植えたチューリップも、
月曜日の20度を超えるポカポカ陽気で
一気に咲いたと思ったら、
今日の寒さで、もう一度花びらを閉じたようです。

それにしても、今日が入学式だった皆さんは、
お気の毒というか、大変でしたね、寒くて。
学校も、急きょ暖房の用意をしたり、
大わらわだったのではないしょうか。

自分の娘の時はどうだったかなぁと思い出してみると、
長女の時は快晴。しかもその年は桜の開花が遅く、
入学式のあたりがちょうど満開でした。
青い空の下、満開の桜をバックに写真を撮ったことを覚えています。
一方、次女の時は、桜は散った後で、天気は雨。
写真は、“お約束”の「入学式」の看板前で撮ったくらい。
すごく好対照な天気でした。
そう考えると、お天気ひとつとっても、
入学式の思い出は、人それぞれなんでしょうね。

今日の東京近辺は、気温が5度くらいまでしか上がらず、
寒い一日でしたが、明日からは平年並みになるようです。
そして、12日(日)、ひのまるキッズ関東大会当日の天気予想は「晴れ!」

寒暖差が激しく、体調を崩しやすい時です。
しっかりとご飯を食べて、休息を十分にとって、
風邪などひかないようにしてください。
そして、ひのまるキッズ関東大会出場選手の皆さん、
日曜日には、元気な姿を見せてくださいね!

ひのまるキッズ大会事務局 林 

ひのまるキッズ関東大会にて全日本選手権招待券プレゼント!!!

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4月29日は昭和の日。
日本の国民の祝日の1つです。

柔道家にとって4月29日は特別な日でしょう。
なぜならば、日本武道館で毎年、日本最高峰の大会である、『全日本選手権』が開催されるからです。

柔道家の聖地である日本武道館で開催される体重無差別の唯一の大会。それが全日本選手権です。
世界選手権や五輪の選考大会にもなっていますが、世界を獲るよりこの大会で優勝するほうが難しいと言われている大会でもあります。
日本武道館で畳1面分しか設置しなく、1試合ずつ行われる雰囲気は独特です。
無差別の大会なので、軽量級・中量級の選手が重量級の選手を投げるときは日本武道館全体が揺れるほど盛り上がります!まさに「柔よく剛を制す」です。

そんな最高の試合をご覧いただける招待券(自由席)を4月12日(日)横浜文化体育館にて開催の『第7回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会』の抽選会にて、ペア25組の方にプレゼントいたします!!
憧れの選手や日本最高峰の選手の試合を見るチャンスです!
ひのまるキッズ関東大会まで残り5日!
参加者の皆様は抽選会もお楽しみに!

ひのまるキッズ関東大会ブログにてトーナメント発表中!
★第7回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/kantou7/

東北大会エントリー募集中!

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こんにちは!

6月21日(日)青森県弘前市の青森県武道館にて開催の『第6回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会』はエントリー募集中です!!

先日ブログにアップしました通り、塘内将彦先生がひのまるキッズに初参加!
さらに、試合では、東北発祥の部門、『チャレンジマッチの部』と『保護者の部』も開催いたします!
様々なイベントも盛りだくさんの東北大会。
全国各地からご参加可能ですので、たくさんのみなさんのご参加をお待ちしております!
下記、ひのまるキッズ東北大会公式ブログへアクセスください!

★第6回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会ブログ★
http://hinomaru-kids.jp/tohoku6/

柔道の素晴らしさ

こんばんは、ひのまるキッズ事務局の原です。

肥満児の私が、痩せるために小学2年生から始めた柔道は、気がついたら、負けることの悔しさ、勝つために努力をしなければいけないこと教えてくれました。
そして、自分の中で出来る限りの努力を重ねる過程で、素晴らしい仲間やライバルとの出会い。また、努力の質を高めるため、情報収集したり、考え方を変えてみたり試行錯誤を繰り返したこで自分自身が成長させてもらえたと感謝しています。

ただ、これだけの事であれば、柔道に限らず、他の競技でも経験出来ないことではありません。

柔道の素晴らしさというのは、やはり「精力善用」「自他共栄」、この2つの言葉が常に重石となって、柔道家の心にあるからだと思います。

そして、柔道の創始者である嘉納先生の存在(功績や思想)が、道しるべとして、大きな役割を成し続けているように感じます。

以下は戸川幸夫「嘉納治五郎」より

・・治五郎はこう語っている。「私はかってからだも弱く、非常な癇癪もちですぐにカッとなる性質であったが、柔術をやりはじめて、からだがじょうぶになるにつれ精神も落ち着いてきて自制力がいちじるしく強くなったことに気づいた。と同時に柔術の勝負の理屈が社会の他のことがらに応用できるものであること、また勝負の練習に付随する知的練習はなにごとにも応用しうる一種の貴重な練習であることを感ずるようになった。とはいっても従来の柔術や練習方法がそのままでよいとは思わなかった。だから相当のくふうを加えれば、たんなる武術としてだけではなく、知、徳、体の養成にまことに貴重な効果をあげうるにちがいない。今日の青年にもっとも必要なものは道徳であるから、これを柔術によって教える。つまり心と身の鍛錬の法としたい。さすればこの時世のなかでも柔術は受け入れられ、十分に伸びていける。
 そもそも柔(やわら)とは力と力とを闘かわせ、技によって勝敗を決するものだから術というのがほんとうかもしれない。しかし自分はこれをたんに技の優劣だけでなく心を修行する法にまでもち込みたいと考えた。なぜ相手に負け、なぜ相手に勝つことができたかを追求してその原理を発見し、原理よりして術に及ぼし、その原理の道を人生に生かしたいと願ったのである。すなわち柔(やわら)とは相手の力に抵抗せず、衝突の力を避け、敵の力の乗ずべきに乗じてこれを倒す術である。これを心の作用に応用するときは、たとえば人と対論するのに相手が興奮し、いきり立ち、口角泡をとばして食ってかかってきた場合、こちらは静かにこれに対し、諄々-じゅんじゅん-として道理を説けば、ついには相手を納得させ、説得できるというもので、これは勝利である。
そこで私は従来の柔術という名称を避け、私がやるのは柔道であると命名した」

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その92:反省する)

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この間の『独り言』で共助、共譲について偉そうに書いたにも関わらず、
一番の右腕とラインで後味の悪いやり取りをしてしまった。

簡単に言うと、お互い切羽詰まっていたための些細なことだが、
なぜ、最初に『ありがとう』の言葉がでなかったんだろうと、
ラインを読み返して、深く反省している。

3月に入り、新年度を迎えるにあたって数字に追われ、来る日も来る日も
不足分の補填はどうしたらいいかずーっと悩んでいる。

でも、それは社長である自分の仕事であり、極端な話、全てをなげうって
選んだ道なのだから、自分自身が全責任をおわなければならないのに決まっている。

自分自身がどん底にいるわけだから、少なくても前に進んだことに関しては
心のそこから、前に進めてくれてありがとう!って思わなければ、逆に
周りからも感謝してはもらえないと心底思い、今年度は

ありがとう!
おかげさま!

をスローガンに猛反省の博多の昼下がりの午後です。

いまから、ここから、ありがとう!おかげさま!

永瀬義規

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