「使わなくなった器具」の墓場たちpart61

こんにちは。事務局の清水です。
我が家の電化製品が次々と壊れはじめ、予期せぬ出費で頭を悩ませています。
新しいMONO好きとしては、大手を振って購入することができるチャンスです!
マイナスな気持ちで購入するよりも、楽しい気分でどきどきわくわくしながらの
ネットサーフィンです。
まず一番最初に故障した家電は洗濯機。
15年使い続けたパナソニックの洗濯機。よくここまでがんばって私の家事に役立ってくれました。
洗濯機2

洗濯機は買い替えサイクルが長いので10年も新製品情報を収集していないと、まったく浦島太郎状態でなにを購入したら良いのか判断できませんでした。
まずは、 洗濯方式の違いを縦型なのかドラム式なのか検討しなければなりません。
縦型は従来のタイプで、タテ型の水槽に水を貯めて、洗濯槽底のパルセーターを回転し、うずまき状の水流で洗濯する方式。洗浄力も高く、比較的に本体価格が安いのですが、衣類が取り出しにくいです。
ドラム式は、コインランドリーでよく見かけるようなドラムが横になったもので、洗濯物を持ち上げては落下させて洗う“たたき洗い”の方式。少量の水で洗えるため、節水性が高く、洗濯物が出し入れしやすいのです。
洗濯は毎日するので長い期間使用する家電だからこそ、自分に本当に合う機種を選びたいので取り出しやすいドラム式で検討です!
次は、洗濯容量で購入する洗濯機の候補をしぼっていきます。

一般的に容量の目安とされているのは

1人1日分の洗濯量1.5㎏×家庭人数=

4人家族で毎日洗濯するので、、、、我が家は約6㎏がマストです。
1.5㎏×4人=約6㎏

ここまで検討すれば、各メーカーの機能や特徴で購入すべき洗濯機が決まってきます。

★日立
【 ドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラム 】
アイロンがけ不要の「風アイロン」や襟・袖の汚れ・泥汚れもすっきり落とす「ナイアガラ洗浄」

★東芝
温水ウルトラファインバブル洗浄
約40℃に温めたウルトラファインバブルの洗剤液に衣類を浸し、保温しながらつけおきして洗うので、ついてしまった黄ばみもスッキリ落ちる。

★パナソニック
「温水泡洗浄W」&「液体洗剤・柔軟剤 自動投入

★シャープ
水道水を毎秒100万個以上の小さい水滴にして噴射する「マイクロ高圧洗浄」を搭載

さらに洗濯をもっと楽にしたい場合は以下の機能に注目してみましょう♪
「液体洗剤・柔軟剤自動投入機能」はその名の通り、洗濯物に合った量の洗剤と
柔軟剤が自動で投入される機能で毎回の計量をカットできるため忙しい朝にピッタリだそうです。
また、「スマホ対応機能」があれば、外出先からでも洗濯機の操作が可能とのこと。

結局、多機能であっても自分で使いこなせるか自信がないので、シンプルな基本機能だけで良いのではと結論にいたりました。
洗濯機

毎日の洗濯が楽しくなりますように♪

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