みちょスポ-8/5号(ブログ回その2)-

今週のみちょスポですが…ブログ回でいきます!

五輪をより自分の言葉で書きたいと思ったからです!

その前に…ひのまるキッズよりお知らせです。


  • スポーツひのまるキッズ北信越小学生柔道大会エントリー開始のお知らせ

10月31日に開催される北信越小学生柔道大会の

エントリーが8/4より開始しています。

皆様のエントリーお待ちしております。

http://hinomaru-kids.jp/hokushinetsu12/

 

  • 第5回月刊バスケットボールカップU-15大会中止のお知らせ

8/10より開催を予定しておりました、

第5回月刊バスケットボールカップU-15大会ですが、

新型コロナウイルス感染拡大を受けまして、開催直前ではありますが

中止とさせていただきます。

参加予定だった、選手・ご家族の皆様、チーム関係者の皆様。

大変申し訳ございません。

そして一日でも早い、コロナウイルスの収束を願っております。

 

 

よろしくお願いいたします。


それではみちょスポ-ブログ回-スタートです。

 

熱戦続く東京五輪。

これまで触れたことのなかったスポーツを楽しめる絶好の機会です。

 

私が楽しく、感銘を受けた競技の一つがスケートボート競技です。

今大会では日本人選手のメダル獲得もあり、注目を集めている競技ですが、

私の印象としては「若い・新しい」でした。

 

「若い」というのは、選手の年齢層です。

中学生・高校生年代の選手が多く出場し、表彰台に立っています。

若くして大舞台で活躍できる…その技術と精神力!

本当にすごいです!

自分の中学生の頃を考えてみると…比較対象にすらならないですね…笑

 

そして「新しい」

これは今までのスポーツ競技と異なる点が多く見受けられた感想です。

イヤホンをつけて、本番に臨む…そんな競技いままで見た覚えがありませんでした。

しかしスケートボードに出場した選手たちは、ポケットに音楽プレーヤーを

いれて、イヤホンで音楽を聴きながら滑っていました。

比較的新しいスポーツであるため、競技ルール・スタイルも新しく、柔軟なのかな

という印象です。

 

また本競技をみていて「暖かさ」を感じました。

誰かがビッグトリックを決めれば、順位を争っていようが、称えあう姿は印象的でした。

これはスケートボードなどのストリート系スポーツの文化であるとのことです。

順位を争う相手でありながらも仲間という意識が強いと解説の方も

言っていました。

大会であっても、技を見せ合う場としての側面を持つとのことで

その精神・文化が五輪という大舞台であっても、不変的なものとして、

選手に根付いてることに感銘をうけました。

 

まだ新しく、馴染みのない競技であったスケートボード競技ですが、

今大会をきっかけに日本でも挑戦するお子さんが増えると思います。

スケートボード大国ニッポンの幕開けです!

 

 

  • 編集後記

まさかあそこまで面白い競技とは…恥ずかしながら知りませんでした。

見てて驚きの技ばかりでした。

スケートボードを足だけであそこまでコントロールできるのですね( ゚Д゚)

あそこまで自在にコントロールできれば楽しいですよね。

 

自分もアスリートの活躍をみて、体が動かしたくなり、野球の壁当てを始めました。

現役時代に比べ、フォームがばらばら、足も動かず絶望しました。

いつか…試合にも出てみたいですね。

 

五輪も終盤戦!残りの期間も楽しみましょう!

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