大会プログラムの自己PR・いきごみ。個性の光るコメントに注目!

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スポーツひのまるキッズ小学生柔道大会のプログラムでは、
出場全選手の身長・体重、組み手、得意技、柔道歴に加え、
「自己PR・いきごみ」も掲載しています。

第1回大会当初は、「がんばります」という
シンプルなコメントが圧倒的に多かったのですが、
最近は、気持ちの入った意気込みや
微笑ましいコメントなど、
このわずかなスペースに個性が光っています。

写真は、今回の東海大会のプログラムに掲載している
選手紹介ページの一部です。

「大きな体の選手にも立ち向かっていきます」や
「自爆覚悟で攻めの柔道を貫きます」
という気合いたっぷりのコメントもあれば、

「今年のオレは違うぜ!」とか、
「俺の払腰で舞う奴は誰だ!」とか、
「いつ勝つの? 今でしょ!」なんて、
お父さんやお母さんが一緒になって
いろいろ考えてくれたんだろうなぁと
感じさせるもの。

「目標、決勝戦!」……って、そこは「優勝!」にしておこうよ、
と突っ込みたくなるもの。

「最後のひのまるキッズ東海大会、全力で頑張ります!」
「今年で最後のひのまるキッズなので、良い試合をしたいです」
「初めての試合だからがんばります!」
のように、思わず応援したくなるものまで、
コメントはホントにバラエティに富んできました。

そして、実はこれを読むことは、
事務局スタッフの楽しみだったりしています。

エントリーの際に、おそらく、お父さんかお母さんに
打ち込んでいただいている「自己PR・いきごみ」。
ちょっと記入するのがめんどくさいかもしれませんが、
目標を書くことは、それに向けて努力することにも
つながると聞きます。

「プログラムに掲載した以上は頑張らないと!」
という気持ちが、結果につながったり、
さらなる努力のきっかけになれば、
うれしいことこの上ありません。

そして、●年生の時の自分は、こんなことを考えていたのかとか、
こんな偉そうなこと書いて……と、
あとで読み返して、懐かしい気持ちになってもらえれば嬉しいです。

これからも選手の皆さんの、気持ちのこもった、
あるいは、気の利いたコメントを楽しみにしています。

スポーツひのまるキッズ事務局 林

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四国大会、エントリー確認書で最終確認となります!

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四国大会ご参加の皆様。
先週火曜日に、今大会のエントリー確認書を道場代表者様にお送りさせていただきました。
これは
●道場の皆様へ、出場予定選手のご連絡
●体重変更の最終確認
●道場名、道場代表者様名のご確認 等
のためです。
明日、9/10の13時をもちまして、締切となっています。
事務局ではこのタイミングを持って、全選手の集計を開始し、
トーナメント作成、時間枠作成、名簿作成に入ります。
道場代表者様にはお手間をとらせますが、
体重変更をする最後のチャンスですので
必ずご確認いただき、ファクスをお戻しになられますよう
お願い致します。

いまから、ここから~ひのまる社長の独り言(その11:東京五輪決定!)

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ついに2020年、東京にオリンピックがやってきます。テレビの画面では、かつて一緒にオリンピックを経験したスタッフたちが決定の瞬間、歓喜のガッツポーズ!思わずもらい泣きをしてしまいました。

前回の招致の時、様々な理由で私は東京開催に反対していました。

まあ、私が賛成しようがしまいが、そんなことは大したことではありませんでしたが(笑)

そんなとき、ある友人にこう言われ、なるほど…と思いました。

「永瀬さんは二回もあんなおお舞台を経験できているからこそわかるはずだ!あのオリンピックの素晴らしさを!私はただ単純にあの素晴らしさを子供たちに見せてあげたい。子供に夢を提供することを一生懸命しているあなたがなぜそんな単純なことがわからないんですか(怒)」

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確かに…( ̄^ ̄)

実は、関係すればするほど、また、知れば知るほど…の世界にどっぷり浸かりすぎて、もっと本質的な部分を忘れていたなぁって反省させられました。

もちろん、我々が7年後のこのビッグイベントに協力できることなんて限られています。でも、これからその時までに「ひのまるキッズ」に参加するであろう親子たちと一緒にワクワクすることはできます。

単純に考えて、7年間で50回以上開催のひのまるキッズで、我々がどれだけ進化して、一体何万人の親子たちと感動を共にできるか…。

そういった意味でのカウントダウンを東京五輪まで楽しみたいと思います(^-^)v

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ちなみにカツを入れた彼女、安倍総理、竹田会長に続いて堂々とスピーチしてました(笑) お見事!

