「使わなくなった器具」の墓場たちpart45

こんにちは。事務局の清水です。
3月23日の社員研修の模様は中島よりレポートさせていただいたので詳細は省きますが、移動中は汗ばむぐらいの良いお天気に恵まれました。
研修の中で一番楽しみにしていた「セグウェイ研修」

「セグウェイ」。名前ぐらいは誰でも知っている超有名な「電動立ち乗り二輪車」
未来型のスクーターとして登場した「セグウェイ」は、アメリカの発明家ディーン・ケーメンたちにより開発され、正式名称は「セグウェイ・ヒューマン・トランスポーター」
立った姿勢のままで乗車し、重心の移動だけで発進・停止・方向転換など直感的な操作で誰にでも簡単に操作できます。
初めての乗車でも講習10分を受ければ、アクティブに遊ぶこともできるようになります。

今回の「セグウェイ研修」は、講習10分+乗車20分の合計30分の受講です。
用意されたセグウェイは4台。体験したい方はぜひご予約をオススメいたします。

平日は10時、11時、12時、14時。土日は平日14時に2回追加で15時、16時までの計6回です。年齢制限16歳以上が体験でき、初心者モードの時速10キロで安全に楽しく走行できましたよ。
ランニングのペースがキロ6分なので同じぐらいのペースですかね(笑

「セグウェイ」は、電気動力で、排気ガスも出さないため環境にも健康にもやさしいところが良いと思います。
1回(10~20円程度)の充電で38kmの走行が可能のようです。
お値段が1台当たり約100万円もしなければ欲しいところですが、ミニセグウェイも登場しているようなので相場で言えば、4~5万円ほどなので要検討ですね♪
ぜひまだ「セグウェイ」に乗車した事がない方でも、最近ではゴルフ場や宿泊施設などに体験できる機会が増えているのでお試しください!

★セグウェイ

商品名:Segway PT i2 SE
オンロードタイプ
室内外問わず走行でき走行距離は38kmまで可能なセグウェイの代表的なモデル。
大きさ:W 63 x L 48cm
本体重量:47.7kg
搭載重量:45kg以上 ~ 118kg未満
最高速度:20km/h
走行距離:~ 38km

「使わなくなった器具」の墓場たちpart44

こんにちは。事務局の清水です。
今週はぐずついた天気が続き、昨日は季節はずれの雪です!
外はとても寒くてランニングする気分にもなれませんでしたが、これから迎えるアウトドアシーズンに向けて「冒険する」準備をしております。
前回ご紹介した「コンパス」「ドライマップケース」「ヘッドライト」「スントのGPSウオッチ」を持ってロゲイニング講習会に参加しました。


「ロゲイニング」とは地図とコンパスを使用して時間内にできるだけ多くチェックポイントを回り、得点を集める競技です。
子供の頃に同じような競技で、「オリエンテーリング」に参加した記憶があったのですが、どのような違いがあるのか調べてみました。
「オリエンテーリング」チェックポイントを順番にまわるけれど、ロゲイニングチェクポイントに得点があって、制限時間内に高得点になるように戦略を立てて移動することを初めて知りました。
読図力、戦略、移動力が必要な「ロゲイニング」
まずは、「地図」と「コンパス」の使い方を学ばなくてはなりません。
小学校で習った地図記号もあやふやな記憶だし、北が上で書かれていたなぁ~ぐらいのレベルです。
購入した書籍で予習しても、用語は覚えられるのですが、頭にぜんぜん入ってきませんでした。

当日の服装は、集合場所が「大雄山駅」だったので、山へ行く動きやすい格好に。
例えば、藪の中や道なき道を行くかもしれないので、転倒したとき肌の保護のためにも長ズボン吸汗性のよいシャツと1枚羽織る薄手のジャケットです。
シューズは舗装道路もあれば岩や根っこゴロゴロのトレイルを進むこともあるので滑りにくいシューズでトレイルランニング専用にしました。
また、山に入るのでコンビニや自販機などはありません背負いやすいザック補給、給水、防寒具を備えました。
いざ講習会が始まると渡された地図に目を通しても全然理解できません
地図を読むこととは、目の前にある地形と地図の照合。
登山道へ踏み込んでしまえば地図で追っていても山の中なので、どこにいるのかわからなくなります。

