今年もこの時期だね(^^)

おはようございます。
1月らしい寒さになってきましたね。
年末年始が暖かかったせいか、体が慣れず、朝もなかなか布団から出られません。。。(言い訳です、はい。。。)

そんな中「寒いな~」と思いながら、ふと思い出したことは、「あ、もうすぐスーパーボウルだ!」ということでした。
※スーパーボウル (Super Bowl) は、アメリカのプロアメリカンフットボールリーグであるNFLの優勝決定戦で、アメリカンフットボールの最高の大会で、アメリカ最大のスポーツイベントと言われる、世界200以上の国と地域で生中継されるそうです。

仕事に追われてちょっと忘れてましたが、毎年2月の第一日曜日に開催され、日本時間では月曜日の朝8:00頃からでしょうか、テレビ中継があります。
にわかファンになったこの数年は、やはりこの時期になるととても気になり、状況が許せば仕事を休みテレビを観たことも(^^;

数年前まではアメリカンフットボールなんてテレビですら見たことなかった私ですが、以前から「スーパーボウル」という高級車とチケットを交換するような大きな大会があること自体は聞いたことがありました。

アメリカでは年間最高視聴率を記録する平均視聴率が49.1%を記録したこともあるそうです。
みんな観てるという感じですよね。
でも、実は、アメリカの人でも、アメリカンフットボールのルールをちゃんとわかって観ている人って3割くらいという話もあるそうです。

ルールが細かくわからなくたって、スーパーボウルの近くになると、学校や職場で自然とその話になり、当日は家族全員テレビの前へ。
翌日からは、またしばらくスーパーボウルの話題でもちきりなんて、なんだかとっても”いい”光景ですよね。

スーパーボウル、ほんと”いい仕事”するじゃないですか!

そして、ふと日本で「毎年この日だ!という大会ってなんだろう。」と考え、思いついたのは、元旦(1月1日)のサッカー天皇杯決勝戦(国立競技場の建て替えの関係でここ数年違うこともあります)、みなさんご存じ1月2日・3日「箱根駅伝」、
と、これはちょっとマイナーですが、1月3日の「ライスボウル」(日本国内のアメリカンフットボールの日本一決定戦)でした。
日本ですからね、お正月に集中しますね。

箱根駅伝は、地元大学や出身大学を応援するのはもちろん、学生の必死走りを、毎年楽しみにしている方はとても多いと思います。

そして、以前も書きましたが(※以前の投稿「それだけでかっこいいでしょ!」)、うちの両親はここ数年、1月3日のライスボウルを東京ドームに観に行くことをとても楽しみにしています。
はい、ルールはわかっていませんけどね。(^^;

その競技と関係ない人間でも、ルールなんてきちんとわかっていなくても、時期になると「もうすぐお正月だ、また箱根駅伝あるね。」とか、「お正月に東京ドームに行くのが楽しみ。」とか、家族でそんな話ができて、お祭りのような楽しみ方もできる。
スポーツのとっても大きな魅力だと思います。
スポーツ観るの、やっぱり好きです♪

IMG_2082

あ、「月曜に会社休んでなんか観られない。」という方、こんなイベントもあるそうです。
飲みながら、みんなで観る!これがまたいいんですよね。(^^)
NFLfanSB50http://www.actsquare.com/news/2016_nfl_sp.html

それでは。

スポーツひのまるキッズ協会 新井みどり

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その131:チャレンジャー~夢をつかみとる資格)

20160109_193453

真剣にチャレンジを続けた人しか、夢をつかみとる可能性も資格もない。

先日、ミキハウスの新年会によんでいただき、野村忠宏氏の講演を聞きました。

以前からお話をしていますが、私はアトランタ、シドニーの広報責任者だったので、
両大会において野村君が金メダルへの『軌跡』の目撃者の一人として、
彼の話に、その時の情景が走馬灯のように頭の中を駆け巡り、
不覚にも涙が溢れそうになっていました。

でも、本当にその涙がこぼれ出てしまったのは、
彼のシドニー後、特にあまり交流がなくなった
アテネ五輪後のお話でした。

その詳細は、彼の自署『戦う理由』に書いてあるので読んでください。

新年会を抜け出し、次のアポイントまでの1時間で読み切るほどに集中でき、感銘を受ける内容でした。

冒頭の言葉は、『はじめに』で彼が最後に言い切った一節です。

そして、こうもつづられていました。

とことんまで戦い抜いたという事実が、明日の自分の背中を押す力となる!

