「使わなくなった器具」の墓場たちpart25

おはようございます!事務局の清水です。
先週の土曜日に世界最高峰の障害物レースと呼ばれる「リーボック スパルタンレース」参加いたしました。

開催地は相模湖プレジャーフォレスト。
前日から降り続く雨の中で行われたレースには、4443名の出場者が集結。

いつも参加しているマラソン大会とは雰囲気が異なり、筋肉系の参加者や外国人の参加者が多い印象です。

開催されたレースはSUPER(距離約10km以上、障害物約25個)」
SPRINT(距離約5㎞以上、障害物約20個)」KIDS(12歳以下)です。

私が参加したレースは「SPRINT」
相模湖プレジャーフォレストのおそらくMTBのコースだったところに20個の障害物が設置されていました。

「スパルタンレース」のお決まりがあるのですが、スタート前に、MCが英語で選手たちを煽ります。

(MC)Who am I ?
(選手)Spartan!!
(MC)Who am I ?
(選手)Spartan!!
(MC)Who am I ?
(選手)Spartan!!
(みんなで)Abuuu Abuuu Abuuuu!

これを言いたいがために参加していると言っても過言ではありません。

たった5㎞の中に20個の障害物が用意されていたのですが、冷たい雨の中で体力が無駄に奪われていき、障害物をクリアすることに必死だったため、記憶が少し飛んでいます(笑


有刺鉄線を四つん這いしたり、40㎏程の鉄球を棒のところまで運んで、バーピー5回、そして鉄球を再び運んで元の位置に戻したり、20kgのサンドバックをかついで歩いたり、バケツに石をいれて運んだり、泥水の中に潜ったり、雨で悪コンディションの土に手を着いたり、もう泥泥泥。


障害物をクリアできなかったらバーピーをペナルティとして30回!
両手を挙げつつジャンプして、地面にうつぶせになり、再度ジャンプ。

高い参加料を払って、わざわざ辛い思いをするなんてと家族に笑われました。でも良いのです。

チーム参加の場合、自分一人ではクリアできなくても仲間で助け合ってクリアしても良いので、絆も深まるし、普段よりも諦めないでがんばりましたよ!

しばらく泥遊びはしなくていいと思います!

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