開会式
開会式では、河﨑武夫大会会長がご挨拶。
東北復興支援プロジェクトの一環としてご招待した宮城県渡波柔道少年団の蜂谷雄大くんと阿部隼祐くんが、
震災の状況やそこから人への感謝の心を学んだことを話してくれました。
そして選手宣誓は、地元、大阪の養気塾の西之内智優ちゃんとお父さんの雅子康宏さんが行い、
智優ちゃんのお父さん、お母さんに対する感謝の想いの後、力強く宣誓をしていただきました。
ブース
今回のブースは、会場の大阪市中央体育館のアリーナならでは。
試合場やイベント会場の隣でナイスガイ、イトダネーム、ビービースポーツ、大阪おみやげ販売せのや、畳める柔道場、殺陣道協会、好麒麟、グローバルスポーツ医学研究所、関目病院など、
本当にたくさんの方々にご出店、ご協力いただき、会場を盛り上げて頂きました。参加者の親子が全てのブースを回れないほど、盛り沢山の内容でした。
大塚製薬・水分補給コーナー
今回も大塚製薬さんのポカリスエットイオンウォーターブースが選手たちの水分補給をしっかりサポートしてくれました。
開会式でも水分補給の大切さを内村先生がしっかりと説明。大会の合間には、パフォーマーのヒロさんによる水分補給クイズも行われました。
冬の水分補給は、夏場ほど注意されることはありませんが、実はとっても大切。
実力発揮のためには、まずは水分補給をしっかりと!子供たちもアンケートへの答えを調べるため、DVDでしっかり勉強していました。
クリニック&コンテスト
青井久幸先生、内村直也先生、日下部基栄先生、近藤秀作先生をお迎えしてのクリニック&コンテストは今回も大盛況でした。
クリニックでは、柔道の基本である礼法や帯の結び方から内股や背負投の技術指導まで。コンテストでは、基本動作の大切さを認識してもらい、
日ごろから反復している受身と打ち込みを披露してもらいました。
フォトギャラリー
試合中や試合前後の選手の表情を中心に集めてみました。
保護者の部
試合の機会が少ない保護者の選手たち、子供の前での試合ということもあり、何か月も前から準備をされた選手も少なくなかったと思います。
その甲斐あって、試合は熱戦が繰り広げられ、見ている子供たちも食い入るような真剣な眼差しでした。
復興支援写真展示
スポーツひのまるキッズの『復興支援プロジェクト』で今回は宮城県の渡波柔道少年団から選手9人、保護者9人、指導者1人の総勢19人をご招待させていただきました。
子供たちは初めての飛行機や初めての大阪、そして、大会会場で初めて会うたくさんの友達との交流。全てが大きな経験となり今後の糧になることを願っています。
抽選会
今大会の目玉商品はなんと『ディズニーテレビ』その他にもたくさんの商品をサポート企業からご提供いただきました。何があたるかワクワク!
託児所
お母さんも安心してお兄ちゃん、お姉ちゃんの応援に。預けられた子供たちも楽しそうでした。