まさに、嘉納師範の言葉で私が常々口にしている

盡己

の理念そのものです。

オリンピック三連覇という大偉業を果たした彼だから言っていただけばこそ、まさに鬼に金棒!!

日ごろ、

「永瀬さんはなぜこんなこと(ひのまるキッズ)をやり続けられるのですか?」

と聞かれます。

以前のこの独り言でも書きましたが、これまでは、

一言。

できるまでやるから

で、先日から

好きなことなので

にしています。

この野村君のお話を聞いて・・・・

一度決めたことだから

も加えたいと思っています。少し欲張りですが(笑)・・

一度決めた好きなことをできるまでやる

このことを常に挑戦していくチャレンジャーとなって夢をつかみとることを
スタッフと具現化し、ほんの少しでも良いので後世に残すことができれば本望!!

夢をつかみとる資格は十二分にあると自負しています!!!

いまから、ここから、後は、不屈の精神で挑戦し続けるのみです!!

永瀬 義規

今年の抱負は何ですか?

おはようございます。
2016年、本年もどうぞよろしくお願いいたします(^^)

さて、みなさんの2016年の抱負・目標はどんなことですか?
実は、私は漠然と、
「スポーツひのまるキッズをもっとたくさんの人たちに知ってもらう。参加してくれた親子に楽しんでもらう。」
と考えていました。

そして、ふと「抱負と目標の違いって何だろう?」と思い、またまたインターネットで検索してみました。
そうすると、調べてまとめてくださっている方のページもたくさん(^^;
少し引用させていただきまして、

ほう‐ふ【抱負】
 心の中にいだいている決意や志望。「―を語る」
 類語 志(こころざし) 関連語 大志(たいし)

もく‐ひょう【目標】
 1 そこに行き着くように、またそこから外れないように目印とするもの。「島を―にして東へ進む」
 2 射撃・攻撃などの対象。まと。「砲撃の―になる」
 3 行動を進めるにあたって、実現・達成をめざす水準。「―を達成する」「月産五千台を―とする」「―額」
 類語 目安(めやす) 目途(めど)

抱負とは「気持ち」や「心に思うもの」でしょうか。
目標は、その先の目的があって、実現するための具体の達成すべき事柄やレベルということのようです。
とすると、目的>目標>抱負って感じでしょうか。
あれ?目的>抱負>そのための目標?

う〜ん。
調べていたら、よくわからなくなってきた(笑)

私は、「私のように運動が苦手な子や人でも楽しめる場所を作りたい。」
「得意でなくても良い、子どものうちにひとつでも自信を持って”好きだ”と言えるものを持ってほしい。そういうきっかけを提供したい。」が最終的な目標だと思ってやっていますが、これが目的となるのでしょうか。

そして、今年の抱負が「スポーツひのまるキッズをもっとたくさんの人たちに知ってもらう。参加してくれた親子に楽しんでもらう。」

そのための、具体の目標は、、、まずい!
正直、数字を入れた具体の目標はまだできていません!
抱負を叶えるために、これからきちんと目標を設定したいと思います(汗)

それに向けた、みなさんのアイディアやアドバイスがあればぜひご連絡ください!

とにかく、体育嫌い人間、スポーツひのまるキッズで今年も走ります(本当に走るわけではありません(笑))ので、
どうぞよろしくお願いいたします!
それでは。

はぁ、、、墓穴掘りました、、、(T.T)
初日の出はきれいでした(^^)

バージョン 2

スポーツひのまるキッズ協会 事務局 新井みどり

柔道衣を洗濯する際、柔軟剤はNGです!

