柔道日記㊾

吉原です。

 

先週末日曜日に

久しぶりに中央大学に稽古に行ってまいりました!

新入生が入学して初めての岡野師範の指導日ということで、参加させていただきました。

 

初めてだったので、技術指導だけでなく

自己紹介もかねて話をしようと学生から質問を受けながら

いろいろなお話を聞かせていただきました。

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岡野先生の柔道を始めたところから東京オリンピックで金メダルを取るまでのお話、その後全日本選手権を2度優勝する話など、たくさんの話をお聞きしましたが、

特に印象的だったのは、柔道の面白さについてのお話でした。

柔道は試合よりも稽古が面白い。

そういわれても学生の間はなかなか分からなかったかもしれません。今、改めてお話を聞いて、少しわかった気でいます。

 

社会人になって、

今年からは特に自分自身の柔道は取り組み方を考えなければと思っていたところです。

そんな中で上のように言われたので、

とても心に響いております。

 

岡野先生が師範になられたのが私が入学した年でしたので、丸4年間ご指導いただきました。

まだまだ教わり足りないので、月に一回、ひのまるキッズがかぶらなければ、教わりに行こうと思います。

 

吉原大智

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