「使わなくなった器具」の墓場たちpart78

こんばんは。事務局の清水です。
先週末の2月17日(日)に市民マラソンの草分け「第53回青梅マラソン大会」が開催され、30キロの部に再びチャレンジしましたよ。

青梅53a

昨年同様に大会当日は晴天に恵まれ、30キロの部スタート地点は気温が9度、
湿度が32%、北北西の風が3メートルでウィンドブレーカーを着用しなくても良いマラソン日和でした。

公式の発表では、参加者数は30キロの部が1万3178人(完走者数1万2277人)、10キロの部が3491人(完走者数3363人)となっています。
世界で活躍するトップアスリートから高校生、70代のベテランまで、
全国から熱いランナーたちが青梅に集結し、熱戦が繰り広げられます。
30キロ・10キロの部ともにスタート地点は東青梅四丁目西交差点付近。

青梅53
30キロの部は11時30分にスタートするのですが長蛇の列のため、スタートの位置に着くまでに5~10分。
スタート台からスペシャルゲストのQちゃんこと高橋尚子さん、アテネオリンピック 金メダリスト 野口みずきさんが熱い声援をおくっていましたよ。

青梅3

スタートして平坦な市街地をランナーズ渋滞にまきこまれながら
5・6㎞走り続けていると、しだいに緩やかな坂道にさしかかります。
多摩川沿いに奥多摩の山間部に入って行くイメージです。
スタート地点と30kmの部の折り返し地点との標高差はおよそ75mあり、
途中アップダウンが多くフルマラソン並みにきついのです。

沿道には沢山の老若男女で埋めつくされ温かい声援やチョコレート、レモン、飴などの差し入れがあり、
地元の方のおもてなしの凄さに毎年感動しております。青梅マラソンが大好きになる要因の一つです。

昨年と同様、1時間30分ぐらいでハンガーノックになり、飴、バナナなど
何度もありがたく差し入れをいただきながらゴールへ。

無事に3時間で完走することができました。
目標の3時間切りは達成できませんでしたが、高橋尚子さんと途中で一緒に楽しく走ることができたので良しとします(笑

高橋

 

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