山の中で自分がどこにいるのか自分の位置を知ること(整置)確認することが大事だということを教えてもらいました。
そして自分が今どこにいるのかわからなくなってしまったら、わかる位置まで戻ること。
等高線しか引かれていない地図で「整置」して確認することを学びました。

どうやったらもっと効率よく回れるようになるのかなど、解説してもらいながら一緒にコースをまわってもらったので実践を積んでいけば難しかった地図読みも楽しいに変わっていくと思います。
私の今の課題はとにかくコンパスと仲良くなることです。
身近にロゲイニング講習会が開催されているので、ぜひ皆様も参加してみてはいかがでしょうか?

「使わなくなった器具」の墓場たちpart43

こんにちは。事務局の清水です。
全国的なマラソン大会などが開催終了し、本格的なアウトドアシーズンを迎えます!
自分がエントリーした大会が次々と終了、これから参加する大会の予定が白紙です。

毎年参加している自転車のイベント「安曇野センチュリーライド160㎞」も楽しいのですが、今年はなにか変わったイベントに参加したいと思っていたところ、ある方のお誘いで「アドベンチャーレース」に出場することになりました。

「アドベンチャーレース」とは、自然の中に設定されたコースを進んでゴールを目指す、アウトドアスポーツ競技です。
チームを組み、トレッキング・マウンテンバイク・カヌーなど環境に合わせた種目をこなしていきます。
アドベンチャーレースという言葉は、まさに冒険!
子供の時に裏山で道なき道を歩いたり、駆け巡ったりしたことを思い出します。
大人になった今では、スマホを使用してわからない道を検索するなど、紙の地図を持って出かけることも少なくなりました。
ましてコンパスを持ち歩くことも。

いくつかのポイントを制限時間内に効率良く通過するために、地図読みは必須になります。
チーム全体の体力と忍耐力も考慮しなければなりません。
地形図を把握できる人が1人でもチームにいれば良いのですが、頼ってばかりでは負担をかけてしまうので一から覚えることにしました。

何事も形から入る性格なので、まずは「山岳地形と読図」「コンパス」「ドライマップケース」「ヘッドライト」を購入です。

★エバニュー「シルバ No.3 Black」
エバニュー社は北欧スウェ-デンの企業。
コンパスの操作性、信頼性は世界中のアウトドアマンに絶賛され、高精度/高品質さは、軍隊・測量士・地質研究者などにも高い支持を受けています。
コンパスの名前にもついている「シルバ」はラテン語で「森」を意味し、「森のコンパス」として古くから世界の登山家、探検家らに愛用されています。

  • 目盛:2度単位
  • メジャースケール:2万五千分の1、5万分の1、mm
  • 使用温度範囲:マイナス20度からプラス60度(摂氏)
  • 素材:アクリル/TPU
  • サイズ:106×54×11mm
  • 重量:33g
  • 付属品:取り外し式の紐
  • 山の中で道に迷わないために地図の読み方だけでも準備したいと思います。
    知識だけではまったく身に付かないので、何度も山に出かけて実践し経験を積んでいきたいです。実践編はまた後日にご報告いたします!

    「使わなくなった器具」の墓場たちpart42

    こんにちは。事務局の清水です。
    先日、スペインクラブ銀座移転リニューアルオープンに先駆けて行われたレセプションパーティーにお邪魔しましたよ (๑˃̵ᴗ˂̵)

    スペインクラブはスペインワイン、食材の輸入販売卸業務 ・スペインの郷土料理を中心とした食文化を日本に広めました。本格的なスペイン料理を心ゆくまで堪能できます。


    リニューアル移転された「スペインクラブ銀座」は、銀座7丁目でどの駅からでもアクセスしやすい場所でしたよ。
    本格なスペイン料理はもちろん、スペインからの調度品や生演奏で日本にいながらもスペイン!