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いま、ひのまるキッズ通信Vol.05を鋭意制作中なのですが、
今回は、昨今、著しく変更しているルールのなかで、
柔道衣はどう変わってきているのか?
現在の柔道衣事情を探るとともに、
新規格の柔道衣は少年柔道にとってどうなのか?
「柔道衣を考える」特集を組んでみました。

柔道衣のことは、やはり柔道衣メーカーさんに聞こう!
ということで、お集まりいただいたのが、
柔道衣の老舗、九櫻印で有名な早川繊維の早川さん、
日本代表が着ているミズノの慶徳さん、
そして、ひのまるキッズの講師でもお馴染、
ナイスガイの須貝さんの御三方。

座談会の詳細については、今月発行予定の
「スポーツひのまるキッズ通信Vol.05」
(全国の道場に発送させていただき、後日、
ひのまるキッズのホームページにもアップします)
をご覧いただきたいのですが、
そこでお聞きした内容について少し紹介しましょう。

昨年よりシニアで導入され、すでに施行されている柔道衣の新規格で、
もっとも大きな違いは、柔道衣の生地(素材)に関するものです。
それまで1㎡あたり700g~1000gだったものが、
650g~750gに変更されました。
普段、柔道衣を着たりしない人はあまりピンとこないと思いますが、
この変更により、できた新しい柔道衣は、
着た感じ、持った感じなど、まったく違うものになりました。
柔道を実際にやっている方ならおわかりになると思いますが、
それこそ、子供の頃に使っていた薄くて柔らかい柔道衣に
近づいたような感覚のようです。

素材も今までの日本製柔道衣は、綿100%にこだわっていましたが、
綿100%では、この重さで求められる強度を出すことはできず、
どのメーカーさんもポリエステルなどの、いわゆる化学繊維を
30%混ぜたものになっているそうです。
ポリエステルを混ぜること自体は、決して悪いことではなく、
それにより、柔道衣が軽くなっても強度が保てる上に、
洗濯をした際、乾きが良いということで、
お母さん方にとっては、むしろいいことかもしれません。

そもそも、今回のルール変更も、とりわけヨーロッパを中心に、
どんどん厚くなり、相手が持ちづらい柔道衣が横行してきたことに対し、
あくまで、しっかりと組み合って行なう柔道を目指してのことであり、
そういった意味で考えると、決して悪い変更ではありません。

メーカーの皆さんのお話では、すでに担当の方々は、
現在の規格のものにすっかり慣れて、
以前の柔道衣を触ると厚くて堅く、違和感を感じるようになったそうで、
実際に使用すれば、慣れるのにそう時間はかからないだろうと言います。

今回、お話をお聞きしていて「なるほど」と思ったのが、
指導者の柔道衣に関してのこと。
指導者、いわゆる「先生」というと、昔ながらのちょっと威厳のある、
重厚な柔道衣を着ている方が多い印象がありますが、
なかには、「子供と組んで練習するのだから、これがいいんです」と、
あえて薄くて軽い、初心者が着るような柔道衣を
着ている指導者がいるというお話でした。
指導者によっていろいろな指導スタイルや考え方があると思いますが、
少なくともこういった考え方をし、
実践している指導者は素晴らしいと、私は思います。

ちなみに、少年柔道に関しては、いまのところ、
新規格が適用されることはないようです。
子供たちは、そこまで厚くて重くて堅い柔道衣を着ていないと
思いますので、その必要はないという判断なのでしょう。

それともう一つ、知っておいてほしい話を。
柔道衣を洗濯する際、柔軟剤の使用はNGです!
これは柔道衣メーカーの皆さんが口を揃えていましたが、
柔軟剤は、フワフワになると思われがちですが、
実際には生地を傷めてしまい、使い続けると、
逆にバリバリになり、道衣が長持ちしないそうです。

あと、乾燥機はなるべく使用しないこと。
使用する際は、半乾きくらいで出し、
あとは自然乾燥させるのがいいそうです。

以上、知って得する(?)情報でした(笑)。

ひのまるキッズ通信Vol.05の発行は、もうしばらくお待ちください。m(__)m

(写真は座談会の様子。左からナイスガイの須貝さん、ミズノの慶徳さん、
早川繊維の早川さん。皆さま、ありがとうございました)

ひのまるキッズ事務局 林 毅

自信と希望をもって!

