四国大会&北信越大会 保護者の部も熱烈募集中!

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こんにちは!
四国大会のエントリー締め切りが8/28に迫っています!
そして続くは北信越大会!
両大会とも保護者の部のエントリーを募集しています。
現在、四国大会は6名の方がエントリー。女性の方からはまだ応募がありません。
東北大会には15名の方がエントリーでした。
ぜひ親子で大会に参加し、素晴らしい思い出を作ってください。
四国、北信越の皆さん、東北に負けるな!

いまから、ここから~ひのまる社長の独り言(その8:自分のことをほめてあげたい)

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1996年、アトランタオリンピック。
当時の私は、プレスアタッシェとして全競技、ほとんどの日本人メダリストのアテンドで奔走していました。
頂点を極めた金メダリスト、あと少しで頂点に立てずに涙をのんだ銀メダリスト…。
一日睡眠二時間という過酷な毎日でしたが、それぞれが、一人一人本当に感動的なコメントをしているのを一番近いところで目の当たりにできる喜びがそんな疲れも吹っ飛ばしてくれました。
そんな中で、心に残ることばが、女子マラソンで見事銅メダルを獲得した有森選手の

『自分をほめてあげたい』

あれから17年…。

自分自身がその言葉を心の底から大声で言えるように、とことん己を尽くしていかなけばならないと思っています。

いまから、ここから、ほめられる自分を夢見て精進あるのみです(^-^)v

永瀬義規

ナイススマイル!

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こんにちは!

今週もナイススマイル!の日がやってきました!

今回は昨年度の四国大会にご参加してくださった、山口県の中家塾のみなさんです(^O^)
以前FBでも写真を公開したのですが、みなさんイイ笑顔されていますね!
四国大会ですが、中国地区の山口県からご参加いただきました!
今年度の四国大会のエントリー締切が間近に迫っております。
今年度ももちろん四国地区以外からもご参加可能となっておりますので、是非エントリーください!(^^)!

ひのまるキッズ四国大会に参加してみんなで笑顔になりましょう!!!!!

オンリーワン・一品にかける情熱

松山空港をおりますと、大きな看板が目に入ります。
当地の名物「山田屋まんじゅう」です。
毎年、ひのまるキッズ四国大会を協賛してくださっている山田屋様の
こだわりの一品。
創業は慶応三年とのことですので、江戸時代後期にさかのぼります。
以来、最良の小豆と砂糖にこだわって、この一つのおまんじゅうを作り続けています。
山田屋様では、創業以来一子相伝の秘伝として受け継がれています。
現在の当主さんが五代目。親から子へ。そして孫へ。ここにも親子の絆がありました。

毎回、四国大会では参加賞や優秀選手の副賞としてご提供も頂いています。
初回お試しセットが6個入り送料税込みで970円。
まだの方はこの機会にぜひ試してみてくださいね。

http://www.rakuten.ne.jp/gold/yamadaya-manju/prdct/ichiran.html

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ナイス一本!

ナイスイッポン!

こんにちは!

本日はナイス一本!をご紹介します!
背負投での一本です!

今月末にはいよいよ柔道の世界選手権が開催されますね。
日本といえば華麗な一本技!
その技にも注目してみんなで応援しましょう(^^)!

五輪金メダリスト古賀稔彦さんの子供時代

古賀稔彦

夏休み真っ最中。
連日35度超で、ホントにトロけてしまいそうな毎日ですが、
皆さん元気でやっていますか?
私のFBで友達になっていただいている方々は、
やはり柔道関係者が多いのですが、
日々アップされる近況を見ると、
皆さん、合宿や合同練習会で頑張っているようですね。
お子様の合宿に付き添われている
熱心な親御さんも多いようで、
本当に頭が下がります。

ところで、トップアスリートとして
世界で活躍した、あるいは現在活躍中の選手の親御さんが、
子供が練習に力を注げるよう、
一生懸命にサポートしたという例は少なくありません。

以前、スポーツひのまるキッズのホームページで
古賀稔彦さん(バルセロナ五輪71㎏級金メダリスト)に、
子供の頃のお話をうかがったのですが、
古賀さんの場合もご両親が非常に協力的だったそうです。

古賀さんのお父さんは、
我が子をサポートする時間が確保できるようにと、
何かと制約の多い自営業から会社勤めに変え、
普段の練習の送り迎えだけでなく、
試合や大会に合わせて休みをとったり、仕事を調整したり、
とにかく、古賀さん兄弟が柔道に専念できる環境を作ることに
必死になってくれたそうです。
(※詳細は、スポーツひのまるキッズのホームページ、
「アスリートからのメッセージ」をご覧ください)

スポーツひのまるキッズの大会会場でも、
熱心なお父さんお母さんがたくさんいます。
そして子供たちも、お父さんの気持ちに応えたい、
お母さんの笑顔が見たいと頑張っています。
その必死さは、脆くなってきた私の涙腺を刺激します。
ほとんどのトップアスリートの陰には、
親御さんの努力がありますし、
親御さんの協力なしでは、なかなか強くなれないのが現状です。

ただし、すべての人の努力が報われる、
頑張ればオリンピック金メダリストになれる、
というわけではないことも事実です。
過度な思い入れが、親御さんにとっても
お子様にとっても、苦痛になってしまうこともあるのでご注意を。
「過ぎたるは なお 及ばざるがごとし」
という言葉をお忘れなく。

ひのまるキッズ事務局 林

四国大会!エントリー募集中!

