今回はなんと！五輪金メダリストの谷本さん、塚田さんが参加した選手たちを応援してくださいました。
日頃の練習の成果を発揮し、1年生から6年生まで各学年優勝を目指して、精一杯頑張りました。
各学年優勝者の子には、えびレースはかっぱえびせん、しぼりレースは100％のしぼりジュースが賞品として、谷本さん、塚田さんから贈呈されました。

参加した子どもたちは、受身の基本を講師の先生方から教えていただき、大きな声で「道場名、学年、名前」を言い、練習した受身を講師の先生方に見ていただきました。 コンテストで先生方に賞状をもらった子どもたちはとても嬉しそうでした。

打ち込みコンテストは参加者が多く、大変盛り上がりました。
背負投、内股、大外刈、体落としと４つの技にわかれてそれぞれ講師の先生方に教えていただきました。
コンテストでは、先生方からアドバイスをいただき、１つ１つ丁寧に技に入っていました。
先生方に見ていただいた子どもたちは笑顔で賞状を受け取っていました。

チャレンジマッチ出場者を対象に行った初心者対象柔道教室。
こちらも谷本さんと塚田さん、そしてレギュラー講師の朝飛大さんにご指導いただきました。
礼儀からはじめ、基本的な身体の動かし方など、試合前ということもあり、子供たちは熱心に教わっていました。

今回、低学年・高学年キッズ柔道クリニックは特別講師として谷本歩実先生、塚田真希先生が指導にあたってくれました。
谷本先生は内股を、塚田先生は大外刈をご指導いただきましたが、やはり、つい最近まで現役でご活躍されていただけあって、 技の切れ味は抜群！　子供たちは技の威力に大歓声を上げていました。

定員ギリギリの生徒たちが参加してくれました。
「畳の上では跳ぶ姿を見せない柔道のトップ選手は、実は足腰が強くジャンプ力も凄い！」という言葉に触発されたのか、 子供たちも必死にジャンプを繰り返していました。
将来はオリンピック選手！？

三島先生のトレーニングセミナーを体験した子供たちは大満足の様子。
身体がいつも以上にほぐれた子供が、「負けちゃった けどこれなら勝てそうだからもう一回やりたい」とお母さんに言っていた姿がとても印象的でした。

講師に全国少年大会４連覇の朝飛道場館長・朝飛大先生を迎え、柔道サイト 「eJudo」編集長の古田英毅氏の司会で行われた「指導者・保護者セミナー」。
指導者、保護者のみならず「話を聞きたい」と地元の中学生選手たちも飛び入り 参加しての開催となりました。