おはようございます、ひのまるキッズの原です。

いよいよ2016年が幕を開け、昨日から事務局も始動しました。

長い休み明けでエンジンが冷えきった状態でしたが、午前中から参加者からの問い合わせで煽られまくり、昼過ぎには休みボケもぶっ飛び、仕事モードにならせていただけました。

ひのまるキッズ小学生柔道大会は、この2月の近畿大会で全ての大会が6回を終えることになり、第1回大会に1年生で出場した子どもたちが6年生で出場することになります。

それぞれの会場で、各柔道連盟や道場の先生方にひのまるキッズの目的や意義を伝え、そういう大会ならと引き受けてくださって、当初は何年間続けられるだろうとか、大会の発展性とかは全く考えられていませんでしたが、あれからはや7・8年が経ち、参加してくださる子どもたちの成長を見ると、継続させてもらったこと、継続してきたことへの価値を見出だせるのではないかと考えています。

そして、2016年、直ぐに関東大会のエントリーも開始され、新たな年度に突入していきます!

これまで継続してきたことへの自信を胸に、新たな発展に向けスタートしたいと思います!!

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その130:初日の出に誓う~夢はでっかく、根はふかく!!)

2016初日の出②

新年明けましておめでとうござます!!

本来は日曜の投稿ですが、タイトルを決めていたのでウズウズし、正月休みということでの投稿です(笑)!

二年前から天王洲アイルに引っ越し、公私ともに仕事に没頭する環境を得ています。

初日の出も昨年から近くの羽田空港のそばにある『城南島公園』というナイススポットを発見し
今年は天気も良く、元旦から気持ちの良いスタートを切ることができました。

さて・・、

昨年末のこのブログでご紹介したように、今年は新たな三年間に向けての抱負を胸に前に進みたいと思っています。

以下、FBでの元旦のご挨拶でもさせていただいたように・・

【ひのまるキッズのやるべきこと】
当たり前のことを当たり前にできる子供たちの育成を、
地域の行政、自治体、そして企業の人たちと共に、
『親子の絆』を深めることのお手伝いをすることによって、
具現化する。

これをとことん深く考えた三年を土台に、2018年の会社創立10周年までに、より高く飛ぶための根っこをさらにぶっとくしていこうと決意しています。

まさに、
夢はでっかく、根はふかく

まずは、会社、組織、そしてスタッフ一同、それぞれの

当たり前なこと
を再確認し、

当たり前にする
努力を惜しまず

すべての『絆』を
よりふかくする

このことを心に刻み込み、固い決意で臨むつもりです。

20160102_トレーニング記録

そして、この三年間で続けていることの継続・・。

一日150回の腕立て伏せ

尊敬するアイオー精密・鬼柳社長を真似て掲げた日課。
2013年は209日
2014年も209日
そして、
2015年は210日
を一人自宅にて続けています。

もちろん、日課ですので本来は365日やらなければならないのですが、とにかく日々の生活の中で
これでも最優先で行っています(鬼柳社長には笑われること必至ですが(;´・ω・))

これをまずは2016年は220日を目指していこうと思っています。

公私ともに、毎日、毎日、こつこつ必死にやっていかないと手に入れることができない目標ですが、
とにかく、いつも言っているように、とことん己を尽くすのみ!! です!

皆様のご指導、ご鞭撻のほど、なにとぞ、なにとぞ、よろしくお願い申し上げます!!

いまから、ここから、ぶっとい根っこで、でっかい夢を!!

永瀬義規

2016元旦①

やるだけやらねば!

