合宿を終えて、、笑顔でまた会おう!

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こんにちは!

ひのまるキッズの村中です。

みなさんお盆休みは充実していますか?
旅行に行く方、帰省されてる方、それぞれだと思います。
楽しい休みを過ごしてください!

さて、ブログにも公開させていただきましたが、11日から13日までひのまるキッズで初の合宿を開催させていただきました。

参加した子供たち7人は間違いなくこの3日間という短い期間で成長できました。
それは柔道の技術もあると思いますが、何より気持ちの部分でかなり成長できたと思います。
初日は全員緊張していたのですが、日が経つにつれて仲間意識というものも強くなりました。
友達が少し元気がなくなったとき、
大丈夫か⁉︎
元気出していこう!
など、声をかけあい、友達を励まし、気にする姿がありました。

合宿中は子供たちだけで寝起きをしました。
普段はお父さん、お母さんに起こしてもらっていたのですが自分たちで朝早く起きて散歩をしました。
洗濯もして1人で荷物の準備、整理をしました。
お母さん毎日大変だな〜
そう言っていた子供もいました。

ご協力いただいた東北高校の大久先生が最後に子供たちにこんなことをおっしゃってくださいました。

これからも柔道をしていたら必ず会うと思います。
全国大会などで会ったら気さくに声をかけてください!
そうしてくれたら私も嬉しいです。
この出会いを大切にして、また会えることを楽しみにしています!

合宿が終わってお別れしてしまったけれど、一生の別れではない。
柔道を通じて一緒に過ごした日々を忘れず次に会うときはお互いもっと成長して、
あの合宿楽しかったな!
こんなことあったな!
と笑って話してほしいなと思います。

私は子供たちとひのまるキッズでまた出会えるのを楽しみにしています(^^)

本当に内容の濃い合宿でした!
みなさん、お疲れさまでした!
そしてありがとうございました(^^)!

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合宿2日目!

imageこんばんは。スポーツひのまるキッズの原です。
本日は、スポーツひのまるキッズ柔道合宿2日目の報告をします!

今日から朝飛先生が合流となり、さっそく午前練習からご指導頂きました。
今回参加してくれた精鋭7名の子供たちも非常に意識が高く、朝飛先生とのコラボレーションで、言葉を交わすたびに逞しくなっていきます!

そして、今回の合宿の拠点として施設を利用させていただくだけでなく、高校生も練習に参加して子供たちをサポートしてくれる東北高校の大久先生と学生たち。
お陰様で子供たちが伸び伸び練習をやれる環境が整ってます。

そんな恵まれた環境の中、午前中は、返事の練習から始り、挨拶の練習、礼の練習、そして技指導まで、一貫して子供たちの笑顔と集中力が途切れることはありませんでした!

午後は、東北高校行きつけで、仙台B級グルメとしても有名な麻婆焼きそばを食べて、そのままプールに向かいみんなで楽しみました。

その後東北高校に戻り16時から合同練習会を行いました。
合同練習会には、石巻や昨日お世話になった山元町や亘理町からも練習に参加して頂き、午前中同様、朝飛先生の指揮の元、返事の練習や挨拶の練習から技指導、乱取り稽古をを行いました。

たくさんの子供たちに参加頂いたことで、合宿のメンバーも刺激になり、午前中にもまして良い表情で練習を終えることができたと思います!

明日は最終日、子供たちも疲れが溜まってきていますが、最後まで一つでも多くのことを吸収してもらいたいと思っております!

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その58;IからWEに・・・。コミュニケーションの大切さ)

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年の半分は全国各地に出張し、ひのまるキッズの協賛営業を行い続けて6年目を迎えます。

お陰様で、150社近くのご協賛をいただけるようになり、少しずつですが、ひのまるキッズの知名度も上がり、また、ひのまるキッズが行くべき方向性も見えつつあります。

もちろん、まだまだ成功と言えるところまではきてはいませんが、なんとなくいい感じに来ていることは確か・・。

公私ともに様々なことがあったこの6年間で、多くの勉強をさせていただいています。

人間一人でできることは限られている
とことん己を尽くせば、絶対に光は見えてくる・・・etc

そして、一番身に染みたことが、

コミュニケーションの大切さ、です。

出張先で熱く語りに語りつくしている分、社内や、家庭で言葉足らずが非常に多かったのは否めない。

そのため、『あいつはわかっているはずだ』と思えば思うほど、実は何にもわかっていなかった・・というケースにたくさん遭遇しました。

つい最近も、『そんな、バカな・・』と思うこともあり、なんでわかってくれていないんだ・・、と思ってしまいまたが、よくよく考えてみれば、自らまったくコミュニケ-ションをとっていませんでした。