    美味しく彩りもステキなタパスと生ハムとカヴァを堪能いたしました。

    生ハムコーナーの近くで切るところをじっくり見れたのですが1日ですっかり無くなって行くのを初めて見ました!

    とても大盛況でこれからも楽しみです!

    「使わなくなった器具」の墓場たちpart41

    おはようございます。事務局の清水です。
    25日(日)は都内のあちらこちらで東京マラソンに出場して走り疲れたランナーゾンビが出現していましたね!
    私は毎年、エントリーをしているのですが落選が続いて無念の涙を飲んでおります。
    少しでも東京マラソンの雰囲気を感じるために2月22日(木)から始まった「東京マラソンEXPO」に行ってきました。

    東京ビックサイト西ホールにて、東京マラソン選手受付(ナンバーカード引換)と
    日本最大のランニンググッズのトレードショー「東京マラソンEXPO」が開催されています。
    最新のランニングシューズやギアが沢山紹介されており、またケア用品も充実。
    試履きや試食などもあり東京マラソンを走らない人でも楽しめます!

    今回はひのまるキッズで大変お世話になっている協賛社様のブースをご紹介したいと思います。

    セイコー様のブースでは、ランナーの皆さんが掲げる目標タイムを実際に大会で
    使用されるタイマーに宣言し、一緒に写真撮影ができるそうです。記念になりますね♪

    公式ロゴ入りの限定デザインのウオッチなど販売していたのですが、
    今回は涙をのんで我慢した商品が、SEIKOの東京マラソン会場限定商品「マルチサウンドクロック」!
    セイコーイエローが素敵です。もう一度見たら購入してしまいそうです。

    大塚製薬様のポカリスエットのブースも大盛況でした。
    ポカリスエットのオリジナルラベルが作成できたり着物の女性と撮影できるコーナーがありました!

    そしてひのまるキッズブースでも大変人気のBODYMAKER様。
    ランニングバッグやランニングキャップなど高品質、低価格で販売されているので毎回楽しみです。

    私の楽しみかたとしてはメーカーの方からの貴重なお話しも聞けたりして、参考になることばかり♪
    物欲も高まって散財してしまいました(笑
    粘着性伸縮包帯のパイオニア「ニューハレ」のブースには芥田さん、竹谷さんがいらっしゃいましたよ。
    青梅マラソンにもVテープとコールドシートを使用して足のトラブルなかったのでぜひオススメです!

    他にもいくつか別のマラソン大会の為に補給食やら水筒やら購入してしまい、気がつくと2時間ぐらい滞在していました。
    東京マラソンEXPOは入場無料で3日間も開催しているので、会社帰りや休日にでもふらっと立ち寄れます。
    ぜひ一度はご来場してみてくださいね。

    「使わなくなった器具」の墓場たちpart40

    こんにちは。事務局の清水です。
    2月18日(日)に市民マラソンの草分け「第52回青梅マラソン大会」が開催され、30キロの部に参加いたしましたよ!

    大会当日は晴天に恵まれ、30キロの部スタート地点は気温が7.5度、湿度が30%、北北西の風が0.7メートルでウィンドブレーカーを着用しなくても良いマラソン日和でした。
    公式の発表では、参加者数は30キロの部が1万3215人(完走者数1万2391人)、10キロの部が3413人(完走者数3309人)となっています。
    世界で活躍するトップアスリートから高校生、70代のベテランまで、全国から熱いランナーたちが青梅に集結し、熱戦が繰り広げられます。
    青梅マラソンは初めての参加。30キロ・10キロの部ともにスタート地点東青梅四丁目西交差点付近。

    30キロの部は11時30分にスタートするのですが長蛇の列のため、スタートの位置に着くまでに13分はかかってしまいましたよ。もちろんスターター三宅宏実選手(重量挙げ女子48キロ級で12年ロンドン五輪銀、16年リオ五輪銅)の影も形も見えませんでした!