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こんにちは!
スポーツひのまるキッズ柔道大会事務局の村中です。

9月29日(日)愛媛県武道館にて開催の『第4回スポーツひのまるキッズ四国大会』

今年は通常の体重別に加えて、保護者の部を初開催します!
現在4名の保護者様にエントリーいただいています。
東北大会でも盛り上がった保護者の部。
こんなチャンス滅多にないです!
お父さん、お母さん、おこさんと一緒に思い出作りませんか?
まだまだたくさんのご参加をお待ちしております。

今年度の四国大会も柔道以外のイベントが盛りだくさんです!

エントリーを8月28日(水)まで延期しました!
四国地区はもちろん、他地区からのご参加もお待ちしております。
たくさんのみなさんのご参加をお待ちしております!

日本一の?武道館

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四国大会の会場となる「愛媛県武道館」は、初めて訪れた人なら誰でもビックリするでしょう。
私たちも何度訪れてもその迫力に圧倒されます。
まず広い敷地に立つ建物が大きい。
お城のような石垣。
地元の材木をふんだんに贅沢に使った外観と内装。
一歩中に足を踏み入れれば、天然光を取り入れる明るい作り。
そして伝統と最新鋭の設備の融合があらゆるところに見てとれます。
地元の武道家の皆さんのご自慢となっていることでしょう

そんな最新鋭の設備の一つが、「畳める柔道場」(フジタス工業製)です。
スポーツひのまるキッズの8会場で、使用されているのはここだけ。
地下から折り畳まった柔道場がエレベーターで上がってきて、
それを数人で動かし、あとは自動で展開されるのを待つのみです。
見るだけでも楽しいのですが、はやい!そして設営がラク!ということは
人件費が安く済む!という主催者側にとっては大きなメリットもあります。

その他、館内にはあちこちに、ここならではの注目点があります!
ぜひ会場に来てみてください。一見の価値ありですよ!

http://www.ehimekenbudoukan.or.jp/

エレベーターで地下から上がってきます

エレベーターで地下から上がってきます

ぶい〜〜ん

ぶい〜〜ん

なんと!

なんと!

はい、1面できあがり〜

はい、1面できあがり〜

ぴっちりくっつけて、試合場完成!

ぴっちりくっつけて、試合場完成!

 

 

 

 

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その7-盡己・つくみ)

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『俺はな、かつては教え子たちに「力必達」という言葉を残していたんだけど、それはやめたんだ。だって、どんなに努力をしても達成できないことってあるんだよね。
だから、それ以来、「盡己」にしている。
どんなときでも、とにかくとことん己を尽くす。これが柔道の教えだって思うんだよね……』

大学を卒業して社会人になったばかりの時、佐藤宣践先生から言われた言葉です。

そして、数年後、近代柔道編集長として憧れの作家・井上靖先生の取材のチャンスをいただいたときに同じことを言われました。

『四高(今の金沢大学)時代、柔道部でそれこそ朝から晩まで稽古に没頭していた私にとって、正直、それまで楽しくてしょうがなかった柔道が苦しくてたまらないものになっていた…。勝たなければならない、結果を出さなければならない…と日々追い込まれ、稽古をどんなにしても最後までその重圧には勝つことができず、非常に辛い思い出でした。
ところが、大学を卒業して新聞記者になって様々な取材をしている時、ある文献で嘉納治五郎師範の「柔道とは己を尽くすことだ」という内容の記事にめぐり合いました。その時、ガーンと衝撃が走ったんです。
なんだ、結果ではない。
自分自身をどれだけ尽くすことができたのかが大切なんだ、ってね。それで、母校の道場に『盡己』という言葉を寄贈したんです』

柔道とは己を尽くすこと。

一言で言えば簡単ですが、むしろ力必達(努力すれば必ず成功する)よりも責任が大きい言葉です。己をとことん尽くせたのかを決めるのは自分自身…。常に責任は自分にあるんですね。

2008年の会社創業以来、会社のエントランスに飾られている『盡己』の文字。
出社退社時に「私は今日己をとことん尽くすんだ!…尽くしたか??」を自問自答しています。

そして、その次にはいつも、「よ~し、いまから、ここから!」と気合を入れています(笑)

ひのまるキッズでは、数えられない感動を与えていただけます。親子の絆がこんなにも深いものとは・・と毎回勉強させられます。

受け身&打ち込みコンテスト、チャレンジマッチ、保護者の部・・・そして各種ブースやアトラクション・・まだまだ新しいことにチャレンジして親子の絆を深めていっていただきたいと思っています。

いまから、ここから、とことん己を尽くすのみです!!!

永瀬 義規