いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その172:あきらめないことを、あきらめない)

 

好きとはいえそれではお金が稼げないことはよくあることで、その場合はちゃんと他でお金を稼いで好きなことを続けるべきだと思う。好きなことから稼ぐというのに固執してジリ貧になっている人をスポーツ界ではよく見かける。

最近、FB友達になっていただいた柔道家の投稿にあった陸上の為末選手の言葉を見たときふと頭によぎった言葉が、

武士(ぶし)は食わねど高楊枝(たかようじ)

意味は・・
武士は貧しくて食事ができなくても、あたかも食べたかのように楊枝を使って見せる。【武士の清貧や体面を重んじる気風】をいう。また、【やせがまんすること】にもいう。

ということ。

確かに、自分の好きなことで稼ぐということは大変なことです。ただ、稼ぐということは理不尽なことをいかに受け止めていくかという我慢比べみたいなものにも通じると思います。それなら、好きなことならその理不尽なことは『好きなことだから』という理由で我慢できる確率は明らかに高くなり、逆に好きなことだから、稼ぐことができた時の喜びは並大抵なものではないと確認しています。

もちろん、為末さんの言葉は、武士は食わねど・・のように、やせがまんをしてじり貧になるくらいなら固執せず、他のことをやった方が良いということで、決して間違ってないと思います。

そして、まさにこだわり続けて、じり貧になりかけている代表として改めて宣言します。

あきらめないことを、あきらめないで、必ず夢を実現させます!!!

いまから、ここから、『スポーツで飯を喰う』必ず成功させます!!

未来への挑戦~成功への道のりは確実に見えています。

永瀬義規

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