    しばらく市街地を走るのですが人が多く、渋滞しながらのランニングキロ6分とペースが上がりません。
    旧青梅街道に入ると、昔の映画看板が多く掲げられています。この付近のレコード屋さんらしきところから都はるみの「帰ってこいよ」大音量で流れていました。
    どうやら青梅マラソンの名物のひとつらしいです。思わず笑顔になります。
    5キロ過ぎくらいから、川沿いの山間部へ。スタート地点と30kmの部の折り返し地点との標高差はおよそ75mあり、途中アップダウンが多くフルマラソン並みにきついと言われています。
    川沿いを走るマラソンコースのため、景色は最高でしたよ。
    沿道の老若男女の温かい声援やチョコレート、みかん、飴などの差し入れがあり、地元の方のおもてなしの凄さに感動しました。青梅の方々が大好きになりました。
    私は1時間30分ぐらいでハンガーノックになることがわかっているので、何度もありがたく差し入れをいただきながらゴールへ向かいました。

    なんだかんだで無事に3時間15分でゴール。
    程よいペースのままのゴールで体力的には良かったのかもしれません。
    残念なことに自分の計測器が数日前から調子が悪く不安的中データは消えていました。
    データが消えてしまったことに落ち込む暇もなく、吉祥寺で音楽鑑賞のため、早々に会場を退散。
    途中の立川の高砂の湯に立ち寄り、汗を流し、ライブ会場へ。
    お腹もぺこぺこだったのですが、プロテインを流し込み、赤ワインを今日のご褒美として堪能いたしました。
    また次回はタイムを15分縮められるようにしたいと思っております。

    「使わなくなった器具」の墓場たちpart39

    おはようございます。事務局の清水です。
    最近はプールで泳いだ後に必ずコンディショニング飲料高機能食品などを摂っています。
    私は、運動後に電車で帰宅または、最寄の駅より5つ手前の駅からランニング♪
    空腹のままでは疲れて動けなくなったりすることがあるので、トレーニング直後に栄養補給を心がけています。
    できるだけ早く栄養補給をしたほうが回復効果も高まります。
    まずは、食べやすいものや携帯しやすいものなど自分にあったものを探してみてはいかがでしょうか?
    最近のオススメ「コンディショニング飲料」「高機能食品」をご紹介いたします!

    ★コンディショニング飲料「ボディメンテ ドリンク」
    大塚製薬「ボディメンテ ドリンク」はカラダを守る「乳酸菌B240」を毎日手軽に摂取できる飲料として、電解質濃度にも配慮し、体調管理をこころがけるあらゆる人々の健康をサポート。
    グリーンシトラス風味で、後を引かないスッキリとした飲み口でスポーツ後に最適です。特にプールで泳いだ後の水分補給にぴったりで癖になりそうです!

    ■内容量:500ml
    ■栄養成分表示 100ml当たり:
    エネルギー 18kcal、タンパク質 0g、脂質 0g、炭水化物 4.4g、食塩相当量 0.13g、カリウム 20mg、カルシウム 2mg、マグネシウム 0.6mg
    ■販売価格: 154円(税抜)

    ★ウイダーinドリンク プロテイン クリアヨーグルト味
    森永製菓の「ウイダーシリーズ」は数多くのプロテインが発売されています。
    コンビニで購入できるプロテインのドリンクタイプ。
    手軽にタンパク質を10g摂取することが可能な高タンパク飲料す。
    ヨーグルト風味ですが、こちらも爽やかな後を引かないスッキリとした飲み口
    運動後にゴクゴク飲めるタイプです。

    ■内容量:330ml
    ■栄養成分表示 330ml当たり:
    エネルギー 88kcal、たんぱく質 10.0g、脂質 0g、炭水化物 12.1g
    ■販売価格: 154円(税抜)

    以上、オススメの「コンディショニング飲料」「高機能食品」をご紹介いたしました。

    「コンディショニング飲料」「高機能食品」には色々な種類があります。カロリーや栄養素、味や食べやすさなどさまざまな違いがあるので色々な種類を試してみて自分に合うものを探してみてはいかがでしょうか?

