いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その209;人事を尽くして・・の先にあるもの)

Jpeg

Jpeg

 

 

 

 

 

 

今年の金鷲旗は、本当に歴史に残る大勝負が展開されました!皆さん、感動をありがとうございます。

大会の詳細は弊社・林がしっかりと伝えてくれる思います。

さて、今回のタイトル、

人事を尽くして・・

とくると、そのあとは、はい、

天命を待つ

です。

意味は、

自分の全力をかけて努力をしたら、その後は静かに天命に任せるということで、事の成否は人知を越えたところにあるのだから、そんな結果になろうとも悔いはないという心境のたとえ。

これは、まさに柔道の教えの『盡己』(つくみ)

自分の持てる全てを持って己を尽すのみ! と同じと解釈していました。

でも、自分自身、『天命を待つ』ということが、なにかまだ結果に未練があるような気がして(もちろんあるのですが・・)、しっくりとしませんでした。

でも、先日、ある方ととことん盃を交わしてしたときにこう言われました。

「永瀬さん、天命を待つのではない、天命を受け入れればいいんです』

大外刈りで頭から落とされたような衝撃でした!

1年半。特にこの半年。

これまでの人生最大の決断をするためにほとんどの時間を費やし、そして決断しました。

決断後は周りの反応に一喜一憂し、グズグズし、来年の決行まで、これまでとは違った期待と不安で頭がいっぱいになっていました。

そんな時、

とことん尽くしたのだから、後は神様が下した運命を待てばいいと思っていたものの、待てば待つほど、(特に)周りに対して期待より不安が増してきた矢先の言葉。

人事を尽して、天命を受け入れる。

己をとことん尽くし、結果は全て受け入れる!

いまから、ここから、あとはやるのみです。

Jpeg

Jpeg

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です