いまから、ここから、夢は五輪並みに! です。

山手線に乗っていて感じた 「夏休みの終わり」

写真 (4)

今日、山手線に乗っていて感じたのが、
「あぁ、夏休みが終わったんだなぁ」ということ。

8月中は、大きな旅行バックを持つお父さん、
ベビーカーを押すお母さん、そして、
お父さんやお母さんと手をつなぐ子供たちの姿が
いたるところで見られ、
そこには、子供たちの笑い声や
兄弟喧嘩する声、それを注意するお母さんの声といった
通勤や通学とは明らかに違う“家族の声”が
あふれていました。

9月になり、子供の数がめっきりと減り、
大きな荷物を持って歩く人も急激に少なくなり、
ちょっと物寂しさを感じています。

自分自身の子供時代を振り返ると、
夏休みの終わりと言えば、
誰が一番真っ黒に日焼けしたかを競う、
「くろ○ぼコンテスト」(今では禁止用語)でした。

1位になるために、夏休み中はほとんど毎日学校のプールに通い、
夏休み明け、友達や先生に会うのがとても楽しみだったことを
今も懐かしく思い出します。

長野の夏休みは非常に短く、3週間ほどしかありませんでした。
家族旅行はそのうちのせいぜい1日か2日。
だから、自分を含め近所の子供たちの楽しみは、
もっぱら学校のプールだったと思います。

夏休みの過ごし方は、
ラジオ体操 → 公園で遊ぶ → 朝ごはん →
ちょっと勉強した気がする?→ 昼ごはん →
プール・学校の校庭で野球 → 柔道の練習(曜日による)→ 晩ごはん

今は、学校プールの解禁はせいぜい夏休み前半のほんのわずかだけ、
学校の校庭はほとんど解放されず。
ラジオ体操も夏休み期間中の1週間くらいしかやらないらしいですね。
なんか、日本の伝統が徐々になくなっていくようで、
さびしい気がします。

でも、逆に道場やスポーツ少年団では、いろいろと趣向を凝らし、
合宿やキャンプ、レクリエーションなどを
やられているところも多いと聞きます。

フェイスブックやブログを見ていても、
お父さん、お母さんが道場の合宿のことを書かれていたりして、
皆さん頑張っているなぁと感心します。
子供たちにとってはきっと、
とてもいい夏の思い出になっていることでしょうね。

夏休みが終わったとはいえ、暑さはまだまだ続きそうです。
夏の疲れも溜まって、体調を崩しやすいシーズンですので、
皆さん、身体には十分に気を付けてください。

(写真はたまたま乗り合わせた復刻電車「みどりの山手線」)

ひのまるキッズ事務局 林

東海大会 ゼッケン発送!

写真 (3)

いよいよ東海大会が9/15に迫ってきました。
本日、事務局ではゼッケン発送のための梱包を行いました。
今回、はじめてユタカファーマシーさんと、ジョイグループさんがゼッケンスポンサーに
なっていただけました。
明日郵便局より発送となりますので、早い方で9/5には到着するかと思います。
その他の方も順次到着しますのでお待ちください。
トーナメント表もいよいよ完成し、現在、デザイン作成作業を行っています。
トーナメント表発表は9/5午後を予定しております。
お楽しみに!