    「使わなくなった器具」の墓場たちpart38

    こんにちは。事務局の清水です。
    昨日、田町の駅から赤羽橋までの道のりで雪がほんのりちらついていました!
    花粉症の症状が出始めているので、春が近づいているのかなと思っていたのですが・・・
    まだ春まで遠いようですね。。。
    寒いから運動するのもためらっているこの時にこそカラダを動かして代謝アップしていきたいと思います。
    私はプールに定期的に行っておりますが、ぽっこりお腹の私はかっこよく水着を着ることができていないので腹筋を再開しなければなりません!
    そうです、大嫌いな筋トレ再開です。
    我が家は話題になった健康器具やダイエット器具がまだまだ沢山あります。
    面倒になって「使わなくなった器具」の墓場と化しており、その中から選りすぐりの逸品をご紹介します。

    ★ワンダーコア
    後ろに倒れるだけで腹筋が鍛えられる魔法の道具「ワンダーコア」
    誰もが一度はTV CMを目にしていると思います。
    トレーニングの中で一番嫌いな筋トレ。
    「ワンダーコア」楽にできることを強調しています。
    また、腹筋以外の余計な部分に力が入り、首・腰を痛めてしまう心配もないので安心して使用できます。

    たとえ楽にできる=効果が薄いといわれても、辛くてすぐに諦めてしまうよりは
    長く楽しく続けることが大切だと思います。

    以前に家人が購入していた「ワンダーコア」を引っ張り出して使用してみました♪

    「ワンダーコア」は付属されている3本の「強・中・弱」スプリング負荷調節できます。

    最大で通常の腹筋運動の3倍ほどの負荷を加えることが可能らしいです。

    一番最初はどの程度の負荷なのか分らないので「弱」バネからチャレンジです。

    私の腹筋はだるんだるんなので、1日50回を目標としています。
    最初から50回以上を設定しても長続きしないのでゆるーくスタートします。
    1回1回をゆっくりと確実に腹筋していきます。

    「ワンダーコア」は、腹筋がほとんどない、普通の腹筋では辛くて続かない人向の商品だと思います。
    腹筋で50回以上を簡単にできる人や、腹筋が割れている人には、負荷が弱すぎて効果は期待できないようです。

    トレーニング器具としては若干大きいので購入するには家族の理解が必要です。
    「腹筋」が簡単に継続できるのは「ワンダーコア」だけ。
    テレビを見ながらでも、お風呂上がりにでもわずかな時間で「腹筋」することができる器具。
    少しずつでもいいので継続して実行すれば効果が期待できそうです!
    ぜひお試しください!

    「使わなくなった器具」の墓場たちpart37

    こんにちは。事務局の清水です。
    今週も寒い日が続き木曜・金曜日は広範囲で雪の可能性が出てきているようですね。
    22日に降った雪が少しずつ融けてきたのですが、また積雪になってしまうのでしょうか?
    積雪路面以上に、凍ってしまった路面を注意しなければと帰宅ランニングを自粛しています。

    寒い&路面凍結などで運動するのもためらっているこの時にこそ「ジム」で「筋トレ」「プール」
    楽しいプログラムを見つけたり、プールで「水中ウォーキング」することであっという間に時間が過ぎていきます!
    寒い時だからこそ体を動かすことで身体の中から温まりましょう!

