朝活について🌞

こんにちは!朝が苦手すぎる滝川です。

今回は、「朝活」について書いていきます。

実際、私は昔から朝が弱く起きれないタイプです(笑)

ただ、最近時間が足りないなと思うことが多く、どうしたらいいだろうと考えたときに朝活を始めようと決めました!まだ慣れておりません、、💦

まだ初めて4日目のぺーぺーですが、頑張って起きたことに達成感を感じています(笑)

「朝活」を継続していくためにはどうすればよいか何点か調べてみました。

●目的を明確にする
朝活とは、朝から「目的をもって」活動することです。なんとなく軽い気持ちで始めると、早起きへのモチベーションを高めることができず、長続きしません。そのため朝活によってどんな自分になりたいか、ポジティブな目標を決めましょう。

習慣化するには、まず具体的な数字と共にポジティブな目標を掲げ、いつでも自分の目につくところに書いておき、意識することが大切です。

●朝活に備えて早く寝る
朝活には、早く寝ることが不可欠です。しかし残業や夜更かしに慣れてしまっている人は、早起きよりも早く寝るほうが難しく感じるかもしれません。

寝つきが悪い人や、睡眠が浅いと感じる人は、ランニングやウォーキングなどの有酸素運動を行って体をほどよく疲れさせましょう。激しい運動は交感神経を刺激しすぎて睡眠を妨げてしまうため、避けてください。また、体温が下がったときに人は眠りにつきやすいので、就寝2~3時間前にゆっくり浴槽につかって入浴し、体を温めておくのもおすすめです。そして就寝直前は、パソコンやスマホに触らず、明かりを落として、アロマや音楽でリラックスできる環境を整えましょう。

●自分が楽しいと感じる朝活を選ぶ
目標に向かって進む朝活ですが、朝活で「自分の生活が満たされている」と感じているかどうかも、朝活を続けるうえで大事なポイントです。早起きがつらい、日中も眠い、思ったよりも集中できないとデメリットを感じていては、朝活を続ける意味がありません。

まずは自分が楽しいと感じる朝活を選びましょう。朝起きたら、自分だけのお楽しみ時間が待っていると考えれば、目覚めも自然と良くなります。早起きが苦にならなくなってきたら、スキルアップのためのワークアウトにチャレンジしましょう。

●オフの日を作る
平日は毎日朝活を行っても、土日はどちらか一方にするなど、朝活のスケジュールに緩急をつけることも継続には必要です。朝活を始めたての人や真面目な人ほど、「ちゃんと毎日続けないと!」と意気込みますが、体調がすぐれないとき、仕事が忙しいときなどはそちらを優先しましょう。自分の生活を彩るプラスアルファの活動なので、仕事や生活に無理をきたさない程度に、ちょっとずつ実践するのが長く続けるコツです。

●欲張らない
最後に、「欲張らない」ことも大切です。これまで7時に起きていた人が急に5時起きを目指すのは、大きなライフスタイルの変化です。いくら魅力的な目的、活動内容を整えても、気合いや意志力で成し遂げようとすると、「生活リズムのリバウンド」が起こるので三日坊主になりがちです。

脳の特性のひとつに「変化を嫌う」があります。そのため、例えば最初の1週間は10分だけ早く起きる、次の2週間は15分だけ早く起きてみる、というように、少しずつ起きる時間を早くしていくと、体が慣れていき、長続きできるようになるでしょう。最初から完璧な朝活をやろうとすると、できなかった自分を責めてしまったり、諦めてしまったりしてしまいます。特に最初は、起床時間と、朝活の内容を欲張らずに、徐々に変化をさせていくことをおすすめします。

沢山の方法がありますが、私は「欲張らない」ということにとてもびっくりしました。確かに、「変化を嫌う」というのは言われてみればそうなのかもしれないと思いました。続けるためには「楽しい」と思える瞬間がなければ続かないものなのではないかと思います。

なので、ストレスなく徐々に積み重ねていくということを意識していこうと思いました☺

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