こんばんは。
気がつけば、明日は大晦日(汗)
休みに入って、身内が検査入院するなど慌ただしくバタバタしているうちに日が過ぎて、昨日からやっとこさ大掃除開始!
いざ始めると、引っ越しが始まるのか…というくらい全部出してからしまうので、あるていど収まるまで足の踏み場もなくなります(笑)
明け方まで荷物を出しまくり、今日は可燃ゴミ回収が年内ラストのため、要らないものを捨てながらの収納。一時は永遠に終らないんじゃないかと思うほどで、かなり焦りましたが、何とか座る場所は確保できたので、シャワーを浴びて一休み。。すると、掃除をする気力が失せ、お腹も空いたので、残りは明日で終了しました。
何でも置き場の爆発部屋は手付かずなので、明日は朝早く起きて、また大掃除戦争です!!
何だか、夕食を作るどころか、冷凍食品をチンする気もなく、散策に~
そして、年内最後の外食は長崎ちゃんぽんにしました。
歩ける範囲に、食べ物屋さんが豊富にあるので、こんな時は助かります(^w^)
20151230_211952
ここ数日の野菜不足を補うため、野菜たっぷりちゃんぽんをたいらげ、大好きなコンビニに立ち寄って帰宅。
玄関上がって、爆発部屋はスルーし、積み上がった荷物は見なかった事に。
明日は大晦日、年越し掃除はしたくないので、16時をリミットでラストスパート頑張ります!
今年の汚れ、今年のうちにあとどれくらい落とせるか分かりませんが、次はいつ出きるか分からないし、最後の力を出して、気持ちよく新年を迎えねば。
では、明日に備えて休みます。
みなさん、ご家族でいいお年越しを。そして、素晴らしい2016年をお迎えください♪♪

ひのまるキッズ事務局 丸山

2015年の私のビッグニュース!

図1

今年も残すところあと2日。
2015年も公私にわたり、いろいろなことがありました。
今日は、プライベートなことはとりあえず置いといて、
仕事上での、2015年の私のビッグニュースを2つ挙げてみたいと思います。

まず一つ目は、
ひのまるキッズ夏合宿を宮城県仙台市で開催。(2015年8月22日、23日)

今年の『ひのまるキッズ夏合宿』は、
復興応援プロジェクトとして、
宮城県の被災地域の親子を対象に実施させていただき、
約50組の親子に、柔道の練習だけでなく、
和尚さんによる説法や栄養セミナー、親子ヨガ、バーベキューなど、
盛りだくさんの内容を楽しんでいただきました。
合宿には、少年指導の第一人者である朝飛大先生はじめ、
今年度の全日本選手権王者の原沢久喜選手や、
2011年世界王者の佐藤愛子先生も講師として参加してくださり、
とても充実した、素晴らしい合宿となったと思います。
詳しくは、↓
http://hinomaru-kids.jp/camp/

参加してくださった宮城の皆さん、ありがとうございました。
おそらく、今は、とっても寒い毎日が続いていると思いますが、
身体には十分に気をつけてくださいね!

続いて二つ目は、
BSフジ『The GAME 震えた日』に出演。(2015年2月1日)

同番組は「人々の心に深く刻まれた伝説の名勝負を、
実際に闘ったアスリートや、彼らを支えた裏方、
ジャーナリストたちが徹底的に掘り下げ、
語り尽くす」というコンセプトのトーク番組で、
この回では、1992年バルセロナ五輪での、
古賀稔彦選手と吉田秀彦選手の金メダルストーリーが取り上げられ、
当事者である古賀、吉田両選手と一緒に、
当時を知るジャーナリストとして私、林が出演させていただきました。
ちなみに、本日2015年12月30日12:00~13:55で再放送があるそうです。
見逃した方は、ぜひご覧ください。
http://www.bsfuji.tv/the_game/contents0201.html

他にも、いろいろなことがあった2015年ですが、
特に印象に残っているできごととして、二つだけ挙げさせていただきました。

2015年も大変お世話になりました。
私のブログは、これが今年最後となります。
本当に、ありがとうございました。

2016年も、よろしくお願い申し上げます! m(_ _)m

ひのまるキッズ事務局 林 毅

いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その129:三年の区切)

三年手帳、区切を迎えます・・・。

2103-2015言葉

一日一死。 とことん己を尽くすのみ

2012年12月31日。会社設立後、最悪の時期を何とか抜け出し、

よし、とにかくこれからできるところまでやるしかない!

と三年手帳を買って綴った言葉。

動機善なりや、私心なかりしか

2013年12月31日。それまでの生涯で最も悲しく辛い出来事に、

うん、これからの人生、自分のやっていることを見つめなおそう!

と動転している気持ちを静めるために綴った言葉

足をひっぱらない、手を引っ張れ!

