こんにちは!
やってきました!ナイススマイル!のコーナーです(^^)
今回は柔道イベントのコンテストで特別講師の先生に採点していただき、
賞状を受け取り嬉しそうな選手です!
先生からアドバイスもいただき、本当にうれしそうですね!
その笑顔にナイススマイル!!!!!
ご好評いただいております、ひのまるキッズ大会動画集!
今週はいよいよ昨年の東北大会の高学年の決勝です。
本日はその1をお送りします。
熱戦の模様をぜひご覧ください。
解説は弘前実業高校柔道部監督の盛広先生です。
後半2は来週金曜日にアップします。
大会まで毎週金曜日は動画をアップしていきます!
こんにちは。
先日、野村忠宏選手を取材する機会がありました。
取材のテーマ自体は違ったのですが、息子さんの話や自身の子供時代の話をお聞きすることが
できたので、ちょっとご紹介したいと思います。
【息子の出た柔道大会を見て感じたこと】
「小学2年生になる息子の柔道大会の応援に行った時に気になったのが、
一部の親や指導者のヤジというか、声援とは思えないような汚い言葉でした。
柔道は勝負ですから、もちろん、勝つことも大事だと思います。
でも、子供の時というのは、勝つことよりももっと大切なことがあると思うんです。
柔道を通して何を学ぶか――。素晴らしい指導をされている先生方もいらっしゃると思いますが、
個人的には勝負に勝つことよりも、柔道の良さ、素晴らしさというのを伝えてほしいと思います。
試合に勝つことだけにこだわりすぎて、大切なことを伝え忘れているんじゃないかなと思うんです。
子供にしても、自分が楽しくてやっているのか、
親や指導者に使命を与えられてやっているのかわからない。
試合に負けて、先生やお父さんに怒られるというのもどうかなぁと思います。
負けて悔しいとか、勝ってうれしいというのを知ることは大事だと思いますけど、
それ以上に、柔道は楽しいと思うことが一番だと思うんです。
柔道は楽しい、柔道が好きだという気持ちがあれば、中学や高校へ行って、
ちょっとくらいつらいことがあっても頑張ろうと思えますしね」
【野村選手自身の子供時代】
「いろいろなトップアスリートが『私も小さい頃弱かったですよ』なんて言いますけど、
自分の場合、リアルに弱かったですからね(笑)。子供の頃なんて本当に負けてばかり。
高校3年生の時に初めて県大会で優勝して、初めてインターハイに出ましたけど、
この時も予選リーグで負けました。
柔道に関して言えば、オリンピックに出るような選手は、
中学チャンピオン、高校チャンピオン、大学チャンピオンと王道を歩んだ選手、
いわばその世代のチャンピオンだと思うんですよね。
でも、そうじゃない自分がなぜ柔道を続けられたのか。
子供の頃から強い選手というのは続けられると思うんですよ。
でも、弱かった自分がなぜ柔道を続けられたかというと、子供の頃に厳しい指導、
勝負にこだわった指導じゃなくて、柔道の良さとか楽しさを、
爺ちゃん(※)から伝えてもらったのが大きいと思うんですね。
(※野村選手の通っていた豊徳館野村道場の指導者でもある祖父・彦忠さん)
『小学校の時に、鍛えて鍛えて強いからなんやねんって、ゴールはそこじゃないよ』と。
小学生のうちは柔道を通して、礼儀であったり、一緒に練習している先生や仲間との絆であったり、
あとは、それこそ柔道の基本や感覚。強い弱いじゃなくて、組み合う感覚、投げる感覚、
投げられる感覚を身に付ける。そこでしっかりと土台を作って、
そのあと、中学、高校に進んで本格的に競技者としてやっていく中で、
強さというものを求めていけばいいと思うんですよね。
自分の息子が柔道していて嬉しかったのは、『柔道楽しい。柔道大好き』って言ってくれた時。
今はそれが一番だと思っています」
野村忠宏選手のコンディショニングなどに関するインタビューは
7月末発行の『スポーツひのまるキッズ通信(道場向けフリーペーパー)で掲載します。
後日、スポーツひのまるキッズのホームページでも掲載する予定です。お楽しみに。
http://www.hinomaru-kids.jp/doujou/doujou_p/
こんにちは。
さて、スポーツひのまるキッズ事務局では、
これまでいくつかの道場の方に取材を行っています。
各地で活躍・発展されてる道場の方のお話しを聞くことで、
子供たちの柔道のことや指導についてのヒントがあるのではないかと思っています。
ぜひ一度ご覧になっていただければ、と思います。
http://www.hinomaru-kids.jp/doujou/doujou_p/
2008年夏・・。
会社設立から半年を迎えようとしていたジャパンスポーツコミッション事務所会議室。
一つの議題で何日もあ~だこ~だと時間だけが過ぎ去っていました。
・スポーツを通じて、子どもたちの健康で健全な心身を育成し、明るい家族関係をつくりたい
・スポーツを通じて、日本の社会と将来を明るくしたい
・スポーツを楽しむ環境を創造したい
この企業理念を具現化するにはどうすれば良いのか・・・・・・?????