どこまでいっても他人だから・・、という人もいるけど、他人だからこそ、なおさらとことん話をしてわかってもらわなければならない。せっかくもらった「縁」なんだから、「絆」を深める努力をしなければ、たんなる「しがらみ」になる・・。

前回のブログで『我が事になる』ということを書きましたが、IをWEにするためには、もっともっと、大切な仲間に語りつくしてコミュニケーションをとらなければならないと強く感じる今日この頃です。

精力善用はなんとかできています、が、自他共栄が足りていませんでした・・反省。

いまから、ここから、IからWEにするための努力、自覚して進めます!!

永瀬 義規

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その57;我が事で対峙するという覚悟)

私の親友に今、東北の被災地で人生かけて農業に取り組んでいる男がいます。

彼とは、もう10年以上も前、
当時、私は出版社の常務という立場ながら、少年大会開催に駆けずり回っており、そのときにある人の紹介で会ったのが最初でした。

同じ年代の彼とは一瞬のうちに意気投合。

当時、彼は所属する会社の常務として様々な事業を手掛け、拡張。我々の大会にも協賛をする橋渡しになっていただきました。

高校時代にラグビーに青春を注いでいたスポーツマンに加えて、物腰の優しさ、物事に
対して常に真摯にそしてあくまでもクールに取り組む彼の姿には自分にないものを感じ、惹かれていきました。

常に冷静。淡々と仕事をこなす彼でしたが、時々、彼の心底にある強いポリシー、熱いものを感じる場面に
遭遇することがありました。

ある日のことです。

彼の会社に別件で訪問したときに、常務室をのぞいたら、彼が部下に対して烈火のごとく怒ってました・・。

「これは、珍しい。後でちゃかしてやろう」

と、聞く耳を立てると・・、

「お前らは、傍観者か! 仕事は我が事でやらなければ絶対に成し遂げられない。他人の夢をかなえるために
死ぬ気で立ち向かえないだろう! 熱くなれ! 俺もとことん己を尽くす。 俺たちの事業、俺たちの夢じゃないか!
俺たちがやらないで誰がやるんだ!!!」

普段、沈着冷静な彼の言葉だけに、その真っ赤に充血した眼を見開いてスタッフに対峙する姿の迫力はすざましいものでした。

その日の夜に、酒を酌み交わしながら、

「おい、凄い迫力だったな・・」

と言ったら、

「何言うてんねん、永瀬の真似をしただけだよ」

って笑っていた彼の笑顔を昨日のように覚えています。

物事に対峙するとき、常に我が事と思い己を尽くす!

最近、全然会う機会はなくなったけど、先日、FB友達から、

「この人、永瀬さんの友達ですよね。私の友人のブログにアップされていましたよ」

って知らせていただきました。

そこには、立派な農業おじさん(笑)になり、たくましい光を放っている彼の姿がありました。

笹井の今

いまから、ここから、俺も負けるわけにいはいきません、笹井、今度遊びに行くぞ!とことん語りましょう!!

永瀬 義規

スポーツひのまるキッズ合宿まだまだ募集中!

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こんにちは!

8月11日~13日開催のスポーツひのまるキッズ合宿、仙台着のBプランは昨日締切をいたしました。
ですが、まだ、東京から参加のAプランは募集中です!
Aプランの締切は8月3日(日)までです。
夏休みの思い出とひとまわりもふたまわりも成長するためにも、たくさんのご参加をお待ちしております(^^)!

詳しくは下記URLをチェック!
●合宿要綱
http://hinomaru-kids.jimdo.com/

●お申込みはこちらから!
https://m1.members-support.jp/JSC/

ひのまるキッズマーク

こんにちは!

みなさんご存知ですが。このマーク。

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太陽のようでにっこりと笑っていて、まゆげと鼻がくっついていてひのまるキッズの『ひ』のようなデザイン
ひのまるキッズのマークです。
ひのまるキッズといえばこのデザインでしょ!
という感じで参加者のみなさんにも定着してきているのではないでしょうか。

みなさんこのデザインをお忘れなく!!

