英語を勉強します。

こんばんは! 金森然です!

先日、ずっと前から行きたいと思っていた新宿御苑に行ってきました。

新宿といえば高層ビルが立ち並ぶ都会のど真ん中、というイメージが強いですが、新宿御苑はその喧騒をほんの少し歩いただけでガラリと雰囲気が変わる、まるで別世界のような場所でした。

芝生の上には、レジャーシートを敷いて寝転がりながら本を読んでいる人や、家族で鬼ごっこをして元気に走り回っている子どもたち、そして気持ちよさそうにお昼寝をしている人の姿がありました。新宿御苑の中では、時間がゆっくりと流れているように感じました。

新宿御苑の中を、ぼーっとしながらのんびり歩いていると、ふいに背後から

「Hey, muscle man!」

……え? 自分?びっくりして振り返ると、そこには外国の方が立っていて、何やらこちらに話しかけてきました。

「Could you 〜 please?」

最初は何を言っているのかまったく分からず、とりあえず「はい?」と聞き返すと、もう一度、

「Could you 〜 please?」

慌てて「Sorry英語わかりません」と答えると、相手は困ったような、でもにこやかな表情。
何度かそんなやりとりを繰り返すうちに、ふとその人の手元にカメラがあることに気づきました。

「……ぴくちゃぁ?あ、写真!?カメラか!」

ようやく意味がわかり、「あ、撮ります撮ります!」というジェスチャーでカメラを受け取り、写真を撮ると、その方は笑顔で

「Thanks!」

と一言。

たったそれだけのやりとりでしたが、なんだか心が温かくなって、嬉しい気持ちになりました。
同時に、「もっとちゃんと英語がわかるようになりたいな」と、素直に思いました。

近いうちに代表にお願いして、英語を教えていただこうと思っています。

Thank you for reading my blog.

で合ってるのかな?

武道は素晴らしいです!

押忍
おはようございます!
金森然です

先日【第1回全世界フルコンタクト空手道選手権大会 トーナメント・Tournament Draw】を拝見させていただきました。普段柔道以外の試合を見ることがないため、前日から緊張していました。空手のことはあまり詳しくなくて、「突きとか蹴りがある武道」くらいの印象しかありませんでした。しかし、いざ会場に足を運んでみると思っていた以上に奥が深くて、感動すら覚えるほどでした。
まず驚いたのが、 会場内のワクワク感です。
会場内にはダイナミックな音楽と色とりどりのライトで美しく照らされていました。
まさに世界一を決めるのに相応しい舞台でした。

試合が始まる瞬間は、会場の空気がピンと張りつめていました。
柔道は”間合い”が大切ですが、空手も同じく間合いが大切だと感じました。間合いの中で一瞬の判断で勝負が決まる。その刹那の動きに、全身の集中力が込められているのが伝わってきました。率直に「空手カッケー」と思いました!

もう一つ感じたのは、柔道と空手はやっぱり「武道」として通じ合う部分があるということです。
試合前後の礼、審判や相手に対する敬意、そして勝っても決して驕らない姿勢。これはまさに私たち柔道家が大切にしているものと同じでした。改めて武道は素晴らしいと思いました。

自分も美しい上段回し蹴りができるようにまずは身体を柔らかくしたいとおもいます!

押忍

ブログを読んでいただきありがとうございました。

釣りに行きました!

こんにちは
金森然です!

みなさん趣味はお持ちでしょうか。
自分の趣味は釣りです!
幼い頃からよく父親、兄と釣りに出かけていました。魚が釣れなくても海を眺めているだけでこころが和らぐので釣りは大好きです。
久しぶりに釣りがしたいと思い、先日【豊洲ぐるり公園】へ釣りに行きました。釣り場に到着すると楽しそうに釣りをしている親子がいてなんだか懐かしい気持ちになりました

肝心の結果を申し上げますと【坊主】でした。


【坊主】は釣り用語で1匹も釣れなかったという意味です。
それでもやっぱり釣りは楽しかったです。

それにとても綺麗な夜景を見ることが出来ました!


次はみなさんにどデカい魚を見せれるよう腕を上げたいと思います!

ブログを読んでいただきありがとうございました。

ウタマロプレゼンツスポーツひのまるキッズオンラインセミナ一!

こんにちは
金森然です。

先日
【ウタマロプレゼンツスポーツひのまるキッズオンラインセミナ一】が開催されました。入社して初めてのイベントだったのでとても緊張しました。朝飛先生、高藤先生の的確で面白い指導と世界トップレベルの技術で参加してくださった皆様は大喜びでした。自分も目の前で技を見ることができ終始、口が空いていました。
本当に楽しいイベントになりました。

最後に設けられた質問コーナーがとても印象的でした。その場で、ひとりの小学生の男の子がこんなことを言ったのです。

「僕が大人になるまで現役選手でいてください!」

なんてまっすぐで純粋な言葉。場の空気が一瞬ふわっとやさしくなったように感じました。
そして、それに対する高藤選手の返答がさらに心に響きました。

「その気持ちを持ち続けることが大事。俺が子供の時にもその気持ちがあった。
いつか【戦いたい】から【勝ちたい】に変わるから。」

この一言に、私は思わず鳥肌が立ちました。
この感動的な瞬間に居合わせることができて幸せでした。

ブログを読んでいただきありがとうございました。

柔道を好きになる方法!

