勉強熱心

みなさん、こんばんは〜
以前、韓国には親離れ、子離れはない。。と、弊社タレント「ドンホン」から聞いたお話しを
したことがあります。
今日は、また、ドンホンから聞いた、韓国の学生のビックリ話しを聞いて下さい。
現役大学院生のドンホンに、例えば番組とかで取材をするとしたら、何をしてみたい?…と聞いたところ、日本の高校生になって、学生生活をしてみたい!と。
私からしたら、大学生にまでなって、何で?と聞くと、日本の高校生はオシャレをしたり、自由に恋愛したり、とても青春を謳歌してるから、日本の高校生に憧れるんだと。

一体どんな高校生活をしていたのか。聞いて驚きました!!

大韓民国という国は、教育熱心なオンマ(おかあさん)が沢山いて、幼児の頃から教育を受け始める。受験の時は、大雪が降って受験生が試験会場に行けないと、パトカーに送ってもらったり、
試験中は門のところで、父兄が我が子の合格を祈っている風景をテレビで見たことはありました。
勉強熱心なんだなぁ〜くらいにしか思ってませんでした。

実際、高校生の時、どれくらい勉強してきたのか、ドンホンに聞いてただただ驚き❗️

朝6時に起きて、学校へ行き、授業が終わり、夜8、9時くらいまで自習勉強。。
その後、帰宅するのではなく、校門の外にずらりと並んだバスに乗り込み、また勉強に向かいます。
そう、そのバスは塾の送迎で、学生は自分の塾の送迎バスに乗って、塾へ行くんだそうです。
そして、夜中の3時頃まで勉強してやっと帰宅!(◎_◎;)
それが毎日の日課だったそうです。
部活は無いのか聞いたら、運動選手などは、スポーツ教育の学校へ行くんだとか。
ドンホンが特殊な進学校に通ってたのか聞くと、韓国の高校は進学校とか区別はなく、
それが普通なのだそうです。

今も難しい本を沢山読んで勉強を続けているドンホン、そんな学校教育を受けてきたから、
勉強をする事が習慣として根付いてるんだな、スゴイな。。
勉強をいかにサボって、学生生活は楽しくなっくっちゃと学生生活を過ごして来た自分から
すると、そんな学生生活を送って来た本人に尊敬の念を抱きました。

今は、大学院で勉強と論文に追われながら、タレントとしても頑張っているドンホン。
みなさん、どうぞ応援よろしくお願いします*\(^o^)/*

ひのまるキッズ事務局 丸山

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