★ひのまるキッズブログ★
http://www.hinomaru-kids.jp/

スポーツひのまるキッズ合宿のご案内

こんにちは、スポーツひのまるキッズ事務局の原です。

本日は、スポーツひのまるキッズで初めて企画した合宿のご案内をさせていただきます。

小学生の子供を持つ親を対象としたあるアンケート結果で、
子供が小学生のうちに身に付けてもらいたいこと第1位に「自立と責任感をもってもらいたい」というものがありました。

また、違うアンケートで、将来のために子供に身に付けさせたい能力は「コミュニケーション能力」がトップで8割強、次いで「集中力・忍耐力」が8割弱、「創造力、チャレンジ力」が6割という結果が出ています。

私も小学生の子を持つ親として、子供たちが将来大人になった時のために、どのようなことを身に付けさせてあげるべきかを考えることがあります。

どうすれば他人に挨拶をできるようになるだろうとか、どうすればおじいちゃんやおばあちゃんにちゃんと感謝の気持ちを持てるようになってくれるだろうとか。

言葉では、逐一子供たちに伝えますが、全て子供たちの身についてるかと言えば、ほとんどそうではありません。

でも、親としてはそれを言い続けるしかないと思っていますし、そうすることぐらいしか出来ないとも思っています。

私も自分の親に口酸っぱく言われていたことは、未だに覚えていますし、この年(41)になって漸く、その言われていた言葉を心から感謝出来るようになった気がします。

子供たちにとって、親の言葉や想いというのが一番大切であることは、もちろんですが、子供たちが経験することで身に付けられることや身に付けるまでに至らなくても、気付くきっかけになることが出来ると思い、今回のスポーツひのまるキッズ合宿を企画させていただきました。

今回、講師として来てくださる、朝飛先生のご指導は、挨拶から始まり、同年代のみんなの前で自分を表現したりする練習の連続です。

また、柔道以外でも、震災にあわれた地域を訪問し、被害にあった現場を見せていただいたり、現地の語りべと呼ばれる方からの震災当時の状況の聞かせていただく機会もいただいております。

人数に制限があり、ご希望の方全員がご参加いただける訳ではございませんが、この夏の思い出づくりと柔道を通じた寺子屋合宿へのご参加を是非ともとご検討ください。

合宿要項

●お申込みはこちらから!

https://m1.members-support.jp/JSC/

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その56;親子鷹、いいじゃないですか!!!)

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先日行われた「金鷲旗高校柔道大会」、東京・修徳高校が悲願の初優勝を達成しました。
その大将で、決勝も自ら優勝を決めたのが、あの小川直也さんの息子の雄勢くん。

ひのまるキッズで親子の絆を毎日意識しているからではないと思いますが、
今回の金鷲旗ではこの小川選手以外でも、本当に数多くの二世柔道家の活躍が目立ちました。

準決勝に進出した4強で、小川以外でも、古賀(大成)、古田、正木(天理)、竹村(国士舘)・・・。

記者席でもその話題で持ちきりでした。

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ただ、記者の中には「うちはそのネタではクローズアップしません。あくまで本人の実力次第です」
という声もありましたが、

私は、純粋に非常に楽しく観戦させていただき、まさに「蛙の子は蛙」を目の当たりにして、子供がいない
自分としては非常にうらやましい思いでいっぱいでした。

ひのまるキッズ出場のみなさんの中でもたくさんの二世柔道家が参加しています。
当たり前ですが、お父さん(お母さん)がかつて強くても弱くても関係なく、参加して楽しいんでいます。

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数年前の関東大会で優勝した子供のお父さんに表彰台でテレビがインタビューをしたときに、
「まさか、オリンピックチャンピオンより高い表彰台に上がれると思いませんでした。子供に感謝します」
といって、横にいる古賀稔彦さんをチラ見して恥ずかしそうに語ったお父さんのことを思い出しました。

なにはともあれ、かつて自分が青春を捧げたスポーツを子供が受け継ぎ、一生懸命にそれに打ち込む姿を
見れることなんて、本当に親にとっては最大の幸せで、子供にとっては最高の親孝行だと感じるともに、
その絆を、より深める一助として、ひのまるキッズをもっともっといい大会にしていきたいと心に誓った
福岡の熱~い三日間でした。

いまから、ここから、もっとたくさんのステージを提供します!!!