こんにちは金森然です!

今回は【柔道を好きになる方法】について自分なりに述べます。
こういう考え方をしてるヤツもいるんだな程度に読んでいただけると幸いです。

自分が柔道を好きになり始めたのは大学に入学してからで、ごく最近のことです。多分珍しいタイプだと思います。柔道自体は小学3年生から始めました。小学生から高校まで試合に勝った記憶がほとんどなく、大学でもそれは変わりませでした。
ではなぜ柔道を好きになったのか。
それは大学に入学してから柔道に対する意識が変わったからだと思います。
自分の出身大学である新潟食料農業大学は【自ら考え、みんなで創造する柔道部​】をモットーとしている大学でした。そのため、自分で考えて柔道をすることで強くなれる、反対に考えないと強くなれない。そんな思いで柔道と向き合いました。では具体的に何を意識したのかというと、毎回の練習前に自分なりに目標を決めていました。


例えば、
・今日はこの人を投げる
・今日はこの技をかけてみる
・強い先輩から1分耐える
・道場に1番早く行き、1番最後に出る
などです。


そうすることで毎回の練習が少しづつ楽しくなり、どんどん柔道が好きになっていきました。
どんなに小さな目標でもいいので、目標を決めるということが大切なのだと思います。
もちろんそのような意識にさせてくれたのは、大学の環境、先生、仲間の存在が大きかったのですが。

柔道について述べるのは100年早いですが、
弱いからこそ伝えられることもあると思うので述べてみました。
意識は年齢、柔道の強い、弱い関係なく今日からでも変えられるので是非参考にしてみて下さい。
いまから、ここからです!

ブログを読んでいただきありがとうございました。

はじめて全日本柔道選手権大会を拝見させていただきました!

こんにちは
金森然です!

先日全日本柔道選手権大会を拝見させていただきました。自分は15年間柔道を続けてきましたが、生で全日本選手権を見るのは初めてでした。会場の雰囲気がものすごく、数多くの柔道家が夢として掲げる理由を深く実感しました。
一生の思い出になりました!
そんな夢の舞台に大学時代お世話になった先輩方が出場していました。

そのうちの1人が新潟県警所属の丸山晃志選手です。
晃志さんは自分が大学2年生の頃にコーチとして1年間指導してくださいました。いつも練習が終わったあと2人で研究やトレーニングをしていました。この人についていけば強くなれる。そう思わせてくれる先輩でした。居残り練習が終わった後は一緒にごはんを食べて、ハンカチ片手に韓国ドラマを見る。そんな生活を送っていました。

自分がひのまるキッズに就職することを伝えた時も「然ちゃん!柔道に携わるんか!」と喜んでくれました。
ちなみに晃志さんはひのまるキッズ北信越大会六年生男子無差別で優勝しています!

自分も晃志さんのように人にいい影響を与えられる人物になりたい、またそんな人物がひのまるキッズを経て育まれると思うと素敵だなぁと思いました。

ブログを読んでいただきありがとうございました。

河さんとのエピソード

こんにちは!
新入社員 金森然です!

今回は自分と河さんとのエピソードをご紹介します。

河さんはひのまるキッズ協会の先輩です!
自分が入社する前、面接に伺った際に初めて河さんにお会いしました。
この方はきっと秀才な方なのだろう。そんな第一印象でした!
河さんと自分はいつも半袖のシャツを着ているので勝手に親近感を抱いています!
そんな河さんとのエピソードをご紹介します。

あれは河さんと自分が社内の備品を整理していたときのお話です。
河さんは素早く業務をこなすなか自分はあたふたしており、河さんの足を引っ張ってばかりでした。
そして業務が終えた頃、河さんに「ついてきて」と呼び出されました。
自分は怒られるのかなとドキドキしていました。

すると河さんは「みんなには内緒ね」とジュースを買ってくれました。

本当に嬉しかったです!

河さんは仕事がとてもはやいので自分は心の中で「必殺仕事人河さん」と呼んでいます!

優しい河さんとのエピソード紹介でした!

これから自分の目線からひのまるキッズメンバーとのエピソードを紹介していきたいと思います。

ブログをお読みいただきありがとうございました!

新入社員 金森然です!

初めまして
4月1日よりスポーツひのまるキッズ協会に入社致しました。
金森然と申します。
名前の由来は「常にありのままの姿、自然体でいられるように」と然という名が付きました。
出身は三方を山に囲まれ、北側は海に面している富山県出身です。

1ケ月ほど前に上京してきましたが、建物の高さ、人混み、おしゃれな人とお店。田舎者の自分には驚くことばかりです。
 
そんな自分は、過去にスポーツひのまるキッズ北信越小学生柔道大会に出場していました。小学生の頃は試合が怖くてたまらなかったのですが、ひのまるキッズ大会は普段の試合と異なり父親が隣についてくれたので安心して試合に挑むことができました。また、試合終わり友達とブースを探索するのがとても楽しかったです。

これから先、1人でも多くの方々に寄り添い思い出に残る大会作りを心がけます。
精一杯頑張ります。
よろしくお願いします。