いまから、ここから~ひのまる社長の独り言(その10:ひのまるキッズ誕生秘話-2)

20130728_131615「お父さん(お母さん)は、子供の頃、全国大会で○○選手と試合したんだよ。そう、これがその記事でね…(笑)」

子供たちが大人になったとき、自分の子供に胸を張ってこう言える大会を作りたい。今から28年前の新入社員の時に 社内プレゼンでこう言い切り、スポンサーもスタッフも一から集めたのが近代柔道杯中学生柔道大会でした。

世界5か国から招待し、テレビ放送もするようになりました(残念ながら今は、縮小したみたいですが…)

でも、なんか違うぞ、という気持ちが回をおうごとに、大会が大きくなるたびにムクムクと沸いていました。

そんなとき、熊本のある先生に言われました。

東京は遠かけん、阿蘇の山奥から来られんもんね。

確かにそうだ。ならば、次の大会は集めるのではなく、我々が行く。頂点は一つだけど、三角形の底辺は限りなく広い、最後は各家庭にも行くつもりで臨もう…。

お陰さまで、今月の15日の東海大会でトータル30回を迎えることができるひのまるキッズ。

スポーツを通じて子供たちに夢を提供し、親子の絆を深めるイベントとして少しずつ定着してきました。

ただし、これはまだまだ始まりにすぎません。三角形の底辺は限りなく広いんです。

いまから、ここから、こだわりを持って愚直に突き進むのみです。

永瀬義規

四国大会、ブースや抽選会賞品の内容がぞくぞく決まっています!

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さて、お伝えしている通り、事務局では現地松山市他に打ち合わせに行って参りました。
ここでブースや抽選会賞品の件もお願いにあがっています。

昨年もあった焼き物の絵付け体験などの他に、
衣食住遊のブースがいろいろ決まって来ました。
今年はお母さんたちにとっても、嬉しいブースが出店しそうです。

そして参加賞や抽選会賞品も今大会は凄いです…。
せっかく来ていただき、大会に出場していただく皆さんにとって、
少しでも有意義な一日になりますように。
エントリーはあさって28日までです!

http://www.sportsentry.ne.jp/event/t/36675

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ナイススマイル!

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こんにちは!

今週のナイススマイル!です(^O^)

ひのまるキッズには柔道の試合、イベント以外にもさまざまなブースを展開しております。
その土地ならではの体験ブースもあります。
会場でおこなわれている全てのブースで笑顔になれますよ!

みなさん、是非ひのまるキッズにご参加ください!

愛知県武道館に、打ち合わせに行ってきました!

こんにちは、スポーツひのまるキッズです!
東海大会が9/15に迫ってきました。
事務局では打ち合わせのために、
愛知県武道館に出張に行って参りました。
すると、そこには………。

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各道場様にもお送りした今大会のポスターです。
武道館様のほうでもこのように、告知していただいておりました。
このように掲出していただいていると、
私たちとしても嬉しい限り。
大会をより充実したものにするべく、ギリギリまで
調整しております。
ぜひお楽しみに!

「勝ち負けに関係なく、 子供の心に残る試合をしたい」

スポーツひのまるキッズ柔道大会では、
7月の東北大会に続き、9月の四国大会、10月の北信越大会でも
保護者の部を開催します。

ここ数日、四国大会のブログなどで掲載するために、
保護者の部にエントリーしていただいているお父さんたちに
電話で「意気込み」をうかがっています。
http://hinomaru-kids.jp/shikoku4/ で随時掲載します)

今回の出場者は、道場で指導されている方もいれば、
大人になってから始めたという方もいて、
柔道のキャリアも2年から30年以上まで、
バラエティ豊かです。
(試合の組み合わせは、諸条件を考慮して決定します)

勝負ごとですから、勝てるという確信は誰にもないと思います。
父親として、子供たちに「負けるところは見せたくない」
「かっこ悪い姿は見せられない」という気持ちも少なからずあるでしょう。
しかしそれ以上に、「逃げない気持ちを見せたい」と、
あえて挑戦するお父さんたちのなんとかっこいいことか!

そして、皆さんが口を揃えておっしゃっていたのが、
「勝ち負けに関係なく、子供の心に残る試合をしたい」
「せっかく子供と一緒に出る大会なので楽しみたい」
ということでした。

四国大会、北信越大会での、お父さんたちの熱き闘いも
ぜひ注目してみてください!

ひのまるキッズ事務局 林

東北大会保護者の部表彰式。親子で整列した様子

東北大会保護者の部表彰式。親子で整列した様子