四国大会に手島桂子(旧姓・前田)さん、講師参加!

手島先生

四国大会に、1999年バーミンガム世界選手権で優勝した
手島桂子(旧姓・前田)さんがいらっしゃいます。
手島さんといえば、徹底的な背負投が武器。
筑波大1年の時には、全日本選手権で、なんと2階級上の阿武教子さんに背負投で一本勝ちして
3位に入ったこともあります。
バーミンガム世界選手権でも、背負投を決めまくり優勝。
当時の映像を見つけました。
ぜひご覧ください。
[-63kg] Keiko Maeda (JPN) – Gella Vandecaveye (BEL)
https://www.youtube.com/watch?v=DRZ_wwBKOSg

この極意、四国大会にてぜひ伝授されてください。

暑い夏を乗り切ろう!

こんにちは!
スポーツひのまるキッズ柔道大会事務局の村中です!

あつい!あつい!あつーい日が続いていますね!
体調を崩しやすい季節です。
喉がかわいたなーと思う前にまずは水分補給をしてください(^^)

水分補給

運動をしていなくても人は生活をしているだけで体内の水分が失われています。
こまめな水分補給を心がけてくださいね(^^)

柔道でつながる「人と人の絆」 いやぁ、柔道って本当にいいもんですね」

親子の絆ブログ写真01

スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会の翌日、
ひのまるキッズのFBに、保護者の部に出場した感想を、
「子供に真剣な姿を見せられるのは、なかなか無いことですし、
子供にとっても貴重なことだと思います」
とコメントしていただいた佐々木佳史さん。

佐々木さん自身のFBのプロフィール写真も、
試合後に息子さんと撮ったものに変えていただいたようで、
主催者としては、うれしい限りです。

ここで掲載している写真は、佐々木さんがプロフィール写真で
ご使用いただいている写真の直後のカット。
息子さんに、「今日のお父さんどうだった?」と聞くと、
ちょっと恥ずかしそうに、でも誇らしげに「カッコ良かった」と、
お父さんを見ていたのが印象的でした。
そんな佐々木さんのFBを覗いたところ、
最近のアクティビティに、
東北大会で試合した高階大輔さんと友達になりましたとあり、
さらにうれしかったのは、その高階さんも
ご自身のFBのプロフィール写真を
ひのまるキッズで、息子さんと一緒に撮った写真に
変えてくださっていることでした。

柔道でつながる人と人の絆を改めて感じ、
なんだか、とてもあたたかい気持ちになりました。
今は亡き、水野晴郎ではありませんが、
「いやぁ、柔道って本当にいいものですね」

ひのまるキッズ事務局 林

ひのまるキッズファミリー①

こんにちは!ひのまるキッズ事務局の村中です!

突然ですが・・・
各地区の柔道連盟、柔道協会の先生方や学生さんたちの御協力なくしては、ひのまるキッズは開催できません!!

大会前日には朝から会場設営をおこない、大会当日は朝早くから係員をしてひのまるキッズを支えてもらっています。
関東、東海、九州地区の皆さんは今年で5回目、東北、四国、北信越、中国、近畿地区のみなさんは今年で4回目
各地区御協力していただいているみなさん本当にありがとうございます。

さて、その中で、関東大会で大活躍してもらっている、桐蔭横浜大学の学生さんのことを少し書きます!

毎年4月または5月に開催されるひのまるキッズ関東大会
桐蔭横浜大学のみなさんには関東大会の前日設営から当日運営までお手伝いしていただいています。

地方から集まっているみなさん。
会話を聞いていると東北地方の方言や関西地方の方言などさまざまな方言が聞こえます。

原付バイクで会場の横浜文化体育館に来ると、私たちスタッフや体育館の職員のみなさんに大きな声できちんと挨拶します。
「おはようございます。宜しくお願いします!」
その年のキャプテンに仕事内容を説明してそれぞれの仕事に割り振りをしてもらいます。
これもキャプテンの指示でみんなテキパキと動きます!
そして準備開始!