    私は、帰宅ランニングを自粛中なのですが、来月の青梅マラソンまで3週間を切りました。
    大会までの不安要素を払拭したいので少しでも多く練習をしたいのですが、ケガをしてしまうことも不安です。

    まず民間のジムや公共施設にあるプールを利用して、「水中ウォーキング」をすることにしました。
    屋内プールなので悪天候でも歩くことが可能です。
    また、水の中では浮力が働くので関節にかかる負担が少ないことと水の抵抗力によって運動効果を高めることができます。
    水の抵抗を受けながら、身体のブレを少なくする目的です。
    身体のブレが少なくなると長時間走る疲労度が軽減できます。

    ひのまるキッズ事務局の近くに港区の公共スポーツ施設「港区スポーツセンター」があります。

    JR田町駅東口からもほど近い場所で港区最大規模の複合施設「みなとパーク芝浦」の3F~8F。総面積は2万308.9平方メートル。

    3Fはジムエリア「トレーニングパーク」「プールエリア」があり、今回は「プールエリア」へ行ってきました。

    「プールエリア」には全8レーン、遊泳とウォーキングに分かれた大プールに可動床付の子ども用小プール。
    ジャグジーや採暖室(サウナ)までありました。
    ウォーキング専用プールは19時ぐらいになると会社帰りの人で賑わっていました。
    遊泳プールウォーキングプールを交互に入りつつ、疲れたら「ジャグジー」でゆったりと泡に包まれて体を癒します。

    7Fは、屋外ランニングコースが設置されているようで、1周200mを東京タワーや夜景を眺めながら走れるようです。

    また、スタジオレッスンも充実しているようでエアロビクス、フラダンス、ヨガなど、クラスは多種多様。
    こんなに充実してて料金は港区在住・在勤・在学者であれば、1日1回500円を支払うだけで自由に使用できます。

    プール利用は2時間以上で超過料金がかかりますが、その他の施設は何時間利用しても500円
    区民以外の利用者でもたったの800円。朝から晩まで利用しても変わらず800円です!
    ぜひお得に冬の運動を楽しみましょう!

    【営業時間】
    午前8時30分〜午後10時30分
    (最終入場時間午後9時30分)

    【休館日】
    年末年始(12月31日から1月3日)
    第1月曜日(休日にあたる場合は、翌日が休館になります。)

    「使わなくなった器具」の墓場たちpart36

    おはようございます。事務局の清水です。
    週の初めから大雪で首都圏の交通機関にも影響が出てしまいましたね。
    気象庁の発表では、22日午後11時の積雪が、前橋市で28センチ、宇都宮市で27センチ、東京都心は23センチとなるなど各地で大雪となりました。都心で20センチを超える積雪を観測するのは、4年ぶりだそうです。
    スポーツひのまるキッズ事務局は、交通網に大混乱が生じる可能性があるということで、早めの帰宅になりました。

    自宅は山の上にあるので積雪になると坂道が心配です。不安な気持ちで家路を急ぎました。
    乗換予定の駅ホームに人があふれて電車がやっと動いているような危険な状況の中を40分待ち続けます。6度目にして当駅始発の急行になんとか乗車して帰ることができました。
    通常の通勤時間は1時間ですが、2時間30分!
    なんと、一部の駅では改札内などへの入場が制限されていたようです。
    駅を出て見えるのはバスを待つ長蛇の列。震災の時の「帰宅難民」を思い出してしまいました。

    外出先で帰宅困難な状態に陥ったら、どう対処するか考えておきましょう!

    いつもよりは早めの帰宅だったのですが、明日の朝の道を確保しなければなりません。
    安全に歩けるように雪が凍る前に「雪かき」をすることにしました。
    雪のため「帰宅ランニング」をすることができませんでしたので「雪かき」エクササイズとして考えたらいかがでしょうか?
    調べてみると福島県西会津町で誕生した「日本ジョセササイズ協会」によると、
    「雪かき」は労働ではなくエクササイズであるという考え方で、その名もジョセササイズ」
    ジョセササイズとは「除雪でエクササイズ」の略だそうです。
    ジョセササイズ」の基本動作はスノーダンプで雪を押すこと。

    スコップで雪を投げ飛ばすイメージがありますが、体を痛める危険性が高いためオススメしないと書かれていました!
    今回の雪かきは残念ながら「鉄スコップ 」で作業したので腰が痛むし腕はパンパンでした。

    ぜひ私も「日本ジョセササイズ協会」の会員になり、「スノーダンプ」を購入して実践してみようと思います。