柔道日記~139~

こんばんは。

吉原です。

今回の内容はもちろん東北大会のことです。

6月19日(日)に青森県武道館(青森県弘前市)にて、『福田昌由追悼記念第11回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会』を開催いたしました

コロナ禍で

実に3年ぶりとなる東北大会でした

そして2022年度としては最初の大会になったこの大会では

新イベントも含め、内容盛りだくさんのイベントになりました。

まずは前日。

いつも行なっていた練習会には2年間できなかったことから中学生も参加OKに。そして講師は4名全員参加と言うことで、最後にはトークショーも。

質問が途切れることはなく、45分はあっという間に過ぎました

そして当日。

大会は恒例の選手宣誓も行ない幕開け。

当日の新イベントは標語コンクール。

試合以外で保護者に、講師に、指導者に認めてもらえる褒めてもらえる場を作りたい

『ひのまるキッズ』とは何か、勝敗だけにこだわらず、心の底から楽しんでもらいたい。そのことを参加者発信で広がっていくにはどんなイベントがいいか

そんな話を何度も行ない、このイベントを行ないました。

イベント前は

どのくらい集まるかな、応募が定数(表彰数)割れしたらどうしようかな、みんなに意図は伝わるかなと不安ばかり先行していましたが、

予想を遥かに越える数の応募があり、とても充実したイベントとなりました。

このイベントは年間すべての大会で実施しますので、ひのまるキッズ大会参加時にはぜひ書いてください!

もちろん試合も盛り上がりました。開催地青森県を中心に238名の選手が集い、競いました

今回の勝った負けたの結果よりも、次回に向けて先生と、そして保護者と考えたり、話したり、それが大事だと思っています

それが1つ思い出にもなってもらえればと。

そして保護者の部。

午後一番。

今回は柔道歴と段位に差があったので事前に連絡して確認。

気にしていたのは事務局だけ、というほどに、やりますよ!挑戦しますよ!と即答いただき開催。

一生懸命戦う保護者とそれを隣の席で見るお子さん。

最後の礼は素晴らしく、まさにお手本だったとおもいます。

またスタッフのブログでも書きますが、

その他にも

アトラクションがあったり

クラウンHIROパフォーマンスがあったり

ブースがあったり

そして『ヒロリンピック』があったり

本当に盛りだくさんで、

3年ぶりにできてよかったと心のそこから思える大会でした

最後には学生スタッフに感謝状を。

ご協賛社から記念品もいただきましたので、

スタッフ全員にお渡ししました。

今回の様子は

各メディアにも取り上げていただき、掲載されました!

https://www.aba-net.com/sp/news/news-48003.html

https://news.yahoo.co.jp/articles/b64db6b83b7cc2a0d86b6ed8dd56d66b1a501716

次のイベントは

7/10オンライン練習会

朝飛先生と向翔一郎選手が講師です

まだ応募を受け付けておりますのでぜひご参加ください!

吉原大智

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