2014年12月31日。どんなに走っても走っても先が見えない焦燥感に、

さあ、俺は一人じゃないよ! 仲間と手を取り合って必ず成功するんだ!!

と自らを鼓舞するために綴った言葉

そして、今年は、

事を為す

自らを仲間を信じて、ひのまるキッズをさらにステップアップをやり切ろう!!

と、もう少し!!のところまで来ました、が・・・

FBでも書いたように、そうは簡単にいかず、心身ともに凹んでいます。

でも、凹んだ時に思いもよらないくらいたくさんの人たちから、本当に身に余る応援の言葉をいただき、

男・永瀬53歳。

まだまだ、枯れるわけにはいきません。

心身共にあと20年は大ばく進していくつもりです。

2016~三年手帳

そして、手にした新しい三年手帳。

今まで以上に一日一日を悔いなく、愚直に己のするべきことにとことん尽くしていこうと決意とやる気があふれてきます。

2018年は弊社10周年。

そこにいる自分、周りの仲間の笑顔を夢見て、気張るのみです!!!

いまから、ここから、夢はでっかく根はふかく!!来年もよろしくお願い申しげます!!

永瀬 義規

2016年の言葉

「よし、これやろう!」

おはようございます。
クリスマスの朝、多くの家で子どもたちの喜ぶ顔が見られる、日本中が笑顔になる朝ですね(^^)

さて、運動嫌い・体育嫌い人間が、サッカーを観るところからスポーツに関わり、いつの間にか8年も経っていました。

観るスポーツにはまり、
「私のように運動が苦手な子や人でも楽しめる場所を作りたい。」
「得意でなくても良い、子どものうちにひとつでも自信を持って”好きだ”と言えるものを持ってほしい。そういうきっかけを提供したい。」と勉強を始め、

まずは「大人が楽しまなくちゃ。」と気軽にするスポーツを楽しめる場の提供を、
そして「観ることをみんなでとにかく楽しむ」と観戦講座なんかをやりまして、
「運動が苦手な子でも輝けるスポーツを」とフラッグフットボールに携わり、
「体を動かすことも大事だけど、食べることも大事。」と今更ながら料理教室に行ったり、

とにかく思った通りに行動していました。
(いやぁ〜、ほんと色々やりました(^^;)

そんな時、「こんな大会がありますよ。一度観に行きませんか。」と勧められたのが「スポーツひのまるキッズ」でした。

「柔道、、、私が今まで観てきた球技とは全く違うスポーツだけど、子どもたちの大会、親子で参加する大会、とにかくみてみよう。」と会場へ行きました。

試合場で親子揃って礼をして、親は間近で見守り、勝った子も負けた子も、真っ先に親のところへ駆け寄り抱きしめられる。
各試合場で、そんな素敵な親子の光景があり、

試合以外でも、「受け身コンテスト」や「えびレース」を必死に頑張り、笑顔で賞状をもらう子どもたち。
ブースへ行き一緒に親子で楽しむ。

大会ではあるけれど、それだけではなく、普段子どもが一生懸命がんばっているスポーツを中心に、親子が一緒に楽しめる場所でした。

子どもが初めて触れる社会はやはり「親」
その親に認められていることを、どれだけ実感できるか。
それが、子どもたちの心の強さと柔らかさを作ると思っています。
そして、その柔軟な心を持つことがその後の生きる力につながると。

スポーツって、自ら必死になれるものなので、ルールのもとにフェアに戦えるものなので、みんなから見えるものなので、わかりやすい。

だから、そのスポーツで、自分ががんばっている姿を間近で親に見てもらえる、一緒に楽しめるって素敵なことだと思うのです。

「よし、これやろう!」

運動嫌い・体育嫌い人間は、そう思いました(^^)

はぁ、長かった(笑)
運動嫌い人間、色んなことをやり、スポーツひのまるキッズに出会いました。
ここからです。
また、運動嫌い人間ならではの話を少しずつしていきます。
みなさま、今度もお付き合いいただけたら嬉しいです。

それでは、みなさま Merry Chrithmas (^^)♪
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2015年12月25日
スポーツひのまるキッズ協会 事務局 新井みどり