「使わなくなった器具」の墓場たちpart95

こんばんは。事務局の清水です!

仕事中にふと窓の外をみると16時30分ぐらいには空が暗くなり、日の入りが早くなったなぁと感じる今日このごろです。
外が寒い、暗いと走ることに挫けてしまう弱い心を払拭したいと心の中で呟いていますが、やはり外は寒い(笑
室内トレーニングに切り替えています!

筋トレが中心になるのですが、月に2回はパーソナルトレーナーに筋肉をいじめてもらっています。
歳を重ねていくにつれ、スポーツをする時は、必ず怪我のリスクはついてまわります。

身体は気持ちとは裏腹。
マッチョになりたい訳ではないのですが、スポーツする際には怪我をしないように「筋肉」をつけることにしました。

「筋トレ」を始めると筋肉量がどれだけついたのか知りたくなるのですが、目に見えるわけでもないしなぁ~と思っていたところ、先日の松山競輪場で行われた「自転車わっしょい!」の大会ブースの中で、伊藤超短波様がご出展。
なんということでしょう!

体成分分析装置InBody(インボディ)がなんと目の前に!!

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「筋肉量」「体水分」「ミネラル」「体脂肪」を定量的に分析し、栄養状態や体がむくんではいないか、身体のバランスなど、人体成分の過不足をその場で数値化したものを知ることができるのです。

早速、測定してみたところ、体脂肪率や左右の筋肉量、内臓脂肪レベルや基礎代謝量も問題ないようでしたが、測定したものをより分かり易く、私たちでも体成分の測定結果を簡単に理解できるように点数化したものが「InBody点数」。

InBody点数は80点を基準とし、体重調節の筋肉調節量が+1kg、脂肪調節が±1kgごとに点数は1点下がります。
また、筋肉量が標準より1kg多くなるにつれて点数は1点ずつ上がります。
点数が高い場合は、筋肉が多く体脂肪が標準的な状態で、点数が低い場合は、
筋肉と脂肪の均衡が良くない状態を意味します。体内の水分均衡が崩れている場合、点数は表示されません。(公式HPより抜粋)

90点以上は筋肉型らしいので、96点なので良しとします。

右脚、左脚、右腕など部位別で体脂肪量が測定できるのはトレーニングする上でとても目安になります。

100点をめざしてあと、600mgバランスよく筋肉を増やすことにチャレンジです。

また、明日から私の部屋に「使わなくなった器具」が増えそうです(笑

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