もうみなさん慣れてわかってくれているので畳敷き、試合会場準備、旗の掲示、ロビー設営、イベント会場設営など午前中には終了でき、14:00からの前日練習会にはばっちり会場設営が出来ている状態になっています(^^)
毎年のことですが、学生の手際の良さにはびっくりです!

大会当日も朝早くから来て係員をしてくれます!
桐蔭03

試合場チェックポイント管理や・・・

桐蔭02

柔道衣を着て講師の先生の受けをします。

桐蔭01

イベントに参加している選手の受けも!

彼らなくしてひのまるキッズ関東大会は開催できません!

ひのまるキッズのうたが会場に流れているのですが、口ずさんでいる学生もいます(笑)
彼らもすっかりひのまるファミリーになってくれていることでしょう(笑)!

御協力してくださっているみなさんに常に感謝し、ご参加してくださるみなさんに笑顔になってもらうために日々努力していきますので今後ともみなさん応援の程、宜しくお願いいたします。

桐蔭横浜大学の学生のみなさん、来年度も是非宜しくお願いします(^^)

四国大会、エントリー受付中!

HIR_2009

どうですか?気迫の技を出し切ったあとの選手の表情です。
この写真は、一昨年の四国大会の写真のストックから選びました。
フォトグラファーはUさんという、福岡を本拠地に活躍されてる方で、
日本のスポーツカメラマンの中でも特筆されるべき方なのです。
彼くらいになりますと、1大会でだいたい4〜5000枚くらい写真を撮影しています。
我々素人ですと、まずこの「多く撮ること」ができません…。
そして、彼の写真はそのどれもが、「さすが!」という出来映えです。
どれを使うか悩んでしまうほど…。
そして同じような写真でも、ひと味もふた味も違う。着眼点も違うし、
このカットが撮れるのを待ち構えていたのでは、ないかと思われるような感じです。
この一枚もよく見ると背景に保護者の方か指導者の方が手を叩いて喜んでいます。
さて、今年の四国大会でも、このようなフォトジェニックな光景が多数見られますでしょうか?
保護者の部も開催します。エントリーは下記からぜひお早めに!

http://hinomaru-kids.jp/shikoku4/

いまから、ここから~ひのまる社長の独り言(その6・『保護者の部』誕生秘話)

石村さん!!
そりゃ、ないよ!! 俺だったら絶対に出ないね・・・。
柔道は個人競技、団体競技のサッカーとは訳が違いますよ・・。
ケガが一番怖い、どうやって保障するんですか・・。
子どもの前で負ける姿を見せることを考えたら出場は考えちゃうんじゃないですか・・。

一年半前、

『スポーツをこんなふうにビジネス化している会社、あるようで無いですね。給料はどうでもいいので是非働かせてください』

と、我社の採用面接でとても55歳とは思えないキラキラした目で熱く語り入社。
自らは誰もが知っている名門高校サッカー部主将を務め、それから社会人になってブランクがあったものの、10年前からシニアの団体で先頭をきってその活動を広めていたTさんが発案した『保護者の部』

私を含めたスタッフから散々ネガティブな意見をもらいながらも、すぐにアンケートを開始し、思いがけないポジティブ回答をバックに万を持してスタートしたのが先日行われた東北大会でした。

結果は・・。

このブログでもすでにご紹介した通り、大成功!!!

見ている方々からは、我々は親子の絆がさらに深まる目撃者となった・・とたくさんの感動のお言葉をいただきました。

そして、出場者の中からは、親子の絆がさらに深まった、こんな経験は今までにない・・という内容の感謝のお言葉も承りました。

ひのまるキッズでは、この『保護者の部』を始め、さらに様々なイベントを企画実行。親子の絆を深め、参加者はもちろん、見ている人たちにも多くの感動を提供すべく、精進してまいります。

FBでも紹介しましたが、実はこの発案者Tさんこと、谷内泉さんは残念ながら東北大会終了をもって退職、新天地に踏み出しました。

でも、彼のスピリットはこれからも生き続けます。
20130731谷内さんとみんな<

いまから、ここから、親子の絆を深める企画を鼻血が出るほど考え、実行していきます!!!!

