みなさん、こんばんば。
東京は今朝は、コートが必要なくらいな気候でしたね。
さて、秋の話題第2弾、あれ?3弾でしょうか?
先日、実家から荷物が送られてきました。
やたら重い段ボールには、こんなものがたくさん。
柿と、、、、もうひとつはなんだかわかりますか?
女性の方は、美容に良いということで、ジュースなどは聞いたことはあるでしょうか。
そうです、ザクロです。
実はこんな感じなのです。
ちょっとグロテスクですよね。
そして、正直、食べるところはほとんどありません。
ひとつひとつの赤い実の中は種がほとんどで、私は子どもの頃、この種を1つ1つきれいに残して
食べていたため、「こんなに食べるところがなくて、これを果物と呼んで良いのか?」などと
ひとりでブツブツ言いながら、食べていたものです。
最近知ったことですが、種ごと食べた方が栄養があって良いらしいです(笑)
5000年ほど前からすでに栽培をされていて、クレオパトラも愛していたとかいないとか。
どちらにしても、それほど昔から各地で愛され、薬としても重宝されてきた果物。
品種改良が進み、果物は何でも甘く、そしてどんどん種なしになっている昨今ですが、
たまには、こんな種だらけの果物もふっと歴史を感じられ、良いものです。
子どもたちにも、ひとつの経験として、食べてもらいたいですね。
まぁ、私は、
「クレオパトラに近づけるなら、食べづらいとか言わずに食べてみよう!種ごと食べてみよう!」
と、またひとりでブツブツ言いながら、田舎からの秋の贈り物を楽しでみました。(^^;
それではまた。
スポーツひのまるキッズ協会 新井みどり