まずは・・、
社長が柔道家なんだから一番やりやすい柔道から始めよう!
そりゃそうですね・・・、で、どう具現化しましょう。イベントですよね・・。
とにかく、俺たちがやるべきことは日本スポーツ界の基盤をしっかり整理して活性化させること。
ということは、道場ですかね??
そうだ! でも道場を活性化させるには親を納得させて子どもを通わせないといけないよね。
ですね。ところでなんで柔道の大会では親が観客席でデッカイ声で応援しているのですかね。
会場には行けないんですよね・・。
野球でしたら数名はベンチに父兄が入れますよ・・。
なるほど、じゃあ、どうせなら親全員を会場内に入れて参加させて、目の前で子どもを応援してもらおう!!
だったらいっそうのこと、選手宣誓も親子、表彰も親子で参加してもらいましょうよ・・・。
そして、以前『親子柔道大会』を開催していた神奈川県柔連がどうやら諸事情で開催を見合わせるらしいと
いうことを聞いてすぐに連盟に行き、断られるのを覚悟で須坂会長、諸井理事長にひのまるキッズ実施を提案。
すると、先生方は二つ返事で『面白い、やりましょう!その代わりやる限りは続けるよ永瀬さん!!』と快諾してくださいました。
2009年4月12日、記念すべきスポーツひのまるキッズ少年大会の第一歩でした。
そして、今年、なんとか(笑)約束はキープされ累計で28回目の大会、第五回目の関東大会を無事終了できました。
回を重ねるごとに常に進化していくひのまるキッズ、今月末の東北大会より『保護者の部』を新設!
いまから、ここから…。 理念は絶対にぶれません!!!
こんにちは!今週もひのまるキッズ動画集として、
昨年行われた第3回東北大会決勝の低学年の部の前半、今回はその2を
お送りします。
昨年の熱戦の模様をぜひご覧ください。
解説は弘前実業高校柔道部監督の盛広先生です。
来週金曜日はいよいよ高学年です!
ぜひお楽しみに!
こんにちは!事務局の村中です。
ひのまるキッズのプログラム
ご参加してくださったみなさんはもちろんお手にして中を見たことあると思いますが、
とても充実したプログラムとなっております。
特別講師の先生御紹介、柔道イベント案内ページ
参加したいイベントの開始時間がすぐわかります!(^^)!
大会のブース出展内容を記載したページ
紙芝居の開始時間など、柔道イベント以外のイベントを確認できるページです!
トーナメントページ
試合順序表
自分が何試合目の試合か確認できます。
そして最大の特徴は、出場選手のプロフィールを記載したページです。
名前、道場名、学年、体重はもちろんですが、何組か、柔道歴は何年か、大会へのいきごみなど一人一人の選手のことが記載されています。
ひのまるキッズに毎年ご参加いただいている選手はこのプログラムで選手の成長記録につながります!
とても充実したプログラムになっておりますので、是非すみずみまでご覧ください!(^^)