ちなみに、実は東北大会では紙芝居の後片付けをしていて『保護者の部』を観戦できませんでした・・次は是非(笑)!!

永瀬 義規

ナイススマイル!

ナイススマイル13

こんにちは!

今週もナイススマイル!ご紹介します(^^)!

昨年の中国大会での1枚です!
ダブルピースで決まっていますね!
大会中のこどもたちの笑顔は最高です。
参加していただいたみなさん!ひのまるキッズを全力で楽しんでください!

ナイス 一本!

DSC_1308

本日の「ナイス 一本!」は
昨年の東海大会の決勝戦から。
一年生の部の決勝に進んだのは
海堀翔伍 選手(和歌山県・九度山柔道クラブ) と
三浦康瑚 選手(三重県・さざれ道場)のお二人です。

一年生ながら二人ともかなりの迫力。見事な試合運びでした。
最後は海堀選手の内股が決まり、一本!
今年も二人のたたかいは見られるでしょうか?

さて、東海大会は今年から「階級制」を採用しました。
これにより6階級から18階級へ!
軽量級の選手も、女子の選手もチャンスが広がりました。
エントリーは8/14まで!お盆前は大変混み合いますので
お早めにエントリーを!

親子3人で一緒に試合出られるなんて最高!

石村さん (2) (1)

今回のスポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会で「保護者の部」が
行なわれたことは、このブログでも紹介してきましたが、
今回は出場してくださった保護者のお話です。

まぁ、まずはこの写真を見てください。お父さんの嬉しそうな顔。

わざわざ神奈川から親子3人で出場していた
だいた石村さんは、ひのまるキッズの常連さん。

指導者でもあるお父さんの重雄さんは、いつも元気に「今回も来ましたよ」と声を掛けて
くださるのですが、今回の東北大会では、自らも柔道衣を着て、とにかく嬉しそうに会場
を行ったり来たり。顔を合わせるたびに、
「親子3人で一緒に試合出られるなんて最高ですよ」、
「これから下の子が試合なんで、行ってきます!」、
「もうすぐ自分の試合。ちょっと緊張してきました。アップしてきます」と
いつになくハイテンションで、こちらまで、楽しい気分になりました。

これは、保護者の部で石村さんが試合をした直後の写真です

「いやぁ、思うようにはいかないですねぇ。
試合やっていると、いつも子供に言っていることを思い出すんですよ。
『前に出ろ』とか『組んだら先に掛けろ』とか。
でも、いざ自分でやるとなるとなかなかできない……。
これから子供たちに少し優しくなりそうです」

と額から汗を流しながら、笑顔で話してくれました。

新企画「保護者の部」がどうだったかって?
この親子の笑顔を見ていただけたら、わかりますよね。

ひのまるキッズ事務局 林

ひのまるキッズ東北大会選手宣誓

選手宣誓

こんにちは
スポーツひのまるキッズ柔道大会事務局の村中です。

ひのまるキッズ東北大会でも親子での選手宣誓が行なわれました!

昨年5年生男子無差別の部で準優勝した平山才稀選手とお父さんの忠二美さんです。

胸を張って立派な選手宣誓でした(^^)

平山選手は今年は見事に6年生男子無差別の部で優勝しました!
さらにさらに!MVPも受賞!
平山才稀

おめでとうございます。

各大会選手宣誓のお願いのご連絡を大会前にするのですが、みなさん快く引き受けてくださいます。
今まで引き受けてくださったみなさん本当にありがとうございます。

これからもひのまるキッズの大会で選手宣誓に是非ご注目ください!