永瀬 義規

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その54:言い訳している場合じゃない~俺がやらねば、誰がやる)

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『社長は何か趣味とか楽しみはないんですか?』

先日、部下と営業回りをしてるとき、部下にしみじみと言われた。

幼い頃から凝り性で、何をしてもそこそこできた。

で、自分自身で納得するまでとことんやり、結果はどうであれ、費やした時間や労力は関係なく、
納得したらすぐに次に興味を持つものを見つけ、また己を尽くした。

実は、柔道も大学四年で団体戦のレギュラーになったとたん、風船の空気が抜けるように全くやる気が起こらなくなった。

その後、おかげさまで様々なことを経験させていただき、6年前に会社を興すまでは、自分自身は納得できてた。

それから6年…。物質的ものをどんどん失い、ビジネスパートナー、さらには人生のパートナーまでも失った。

それでも、なお、諦めずにひのまるキッズ成功を夢見て、毎日、毎日、

全国各地を飛び回って、

同じことを語り続け、

企画書書きまくって、
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頭下げて、下げて、下げている。

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今朝普段よりも早く起きて、洗濯をして、たまった靴磨きをしていたら、マンションの外の野球場より
ゲームて気合いを入れている声を五時間近く聞いてて、

ああ、休みの日に仲間と好きな野球…。これがあのとき部下が言ってたことなんだなぁ…。

って、思いながらも、もくもくと靴先を磨きあげながら考えることは、

今回の出張での反省や、来週からの準備。

そして、頭の中では、できないことへの言い訳がグルグルと…。

ふとそのとき、録画していたテレビで主人公のスポーツ少年がいった言葉が、ぐさりと刺さった。

『できるわけないから、やめとけ、じゃねえんだよ。やめたら、できねえんだよ』

今の俺には、言い訳いっている場合じゃない。

これまで迷惑をかけた人々、今、信じて支えてくれて人のためにも、俺がやらなきゃ誰がやるんだ!!!

四の五のいっている場合じゃない。

自分が自分でなければ、誰が自分になるんだ。

って、心の中の自分が叫んでいる。

いまから、ここから、言い訳いってる暇があれば、プレゼンします!はい(笑)(^^)d!

永瀬義規
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いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その51;青春の詩)

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先日、中大柔道OB会長である高宮先輩から電話があって、

「永瀬、お願いされていた額が上がってきたから贈呈してあげたいけど、ちょっと思いのほか
大きいから、お前の狭い一人暮らしのワンルームじゃとてもはいらないよ! 会社に持っていくよ」

とのこと、数日後、先輩自ら持参いただいた額の大きさに、迎えに出た社員の原君もビックリ・・、下から電話をしてきて、

「社長、これマジで会社に飾るんですか・・・」

「当たり前だろ。(原君も中大柔道部OB)高宮先輩がせっかく持って来てくださったのだから
さっさと運びなさい・・・」

と言いつつ、嫌な予感がしたので自らも下に降りていくと、会社のビルの玄関に入るかどうかというでっかい額を持った原君。

「おう、永瀬。まあ、社長室にでも飾ってくれよ(高宮先輩)」

はい、喜んで・・・と、

今、なんとか会社の中入口の前にドカンと置いてあります・・・(笑)

そもそも、これは中大の壮行式の時の会長あいさつで高宮先輩が引用した、サムエル・ウルフマンという詩人の『青春の詩』の一説を聞いて、先輩にお願いして、その全文をくださいと言ったのがきっかけで、まさかこんな立派な額に収まって、そして、先輩自らの書で寄贈してくださるとは感激の一言でした。

この詩は、二次大戦終戦後、1945年9月27日に昭和天皇が,日比谷の占領軍総司令部にマッカーサー元帥を訪問し、天皇が始めて民間人と並んでツーショット写真を取られた部屋の壁に掛けられていたもので、その後、松下幸之助氏などにより広く紹介されたものとのことだったが、正直、先日の先輩のスピーチで初めて知りました。

内容は・・・、

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青  春
青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心,こう言う様相を青春と言うのだ。
年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。歳月は皮膚のしわを増すが情熱を失う時に精神はしぼむ。
苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。

年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。
曰く「驚異えの愛慕心」空にひらめく星晨、その輝きにも似たる事物や思想の対する欽迎、事に處する剛毅な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味。
人は信念と共に若く疑惑と共に老ゆる。
人は自信と共に若く恐怖と共に老ゆる。
希望ある限り若く失望と共に老い朽ちる。
大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、偉力と霊感を受ける限り人の若さは失われない。
これらの霊感が絶え、悲歎の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至ればこの時にこそ人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる。

というものです。

人は若くいる限り、その可能性は無限で、若さは信念、自身と共に育ち希望を生む。

若さとは年齢ではない、信念、自身をもって希望に向かって突き進む。その時が『青春』なんだ、とあらためて思いました。

いまから、ここから、わが人生、ただいま青春まっただ中です!!

永瀬義規

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